ロックンビリーS1のカップラーメン/コロナ経済政策/新党

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コンビニのカップラーメンコーナーでひときわ目をひくのが、ロックンビリーS1 しょう油らぁめんでした。今回はパッケージ買いしてしまいました。
スープは鰹や椎茸の和出汁が隠し味で、動物系が強くでています。特に別添えの鶏油の強さを感じるのですが、その割に醤油のキレというか、印象の薄いスープだと思います。もう少し濃い口でもよかったのでは？



麺はノンフライで多加水のモチッと感が、うまく表現されていると思いました。弾力のある美味しい麺です。麺が良いだけに、スープの作りがイマイチかなぁ。



今まで何度もお話ししましたが、自民党は酷いのですが、野党はもっと酷いので、自民に立ち直ってもらうか？保守系の大きな新党が立ち上がらないとダメだと、、、

今回のコロナウィルスの政府の対応で、やみくもに検査をせずに、病院のキャパを守り、しっかりと重篤な患者に対応するのが正解か？医療崩壊の可能性はともかく、ガンガン検査をしまくり、感染拡大を防ぐのが正解なのか？それは終息してみないとわからないと思います。※ただ昨日のテレビ番組で、コロナの検査方法や、東京の医療現場を見ましたが、やみくもに検査するにも出来ないと思いました。

しかしコロナで混乱を招いている経済政策は、国民の不安や不満を解消できるモノではありません。GDPの20%規模の予算と聞いて期待したもの、それは波及効果を含めた予算で、真水と言われる実際に拠出される金額ではなかったのです。

日本は確かに借金大国ですが、内部留保も莫大です。こんな緊急時ですので現金と赤字国債をすりまくれば良いのです。自国流通貨幣ですので、ちょっとやそっとではビクともしません。もっと早く現金をばら撒かなければ、大変な事になると何故わからないのか？

自民党でも大胆な政策を掲げる人もいますし、党が悪いというより、安部さんと麻生さん、官僚の上層部が悪いのかもしれません。今この危機に大胆な経済政策をとれないなら、サッサと政権を渡しても仕方ないとまで思う様になりました。

特に東京都が独自で、50万円の営業補償をするという決断に、麻生さんは『東京都は金があるから良いが、他の県は大変だろう』って、他人事か。本来ならば国がやるべき事をやっていないからだ、とみんな思ったはず。

このままでは自民党としても、日本としても失う大きなモノに気が付いていない、本当に能天気な輩だと思いました。

山下達郎さんが↓の様な事をおっしゃっていました。なるほどと思う部分もありますが、今の首相には厳しい言葉を投げつけ続けなければダメだと思います。



でもね「補償なき休業要請」という言葉が独り歩きしていますが、補償なきというのはデマに近いかな(↓のYoutube動画を参照)。こんなんじゃマダマダ足りませんから。



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