廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

このごろ広島に流行るもの

2008-06-16 22:22:22 | Weblog
 今日は広島の街まで行って来た。 目的は『筆殺仕立人』のロケ...になるのでしょうか。 いつも通り横川駅でJRを下車し、そこから太田川沿いの道を歩いて広島城へ。 天守閣特別展示の内容はまだ更新されていないみたいなので入るのは止めて外へ出た。 そしてそこから東に歩いて八丁堀へ。 ここのビジネス街の中にあるカープの資料展示場『ギャラリー・カルピオ』に入った。 ここは16時までしか入れないからな。 内部の展示は特に変わったところも無い。 あまり広くないので凝った事も出来ないでしょう。 新球場が完成したらこの施設も隣接する球団営業部と共に場内に移転して拡張して欲しいものです。

 アンケートがあったのでここの感想を簡潔に書いた後、裏面に球団への要望として新球場では公式チアガールチームを結成してマスコットのスライリーと球場を盛り上げて欲しいと書いておいた。 チアガールは既に他球団もやっているが、私としてはプロバスケチームがやっているみたいなチアガールを導入して欲しいと思っています。 具体的に言えば一人一人名前(ニックネームで良い)があって試合前に紹介されるみたいな。 それが受ければチアガールのグッズまで売れるなどの”経済効果”も...

                         

 ギャラリー・カルピオを出て私は同じ八丁堀地区にある庭園『縮景園』に行った。 入場料は250円なり。 内部は大きな池の周囲を巡りながら散策する方式になっており、園の外側には桜並木があってそこでは食事や飲酒も可能、それでここは広島の花見の名所になっていたのか。 私は池を見下ろす展望室(?)に座って”仮想女優”を相手に物語のイメージ作りをする。 雰囲気が良い場所なのでイマジネーションが湧いて来ます。 劇中ではこの展望室で話をする舞台設定にするとしますか...



 縮景園を出た後、八丁堀を歩いていると汁無し坦々麺と書かれた看板が目に入った。 前に広島ローカルの情報番組で最近広島で流行っていると言っていた様な... もっともその店はここでは無いけど。 値段が500円と手頃なので昼食にでもと入ってみた。 店はカウンターだけの構造でいわゆる”ウナギの寝床”的な造りだった。 店員は店主一人だけ。 私は坦々麺を注文し、しばらくして出て来たのは茹でた麺の上にネギ、そしてひき肉を入れた味噌タレみたいな物が乗っている。 これをよく混ぜて食べるのだそうだ。 味はまあまあかな... これは初心者向けの辛さ1倍だったのだが、次に来る機会があったとしたら辛さ2倍に挑戦してみるか。

                         

オシムの予言ズバリ!! 欧州選手権を現地で視察中(夕刊フジ) - goo ニュース

 サッカーのヨーロッパ選手権、私はダイジェスト番組をちょこっと見る程度ですけど盛り上がっているみたいですね。 野球でも将来はアジア選手権みたいな国際試合イベントをやれたらいいんですけど。 去年のオリンピック予選も日本は3試合しかやっていませんし、日本はシード国として登場するとしても決勝リーグ戦からか決勝トーナメントから予選リーグを勝ち抜いて来た国やライバルの韓国、台湾などと戦うとかそう言う風にして世界で最もレベルの高い野球国際大会に育てて行ければ夢があって面白いと思いますけど。

                        

 先週、レンタル屋で借りた映画『幸せのレシピ』を見ました。 物語はニューヨークの高級レストランでシェフとして働くヒロインが、事故死した妹の娘を引き取るところから始まり、同時期にヒロインの凄腕を慕って店に入って来た実力派シェフとの確執からやがてそれが恋に...と言うラブストーリーで、あまり重苦しく無く、最後はハッピーな気分で終われるなかなか良い映画でした。 それにしてもグルメを気取って知ったかぶりな事ばかり言う客ってどこの世界にもいるのだと思わされました。 もちろん私はグルメではありません。 このブログで書いている事もグルメ的な知識など無いまま思ったままを書いているだけですし...

クチコミblogランキング TREview

 ...以上です。
コメント
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