廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

夏に向けて行っていること

2008-06-20 22:22:22 | Weblog
 gooトラックバック練習板、今回のテーマは「夏に向けて行っていることは?」だそうです。 私が夏に向けてやっている事となるとしては薄着になる事に備えて痩せるとか、仕舞ってある夏用のTシャツなどを引っ張り出して今年も着られるものはどれ位あるかチェックする事でしょうか。 私はそんなに流行を気にするタイプではありませんが、外出用として着るにはちょっと...となってしまったものも得てしてありますからね。

                    

コンビニ深夜営業規制に反論=JFA会長(ロイター) - goo ニュース

 コンビニだって”需要”があるから深夜にも営業しているのだし、エコロジーの為には工場だって夜間操業は停止するべきだし、他にも空港だって関空や中部が海の上にあるのは24時間飛行機を飛ばす為なのでは? 生活の夜型化を問題視するならコンビニばかりを槍玉に挙げず、便利さを追求し過ぎている今の日本人の生活全てを改めるべきなのでは? 私に言わせれば長距離トラックなんて無駄、あれを全部鉄道貨物に切り替えれば相当なCO2削減になりますけど。 長距離トラックの運転手さんもコンビニの”お得意様”なのでは? 夜型生活がダメだと言うのならテレビもラジオも深夜0時で全部終われば良いのです。 もっともネットでもDVDでも他にいくらでも見る物はあるのでしょうけど... ただ、最近はコンビニだけでなくマクドナルドやファミリーレストラン、ガソリンスタンドなど過剰なまでの24時間営業化が目立つだけに少しは規制も必要なのかも知れませんけど。

                          

鳴り物禁止は違法 中日の私設応援団が提訴(産経新聞) - goo ニュース

 鳴り物を使って応援する権利があるとするのなら、逆に静かに野球を見る権利だってあると思いますけどね。 現状では鳴り物応援のスタイルが定着している事に加え、色々なタイプの野球ファンが混在しているのが問題ですね。 内野席に外野並みに安い席(二階とか三階席)を設けて”住み分け”が出来る様にするのが現実的な対策かも知れませんけどね。

                         

 週末にレンタル屋で借りた映画『クローズド・ノート』を見た。 この映画は主演女優の沢尻エリカさんが映画のPRイベントの際に何故か無愛想な態度を取ってしまい、それを発端にした騒動で名前だけ知っていたのですが、これがどんな映画なのか知れないまま興味があって借りて見ました。 物語は教員志望の女子大生が引っ越して来た部屋に残されていた元の住人の日記を発見する事から始まり、主人公の淡い恋やその日記を残した元の住人である女性教師との触れ合いを軸として進んで行きます。 脚本も凝っているし、映像も美しくて予想していたより面白い作品でした。 実際に見てみて、監督の行定さんが「あんな騒動に巻き込まれて映画がかわいそうだ。」と怒っていた理由が分かった気がします。

 それにしてもこの映画では美しい映像も相まって主演の沢尻エリカさんが魅力的に見えました。 この映画を見れば行定監督が彼女に思い入れがあって沢尻エリカさんが輝いて見える様に作っているのが分かります。 だからこそあの映画PRイベントをぶち壊しにしてしまった事で裏切られた様な気持ちになったのでは? 沢尻エリカさんも美少女キャラ路線から大人の女性を演じて行くと言う、女優として大事な時期だと私は思いますし、映画女優として復帰される事を願っています。 この映画の監督さんと言い、今付き合っていると言うハイパーメディアクリエーターとやらと言い、時代の才能とも言うべき”クリエーター”に愛される彼女がこのまま消えてしまわない事を強く願います。

クチコミblogランキング TREview

 ...以上です。
コメント
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