先日の連休は臨時のバイトで忙しかった中、最終日にレンタル屋で借りておいた映画『バイオハザード』を見た。 既に続編が3作目まで公開されていてDVDも出ている中、今更と言った感じですけど先日の”カリブの海賊”同様に私が天邪鬼なので忘れられた頃に見てしまうのです。 私はゲーム版の初代作品(セガサターンに移植されたもの)をプレーしているのですが、この映画版では物語の舞台がアンブレラ社の地下秘密研究所になっているのだな。 ゲーム版では怪しい洋館だったのだが。 それと主人公は女性になっているのだけど、そのヒロインはゾンビ相手に素手で格闘するなど凄い絵かれ方だったな。 ゲームではゾンビは頭(脳)を銃で吹き飛ばすしか倒せなかったけど、映画では表現規制の関係で出来なかったのだろう...
映画を見ていて不意に思ったのは”映像が明るい”事です。 日本的なホラー映画の演出では光と影を使って怖さを表現するのですが、この映画ではゾンビと化した研究所員たちの大軍と、ヌッと突然現れて見ている者を驚かせる様な演出が目立ちました。 ホラーと言うよりはアクション映画でしたね。 1時間40分で長さ的にも快適に見られましたし、機会があれば続編も見てみたくなりましたね。 この1作目は”2作目に続く...”と言った形で悪く言えば中途半端な場面で終わっていましたし。
過去10年で最少の53組 紅白歌合戦(サンケイスポーツ) - goo ニュース
こんなニュースが流れて来るとは、今年もいよいよ大詰めだと言う事でしょうね。 紅白歌合戦は大晦日に何となく見ている番組ですが、今回発表された出場歌手の顔ぶれを見る限りでは以前の様なバラエティー色を少し薄めたと解釈すれば良いのでしょうか。 去年と放送時間が同じで出場歌手が減ったそうですが、その”浮いた時間”が何に使われるのかが問題ですね。 今のNHKでは『SONGS』が好評な様に、バラエティー色を無くしてじっくりと歌を聴かせる路線の歌番組が受けているみたいですし、しゃべりの時間は減らして歌をちゃんとフルコーラスで歌わせるとか、巨大な本格的歌番組として再生して欲しいところですが果たして...
私が子供の頃はCDでは無く(アナログ)レコードの時代で、シングルの事をSPと呼び、今で言うCDアルバムの事をLPと呼んでいた記憶があります。 今まで深く考えた事もありませんでしたが、なぜ”アルバム”と言うのでしょうか? 初めてその呼び方を聞いた時は”○○のファーストアルバム”と聞いててっきり写真集の事だと勘違いしたくらいですし... そう言えばいつから歌手の事を”アーティスト”と呼ぶ様になったのか? ”歌手”と”アーティスト”の定義の違いも未だに分からないもので、だからこのブログではあえて”歌手”と言う呼び方で通していた訳ですが... 音楽家も彫刻家とか画家と同じ”芸術家”には違いないので確かに”アーティスト”なのですけどね...
この記事によると、今回の紅白でも竹内まりやさんら大物歌手、いや”アーティスト”に出演交渉したが振られ、地味なラインナップになったとの事です。 同じNHKでも『SONGS』には出ているのに紅白には出られないのかと去年の今頃は思っていましたが、出演はあくまで一人か多くても二人で、”アーティスト”の世界観を徹底して尊重した作りになっているSONGSと違い、お祭り的な雰囲気の中で”歌手”がとっかえひっかえで歌う紅白では自分の世界観にこだわりのある人は出られないのかも知れないのではと思います。 そう言えば某人気アーティストが紅白に出演した時は、彼との”妥協”で本人のライブ会場から中継する形となり、その人が勝手に2曲歌ったとして後で”演歌の大物”さん達が噛み付いたなんて事もありましたが...
多分、今後も紅白はバラエティー色が完全に抜ける事は無いでしょうし、”大物アーティスト”が出演に難色を示す事は続くと思います。 そもそもアイドルソングからポップスにロック、演歌まで一緒くたにして全世代の視聴者を取り込むやり方に無理があるのだと思いますが。 紅白は”歌手”や”歌謡曲”、”レコード”の時代の番組だったのではないかと。 私は紅白は止めてジャンル毎の別々の歌番組に分けて年末年始にバラバラに放送した方が良いと思います。 紅白に関して言いたい事は色々ありますが、長くなるので今回はこの辺で...
英ディアジオ、「ギネス」販売契約をサッポロからキリンに切り替え(トムソンロイター) - goo ニュース
忘れていましたが、様々な世界記録を紹介しているギネスブックの”ギネス”とはビール会社の名前だったんですよね。 何でビール会社が世界記録の本を出す様になったのかは良く知りませんけど。 そう言えば先日、東京2008年度版が出たミシュランガイドの”ミシュラン”はタイヤメーカーの名前でした。 こちらはドライブや自家用車での旅行の時に立ち寄る為の店を紹介するのが目的で始め、それが今や権威のあるレストラン紹介の本になって、ある意味本業のタイヤ事業より有名になっているかも知れませんが...
村田?栗原?小笠原?侍ジャパン4番候補(スポーツニッポン) - goo ニュース
松井選手(秀・ニューヨークヤンキース)の出場辞退でWBC第2回の日本代表チームの構想に狂いが生じた格好ではありますね。 でも私としては今回だけはヤンキースを責められませんが。 今年の松井選手の状態を考えると来季開幕に万全の状態に持って来れるか微妙な感じですからね。 代わりに誰が日本代表チームの四番打者になるのか...となると、私は我がカープの栗原選手を推しますけど。 彼は今季、FA移籍した新井選手(現タイガース)の後を受けて開幕から四番打者に座り、開幕直後こそ苦しみましたけど後半からは四番打者の役目を見事に果たしてくれましたから。 WBCでの重圧にも耐えて結果を出してくれると期待しています。 一方で日本が大リーグのパワーに正面からぶつかってもしょうがないですし、四番打者だからとホームランにこだわる事はせず、多分三番を打つであろうイチロー選手(シアトル)の後ろで安定した打撃をして地道に打点を挙げる打者の方が良いのかもとも思いますけど。
私が個人的に注目しているのはライオンズの中島選手で、北京オリンピックでのプレーや日本シリーズを見て”敵に臆する事の無い選手だ”と思わされましたので。 本当にあの時の日本代表チームの選手の中で彼だけが何の迷いも無くバットを振っている様に見え、一人だけキューバなどの選手に力負けしていないと思わされましたので。 四番を打つ選手かどうかは別として、DHなり下位打線なり、どこかしらで常に試合で使ってみたいと私は思っていますけど。 案外”松井選手の穴”を埋めてくれるのは彼ではないかとも考えています...
...以上です。
映画を見ていて不意に思ったのは”映像が明るい”事です。 日本的なホラー映画の演出では光と影を使って怖さを表現するのですが、この映画ではゾンビと化した研究所員たちの大軍と、ヌッと突然現れて見ている者を驚かせる様な演出が目立ちました。 ホラーと言うよりはアクション映画でしたね。 1時間40分で長さ的にも快適に見られましたし、機会があれば続編も見てみたくなりましたね。 この1作目は”2作目に続く...”と言った形で悪く言えば中途半端な場面で終わっていましたし。
過去10年で最少の53組 紅白歌合戦(サンケイスポーツ) - goo ニュース
こんなニュースが流れて来るとは、今年もいよいよ大詰めだと言う事でしょうね。 紅白歌合戦は大晦日に何となく見ている番組ですが、今回発表された出場歌手の顔ぶれを見る限りでは以前の様なバラエティー色を少し薄めたと解釈すれば良いのでしょうか。 去年と放送時間が同じで出場歌手が減ったそうですが、その”浮いた時間”が何に使われるのかが問題ですね。 今のNHKでは『SONGS』が好評な様に、バラエティー色を無くしてじっくりと歌を聴かせる路線の歌番組が受けているみたいですし、しゃべりの時間は減らして歌をちゃんとフルコーラスで歌わせるとか、巨大な本格的歌番組として再生して欲しいところですが果たして...
私が子供の頃はCDでは無く(アナログ)レコードの時代で、シングルの事をSPと呼び、今で言うCDアルバムの事をLPと呼んでいた記憶があります。 今まで深く考えた事もありませんでしたが、なぜ”アルバム”と言うのでしょうか? 初めてその呼び方を聞いた時は”○○のファーストアルバム”と聞いててっきり写真集の事だと勘違いしたくらいですし... そう言えばいつから歌手の事を”アーティスト”と呼ぶ様になったのか? ”歌手”と”アーティスト”の定義の違いも未だに分からないもので、だからこのブログではあえて”歌手”と言う呼び方で通していた訳ですが... 音楽家も彫刻家とか画家と同じ”芸術家”には違いないので確かに”アーティスト”なのですけどね...
この記事によると、今回の紅白でも竹内まりやさんら大物歌手、いや”アーティスト”に出演交渉したが振られ、地味なラインナップになったとの事です。 同じNHKでも『SONGS』には出ているのに紅白には出られないのかと去年の今頃は思っていましたが、出演はあくまで一人か多くても二人で、”アーティスト”の世界観を徹底して尊重した作りになっているSONGSと違い、お祭り的な雰囲気の中で”歌手”がとっかえひっかえで歌う紅白では自分の世界観にこだわりのある人は出られないのかも知れないのではと思います。 そう言えば某人気アーティストが紅白に出演した時は、彼との”妥協”で本人のライブ会場から中継する形となり、その人が勝手に2曲歌ったとして後で”演歌の大物”さん達が噛み付いたなんて事もありましたが...
多分、今後も紅白はバラエティー色が完全に抜ける事は無いでしょうし、”大物アーティスト”が出演に難色を示す事は続くと思います。 そもそもアイドルソングからポップスにロック、演歌まで一緒くたにして全世代の視聴者を取り込むやり方に無理があるのだと思いますが。 紅白は”歌手”や”歌謡曲”、”レコード”の時代の番組だったのではないかと。 私は紅白は止めてジャンル毎の別々の歌番組に分けて年末年始にバラバラに放送した方が良いと思います。 紅白に関して言いたい事は色々ありますが、長くなるので今回はこの辺で...
英ディアジオ、「ギネス」販売契約をサッポロからキリンに切り替え(トムソンロイター) - goo ニュース
忘れていましたが、様々な世界記録を紹介しているギネスブックの”ギネス”とはビール会社の名前だったんですよね。 何でビール会社が世界記録の本を出す様になったのかは良く知りませんけど。 そう言えば先日、東京2008年度版が出たミシュランガイドの”ミシュラン”はタイヤメーカーの名前でした。 こちらはドライブや自家用車での旅行の時に立ち寄る為の店を紹介するのが目的で始め、それが今や権威のあるレストラン紹介の本になって、ある意味本業のタイヤ事業より有名になっているかも知れませんが...
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松井選手(秀・ニューヨークヤンキース)の出場辞退でWBC第2回の日本代表チームの構想に狂いが生じた格好ではありますね。 でも私としては今回だけはヤンキースを責められませんが。 今年の松井選手の状態を考えると来季開幕に万全の状態に持って来れるか微妙な感じですからね。 代わりに誰が日本代表チームの四番打者になるのか...となると、私は我がカープの栗原選手を推しますけど。 彼は今季、FA移籍した新井選手(現タイガース)の後を受けて開幕から四番打者に座り、開幕直後こそ苦しみましたけど後半からは四番打者の役目を見事に果たしてくれましたから。 WBCでの重圧にも耐えて結果を出してくれると期待しています。 一方で日本が大リーグのパワーに正面からぶつかってもしょうがないですし、四番打者だからとホームランにこだわる事はせず、多分三番を打つであろうイチロー選手(シアトル)の後ろで安定した打撃をして地道に打点を挙げる打者の方が良いのかもとも思いますけど。
私が個人的に注目しているのはライオンズの中島選手で、北京オリンピックでのプレーや日本シリーズを見て”敵に臆する事の無い選手だ”と思わされましたので。 本当にあの時の日本代表チームの選手の中で彼だけが何の迷いも無くバットを振っている様に見え、一人だけキューバなどの選手に力負けしていないと思わされましたので。 四番を打つ選手かどうかは別として、DHなり下位打線なり、どこかしらで常に試合で使ってみたいと私は思っていますけど。 案外”松井選手の穴”を埋めてくれるのは彼ではないかとも考えています...
...以上です。