廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

昭和時代の終わり

2023-01-07 23:23:23 | Weblog
 夜勤明け、夕方前に起きてネットを見ると今日は昭和時代の最後の日だったそうですね。 そう言われると60年以上も続いた昭和時代も最後の年は一週間くらいで終わった記憶が明確にあります。 当時の私は成人したばかりでしたね、成人式の前だったか後だったか?当時は成人の日が1月15日に固定でしたので。 そして時代は平成へ、バブルの絶頂から崩壊そしてよく言われる”失われた20年”へと。 また人口も増え続けて昭和時代に1億人を突破して尚も増えたものの少子化が叫ばれ出しても有効な手を打てないまま、令和時代になっていずれは高齢化した部分が減って5000万人くらいまでは下がり、私の予想ではそのくらいから再び上昇に転じ、国土の広さに適した水準になって行くと思いますが。 昭和はまさに激動の時代で長い戦争で何もかも失った後、普通ならそのまま衰退して行くところが東西冷戦と中華人民共和国の誕生で状況が変わり、アメリカの都合と何より日本人の頑張りで驚異的な復興から経済成長へと繋がって世界有数の経済大国へ。 先程の上手く行かない少子化対策など昭和時代の成功体験から抜け切れないのと、その時代から続く利権から離れられない人も多いのでどうにもならず、人口が半減するくらいまで行ってやっと未来へ踏み出せるのではと。 プロ野球(NPB)と野球界もそんな日本社会の縮図みたいなところはあり、一度ダメになるところまで何も出来ずに。


カープBOM2003年8月(上)

最後の夏at 2003 08/01 23:56 編集 広島では昨日、高校野球の広島県予選決勝が行われ、広陵高校が高陽東高校に勝って甲子園大会の出場権を取った。 春の選抜大会と合わせ......

 今日はレジーナの試合がありました。 広域公園第一球技場で長野とのホームゲームです。 去年末の新潟とのホームゲームが豪雪で中止になってから久しぶりの地元開催になりましたね。 地元開催と言えば先日の中国新聞に中央公園北側広場サッカー場が完成した来年以降の現エディオンスタジアムをどうするのかと言う記事があり、サンフレッチェの仙田社長は取材に応えサンフレッチェとレジーナ共にホームゲームは基本的に新スタジアムで、たまにそこが使えない時だけ元のスタジアムで、と言われてるそうですが”陸上競技場”の稼働については広島県陸上連盟に問うのが筋であり、相変わらず新聞は馬鹿だと思いますが。 勿論、何故そうしないのかと言うと陸上競技だけでは稼働率が全然ダメなんて話になると「何であんな物を造ったのか?」と言う事になるからですが。 話が逸れましたが試合の方は0-0で引き分けだったそうです。 ダ・ゾーンで見ようにも夜勤明けで起きたら終わってるし。


 そして昨日に続いてドラゴンフライズもサンプラザホールでホームゲームでした。 こちらは84ー74で三遠に連勝、本当に強いですね。 今シーズンは滅多に負けていない印象でB1定着は勿論、念願のポストシーズン進出も期待されます。

コメント
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