今日もカープは西武ドームでライオンズと対戦、4-2で勝ち交流戦の最後を連勝で締めくくりました。 試合はカープがジ・O、いやジオ投手、ライオンズは岸投手の先発で始まり、ライオンズが2回にブラウン選手のホームランで1点を先制するのだが、カープは3回に岸投手に相性の良い梵選手のタイムリーヒットで同点に追い付き、4回にはフィオ選手のタイムリーヒットで2-1と勝ち越し、5回には”四番打者代理”のヒューバー選手が岸投手から特大2点ホームランを打って4-1として試合の主導権を握りました。 ジオ投手は6回を1失点に抑えて来日初勝利を飾り、その後は中継ぎ陣が抑えて9回に”ストッパー代理”のベイル投手が1点は失ったものの後続を断って4-2で逃げ切りました。 故障者続出に加えて前監督のマーティーの率いるイーグルスに4戦全敗したり、投手陣崩壊で屈辱的な大敗も何度かあった交流戦ですが、大竹投手の復活など好材料もあって最後は3連勝で締めくくる事が出来ました。
ところで下の動画は1年前の西武ドームでの交流戦の様子だそうですが、一塁側からライトスタンドまでカープファンが埋めて真っ赤です。(西武ドームは一塁側がビジター) 今年のカープ戦も週末とも相まって球場はカープファンが多数駆け付け、ホームのライオンズファンを上回る程だったそうです。 この球場に限らずカープファンは各地の敵地スタジアムに多数来ているそうですが、この”現実”をテレビや新聞は無視してカープファンを無理矢理”少数派”と位置付けて田舎球団のイメージで扱っていますが、見ての通り首都圏にも相当な数のカープファンは居るのです。 しかし首都圏ではカープ情報が全くと言って良いほど新聞やテレビなど”古いメディア”からは得られません。 しかし今はネットと言う新しいメディアが台頭し、カープの公式ホームページもあれば中国新聞ホームページのカープ情報、更に中国新聞や雑誌『広島アスリートマガジン』の携帯サイトなど、首都圏の既存メディアが無視してもネット時代のカープファンは既存メディアをスルーして”本当に必要な情報”を得ているし、その流れは今後も加速すると思います...
カープ球団も首都圏の各球場を真っ赤に染める程の”需要”を指をくわえて見ているべきでは無いのでは? 2004年の球界再編騒動の後、広島ではカープへの関心が高まってカープグッズが様々な業種の地元企業によって作られています。 それをネット通販で首都圏を始め全国、いや世界中に売る事だって出来るのではないでしょうか。 カープ球団がネットビジネスには不慣れだと言うのなら”プロ”に任せるのも一手で、球界繋がりで楽天市場に出店して公式カープグッズだけでなくカープ印のインスタント味噌汁など多彩な商品を球団が媒介して全国に売り出せば広島の地元企業にお金が落ちますし、球団だってロイヤリティーと仲介手数料で儲けてそれを戦力アップやその維持に使えば好循環が出来上がるのではないかと思いますけどね...
野球vs.サッカーvs.競馬 「婚活シート」の効果を検証!(R25) - goo ニュース
去年ファイターズが最初に仕掛けて話題になった『婚活シート』はその後、他球団やJリーグ、競馬にも広がったみたいですね。 実は広島でもカープ球団自身はやっていないのですけど県内の地元自治体がマツダスタジアムのパーティールームなどを利用して地元の男女をそこに集めて親睦を深め、カップル誕生を狙うイベントをやっていたみたいですよ。 今回の記事にある通り、野球はイニングや攻守交替の合間がありますから観戦に集中する時間と話を弾ませる時間が両方取れて良いのかも知れません。 もっともJリーグでもハーフタイムで15分間しっかり時間は取れる...はずですけどトイレに行ったりしているだけで15分間過ぎるケースが多いからな。 万単位の観客を集めてプロの興行を行う事を前提に作られていない”タダの陸上競技場”で試合をさせられるケースが多いですからね、残念ながら我がサンフレッチェのホームスタジアム・広島ビッグアーチももその一つですけど...
秋田の酒に新たな風を 蔵元の後継者5人がチーム結成(河北新報) - goo ニュース
ビールやワイン、焼酎に押されて苦境の日本酒業界ですけど、そんな状況でも日本酒の良さに惹かれて若い人も酒造りの世界に入って来てくれているみたいですね。 PRイベントもどんどんやるべきでしょうけど、”三増酒”みたいな飲むだけで気分が悪くなる様な酒を作るのを止めて本当に旨い酒をとにかく一度でも飲んでもらう事から始めないといけないですね。 一方で今は”勝ち組”のはずのビールでさえ少子高齢化の中で需要の落ち込みに苦しんでいますし、いつも書いている通り日本酒業界は海外市場の開拓に全力を注ぐべきだとも思っています。 総売り上げの半分は海外で稼ぐくらいでないといけないし、今の日本食ブームで世界中に和食が広まっている中で、シーフードに最も合う酒として売り出して行くべきかと思います。 秋田も地理的に近い中国東北部やロシアに売り込んではどうでしょう? お燗が旨い酒を作って寒い時に少量の酒で温まれると言って寒さが厳しいロシアとかで売るとか...
今年の交流戦はバファローズの優勝になりました。 ライオンズが優勝間近だったのですけど最後にカープに連敗したのが痛かったですね、こちらも勝負だから遠慮なんてしている訳には行きませんから。 たった24試合で優勝だのどうのと言うのには相変わらず抵抗感がありますが、来年からチーム名とユニフォームを変えるバファローズとファンにとって良い思い出になったのでは。 そう言えば先日、ホークスの杉内投手が自費で骨髄バンクのドナー登録を呼び掛けるポスターを自費で作って配布すると報道されていましたね。 杉内投手は既に自らもドナー登録をされているそうで、もしも本当に必要になった時は野球の仕事に差し支えの無い範囲で協力するつもりがお有りなのでしょう。 他人の為に我が身の痛みに耐えられる人こそ”男の中の男”だと私は考えていますので、藤川投手(タイガース)や上原投手(ボルティモア)と共に杉内投手も今後は”男の中の男”と呼ばせて頂きます。 もっとも今年の交流戦でカープとは対戦が無く、日本シリーズに出ない限りカープ中心のこのブログで杉内投手の名前が出る機会は今年はもう無いと思われますが...
交流戦も終わって金曜日からレギュラーシーズンに戻ります。 そんな訳で私としては20日(日)のスワローズ戦のチケットを買って来て参戦する事になりました。 カープは四番打者の栗原選手を欠いて厳しいチーム状況ですけど、こんな時こそ行かなくては。 スワローズは交流戦中に監督交代など色々ありましたが、交流戦の終盤から調子を上げて来ていて侮れません。 週末のホーム三連戦はカープにとって3位挑戦権を賭けた大事な試合になるでしょうし。 日曜日のデーゲームに備えて町内のスーパー・イズミゆめタウンで弁当用の冷凍食品を買いました。 今回は串カツセットと仙台風味噌カツ(?)です。 私が行く日曜日の試合でスワローズは仙台出身の由規投手の先発だと私は予想しておりますので。 広島も今日から梅雨入りしたので週末の3試合も雨が心配ですが、雨中の試合となった時は竹田衣料品店で買った雨具でも装備して観戦しますので大丈夫でしょう...
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...以上です。
ところで下の動画は1年前の西武ドームでの交流戦の様子だそうですが、一塁側からライトスタンドまでカープファンが埋めて真っ赤です。(西武ドームは一塁側がビジター) 今年のカープ戦も週末とも相まって球場はカープファンが多数駆け付け、ホームのライオンズファンを上回る程だったそうです。 この球場に限らずカープファンは各地の敵地スタジアムに多数来ているそうですが、この”現実”をテレビや新聞は無視してカープファンを無理矢理”少数派”と位置付けて田舎球団のイメージで扱っていますが、見ての通り首都圏にも相当な数のカープファンは居るのです。 しかし首都圏ではカープ情報が全くと言って良いほど新聞やテレビなど”古いメディア”からは得られません。 しかし今はネットと言う新しいメディアが台頭し、カープの公式ホームページもあれば中国新聞ホームページのカープ情報、更に中国新聞や雑誌『広島アスリートマガジン』の携帯サイトなど、首都圏の既存メディアが無視してもネット時代のカープファンは既存メディアをスルーして”本当に必要な情報”を得ているし、その流れは今後も加速すると思います...
カープ球団も首都圏の各球場を真っ赤に染める程の”需要”を指をくわえて見ているべきでは無いのでは? 2004年の球界再編騒動の後、広島ではカープへの関心が高まってカープグッズが様々な業種の地元企業によって作られています。 それをネット通販で首都圏を始め全国、いや世界中に売る事だって出来るのではないでしょうか。 カープ球団がネットビジネスには不慣れだと言うのなら”プロ”に任せるのも一手で、球界繋がりで楽天市場に出店して公式カープグッズだけでなくカープ印のインスタント味噌汁など多彩な商品を球団が媒介して全国に売り出せば広島の地元企業にお金が落ちますし、球団だってロイヤリティーと仲介手数料で儲けてそれを戦力アップやその維持に使えば好循環が出来上がるのではないかと思いますけどね...
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今年の交流戦はバファローズの優勝になりました。 ライオンズが優勝間近だったのですけど最後にカープに連敗したのが痛かったですね、こちらも勝負だから遠慮なんてしている訳には行きませんから。 たった24試合で優勝だのどうのと言うのには相変わらず抵抗感がありますが、来年からチーム名とユニフォームを変えるバファローズとファンにとって良い思い出になったのでは。 そう言えば先日、ホークスの杉内投手が自費で骨髄バンクのドナー登録を呼び掛けるポスターを自費で作って配布すると報道されていましたね。 杉内投手は既に自らもドナー登録をされているそうで、もしも本当に必要になった時は野球の仕事に差し支えの無い範囲で協力するつもりがお有りなのでしょう。 他人の為に我が身の痛みに耐えられる人こそ”男の中の男”だと私は考えていますので、藤川投手(タイガース)や上原投手(ボルティモア)と共に杉内投手も今後は”男の中の男”と呼ばせて頂きます。 もっとも今年の交流戦でカープとは対戦が無く、日本シリーズに出ない限りカープ中心のこのブログで杉内投手の名前が出る機会は今年はもう無いと思われますが...
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