廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

シルバーウイーク前半

2022-09-18 23:23:23 | Weblog
 今日はカープが夜にマツダスタジアムでドラゴンズと試合する予定でしたが台風の接近で早々と今日と明日の試合を中止にしました。 今日はまだしも明日は朝からJRも広電の路面電車もバス各社もアストラムラインも終日運休で試合の開催は不可能ですね。 私も連休の最終日は街中もガラガラだろうと通常通りに広島市内中心部に出て夜勤は祝日で休みなので酒でも飲んで帰るつもりでしたが中止になりました。 カープですが残りはスワローズが2試合でドラゴンズが2試合、そしてプレーオフ出場権争いの直接対決となるタイガースとも2試合、とりあえずドラゴンズとは明後日の予備日程で1試合、タイガース戦が甲子園で1試合と翌日は予備日、ドラゴンズ戦が何処に入るのか分かりませんが残りは全てホームゲーム、タイガース戦を除いて前売りチケットもまだ残ってるみたいですね。 今年は雨天中止が多く、実質的な消化試合の様な状況で追加日程になったのは営業的には痛かったですね。 カープ球団もですがマツダスタジアムの客に依存する広島駅前の飲食店もですが...


サンフレとレジーナW応援
 今日もカープはホームのマツダスタジアムでベイスターズとの対戦でした。 試合時間は台風で中止の昨日は18時からの予定でしたが今日は週末なので昼過ぎから始まっており。 例によっ......

 台風の接近で散々だった”シルバーウイーク”の前半でしたが広島市内中心部は妹に聞いた話(妹の知人からのまた聞きも含め)によると台風が来る前の土曜日と日曜日はかなりの人出だったそうで本通商店街など繁華街や、流川歓楽街とかも凄かったらしい。 特に凄かったのが土曜日で、普段は観光客の姿はそこまで見ない街中もキャリーカートを引っ張ってる人が多かったと聞きました。 その理由として地元出身のアーティストである『perfume』恒例の凱旋ライブが街中に接するグリーンアリーナ(広島県立総合体育館)で行われて県外からもファンが広島市内中心部に来ていたのが大きかったのでは。 しかし今年は彼女たち以外にも大物アーティストや人気アイドルグループのライブがグリーンアリーナで行われ、聞いた話では周囲の飲食店にライブ後の観客が殺到して予測の範囲を越えて食材が切れたとかSNS上に流れていました。 昔、広島県内の複数イベント会社が共同で広島県側にグリーンアリーナの商業利用規制を緩和して欲しいと要望書を提出したが、にべも無く断られたと報道にはありましたが何の話も聞きませんけどグリーンアリーナでのコンサート開催の頻度を見る限り、商業利用規制の緩和は公に発表はされないまま既に行われているみたいですね。 広島県側も街中の状況に危機感は持ってくれたが今までのやり方が失敗だったと思われたくないので淡々と。 コンサートだけで無くドラゴンフライズの試合もB1昇格がきっかけなのか、一昨年辺りから今のところ年に2試合だけだがグリーンアリーナが使える様になっていますね。

 ...以上です。

共に3位を目指して

2022-09-17 23:23:23 | Weblog
 今日もカープは横浜スタジアムでベイスターズとの対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルも衛星放送でもやっておらずダ・ゾーンなど有料放送や配信、後はいつものRCCラジオですね。 もっとも私は夜勤明けで夕方まで寝ていたので起きた時には試合の大勢は決まっていましたが。 カープが左腕・玉村投手、ベイスターズが阪口投手の先発で始まってマクブルーム選手のホームラン等で10-3で圧勝したそうです。 ベイスターズもスワローズがマジックナンバー再点灯して優勝が厳しくなっているだけに2位でプレーオフに出る方もかなり余裕があるのでモチベーションの差が? カープとしてはタイガースとの3位争いに可能性を残しました。


カープBOM2004年4月(中)

とりあえず復活at 2004 04/12 22:54 編集 パソコンの故障でしばらくネットが使えない状態が続いていたが、昨日街に出て新しい中古ハードディスク(変な日本語ですが......


 今日はサンフレッチェの試合もありました。 豊田スタジアムで名古屋とのアウェ―ゲームで私も19時からダ・ゾーンで応援していましたが攻撃面で決め手を欠いて点が入らず、一方で守備は再三のピンチをGK大迫選手やDF陣の奮起で耐え抜いて0-0で何とか引き分けました。 サンフレッチェの方も先週の川崎での惨敗で優勝は厳しくなり3位のACL出場権狙いにリーグ戦の方は目標を定めるしか。

 
 


カープBOM2004年6月(10)

2022-09-16 22:22:22 | Weblog
“田舎侍”が斬る野球ワールドカップ構想(前編)
at 2004 06/28 23:25 編集


 今日は広島の街まで買い物などをしに出掛けた。 広島は最近、大手家電販売店が次々と進出して地元のデオデオと競争になっている。 ちょうどアテネオリンピックまであと二ヶ月ちょっととなり、薄型テレビやDVDレコーダー等でオリンピックを見ましょうと盛んに煽っている。 そんな中、野球のオリンピック出場を逃したアメリカのメジャーリーグ機構は野球のワールドカップを来年3月に開催すると発表し、参加を見込んでいる日本や韓国、中南米諸国など16カ国に具体的な野球ワールドカップの構想を伝えて来た。 それに対して日本や韓国などでは「アメリカが一方的な都合で決めた大会で、参加するかどうかはまだ分からない。」と答えたらしい。 私は最初「何で!せっかく本当の世界一を決める大会が出来るのに...」と思ったが、改めて新聞記事などをチェックしてこの『野球ワールドカップ構想』の具体的なシステムを知ると、私も日本や韓国の言いたい事が分かって来た...


 そもそも何で各国のペナントレース直前の三月に開催するのか? この時期は日本だとキャンプに入った直後であり、アメリカだとまだキャンプすら始まっていない。 いつもの年より一ヶ月も早く調整を終わらせ、いつもならキャンプを始める時期に状態をピークに持って来なければ行けない。 実際、アメリカではこの野球ワールドカップへの参加に乗り気で無い選手も多いと聞きました。 年棒何十億円ももらっている選手たちにとって、野球ワールドカップで死力を尽くして戦い、怪我をするのはもちろんだが、例え身体は大丈夫でも精神的に“燃え尽き”てしまい、それで肝心のペナントレースに大きな影響が出たらどうするのか... 一部選手や球団オーナーが嫌がるのは当然でしょう。 新聞記事には書いていませんが、私が思うに野球ワールドカップへの参加に乗り気で無い選手はほとんどが「ワールドシリーズこそベースボールの世界一を決める大会だ。」と教えられて育ったアメリカ出身の選手で、逆に乗り気なのはほとんどがドミニカやキューバからアメリカに渡ってプレーしている外国籍の選手なのだろうと考えます。 そして日本からアメリカに渡った選手達も...


 それと大会日程も問題だと思います。 何でも世界を4ブロックに分けて予選リーグを行い、勝ち残った4チームがアメリカに来て準決勝・決勝、三位決定戦を行うそうですが、このやり方が本当に面白くて大会が世界的に盛り上がるでしょうか...? 先日、広島でも夏の高校野球地方大会の組み合わせ抽選が行われましたが、高校野球の場合は一回戦から近隣の学校同士がぶつからない様な抽選の仕掛けになっていると聞きます。 今回は16カ国の参加が予定されているそうですが、どうせならそれら16国代表チーム全てが最初から現地アメリカに終結し、アメリカ各地に分散して予選リーグを戦う。 組み合わせは例えばアジアなら日本・韓国・台湾・中国がそれぞれ別々のブロックに分かれて戦う様に考えて抽選で決める。 例えばAブロックに日本・キューバ・イタリア・オーストラリアが入って総当りで試合をし、一位になった国が準決勝に進む... こんな感じでしょうか。 そんなシステムにした方が面白いと私は思うのですが? もしかしてメジャーリーグ機構側に“金が無くて”15カ国をアメリカまで呼べないとか...?


 それにしても... 本当なら『野球ワールドカップ』はシーズン終了後の10月末か11月初めに行うべきなのではないかと考えます。 それならみんな後の事を考えずに大会に集中でき、終わった後は身体を休めたり、野球ワールドカップでの活躍を認められて新しい活躍の場所を得たり...と良い事が多いと思うのですが。 アメリカはやはりメジャーリーグこそ世界一を決める場所であり、“ワールドシリーズ”の後に“ワールドカップ”なんて出来ないと思っているのかも知れない。 でも時代は変わりつつある。 アメリカの方が変わって行かないと野球自体が世界から取り残されると私は思います...


今日台風、明日レジーナ

 今日からカープはホームのマツダスタジアムでベイスターズと対戦の予定でしたが日本に接近中の台風が夜に広島地方へ近づく予報になったので早い段階で中止になりました。 試合は中止に......


“田舎侍”が斬る野球ワールドカップ構想(後編)
at 2004 06/29 23:06 編集


 昨日はメジャーリーグ機構の提唱している『野球ワールドカップ構想』について書きました。 メジャーリーグ側の事情を一方的に押し付けた日程で、日本側にとってやりにくいな部分も多いし第一、バリー・ボンズ選手やアレックス・ロドリゲス選手らメジャーリーグらも出場を辞退する可能性があると思います。 彼らの天文学的な額の給料はペナントレースで雇い主(球団オーナー)の期待する成績を上げ、チームの勝利に貢献する事を期待して与えられています。 もちろん責任もあります。 それがシーズン前に“燃え尽きて”しまっては話にならない... ただ日本も一回目だけなら参加してみる価値はあると思います。 日本が“世界最強”であると証明する為にも...


 ところで、シーズンオフに野球ワールドカップを開催するとなると期待されるのが野茂投手(ドジャース)やイチロー選手(マリナーズ)、それに松井選手(ヤンキース)が日本代表チームに加入して“ドリームチーム”が完成すると言う事ですが、私はちょっと不安になっています。 先日、アテネオリンピック野球の日本代表メンバーが発表されましたが、代表チームのコーチ陣は前回のアジア予選のメンバーに極力近付けると言って佐々木投手(ベイスターズ)や新庄選手(ファイターズ)らメジャーリーグ経験のある実力者をあえて外しました。 理由は国際試合経験の重視と予選を勝ち抜いた時のチームワークを維持する為みたいですが、それはワールドカップでも同じなのでは...


 野茂投手は社会人野球時代にオリンピックに出場していますが、松井選手やイチロー選手には大きな国際試合を経験した事がありません。 イチロー選手や松井選手は走・攻・守揃った日本を代表するスーパー選手でメジャーリーグに行っても日本時代同様の活躍を見せている。 だからと言って国際試合では全く実績の無い彼らをいきなり代表のレギュラーに出来るのでしょうか...? しかし彼らをベンチに座らせておく事はちょっと出来ないし。 イチロー選手は日本が生んだプロ野球の歴史上最高の“安打製造機”です。 それだけに代表、と言うか国際試合経験が全く無いと言う事実との間のギャップを猛烈に感じて私も頭が痛くなります。 野球界が国際化するより選手の海外流出が先行した為に起こった不思議な話で、これは日本のプロ野球が本格的に国際試合に進出したばかりと言う“過渡期”ならではの現象でしょう。 サッカーでは考えられないな。 でも時間は戻らない...


 まだ野球ワールドカップの開催すら決まっていないのに気の早い話をしてすいません。 ただ本当に野球ワールドカップが開催されれば必ず起こる問題だと思いますので問題提起だけでもと思って書きました。 頭の片隅にでも置いておいていただければありがたいです...


 今、『ワールドビジネスサテライト』で言っていましたが、インターネット関連の企業がバファローズの買収に手を挙げたそうです。 本当だろうか。 本当だとして今の”一リーグ”への流れを今更止められるのだろうか...? 私も続報を待つ事にします。

 ...以上です。

カープBOM2004年6月(9)

2022-09-15 22:22:22 | Weblog
完敗?
at 2004 06/27 23:59 編集


 今日のカープは地元でベイスターズとの試合だった。 私はテレビ中継を見たのだが、スタンドの観客があまりにも少ないのでわびしくなる。 今回の”一リーグ問題”はカープの存続にも関わって来るのだが、広島の人は危機感が無いと言うか冷めていると言うか... カープは中・四国地方唯一のチームだから安泰とでも考えているのか? 私も次の週末は市民球場のジャイアンツ戦に行く予定です。 試合の方はカープの先発・河内投手が打ち込まれて大差が付いてしまった。 試合の途中ですが私は図書館へ行く事にした...


 家を出て、町を歩いていると広い更地に派手な看板が目に付いていて立ち止まる。 見ると「ここはサッカーグラウンドではありません。 素敵なマンションが建つ予定です。」と書かれていた。 今は広い空き地を見るとサッカーグラウンドを連想するのか... 先日立ち読みした『AERA』の記事に日本で野球とサッカーの人気が逆転しようとしているとあったのだが、こういうのを見ているとそれも本当なのではと実感する。 今、まさに時代が変わりつつあるのだな...


 そう言えば朝、『サンデーモーニング』の御意見番コーナーを見ていると、サッカーの欧州選手権『EURO 2004』の話題が出て来て張本さんと大沢さんがやりにくそうにコメントしているのが目に付いた。 私には彼らの困惑が分かる気がする。 この『EURO 2004』はヨーロッパ各国の代表チーム同士の対戦で、当然ながら日本人選手は一人も出ていない。 張本さんと大沢さんにしてみれば日本と全く関係無いこの大会をどうしてここまで大きく取り上げているのか理解に苦しんでいるのでしょう。 実際、この大会の前の『EURO 2000』はこんなに大きく扱われていなかったと思います。 わずか4年で日本人のサッカーへの関心はこれ程までに大きくなっているのか...


 考えてみれば日本人スター選手の活躍でメジャーリーグの人気が高まっているとは言え、日本人選手の所属していないチームのマスコミでの扱いは微々たるもので、日本人選手が絡んでいない試合の紹介はメジャーリーグの専門雑誌くらいしか紹介していないと思います。 こんな日本で何故サッカーだけは日本と全く関係無いのにここまで盛り上がるのだろうか...? 各国代表チームや国際試合を全面に押し出しているのが大きいのだろうか。 メジャーリーグも日本市場への売り込みに熱心だが、あくまでもアメリカ国内リーグに過ぎず、日本人選手が絡んでいないと日本の野球ファンの関心を呼ぶ事も少ない。 野球とサッカー、この差は大きい...


 逆に考えれば日本の野球はメジャーリーグの猿真似をせず、サッカーに倣って徹底的な国際化を図り、韓国や台湾、中国とも連携すれば本当にメジャーリーグを超える人気を世界で得る事が出来る可能性はあるのでは? その為には今の野球界の体制を徹底的に創り変える必要があるのだが...


新ヒーローの登場
 今日もカープはバンテリンドームナゴヤでドラゴンズとの対戦です。 てっきり三連戦と思い込んでいましたが二連戦で明日が移動日になり、その後は連戦が続くみたいですね。 例によって......


この国に生まれて良かった
at 2004 06/30 23:05 編集


 先日、広島のラジオ中国放送(RCC)で歌手の村下孝蔵さんの特集番組が放送され、私も久しぶりにラジオのスイッチを入れた。 我が家は結構うるさかったので部屋に自分のテレビを置けたのは社会人になってから。 学生時代は毎晩よくラジオを聴いていた事を思い出す。 その頃の番組で村下孝蔵さんの曲がよく掛かっていたので印象に残っているのだ。 既に亡くなっていると聞いて驚いたものだ。 今回の番組は村下孝蔵さんの命日が近いのに合わせてのものらしい...


 番組はリスナーからのリクエストを中心に構成されていた。 私はファンと言う訳では無くてちょっと聞きかじった程度だから『初恋』や『踊り子』、『陽だまり』くらいしか知らないのだが、番組を聞いていると本当に色々な曲が掛かった。 この番組は広島ローカルだったのだが、リクエストの葉書には噂を聞いて県外の人が広島県境まで車でやって来てカーラジオで聞いていると言う話も...


 番組も中盤、リクエストされて掛かったある曲に私は心を動かされた。 曲名は忘れてしまったが「この国に生まれて良かった、美しい君の国に...♪」と言うフレーズに聞き覚えがある。 確かJRか何かのキャンペーンCMに使われていたと記憶している。 本当にいい国だと思います。 私は旅行好きで日本のあちこちを旅行したけど、車窓から見る風景はどこもキレイで、そして出会った人もいい人ばかりだった。 私もこの国が大好きだし、この国に生まれて良かったと思っています...


 昨日の日本経済新聞にヤンキースのジョー・トーレ監督の手記が掲載され、ニューヨークの9・11テロ事件でアメリカ社会全体が混乱する中、メジャーリーグは事件後一週間で再開され、人々に希望を与えた。 合併問題で揺れる日本のプロ野球も立ち直って欲しいみたいな事を書かれていたが、日本のプロ野球も敗戦後・みんながその日食べる物にも困っている中で終戦後一年で再開されて人々に希望を与えた。 今のプロ野球は本当にみんなに希望を与えているのだろうか...?


 多くの野球ファンの意思を無視して一方的に合併や球界再編を進める。 ”ツネオ”や”クマ”など一部の人間が好き勝手な発言をして野球界を滅茶苦茶にしている。 これは確かに”事実”ですけど”真実”では無い。 ”本当のプロ野球”はどこにあるのだろうか...? 目を背けたくなる事件が頻発して人の心が荒廃している今、みんなに希望を与える”本当のプロ野球”が必要なのだ。 それは今のプロ野球が生まれ変わって出来るのか、それとも『野球Jリーグ』によってもたらされるのか、今はまだ分かりませんが、”本当のプロ野球”も”本当の日本”も必ず見つけられると私は信じています...

 ...以上です。

痛過ぎる逆転負け

2022-09-14 22:22:22 | Weblog
 今日もカープは甲子園球場でタイガースとの対戦でした。 こちらでの試合も今シーズンは最後かも知れませんね、明日は試合が入っていませんし。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルでやっていました、もっともNHK総合なのでニュースの時間はやっていませんし私はダ・ゾーンでしたが。 試合はカープが森下投手、タイガースが左腕の伊藤投手の先発で始まり、今回の森下投手は不調で初回に2点リードを貰いましたが、すぐに追いつかれて再び勝ち越した後の6回にピンチを招きましたが続投、しかし梅野捕手に走者一掃のタイムリー三塁打を打たれて逆転され、そのまま5-6で負けてしまいました。 残り試合が少ない中、プレーオフ出場を争う相手との直接対決で不調の投手を無理に引っ張って痛い負けとなり。 捕手の問題とか言いたい事はありますが別の機会に、どうも長いシーズンオフになりそうですし...


羨ましい経験
 今日からカープはバンテリンドームナゴヤでドラゴンズとの三連戦です。 例によってテレビ中継は地上波でやっていました。 ドラゴンズのホームゲームですが地上波での中継権はフジテレ......

 ジャイアンツの坂本選手に関する女性問題のニュースについてネットで流れた報道に対して新聞やテレビでの報道が意図的にスルーしているので私も実際にどんな事になっているのかは知りませんが、こんな事をやって「ネットは嘘ばかり、信用できるのは新聞やテレビ」と言われても... それにしても坂本選手は早くから結婚する選手が多いプロ野球の中では異色で独身のまま芸能人みたいに色々な女性との浮名が... 報道が意図的にスルーして守っている理由として今のジャイアンツにとって彼が替えの効かない存在だと言うのもありますね、ジャイアンツも色々な選手を起用し育てていますけど主力にまでなっているのは岡本選手だけで、高校から有力な選手を獲っても育つかは分からない上にドラフトでの競合で獲る事も難しいですし。 ホークスみたいに多数の育成選手を集め、そこから実戦の中で台頭してきた選手を育てる方法が良いと思いますが親会社が今のネット社会で苦境の新聞社ですし。

  ...以上です。

今年も残り10試合を切り

2022-09-13 22:22:22 | Weblog
 今日からカープは甲子園球場でタイガースとの二連戦です。 残り10試合でタイガースはプレーオフ出場を争う相手で直接対決になります。 同じくプレーオフ出場を争うジャイアンツとは今シーズンの対戦は一昨日で全て消化しています。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルでも衛星放送でもやっておらず、ダ・ゾーンなど有料放送や配信、後はいつものRCCラジオだけですね。 私はテレビでやってくれないサンフレッチェやレジーナの試合を見る為にダ・ゾーンに加入しているのでカープの試合も見られます。 試合はカープが九里投手、タイガースがエースの青柳投手の先発で始まり、今回は打線が奮起し先制、中押し、ダメ押し点が入り6ー3でカープが勝ちました。 先日から先発投手を無理に続投させて試合の流れを変えてしまった失敗に懲りたのか今日は5回の途中から継投策に入り、初めてストッパーの栗林投手も8回の途中からイニングを跨いでの登板となりました。 試合状況や対戦相手に応じた采配はもうちょっと早く取り組んで欲しかったものですが。 それと今日もマクブルーム選手は怪我でも無いのに先発から外れ。 これで勝ってるからまだマシですが去年オフの編成の段階で間違っていたのでは。


9月13日の巡回備忘録
 徒歩で自宅を出発⇒セブンイレブン五日市駅前店に立ち寄り久しぶりに見掛けたプライベートブランドのカフェオレとスポーツ新聞の休刊日特別版を購入⇒五日市駅から広電の路面電車で広島......






9月12日の巡回備忘録

2022-09-12 22:22:22 | Weblog
 徒歩で自宅を出発⇒セブンイレブン五日市駅前店に立ち寄り、おむすびとお茶を購入⇒五日市駅から広電の路面電車で広島市内中心部へ⇒原爆ドーム前電停で下車⇒市民球場跡地⇒おりづるタワー⇒原爆ドーム⇒平和記念公園(資料館とレストハウスも)⇒アニメイトビル(Namco紙屋町・アニメイト・メロンブックス・カードラボ・らしんばん)⇒タイトーステーション紙屋町⇒大手町上田ビル(乃が美はなれ、サンフレッチェ事務所、レンタルケース・トウゴウ)⇒エディオン紙屋町本店(本館+新館)⇒地下街・紙屋町シャレオ(西通りのジュピターコーヒーで買い物、100円ショップのキャンドゥでも掃除道具や台所用品を購入、後は東通りのサンフレッチェ公式グッズショップ『VーPOINT』にも立ち寄りサンフレッチェ印のマスクを購入)⇒サンモール⇒洋服の青山・紙屋町店⇒うらぶくろ商店街⇒セガ本通改めGIGO本通⇒アンデルセン本店⇒本通商店街⇒タイトーステーション本通⇒国際通り⇒中の棚商店街⇒ラウンドワン⇒東急ハンズ⇒H&M⇒パルコ(本館+新館)⇒パルコ3番館・広島ゼロゲート⇒パルコ別館・広島ゼロゲート2(WEGO)⇒ファッションビル・アクセ⇒ドン・キホーテ八丁堀⇒中央通りの『餃子の王将』で晩御飯⇒新天地公園で休憩⇒ファミリーマート銀山町店で職場で食べるパン等を購入⇒流川歓楽街⇒京橋川沿いの店をチェックしながら広島駅へ⇒広島駅からJRで五日市へ⇒五日市駅から徒歩で帰宅しました。


初代”女王”への船出
 今日のカープはホームのマツダスタジアムでジャイアンツと対戦です。 明日は試合が無い1試合だけ日曜に組み込まれた特殊な日程で恐らくシーズン序盤の雨天中止分の代替開催を予備日程......
























シーズン終盤に思う

2022-09-11 23:23:23 | Weblog
 今日もカープは神宮球場でスワローズ、では無く当日移動で広島に戻ってマツダスタジアムでジャイアンツとのナイトゲームでした。 神宮球場での試合は昨日が今シーズン最後で、今日の試合も雨天中止の分の代替開催でジャイアンツとの今シーズン最終戦だったそうです。 こんな日程を見ると今シーズンも終わりが近付いてるなと感じますね。 プレーオフの出場権を逃すと早々とシーズンオフに突入する事になります。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルでやっていましたね、それとBS朝日でも。 雨で流れた試合を空き日程やオールスター戦の前後でさっさと消化しないのはチケット販売やテレビ中継の都合もあるのでしょうね。 試合はカープが遠藤投手、ジャイアンツが赤星投手の先発で始まり、遠藤投手がジャイアンツ打線に捕まって0-7の完敗でした。 打たれる投手も問題ですが球場のファンに盛り上がる時間も作れない打線の方が。 マクブルーム選手も故障でも無いのにベンチスタート、彼はまだよくやってる方だと思いますが。 もう一人くらい外国人打者を補強していれば不振や故障の時にも... ジャイアンツの方も坂本選手の次の世代の主力が岡本選手くらいしか育たずタイガースも色々と上手く行かなくて苦しみ、両チームのもたつきでカープもまだプレーオフ出場の希望は残ってますが優勝の方はマジックナンバーが再点灯したスワローズでほぼ決まりですね...


”W完敗”の土曜日
 今日もカープはホームのマツダスタジアムででタイガースとの対戦でした。 例によってテレビ中継は地上波でやっていましたが、既に秋として試合時間は昼すぎになっており夜勤明けに起き......

 今日の昼、外出の帰りに図書館に立ち寄り新聞各紙にさらっと目を通し。 スポーツ新聞に大谷選手(アナハイム・ロスアンゼルス)に有利になるかも知れないルール改正をアメリカ大リーグが来年シーズンから、と言う感じの記事があり。 データ分析により大谷選手の打球がほぼ二塁や右翼方向に飛んでるとして内野手を極端にそっち側に寄せる守備陣形が規制され出来なくなると。 そう言えば日本で今でも通算ホームラン世界記録の王貞治さん(ホークス球団会長・現役時代はジャイアンツ)に対して”王シフト”を初めてやったのがカープでしたね。 ただ、今回の記事でもっと重要なのはそっちより、来季から”投球時間制限”が導入されて投手が捕手からボールを受け取ったら走者なしだと15秒以内、有りだと20秒以内に投げないとボールカウントを1つ追加され何度ももたついてると当然フォアボールに。 また走者への牽制球も3回以内に制限され3度目でアウトに出来なかったらボーク判定で全走者進塁となるそうで。 元々、日本では既にアマチュア野球で導入されているらしいですがアメリカ大リーグは決着が付くまで延長戦をずっとやるし、またバスケやサッカー等、決まった試合時間のプロスポーツと競合している事情もあるのでしょう。 日本のプロ野球も再来年くらいから導入するのだろうか? 試合時間が長過ぎて今のファンが我慢出来ずテレビ中継を見てくれない問題もありますし。

 ...以上です。 


今週はW関東アウェー戦

2022-09-09 22:22:22 | Weblog
 今日からカープは神宮球場でスワローズとの三連戦です。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルでも衛星放送でもやっておらずダ・ゾーンなど有料放送や配信、後はお馴染みRCCラジオだけですね。 スワローズのホームゲーム放送権はテレビ朝日とフジテレビが持っており、広島ローカルではホームテレビとテレビ新広島になりますが、この2局がキー局側から番組の差し替えの許可がないと放送出来ませんし。 試合はカープが大瀬良投手、スワローズが小澤投手の先発で始まり、カープが先制したものの村上選手らの長打攻勢に屈し乱打戦になって6-7で負けてしまいました。 大瀬良投手は先週の好投で復活を印象付けましたが次の週がまた乱調で不安定でエースらしからぬ今シーズンでしたね。 来年は挽回できるのか気になるところですが...


ドラフラタウンの場所

 今日もカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継は地上波でやっておらずNHK衛星第1放送とRCCラジオでした。 我が家のテレビはBS......

 明日はサンフレッチェの試合もあります。 アウェ―で川崎との対戦ですが優勝争いは横浜FMがリードしているだけにサンフレッチェも川崎も逆転優勝の為には負けられない試合となります。 サンフレッチェ側は先週のホーム清水戦でレッドカードを貰った”機動要塞”ことDF塩谷選手が出場停止で居ないのは痛いですね。 更に水曜日の天皇杯・準々決勝のC大阪戦でDF佐々木選手が負傷退場しているだけに守備陣がどうなるか気になります。 一方で攻撃陣ではMF藤井選手とFW満田選手が復帰と言う報道もあり、これは心強いですね。 明日、勝てれば逆転優勝に可能性が、負ければ今度こそカップ戦に専念でしょうね。

 ...以上です。

二度あることは三度ある?

2022-09-08 22:22:22 | Weblog
 今日もカープはバンテリンドームナゴヤでドラゴンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルでやっておらずNHK・BS1でした。 それと別にビジターゲームなのでダ・ゾーンでも見られますね。 試合はカープが森下投手、ドラゴンズが左腕・上田投手の先発で始まり、0-2で負けでした。 相変わらず打てなくて森下投手の好投を援護出来ず。


一塁手の打力

 今日もカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継は広島ローカルの地上波でやっていました。 試合はカープが玉村投手、ドラゴンズが松葉投......


【ハイライト】「セレッソ大阪×サンフレッチェ広島」天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会 準々決勝