小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

意欲が出ない

2015-12-15 14:07:09 | Weblog
意欲が、なぜか出ない。

意欲が出ない、という、言い方は、間違いである。

意欲は、あるのだが、小説が書けない。

もう、ストーリーも、ラストまで、頭にあって、書きかけている作品が、いくつもあるのに、なぜか書けない。

性欲が起こらない。

もしかすると、ジェイゾロフトの副作用かもしれない。

ジェイゾロフトの副作用は、性欲低下である。

笑顔が起こらない。

もちろん、精神科なんかには、行かない。

私が精神科医でもあり、精神科医なんて、バカばかりで、もちろん、患者の病状認識なんか、出来ない。し、しようとも、しない。

話をろくすっぽ、聞きもしないし、原因が、心因的な、ものなのか、内因性のものなのか、知ろうともしない。

精神科医が、知っているのは、抗うつ薬(や、向精神薬)の、種類と、その、作用、副作用を、多くの患者に処方しているうちに、経験的に知っているだけである。

正しく診断できなくても、また、しなくても、患者は死なないから、身体的な病気を診る、内科や外科と、違って、精神医療は、いい加減になるのである。

抗うつ藥なんか、出さなくても、ランニングなどの運動を、毎日、規則正しく、適度にすることによって、治ることなど、いくらでもある。

うつ病は、自分で、ネットで調べて、色々なことをやって、自分で治すべきものの方が、圧倒的に多い。

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