小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

腰抜け殺人鬼のウジ虫防衛大臣、稲田朋美

2016-08-04 23:39:47 | 政治
第三次、安部内閣の防衛大臣は、タカ派の稲田朋美だとよ。

なーにが、タカ派だ。

笑わせんじゃねえ。

(人間の作った卑怯な)武器や、アメリカの核兵器が、なけりゃ、何にもできねーじゃねえか。

自分の命は、大切だか、アメリカの戦争に協力して、無辜の民間人を、平気で殺す、腰抜けの殺人鬼じゃねえか。

自分の死がこわくて、こわくて、しかたがねえ、腰抜けじゃねえか。

人間の作った卑怯な武器なしで、核兵器に向かって、戦いをいどめる、マハトマ・ガンジー、や、キング牧師、こそが、本当に勇気ある、強い、タカ派、といえるのだ。

彼らは、死を恐れていない。

そして、武器なしで、戦って、死んだ。

なんたる勇気。

「暴力にもなかなかどうして至上の美がある。
ただ男対男であること。
彼が孤独であること。
人間の発明によるいっさいの卑劣な武器を使わぬこと。
これらの条件のもとに、この美は厳しく成立する」

(ジャック・ロンドン)

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