しばしして、おおかたの毛が切りおわった。芝を刈り取られた後のように、京子の盛り上がった恥丘と、女の割れ目の全貌がはっきりと丸見えになった。しかし、まだ坊主刈りのように、短く刈られた毛が低く残っている。
「京子。これから、剃刀できれいに剃り上げるから、じっとしていてね」
悦子が言った。
「も、もう。好きにして」
とうとう京子は声を震わせて、捨て鉢な口調で言った。悦子は京子のアソコを洗面器の水で湿らせた。そしてボディーソープを念入りに塗った。
「じゃあ、京子。剃るわよ。動かないでね」
そう言って、悦子は剃刀を京子のアソコに当てた。その時、
「ああっ」
と悦子は、声を張り上げた。一人の男が、悦子の尻に手を触れたのである。悦子は、振り返って後ろを見た。一人の男が、悦子の尻にしがみついていた。
「な、何をするの」
「お、おれ。お前の裸を見ているうちに、もう我慢出来なくなっちゃったんだ」
そう言って男は悦子の尻に顔をつけた。
「お、おれも我慢の限界だよ」
「オレもだよ」
男達は口々に言って、ハアハアと興奮した荒いをしながら、悦子と圭子に近づいて、二人の尻を触ったり、胸に手を当てたり、ツルツルのアソコを触ったりし出した。
「ま、待って。今、剃刀を持ってるから危ないわ。剃りおわってからにして」
悦子が言った。そう言っても男達は、もうザーメンが溜まりすぎて限界なのだろう。悦子と圭子から離れようとしなかった。
「わ、わかったよ。じゃあ、手を触れておくだけにするよ。それならいいだろう」
悦子は困惑して眉を寄せた。
「仕方がないわね。じゃあ、触るだけにしておいて」
「そ、そうするよ」
男達の手はピタリと貼りついているだけになった。悦子は、やれやれといった顔で机に向き直って、京子のアソコを剃刀で剃り出した。ソケイ部から割れ目の方に向かって、坊主刈りになっている京子のアソコを剃っていった。一剃りした所だけが、つるつるの肌となって、ボディーソープの泡の中から、くっきりと現われた。悦子は、剃刀を剃った所の隣に当てて剃っていった。ちょうど半分、剃った頃だった。
「ああっ」
悦子は、声を出し、あわてて剃るのをやめた。悦子の胸を触っていた男が悦子の乳房を揉み出したのである。
「や、やめて。ちょっと待って。剃刀を扱っているから危ないわ」
悦子が言った。
「お、おれ。もう我慢できないんだ」
悦子の胸を揉んでいる男は言った。
「結婚したての夫婦では、女が台所で料理しているのを見ると、夫はどうしようもなくムラムラしてくるって、聞いたけど、本当だな」
京子の尻を触っている男が言った。
「その時、女はどうするんだ」
一人の男が聞いた。
「夫はムラムラを抑えられないから、妻は耐えながら料理を続けるんだって」
悦子のアソコを触っている男が言った。
「女もそうされると、すごく興奮するらしいぜ」
男の一人が言った。
「そういうわけだ。だから、お前も我慢して、弄ばれながら、京子のアソコを剃りな。すぐに終わるだろ」
そう言って、男は悦子の割れ目に指を入れ出した。
「ああっ」
悦子は反射的に声を出した。
「わ、わかったわ。で、でも、そっとにしてね」
そう言って悦子は、剃刀を京子のアソコに当てて、剃り始めた。
「ああっ」
悦子は、声を出し、体を震わせた。アソコを触っている男が、悦子の穴に入れた指をゆっくり動かし出したのである。悦子の胸を触っていた男も、悦子の乳房を揉み出した。悦子はハアハアと喘いで体をプルプル震わせながら、必死で男達の悪戯に耐えて、京子の毛を剃った。やっと剃りおわった。
「お、終わったわ」
悦子が言った。
悦子はタオルで京子のアソコを丁寧に拭いた。悦子と圭子を触っていた男達は、やったとばかり、ハアハアと息を荒くしながら悦子と圭子の体を揉み始めた。
「え、悦子。昨日は、お前達のレズショーを見ているだけで、触れなかったから、もう我慢が出来ないんだ」
そう言って男達は、悦子と圭子に皆で襲いかかろうとした。
「待って。今、京子の気持ちが解れてきた所だから、京子と肉体の関係をしっかり作りたいの。その後で好きな事させてあげるわ」
そう言って悦子は男達の手を払いのけた。
「わ、わかったよ」
男達は少し残念そうに言って、悦子と圭子から離れた。
「さあ。京子。見て御覧なさい。アソコの毛がなくなって、すっきりしたわよ」
悦子はそう言って、京子の顔を起こした。そして、机の上にあった手鏡をとって、剃り上げて、つるつるになった京子のアソコが見えるような角度にした。
「い、嫌っ」
京子は鏡の中に自分の、毛を剃られたアソコを見ると、真っ赤になった顔をそらした。京子は、俎板の鯉のように、四人の男に手足を押さえられて机の上に仰向けになっている。悦子と圭子の二人は京子の体を触り出した。
「い、嫌っ」
京子は抵抗したが、四人の男達に手足を押さえられているので、どうすることも出来ない。
京子は顔を真っ赤にして、口をキュッと閉じて黙っていた。悦子は、きれいに剃り上げられた京子のアソコの穴に指を入れて動かし出した。圭子は、京子の乳房を揉んだ。
「ああー」
京子は、苦しげに眉根を寄せて、苦しげな喘ぎ声を出した。悦子は京子の小陰唇を引っ張ったり、拡げたりした。悦子はクリトリスを刺激した。
「ああー」
京子は苦しげな喘ぎ声を出した。
悦子と圭子の二人は、机の上に乗せられて、四人の男に手足を押さえられている京子をさんざん弄んだ。抵抗する気力も無くなったのだろう。京子は、ダランと力を抜いて二人に、されるがままになっていた。悦子が京子の唇に接吻しても京子は抵抗しようとしなかった。京子のアソコからは白濁液が少し出ていた。悦子は京子の体を起こした。
「さあ。京子。机から降りて」
悦子が言った。京子の手足を押さえていた男達は京子の手足を離した。京子は机から降りた。
悦子は京子の正面に立った。圭子は、京子の後ろに回って座り、京子が動けないように太腿を抱きしめた。
京子は頬を赤くして正面の悦子を見た。悦子は、京子の肩をつかんだ。
「京子。乳首の擦りっこをしましょう。すごく気持ちがよくなるのよ」
悦子が言った。
悦子は、そっと胸を近づけた。二人の乳首が触れ合った。
「ああっ」
京子が苦しげに眉根を寄せて叫んだ。
「どうしたの」
悦子が聞いた。
「か、感じちゃう」
京子が言った。
「我慢して。すぐに気持ちよくなるから」
そう言って悦子は京子の肩をつかみながら、乳首を擦り合わせた。二人の乳首は、まるで、じゃれあう動物のように、弾き合ったり、押し合ったりした。だんだん二人の乳首が大きく尖り出した。二人はハアハアと呼吸が荒くなってきた。
「え、悦子。わ、私、何だか変な気持ちになってきちゃった。な、何だか凄く気持ちが良くなっちゃったわ」
京子が虚ろな目つきでハアハアと息を荒くしながら言った。
「わ、私もよ。京子」
悦子が言った。二人は、しばらく、もどかしげに乳首を擦り合わせていた。
「京子。今度は乳房を擦り合わせましょう」
悦子が言った。
「ええ」
京子が答えた。二人は乳房を擦り合わせた。二人は乳房を押しつけたり、擦り合ったりさせた。まるで、お互いの乳房が相手の乳房を揉み合っているようだった。時々、乳首が触れ合うと、二人は、
「ああっ」
と苦しげに喘いだ。
京子と悦子の二人の顔は目と鼻の先である。 二人の目と目が合った。暗黙の了解を二人は感じとった。二人は、そっと顔を近づけていった。二人の乳房はピッタリと密着して、平べったく押し潰されてた。二人は、お互いに唇を近づけていった。二人の唇が触れ合った。二人は無我夢中でお互いの口を貪り合った。悦子は、両手を京子の背中に回して、ガッチリと京子を抱きしめている。しばしして、二人は唇を離して、ハアハアと大きく深呼吸した。二人は恥じらいがちにお互いの顔を見つめ合った。
「京子。好き」
悦子が言った。
「悦子。私も好きよ」
京子が言った。二人は再び、尖って大きくなった乳首や乳房を擦り合わせ出した。二人は、これでもか、これでもかとさかんに乳房を押しつけ合った。そして、唇をピッタリと合わせてお互いの口を貪り合った。
「ああー。京子。好きー」
悦子が大声で叫んだ。
「私も好きよ。悦子」
京子も大声で叫んだ。二人はもう一心同体だった。
圭子は京子の後ろで座って、京子が逃げないように太腿を抱きしめていたが、それは、もはや不要の行為だった。抱きしめていたのは別の目的だった。圭子は、京子の大きな柔らかい尻に頬をピッタリとくっつけていた。
「圭子。京子の下を気持ちよくしてあげて」
悦子が言った。
「わかったわ」
圭子は京子のアソコを、触り出した。
「京子。もっと足を開いて」
圭子が言った。言われて京子は閉じていた足を開いた。
圭子は京子の女の穴に中指を入れた。京子のアソコは、もうじっとりと濡れていたので、指はスルっと入った。圭子は、ゆっくりと、穴に入れた中指を上下に動かし出した。
「ああー」
京子が眉根を寄せて、大きく喘いだ。京子のアソコがクチャクチャ音を立て出した。白い粘っこい液体が出始めた。
「ああー」
京子は体をプルプル震わせて、叫んだ。
京子はハアハアと苦しそうに喘ぎながら、自分も右手を下に降ろし、正面の悦子のアソコに手を当てて、しばしアソコの肉を揉んだり撫でたりした。そして中指を悦子のアソコの割れ目に入れて、ゆっくり動かし出した。
「ああー」
悦子はプルプル体を震わせて、喘ぎ声を出した。
京子も中指を立てて悦子の女の穴に入れ、ゆっくりと指を動かし出した。悦子のアソコもクチャクチャと音を立て出した。悦子のアソコからも白濁液が出てきた。
圭子は、後ろから一心に京子のアソコに入れた指を動かしている。
「け、圭子。もっと激しくやって」
京子が後ろの圭子に言った。
「ええ。わかったわ」
圭子は、指の蠕動を速めていった。
「ああー」
京子は、圭子の責めの辛さのやりきれなさを悦子にぶつけるように、悦子の女の穴に入れた指の蠕動を速めていった。京子と悦子は、お互い抱き合って、乳房を押しつけながら、お互いの口を吸い合った。
「ああー。いくー」
ついに京子が叫んだ。
「ああー。いくー」
悦子も叫んだ。二人は、
「ああー」
とことさら大きな声を出して全身をガクガクさせた。まるで痙攣したかのようだった。二人は同時にいった。二人は、しばしハアハアと荒い呼吸をした。
呼吸が落ち着いてくると、今度は、悦子と圭子が入れ替わった。圭子は京子と向かい合って、キスをし、乳首を擦り合った。悦子は京子の背後で、圭子がしたように、京子のアソコに指を入れた。京子と圭子も一緒にいった。これで、三人は同性愛の関係になった。
☆ ☆ ☆
三人は疲れからグッタリと床に座り込んだ。
しばしの時間がたった。女三人はゆっくりと起き上がり出した。
「おい。悦子。お前達だけで楽しんでるのを見せつけられて、オレ達はもう我慢の限界なんだ。さっき、後でやらせてやると言ったから、やらせてくれ」
男達はそう言って女三人に近づいてきた。
「さあ。三人とも立ち上がるんた」
男達に手をつかまれて京子と悦子と圭子の三人は立ち上がらせられた。森田がやって来た。森田は三人は体を外側に向けた三角形のかたちに立たせた。
京子の左に悦子を立たせ、京子の右には圭子を立たせた。そして圭子の右肩を悦子の左肩にくっつけた。
「な、何をするの」
京子は言った。
「ふふ。面白いことさ」
森田はそう言って京子の右腕をつかんで背後に回し、左隣にいる悦子の左手を背後で握らせた。
「さあ。京子。悦子の左手をしっかりつかむんだ」
森田に言われて京子は悦子の左手をつかんだ。森田は、今度は京子の左腕をつかんで背後に回し、右隣にいる圭子の右手を背後で握らせた。
「さあ。京子。圭子の右手をしっかりつかむんだ」
森田に言われて京子は圭子の右手をつかんだ。京子は、背中で両腕を交差させて、両隣にいる二人の、遠い方の手を背後で握る形になった。男達は、それを三人にやらせた。
これで三人が、それぞれ、背中で腕を交差させて、両隣の女の遠い方の手を握る状態になった。三人は体を外に向けた三角形になった。背中で両隣の女とお互い遠い方の手を握り合っているので、三人の体はピッタリとくっついている。森田はニヤリと笑って、握り合っている三人の手首をそれぞれ縄でカッチリと縛った。まず京子の右手と悦子の左手の手首を縛り、次に京子の左手と圭子の右手の手首を縛った。そして最後に悦子の右手と圭子の左手の手首を縛った。これでもう三人は自由が利かなくなった。女三人は、丸裸の体を男達に向けて曝け出している。
「は、恥ずかしいわ」
男達に取り囲まれて、丸裸をじっくり見られて女達は、太腿をピッタリ閉じて言った。
「森田君。こんなことしてどうするの?」
京子が聞いた。
「こうやって三人で手をしっかりつないでいれば、何をされても耐えられるだろ。そうすればお前達の友情の絆も強くなるぜ」
森田がニヤリと笑って言った。
「ふふふ。それじゃあ、好きなことをさせてもらうぜ」
男達が言った。
男達はわらわらと、三人の前にやって来た。男達は、それぞれ自分の好きな女の前に行った。女達は太腿をピッチリ閉じた。
「すげー。こんなに間近に女の裸を見れるなんて、夢のようだ」
京子の正面にいた男が京子の間近に近づいて言った。男は、いやらしい目つきで、京子の胸や、臍や、アソコをしげしげと見つめた。
「は、恥ずかしいわ」
京子は、か細い声で言って、太腿をピッチリ閉じて、腰を引いた。
「ふふ。京子。お前のアソコも毛がなくなって、つるつるになって、さっぱりしたじゃないか。割れ目が丸見えだぜ」
京子の正面の男が言った。女は、揶揄される度にピクッと体を震わせた。三人は手をギュっと握り合った。
「しっかり手を握り合うことで恥ずかしさに耐えましょう」
京子が言った。
「ええ。三人一緒だから怖くないわ」
悦子が言った。それは他の二人に言うのと同時に、自分に対しても言い聞かしているような口調だった。
「そ、そうね」
圭子も言った。
三人はまさに一心同体だった。一人が、別の女の片手をギュッと握ると、握られた女は、もう一人の女の手をギュッと握りしめた。それがまた最初の女に返ってきた。まるで、電気回路のスイッチが入って、電流が流れ出しているかの様だった。
男の一人がハアハアと息を荒くしながら、京子の体に手を伸ばそうとした。
「待て」
森田が制した。
「どうしてだ」
男が森田に聞いた。
「いきなり触らないで、まず女達の裸をじっくり観賞するんだ。そうして、いっぱいザーメンを溜めておくんだ。そして後で思いっきり出すんだ」
森田が言った。
「な、なるほどな。わかったよ」
男は、手を引っ込めて、ハアハアと息を荒くしながら、ズボンの上からビンビンに勃起したマラを扱きながら、女達の裸を舐めるように見つめた。男達は、まず裸の女達の体を隅々まで、じっくり観賞しようと、ビンビンに勃起したマラをズボンの上から扱きながら、食い入るように、女の裸の体に目をやった。女達は羞恥に太腿をピッチリ閉じて腰を引いた。
「しかし、三人ともいいプロポーションだな」
一人が言った。
「おっぱいは悦子が一番大きそうだな」
一人が言った。悦子の肩がピクッと震えた。
「でも形は圭子の方がいいぜ」
別の男が言った。
「そうかな。オレは京子のおっぱいの方がいいと思うけどな。弾力があって。この前は、すごく揉みがいがあったぜ」
別の男が言った。
「でも、おっぱいって、脂肪と乳腺という柔らかい組織だけなんだろ。それが胸の上にくっついているだけだろ。何で垂れてこないんだろう」
ある男が言った。
「それはだな。乳房の中にはクーパー靭帯というのがあって、乳房をテント状に吊り上げているんだよ」
森田が説明した。
「ふーん。なるほどな」
男達は感心したように女達の乳房を見た。
「太腿は京子が一番、スラリとしてて美脚だな」
「ウエストは圭子が一番よく、くびれてるな」
男達は口々に女の体の品評をし出した。女達は、しっかり手を握りしめ合うことで男達に裸をまじまじと見られる屈辱に耐えようとした。
「乳首の形は京子が一番いいな」
「そうだな。糸でくくっても外れなさそうだな」
「糸でくくっても外れない乳首だと、面白いことが色々できるからな」
「その点、糸でくれない乳首は面白くないな」
男達は好き勝手なことを言い合った。女達は真っ赤になった。助平が京子の前にやって来た。そして、ポケットから鉛筆を取り出して、京子の乳首の先を突いた。
「ああっ。やめてっ」
京子が叫んだ。
「おい。女を触るのはまだだぞ。もっとじっくり観賞するんだ」
森田が叱るように言った。
「鉛筆でつついているだけだよ。手で触っていないから、これは触っているとは言えないよ」
助平が言った。
「なるほど。そうかもな」
森田はそう言って助平の行為を大目に見た。
「ふふ。こうやって京子の乳首を刺激して、勃起させるんだ。勃起したら糸でくくっても、外れないかどうか、試してやる」
そう言って、助平は京子の両方の乳首を鉛筆で突いた。
「や、やめてっ」
京子は肩を震わせて言った。しかし、両手を交差されて、悦子と圭子にガッチリとつなぎあわされている以上、身動きすることは出来ない。助平は、それをいいことに、鉛筆の先で、京子の乳首を突いた。心地よい刺激を与えて乳首を勃起させるのが目的だったので、突く、というより、鉛筆の先を、触れるか触れないかの程度で触れ合わせているだけである。京子の乳首はだんだん大きくなっていった。助平は、さらに鉛筆で、京子の豊満な乳房を突いた。鉛筆の先が京子の柔らかい乳房にめり込んだ。
「ああっ」
京子は声を出して胸を揺すった。しかし意地悪な鉛筆は、執拗に京子の乳房についてまわった。京子は、後ろ手に縛られて、鉛筆で乳房を弄ばれるという屈辱に、なす術もなく耐えるしかなかった。それは見ている男達の性欲を激しく刺激した。
「おれも」
「おれも」
と言って、男達は悦子と圭子の前に立って、助平と同じように鉛筆で女達の乳首を突き出した。
「ああー」
悦子と圭子は、恥ずかしさと、屈辱と、もどかしさで、声を出した。三人は屈辱に耐えようと、ギュッと、お互いの手を握り締めた。京子の乳首は勃起している。悦子と圭子の乳首も同様に、勃起し出した。助平は、
「ふふふ」
と笑って、ポケットから絹糸を取り出した。
「な、何をするの」
京子は、声を震わせて言った。
「ふふ。お前の乳首も勃起して大きくなったことだし、絹糸でくくっても、外れないかどうか試してみるのよ」
そう言って、助平は京子の勃起した右の乳首の根元を絹糸で縛った。乳首の根元がくびれて、糸はしっかりと乳首にとりつけることが出来た。右の乳首を縛ると、今度は左の乳首を縛った。
「ふふ。しっかりと、とりつけることが出来たぜ。どれ。引っ張っても、はずれないかな?」
そう言って、助平は、京子の両方の乳首にとりつけた糸をクイと引っ張った。糸は、はずれず、乳首につられて、大きな乳房がせり上がってきた。
「ああー。やめてー」
京子は、乳首に糸を結びつけられて、引っ張られるという、この上ない屈辱に、顔を真っ赤にして叫んだ。助平は、かなりの力で引っ張った。乳房が円錐形になって、糸がピンと張った。
「すげー。完全に糸を乳首に結びつけることが出来るよ。これなら、色々と、悪戯したり、折檻したり出来るな」
助平が言った。
「将来、結婚して、浮気とかしたら、夫にこうやって折檻されるだろうな」
そう言って、助平は、面白そうに、京子の乳首に結びつけた糸を引っ張った。
「ふふ。この糸に重りをつけて体を柱に縛りつけておけば、いい仕置きになるな」
助平は、そんなことを言いながら京子の乳首の糸を引っ張った。隣の悦子の正面にいた男も、悦子の勃起した乳首を絹糸で縛った。糸を引っ張ってみたが、悦子の乳首の糸も外れなかった。圭子の乳首にも糸は結びつけることが出来て、引っ張っても、外れなかった。男達は、エーイと、掛け声をかけてそれぞれ、三人の乳首にとりつけた糸を引っ張った。
「ああー」
女達は、屈辱のため、そろって苦しい声を出した。
「は、恥ずかしい」
「く、口惜しい」
「み、みじめだわ」
女達は、顔を真っ赤にして、口々に屈辱の心境を言った。
「京子。どうだ。今の気持ちは」
森田が聞いた。
「み、みじめだわ。は、恥ずかしいわ」
京子は体をプルプル震わせて言った。
「じゃあ、恥ずかしくないようにしてやろうか」
森田がしたり顔で言った。
「な、何をするの?」
京子が聞いた。
森田は、ふふふ、と笑った。
「恥ずかしい所は三ヶ所だろう。それなら、そこを隠せば恥ずかしくなくなるだろう」
そう言って、森田は、ガムテープを男達に渡した。
「ほら。これを切って、恥ずかしい三ヶ所に貼りつければ、恥ずかしくなくなるだろう」
男達はニヤリと笑った。
「なるほど。二プレスか」
男達はニヤリと笑った。そして、ハサミで、ガムテープを小さく切った。男達は、女達の乳首の糸を外して、代わりに、乳首とアソコに、小さく切ったガムテープを貼った。女の恥ずかしい三ヶ所は確かに隠された。しかし、その姿は、裸より、ずっとエロチックだった。
「ふふ。恥ずかしい所が見えなくなったから、もう恥ずかしくないだろう」
森田が言った。
「は、恥ずかしいわ」
京子は顔を真っ赤にして言った。
「ふふ。ストリップショーの女みたいだな」
一人が言った。男達は、しばし、小さく切られたガムテープを、女の恥ずかしい三ヶ所に貼りつけられている、三人の女を、ストリップショーを見るように、しげしげと眺めた。
「おい。京子。スリーサイズはいくつだよ?」
一人が聞いた。京子の体がピクンと震えた。
「し、知りません」
京子は首を振った。
「知らないわけがないだろう。自分の体だぜ。ブラジャーやスカート買う時、自分のバストやウェストのサイズを測るんだろう」
一人が言った。京子は黙っている。
「あっそうか。成長期だから、どんどん大きくなって変わっていくんだよな」
一人が言った。
「それじゃあ、オレ達が測ってやろうぜ」
森田が言った。彼はメジャーを出して、助平に渡した。
「ほら。スリーサイズを測ってやりな」
言われて助平は、ホクホクした顔つきで、京子の前に立った。
「スリーサイズを正確に測るからガムテープは外すぜ」
助平はニヤリと笑って言った。
「や、やめてー」
京子が大声で言った。だが助平は、容赦せず京子の乳首の二つのガムテープをとった。
「ついでにこれもとるぜ」
そう言って助平は京子のアソコに貼ってあるガムテープもとった。京子は丸裸になった。助平は、京子の胸に巻尺を巻いて、バストを測った。測ると、大きな声で、「バスト××cm」と言って、開いたノートに、その値を書いた。そして、次はウェスト、最後にヒップを測った。京子が終わると、次は、悦子のスリーサイズを測り、最後に、圭子のスリーサイズを測った。さらに男達は、ノギスで、女達の乳首の大きさを測った。
「じゃあ、お前達のもとるぜ」
男達はそう言っての悦子と圭子のアソコに貼ってあるガムテープもとった。女達は丸裸にされて、膝をピッチリ閉じ合わせて、腰を引いてモジモジしている。
「ふふ。アソコもよく調べてみたいな」
一人が言った。
「でも膝をピッチリ閉じてしまっているから、測りにくいぜ」
「どうやったら膝を開かせることが出来るかな?」
「ふふふ。いい方法があるぜ」
助平がニヤリと笑って言った。
「どんな方法だ」
助平は答えず、三人の女のパンティーをもって来た。助平はニヤリと笑いながら、京子の左足にパンティーの片方の穴を通した。そして、京子の隣の左にいる悦子の右足に、もう片方のパンティーの穴を通した。そしてスルスルと引き上げて、膝の上で離した。パンティーは弾力によって縮まろうとする。結果、二人の隣り合った女の膝が引っ張られた。助平は同様に、京子の右足と、京子の右隣にいる圭子の左足にパンティーを通して膝の上まで上げて離した。最後に、悦子の左足と、悦子の左隣にいる圭子の右足にパンティーを通して膝の上まで上げて離した。これで女達は、パンティーによって隣の女の膝と膝を結びつけられた形になった。パンティーの弾力によって、閉じていた女達の足が開かされていった。
「ああー。な、何てことをー」
京子は、真っ赤になって叫んだ。だが両隣にいる女の、膝と膝に通されたパンティーが縮もうとしているため、足が開かされてしまう。
「ふふ。よく見えるぜ」
男達はそう言って、女のアソコに顔を間近に近づけた。女達は真っ赤になった。男達は、鼻先を女のアソコに近づけてクンクンと鼻を鳴らした。
「なんか、かわった匂いがするぜ」
「それが女の匂いだよ。女は風呂に入っても、アソコの中はあまり石鹸できれいに洗わないんだ」
「どうして?」
「女の穴の中は敏感な粘膜で酸性で、石鹸はアルカリ性だから、刺激が強すぎるんだよ」
「ふーん。女って、不潔なんだな。オレなんか、風呂に入ったら、毎回、マラの皮を剥いて、石鹸で、恥垢をきれいに洗ってるぜ」
「しかし、いい眺めだな」
男達は感心したように言った。
男達は、後ろ手に縛られて、パンティーで足をつながれた女達を、しばし、しげしげと眺めた。男達は顔を低くして、下から女の割れ目をじっくりと見上げた。
「すげー。丸見えだよ」
男達は女の羞恥心を煽るように、ことさら驚いたように言った。女達は、体をピクンと震わせて、足を閉じようとした。しかし、隣の女と膝がパンティーでつながっているため、引っ張られて閉じられない。それに、自分が足を閉じようとすると、隣の女の足を開かせることになるので、友情から、それは出来なかった。
男達は、ハアハアと息を荒くしながらビンビンに勃起したマラを扱き出した。
「お、おれ。もう我慢できないよ」
「おれも」
「おれも」
男達はもう我慢の限界だった。
「よし。もう観賞するのはこれくらいでいいだろう。思う存分、触りまくって、好きなことをしな」
森田が言った。
「よし」
男達はまってましたとばかり、女達にとびかかった。男達は、ハアハアと息を荒くしながら、女達の胸を揉んだり、アソコを揉んだりした。
「い、嫌っ」
女達は、身を捩って避けようとしたが、手をお互いに縛られて、パンティーで膝をつながれているため、どうしようもない。手をしっかり握り合って男達の攻撃に耐えた。男達は、嫌がる女達に、
「好きだー」
と言って、強引にキスした。女達は口をギュッと閉じたが男達は、強引に舌を入れて歯や歯茎をペロペロ舐めた。
そしてアソコの穴に中指を入れて、ゆっくり動かし出した。
「ああっ。やめてー」
女達は、嫌がったが、だんだん、クチャクチャと音がし出して、トロリとした白濁液が出始めた。
「も、もう我慢できない」
男達はそう言って、服を脱ぎ出した。上着を脱いだ。そしてズボンを脱ぎ、パンツを脱いだ。男達は丸裸になった。マラは天狗の鼻のように、激しく怒張して、そそり立っていた。男達は、裸で女達に抱きついた。そして、そそり立ったマラを女のアソコに押しつけた。
「ああー」
女達は、男のマラがアソコに触れると、思わず声を出した。男達は、キスしたり、胸を揉んだりしながら、マラを女のアソコに擦りつけた。男達の息はハアハアと荒くなっていった。
「も、もう限界たー」
男達は、そう言って、マラを握りしめて扱き出した。
「ああー。で、出るー」
男達は、ひときわ大きな声で叫んだ。男達はマラの先を女のアソコに向けた。ピュッ、ピュッ。と、勢いよく精液が放出された。精液は女のアソコにくっついた。一人が射精すると、待っていた次の男に代わった。こうして、男達全員は、裸の女のアソコにザーメンを放出した。それぞれ自分の好きな女に。
平成23年3月13日(日)
「京子。これから、剃刀できれいに剃り上げるから、じっとしていてね」
悦子が言った。
「も、もう。好きにして」
とうとう京子は声を震わせて、捨て鉢な口調で言った。悦子は京子のアソコを洗面器の水で湿らせた。そしてボディーソープを念入りに塗った。
「じゃあ、京子。剃るわよ。動かないでね」
そう言って、悦子は剃刀を京子のアソコに当てた。その時、
「ああっ」
と悦子は、声を張り上げた。一人の男が、悦子の尻に手を触れたのである。悦子は、振り返って後ろを見た。一人の男が、悦子の尻にしがみついていた。
「な、何をするの」
「お、おれ。お前の裸を見ているうちに、もう我慢出来なくなっちゃったんだ」
そう言って男は悦子の尻に顔をつけた。
「お、おれも我慢の限界だよ」
「オレもだよ」
男達は口々に言って、ハアハアと興奮した荒いをしながら、悦子と圭子に近づいて、二人の尻を触ったり、胸に手を当てたり、ツルツルのアソコを触ったりし出した。
「ま、待って。今、剃刀を持ってるから危ないわ。剃りおわってからにして」
悦子が言った。そう言っても男達は、もうザーメンが溜まりすぎて限界なのだろう。悦子と圭子から離れようとしなかった。
「わ、わかったよ。じゃあ、手を触れておくだけにするよ。それならいいだろう」
悦子は困惑して眉を寄せた。
「仕方がないわね。じゃあ、触るだけにしておいて」
「そ、そうするよ」
男達の手はピタリと貼りついているだけになった。悦子は、やれやれといった顔で机に向き直って、京子のアソコを剃刀で剃り出した。ソケイ部から割れ目の方に向かって、坊主刈りになっている京子のアソコを剃っていった。一剃りした所だけが、つるつるの肌となって、ボディーソープの泡の中から、くっきりと現われた。悦子は、剃刀を剃った所の隣に当てて剃っていった。ちょうど半分、剃った頃だった。
「ああっ」
悦子は、声を出し、あわてて剃るのをやめた。悦子の胸を触っていた男が悦子の乳房を揉み出したのである。
「や、やめて。ちょっと待って。剃刀を扱っているから危ないわ」
悦子が言った。
「お、おれ。もう我慢できないんだ」
悦子の胸を揉んでいる男は言った。
「結婚したての夫婦では、女が台所で料理しているのを見ると、夫はどうしようもなくムラムラしてくるって、聞いたけど、本当だな」
京子の尻を触っている男が言った。
「その時、女はどうするんだ」
一人の男が聞いた。
「夫はムラムラを抑えられないから、妻は耐えながら料理を続けるんだって」
悦子のアソコを触っている男が言った。
「女もそうされると、すごく興奮するらしいぜ」
男の一人が言った。
「そういうわけだ。だから、お前も我慢して、弄ばれながら、京子のアソコを剃りな。すぐに終わるだろ」
そう言って、男は悦子の割れ目に指を入れ出した。
「ああっ」
悦子は反射的に声を出した。
「わ、わかったわ。で、でも、そっとにしてね」
そう言って悦子は、剃刀を京子のアソコに当てて、剃り始めた。
「ああっ」
悦子は、声を出し、体を震わせた。アソコを触っている男が、悦子の穴に入れた指をゆっくり動かし出したのである。悦子の胸を触っていた男も、悦子の乳房を揉み出した。悦子はハアハアと喘いで体をプルプル震わせながら、必死で男達の悪戯に耐えて、京子の毛を剃った。やっと剃りおわった。
「お、終わったわ」
悦子が言った。
悦子はタオルで京子のアソコを丁寧に拭いた。悦子と圭子を触っていた男達は、やったとばかり、ハアハアと息を荒くしながら悦子と圭子の体を揉み始めた。
「え、悦子。昨日は、お前達のレズショーを見ているだけで、触れなかったから、もう我慢が出来ないんだ」
そう言って男達は、悦子と圭子に皆で襲いかかろうとした。
「待って。今、京子の気持ちが解れてきた所だから、京子と肉体の関係をしっかり作りたいの。その後で好きな事させてあげるわ」
そう言って悦子は男達の手を払いのけた。
「わ、わかったよ」
男達は少し残念そうに言って、悦子と圭子から離れた。
「さあ。京子。見て御覧なさい。アソコの毛がなくなって、すっきりしたわよ」
悦子はそう言って、京子の顔を起こした。そして、机の上にあった手鏡をとって、剃り上げて、つるつるになった京子のアソコが見えるような角度にした。
「い、嫌っ」
京子は鏡の中に自分の、毛を剃られたアソコを見ると、真っ赤になった顔をそらした。京子は、俎板の鯉のように、四人の男に手足を押さえられて机の上に仰向けになっている。悦子と圭子の二人は京子の体を触り出した。
「い、嫌っ」
京子は抵抗したが、四人の男達に手足を押さえられているので、どうすることも出来ない。
京子は顔を真っ赤にして、口をキュッと閉じて黙っていた。悦子は、きれいに剃り上げられた京子のアソコの穴に指を入れて動かし出した。圭子は、京子の乳房を揉んだ。
「ああー」
京子は、苦しげに眉根を寄せて、苦しげな喘ぎ声を出した。悦子は京子の小陰唇を引っ張ったり、拡げたりした。悦子はクリトリスを刺激した。
「ああー」
京子は苦しげな喘ぎ声を出した。
悦子と圭子の二人は、机の上に乗せられて、四人の男に手足を押さえられている京子をさんざん弄んだ。抵抗する気力も無くなったのだろう。京子は、ダランと力を抜いて二人に、されるがままになっていた。悦子が京子の唇に接吻しても京子は抵抗しようとしなかった。京子のアソコからは白濁液が少し出ていた。悦子は京子の体を起こした。
「さあ。京子。机から降りて」
悦子が言った。京子の手足を押さえていた男達は京子の手足を離した。京子は机から降りた。
悦子は京子の正面に立った。圭子は、京子の後ろに回って座り、京子が動けないように太腿を抱きしめた。
京子は頬を赤くして正面の悦子を見た。悦子は、京子の肩をつかんだ。
「京子。乳首の擦りっこをしましょう。すごく気持ちがよくなるのよ」
悦子が言った。
悦子は、そっと胸を近づけた。二人の乳首が触れ合った。
「ああっ」
京子が苦しげに眉根を寄せて叫んだ。
「どうしたの」
悦子が聞いた。
「か、感じちゃう」
京子が言った。
「我慢して。すぐに気持ちよくなるから」
そう言って悦子は京子の肩をつかみながら、乳首を擦り合わせた。二人の乳首は、まるで、じゃれあう動物のように、弾き合ったり、押し合ったりした。だんだん二人の乳首が大きく尖り出した。二人はハアハアと呼吸が荒くなってきた。
「え、悦子。わ、私、何だか変な気持ちになってきちゃった。な、何だか凄く気持ちが良くなっちゃったわ」
京子が虚ろな目つきでハアハアと息を荒くしながら言った。
「わ、私もよ。京子」
悦子が言った。二人は、しばらく、もどかしげに乳首を擦り合わせていた。
「京子。今度は乳房を擦り合わせましょう」
悦子が言った。
「ええ」
京子が答えた。二人は乳房を擦り合わせた。二人は乳房を押しつけたり、擦り合ったりさせた。まるで、お互いの乳房が相手の乳房を揉み合っているようだった。時々、乳首が触れ合うと、二人は、
「ああっ」
と苦しげに喘いだ。
京子と悦子の二人の顔は目と鼻の先である。 二人の目と目が合った。暗黙の了解を二人は感じとった。二人は、そっと顔を近づけていった。二人の乳房はピッタリと密着して、平べったく押し潰されてた。二人は、お互いに唇を近づけていった。二人の唇が触れ合った。二人は無我夢中でお互いの口を貪り合った。悦子は、両手を京子の背中に回して、ガッチリと京子を抱きしめている。しばしして、二人は唇を離して、ハアハアと大きく深呼吸した。二人は恥じらいがちにお互いの顔を見つめ合った。
「京子。好き」
悦子が言った。
「悦子。私も好きよ」
京子が言った。二人は再び、尖って大きくなった乳首や乳房を擦り合わせ出した。二人は、これでもか、これでもかとさかんに乳房を押しつけ合った。そして、唇をピッタリと合わせてお互いの口を貪り合った。
「ああー。京子。好きー」
悦子が大声で叫んだ。
「私も好きよ。悦子」
京子も大声で叫んだ。二人はもう一心同体だった。
圭子は京子の後ろで座って、京子が逃げないように太腿を抱きしめていたが、それは、もはや不要の行為だった。抱きしめていたのは別の目的だった。圭子は、京子の大きな柔らかい尻に頬をピッタリとくっつけていた。
「圭子。京子の下を気持ちよくしてあげて」
悦子が言った。
「わかったわ」
圭子は京子のアソコを、触り出した。
「京子。もっと足を開いて」
圭子が言った。言われて京子は閉じていた足を開いた。
圭子は京子の女の穴に中指を入れた。京子のアソコは、もうじっとりと濡れていたので、指はスルっと入った。圭子は、ゆっくりと、穴に入れた中指を上下に動かし出した。
「ああー」
京子が眉根を寄せて、大きく喘いだ。京子のアソコがクチャクチャ音を立て出した。白い粘っこい液体が出始めた。
「ああー」
京子は体をプルプル震わせて、叫んだ。
京子はハアハアと苦しそうに喘ぎながら、自分も右手を下に降ろし、正面の悦子のアソコに手を当てて、しばしアソコの肉を揉んだり撫でたりした。そして中指を悦子のアソコの割れ目に入れて、ゆっくり動かし出した。
「ああー」
悦子はプルプル体を震わせて、喘ぎ声を出した。
京子も中指を立てて悦子の女の穴に入れ、ゆっくりと指を動かし出した。悦子のアソコもクチャクチャと音を立て出した。悦子のアソコからも白濁液が出てきた。
圭子は、後ろから一心に京子のアソコに入れた指を動かしている。
「け、圭子。もっと激しくやって」
京子が後ろの圭子に言った。
「ええ。わかったわ」
圭子は、指の蠕動を速めていった。
「ああー」
京子は、圭子の責めの辛さのやりきれなさを悦子にぶつけるように、悦子の女の穴に入れた指の蠕動を速めていった。京子と悦子は、お互い抱き合って、乳房を押しつけながら、お互いの口を吸い合った。
「ああー。いくー」
ついに京子が叫んだ。
「ああー。いくー」
悦子も叫んだ。二人は、
「ああー」
とことさら大きな声を出して全身をガクガクさせた。まるで痙攣したかのようだった。二人は同時にいった。二人は、しばしハアハアと荒い呼吸をした。
呼吸が落ち着いてくると、今度は、悦子と圭子が入れ替わった。圭子は京子と向かい合って、キスをし、乳首を擦り合った。悦子は京子の背後で、圭子がしたように、京子のアソコに指を入れた。京子と圭子も一緒にいった。これで、三人は同性愛の関係になった。
☆ ☆ ☆
三人は疲れからグッタリと床に座り込んだ。
しばしの時間がたった。女三人はゆっくりと起き上がり出した。
「おい。悦子。お前達だけで楽しんでるのを見せつけられて、オレ達はもう我慢の限界なんだ。さっき、後でやらせてやると言ったから、やらせてくれ」
男達はそう言って女三人に近づいてきた。
「さあ。三人とも立ち上がるんた」
男達に手をつかまれて京子と悦子と圭子の三人は立ち上がらせられた。森田がやって来た。森田は三人は体を外側に向けた三角形のかたちに立たせた。
京子の左に悦子を立たせ、京子の右には圭子を立たせた。そして圭子の右肩を悦子の左肩にくっつけた。
「な、何をするの」
京子は言った。
「ふふ。面白いことさ」
森田はそう言って京子の右腕をつかんで背後に回し、左隣にいる悦子の左手を背後で握らせた。
「さあ。京子。悦子の左手をしっかりつかむんだ」
森田に言われて京子は悦子の左手をつかんだ。森田は、今度は京子の左腕をつかんで背後に回し、右隣にいる圭子の右手を背後で握らせた。
「さあ。京子。圭子の右手をしっかりつかむんだ」
森田に言われて京子は圭子の右手をつかんだ。京子は、背中で両腕を交差させて、両隣にいる二人の、遠い方の手を背後で握る形になった。男達は、それを三人にやらせた。
これで三人が、それぞれ、背中で腕を交差させて、両隣の女の遠い方の手を握る状態になった。三人は体を外に向けた三角形になった。背中で両隣の女とお互い遠い方の手を握り合っているので、三人の体はピッタリとくっついている。森田はニヤリと笑って、握り合っている三人の手首をそれぞれ縄でカッチリと縛った。まず京子の右手と悦子の左手の手首を縛り、次に京子の左手と圭子の右手の手首を縛った。そして最後に悦子の右手と圭子の左手の手首を縛った。これでもう三人は自由が利かなくなった。女三人は、丸裸の体を男達に向けて曝け出している。
「は、恥ずかしいわ」
男達に取り囲まれて、丸裸をじっくり見られて女達は、太腿をピッタリ閉じて言った。
「森田君。こんなことしてどうするの?」
京子が聞いた。
「こうやって三人で手をしっかりつないでいれば、何をされても耐えられるだろ。そうすればお前達の友情の絆も強くなるぜ」
森田がニヤリと笑って言った。
「ふふふ。それじゃあ、好きなことをさせてもらうぜ」
男達が言った。
男達はわらわらと、三人の前にやって来た。男達は、それぞれ自分の好きな女の前に行った。女達は太腿をピッチリ閉じた。
「すげー。こんなに間近に女の裸を見れるなんて、夢のようだ」
京子の正面にいた男が京子の間近に近づいて言った。男は、いやらしい目つきで、京子の胸や、臍や、アソコをしげしげと見つめた。
「は、恥ずかしいわ」
京子は、か細い声で言って、太腿をピッチリ閉じて、腰を引いた。
「ふふ。京子。お前のアソコも毛がなくなって、つるつるになって、さっぱりしたじゃないか。割れ目が丸見えだぜ」
京子の正面の男が言った。女は、揶揄される度にピクッと体を震わせた。三人は手をギュっと握り合った。
「しっかり手を握り合うことで恥ずかしさに耐えましょう」
京子が言った。
「ええ。三人一緒だから怖くないわ」
悦子が言った。それは他の二人に言うのと同時に、自分に対しても言い聞かしているような口調だった。
「そ、そうね」
圭子も言った。
三人はまさに一心同体だった。一人が、別の女の片手をギュッと握ると、握られた女は、もう一人の女の手をギュッと握りしめた。それがまた最初の女に返ってきた。まるで、電気回路のスイッチが入って、電流が流れ出しているかの様だった。
男の一人がハアハアと息を荒くしながら、京子の体に手を伸ばそうとした。
「待て」
森田が制した。
「どうしてだ」
男が森田に聞いた。
「いきなり触らないで、まず女達の裸をじっくり観賞するんだ。そうして、いっぱいザーメンを溜めておくんだ。そして後で思いっきり出すんだ」
森田が言った。
「な、なるほどな。わかったよ」
男は、手を引っ込めて、ハアハアと息を荒くしながら、ズボンの上からビンビンに勃起したマラを扱きながら、女達の裸を舐めるように見つめた。男達は、まず裸の女達の体を隅々まで、じっくり観賞しようと、ビンビンに勃起したマラをズボンの上から扱きながら、食い入るように、女の裸の体に目をやった。女達は羞恥に太腿をピッチリ閉じて腰を引いた。
「しかし、三人ともいいプロポーションだな」
一人が言った。
「おっぱいは悦子が一番大きそうだな」
一人が言った。悦子の肩がピクッと震えた。
「でも形は圭子の方がいいぜ」
別の男が言った。
「そうかな。オレは京子のおっぱいの方がいいと思うけどな。弾力があって。この前は、すごく揉みがいがあったぜ」
別の男が言った。
「でも、おっぱいって、脂肪と乳腺という柔らかい組織だけなんだろ。それが胸の上にくっついているだけだろ。何で垂れてこないんだろう」
ある男が言った。
「それはだな。乳房の中にはクーパー靭帯というのがあって、乳房をテント状に吊り上げているんだよ」
森田が説明した。
「ふーん。なるほどな」
男達は感心したように女達の乳房を見た。
「太腿は京子が一番、スラリとしてて美脚だな」
「ウエストは圭子が一番よく、くびれてるな」
男達は口々に女の体の品評をし出した。女達は、しっかり手を握りしめ合うことで男達に裸をまじまじと見られる屈辱に耐えようとした。
「乳首の形は京子が一番いいな」
「そうだな。糸でくくっても外れなさそうだな」
「糸でくくっても外れない乳首だと、面白いことが色々できるからな」
「その点、糸でくれない乳首は面白くないな」
男達は好き勝手なことを言い合った。女達は真っ赤になった。助平が京子の前にやって来た。そして、ポケットから鉛筆を取り出して、京子の乳首の先を突いた。
「ああっ。やめてっ」
京子が叫んだ。
「おい。女を触るのはまだだぞ。もっとじっくり観賞するんだ」
森田が叱るように言った。
「鉛筆でつついているだけだよ。手で触っていないから、これは触っているとは言えないよ」
助平が言った。
「なるほど。そうかもな」
森田はそう言って助平の行為を大目に見た。
「ふふ。こうやって京子の乳首を刺激して、勃起させるんだ。勃起したら糸でくくっても、外れないかどうか、試してやる」
そう言って、助平は京子の両方の乳首を鉛筆で突いた。
「や、やめてっ」
京子は肩を震わせて言った。しかし、両手を交差されて、悦子と圭子にガッチリとつなぎあわされている以上、身動きすることは出来ない。助平は、それをいいことに、鉛筆の先で、京子の乳首を突いた。心地よい刺激を与えて乳首を勃起させるのが目的だったので、突く、というより、鉛筆の先を、触れるか触れないかの程度で触れ合わせているだけである。京子の乳首はだんだん大きくなっていった。助平は、さらに鉛筆で、京子の豊満な乳房を突いた。鉛筆の先が京子の柔らかい乳房にめり込んだ。
「ああっ」
京子は声を出して胸を揺すった。しかし意地悪な鉛筆は、執拗に京子の乳房についてまわった。京子は、後ろ手に縛られて、鉛筆で乳房を弄ばれるという屈辱に、なす術もなく耐えるしかなかった。それは見ている男達の性欲を激しく刺激した。
「おれも」
「おれも」
と言って、男達は悦子と圭子の前に立って、助平と同じように鉛筆で女達の乳首を突き出した。
「ああー」
悦子と圭子は、恥ずかしさと、屈辱と、もどかしさで、声を出した。三人は屈辱に耐えようと、ギュッと、お互いの手を握り締めた。京子の乳首は勃起している。悦子と圭子の乳首も同様に、勃起し出した。助平は、
「ふふふ」
と笑って、ポケットから絹糸を取り出した。
「な、何をするの」
京子は、声を震わせて言った。
「ふふ。お前の乳首も勃起して大きくなったことだし、絹糸でくくっても、外れないかどうか試してみるのよ」
そう言って、助平は京子の勃起した右の乳首の根元を絹糸で縛った。乳首の根元がくびれて、糸はしっかりと乳首にとりつけることが出来た。右の乳首を縛ると、今度は左の乳首を縛った。
「ふふ。しっかりと、とりつけることが出来たぜ。どれ。引っ張っても、はずれないかな?」
そう言って、助平は、京子の両方の乳首にとりつけた糸をクイと引っ張った。糸は、はずれず、乳首につられて、大きな乳房がせり上がってきた。
「ああー。やめてー」
京子は、乳首に糸を結びつけられて、引っ張られるという、この上ない屈辱に、顔を真っ赤にして叫んだ。助平は、かなりの力で引っ張った。乳房が円錐形になって、糸がピンと張った。
「すげー。完全に糸を乳首に結びつけることが出来るよ。これなら、色々と、悪戯したり、折檻したり出来るな」
助平が言った。
「将来、結婚して、浮気とかしたら、夫にこうやって折檻されるだろうな」
そう言って、助平は、面白そうに、京子の乳首に結びつけた糸を引っ張った。
「ふふ。この糸に重りをつけて体を柱に縛りつけておけば、いい仕置きになるな」
助平は、そんなことを言いながら京子の乳首の糸を引っ張った。隣の悦子の正面にいた男も、悦子の勃起した乳首を絹糸で縛った。糸を引っ張ってみたが、悦子の乳首の糸も外れなかった。圭子の乳首にも糸は結びつけることが出来て、引っ張っても、外れなかった。男達は、エーイと、掛け声をかけてそれぞれ、三人の乳首にとりつけた糸を引っ張った。
「ああー」
女達は、屈辱のため、そろって苦しい声を出した。
「は、恥ずかしい」
「く、口惜しい」
「み、みじめだわ」
女達は、顔を真っ赤にして、口々に屈辱の心境を言った。
「京子。どうだ。今の気持ちは」
森田が聞いた。
「み、みじめだわ。は、恥ずかしいわ」
京子は体をプルプル震わせて言った。
「じゃあ、恥ずかしくないようにしてやろうか」
森田がしたり顔で言った。
「な、何をするの?」
京子が聞いた。
森田は、ふふふ、と笑った。
「恥ずかしい所は三ヶ所だろう。それなら、そこを隠せば恥ずかしくなくなるだろう」
そう言って、森田は、ガムテープを男達に渡した。
「ほら。これを切って、恥ずかしい三ヶ所に貼りつければ、恥ずかしくなくなるだろう」
男達はニヤリと笑った。
「なるほど。二プレスか」
男達はニヤリと笑った。そして、ハサミで、ガムテープを小さく切った。男達は、女達の乳首の糸を外して、代わりに、乳首とアソコに、小さく切ったガムテープを貼った。女の恥ずかしい三ヶ所は確かに隠された。しかし、その姿は、裸より、ずっとエロチックだった。
「ふふ。恥ずかしい所が見えなくなったから、もう恥ずかしくないだろう」
森田が言った。
「は、恥ずかしいわ」
京子は顔を真っ赤にして言った。
「ふふ。ストリップショーの女みたいだな」
一人が言った。男達は、しばし、小さく切られたガムテープを、女の恥ずかしい三ヶ所に貼りつけられている、三人の女を、ストリップショーを見るように、しげしげと眺めた。
「おい。京子。スリーサイズはいくつだよ?」
一人が聞いた。京子の体がピクンと震えた。
「し、知りません」
京子は首を振った。
「知らないわけがないだろう。自分の体だぜ。ブラジャーやスカート買う時、自分のバストやウェストのサイズを測るんだろう」
一人が言った。京子は黙っている。
「あっそうか。成長期だから、どんどん大きくなって変わっていくんだよな」
一人が言った。
「それじゃあ、オレ達が測ってやろうぜ」
森田が言った。彼はメジャーを出して、助平に渡した。
「ほら。スリーサイズを測ってやりな」
言われて助平は、ホクホクした顔つきで、京子の前に立った。
「スリーサイズを正確に測るからガムテープは外すぜ」
助平はニヤリと笑って言った。
「や、やめてー」
京子が大声で言った。だが助平は、容赦せず京子の乳首の二つのガムテープをとった。
「ついでにこれもとるぜ」
そう言って助平は京子のアソコに貼ってあるガムテープもとった。京子は丸裸になった。助平は、京子の胸に巻尺を巻いて、バストを測った。測ると、大きな声で、「バスト××cm」と言って、開いたノートに、その値を書いた。そして、次はウェスト、最後にヒップを測った。京子が終わると、次は、悦子のスリーサイズを測り、最後に、圭子のスリーサイズを測った。さらに男達は、ノギスで、女達の乳首の大きさを測った。
「じゃあ、お前達のもとるぜ」
男達はそう言っての悦子と圭子のアソコに貼ってあるガムテープもとった。女達は丸裸にされて、膝をピッチリ閉じ合わせて、腰を引いてモジモジしている。
「ふふ。アソコもよく調べてみたいな」
一人が言った。
「でも膝をピッチリ閉じてしまっているから、測りにくいぜ」
「どうやったら膝を開かせることが出来るかな?」
「ふふふ。いい方法があるぜ」
助平がニヤリと笑って言った。
「どんな方法だ」
助平は答えず、三人の女のパンティーをもって来た。助平はニヤリと笑いながら、京子の左足にパンティーの片方の穴を通した。そして、京子の隣の左にいる悦子の右足に、もう片方のパンティーの穴を通した。そしてスルスルと引き上げて、膝の上で離した。パンティーは弾力によって縮まろうとする。結果、二人の隣り合った女の膝が引っ張られた。助平は同様に、京子の右足と、京子の右隣にいる圭子の左足にパンティーを通して膝の上まで上げて離した。最後に、悦子の左足と、悦子の左隣にいる圭子の右足にパンティーを通して膝の上まで上げて離した。これで女達は、パンティーによって隣の女の膝と膝を結びつけられた形になった。パンティーの弾力によって、閉じていた女達の足が開かされていった。
「ああー。な、何てことをー」
京子は、真っ赤になって叫んだ。だが両隣にいる女の、膝と膝に通されたパンティーが縮もうとしているため、足が開かされてしまう。
「ふふ。よく見えるぜ」
男達はそう言って、女のアソコに顔を間近に近づけた。女達は真っ赤になった。男達は、鼻先を女のアソコに近づけてクンクンと鼻を鳴らした。
「なんか、かわった匂いがするぜ」
「それが女の匂いだよ。女は風呂に入っても、アソコの中はあまり石鹸できれいに洗わないんだ」
「どうして?」
「女の穴の中は敏感な粘膜で酸性で、石鹸はアルカリ性だから、刺激が強すぎるんだよ」
「ふーん。女って、不潔なんだな。オレなんか、風呂に入ったら、毎回、マラの皮を剥いて、石鹸で、恥垢をきれいに洗ってるぜ」
「しかし、いい眺めだな」
男達は感心したように言った。
男達は、後ろ手に縛られて、パンティーで足をつながれた女達を、しばし、しげしげと眺めた。男達は顔を低くして、下から女の割れ目をじっくりと見上げた。
「すげー。丸見えだよ」
男達は女の羞恥心を煽るように、ことさら驚いたように言った。女達は、体をピクンと震わせて、足を閉じようとした。しかし、隣の女と膝がパンティーでつながっているため、引っ張られて閉じられない。それに、自分が足を閉じようとすると、隣の女の足を開かせることになるので、友情から、それは出来なかった。
男達は、ハアハアと息を荒くしながらビンビンに勃起したマラを扱き出した。
「お、おれ。もう我慢できないよ」
「おれも」
「おれも」
男達はもう我慢の限界だった。
「よし。もう観賞するのはこれくらいでいいだろう。思う存分、触りまくって、好きなことをしな」
森田が言った。
「よし」
男達はまってましたとばかり、女達にとびかかった。男達は、ハアハアと息を荒くしながら、女達の胸を揉んだり、アソコを揉んだりした。
「い、嫌っ」
女達は、身を捩って避けようとしたが、手をお互いに縛られて、パンティーで膝をつながれているため、どうしようもない。手をしっかり握り合って男達の攻撃に耐えた。男達は、嫌がる女達に、
「好きだー」
と言って、強引にキスした。女達は口をギュッと閉じたが男達は、強引に舌を入れて歯や歯茎をペロペロ舐めた。
そしてアソコの穴に中指を入れて、ゆっくり動かし出した。
「ああっ。やめてー」
女達は、嫌がったが、だんだん、クチャクチャと音がし出して、トロリとした白濁液が出始めた。
「も、もう我慢できない」
男達はそう言って、服を脱ぎ出した。上着を脱いだ。そしてズボンを脱ぎ、パンツを脱いだ。男達は丸裸になった。マラは天狗の鼻のように、激しく怒張して、そそり立っていた。男達は、裸で女達に抱きついた。そして、そそり立ったマラを女のアソコに押しつけた。
「ああー」
女達は、男のマラがアソコに触れると、思わず声を出した。男達は、キスしたり、胸を揉んだりしながら、マラを女のアソコに擦りつけた。男達の息はハアハアと荒くなっていった。
「も、もう限界たー」
男達は、そう言って、マラを握りしめて扱き出した。
「ああー。で、出るー」
男達は、ひときわ大きな声で叫んだ。男達はマラの先を女のアソコに向けた。ピュッ、ピュッ。と、勢いよく精液が放出された。精液は女のアソコにくっついた。一人が射精すると、待っていた次の男に代わった。こうして、男達全員は、裸の女のアソコにザーメンを放出した。それぞれ自分の好きな女に。
平成23年3月13日(日)