混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

安鯖のキーボードに見る打鍵感

2012-01-16 22:42:01 | 日々のメモ書き
我が家於いて、とうとうかどうデスクトップ全てが安鯖ベースの改造機(ま、ベアボーンとしてみるととってもお得……廃棄?金ノコを使いたまへ)と化した訳ですが、付属してきたキーボードの打鍵感を比較するのも面白いかなと思ってこんなものを書いているわけです。

ML115G1付属 KB-0316・ExpressServer5800 S70FL付属 PK-KB010・ExpressServer5800 S70PJ付属 KB-3920の三種類がエントリーとなります(キーボードのためだけにS70FLを複数買うのもアリだったと思う程度にPK-KB010は出来が良かったのですが)


筆者は割と古くからPCを使っている人なのでテンキーがないと気が済まない類の人なのでテンキーが邪魔・コンパクト^3!といった思考は必要に迫られない限り出てくる余地はありませんので悪しからず。
列記した順番に評価することとしてKB-0316から流して行きましょう。

ML115G1付属KB-0316

1.メンブレンながらしっかりとした重さのある安定性と二段階に高さの変えられるしっかりとした足をもったPS/2接続の日本語109キーボード。

2.打鍵感も悪く無くメンブレンらしさをあまり感じない(か、メンブレンでもラバーカップが硬く作られている?)ものの、個人的な印象としてキータッチの最後のほうが重めでミスタイプの元になる要素がほのかに隠れている様に思える
実際にミスタイプの頻度が上昇しているので確実……このあたりは慣れと使い込み次第?

備考として書き加えるならば、キーボードのゴム足が使っていると取れやすい傾向があり、外れてしまったら粘着テープを掃除した後に瞬着でくっつけてしまいましょう。
おいらは、他で使ったエポキシ接着剤で強力に固定しましたけどね(外出前だったので)

3.実際に金を出して買うかと尋ねられたら少々考えるものの、ラバードームの存在を感じさせない辺りには好感が持てるので慣れと使い込み方次第なので要するに悪くない。
あと、この中で唯一黒いキーにグレーの色つきパネルはめ込みなのでホコリが目立ちます。

ExpressServer5800 S70FL付属 PK-KB010

1.これもメンブレンながら、しっかりした重さと安定性にバスパワーのUSB-Hubも兼ねる優れもの(というか、この中で唯一のUSB接続)……ジャンク扱いで未使用が売られていたら迷わずストックするべし。
ただし、USB接続のためゲーム用の同時押し云々を求めるならゲーミング用途のPS/2接続メカニカルキーボードを買うべし(というかメカニカルや静電キーボードが選べるならソッチを選べ!)

2.打鍵感において今回のサンプルでは随一であると言い切れる出来で、普通に買ったら2万コースなだけはある一品。

3.とはいえ、元が1997年~と型が古いため当然ながら廃盤なのでS70FLに付いてきたのが在庫一掃セールスだった気がしないでもない(^^;
故に、美品に巡り合える可能性は低いと諦めましょう……でも、出会えることがあったら気絶しても良いキーボードなのでオススメ(ただし、内蔵するのがUSB2.0対応ハブかは疑問)


ExpressServer5800 S70PJ付属 KB-3920

1.Chicony製 KB-3920なので以下略……と切ることはないが、今回の三品の中で一番軽く一晩安っぽいと考えて良い品。

2.とはいえ、メンブレンらしい打鍵感ながらもタイピングしていて悪い製品ではないと思われる(現在、新品でタイピングを行なっているが悪くない)
ただし、キーの配置的に少々幅が狭苦しく感じるあたり、上に挙げている物に比べて印象はいまいち宜しくないがミスタイプは少ないので安物としては上出来といって良いでしょう。

3.悪くない、けど安っぽさの目立つキーボードですが、実用上は悪くないけれど10キー等との間隔に嫌な部分が有る……そんなキーボードですね。強いて言うなら、キーストロークが他に比べて若干深いような印象があるので少しだけ浅いと良かったかも知れません。


総評は、PK-KB010が最も具合がよく、次いでKB-0316で最後にKB-3920(もう少しストロークが浅ければね)といったところでしょうか?

UACから販売されている、KU-8933W/Bの現物を見てみないとわかりませんが、もしかしたらKB-3920のUSB版といった品かもしれませんね(ということは、オウルテック辺りの同価格帯製品と比べてみたい衝動にかられるのであった)

ただし、これらの安鯖は終売のものばかりですのであまり参考にはならないでしょう。ただ、秋葉の裏道などで休日にキーボードを漁ったりするときの参考(になるかも疑問だがw)にする人がいれば幸いですなぁ……さもなきゃ、デッドストックの安鯖をオクで仕入れるとかかね。

なお、ExpressServer5800であればベアボーンとしても筐体だけの転用(いや、実に出来が良いのですよ)も効きますが、ML115G1(そーいえば、現行のML110G6なんかはバックパネルはどーだっけ?)の場合はバックパネルをギコギコと切断してヤスリがけしないと使えないのでお勧めしません(藁


PS.
なお、筆者はパンタグラフ式キーボードが好きではない人なので、パンタグラフ式キーボード大好きという方の参考にはまーったくならないのでご了承下さい。
と言うか、昔のメカニカルなキーボード(というかメカニカルばっかりだった)とかヨカッタヨネ!大学のレポートを乱打していて家族から五月蝿いと散々言われた上に幾つも壊したしキートップは摩滅してテカテカだったり文字が消えていた!

コメント
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ふと思ったのは、55型というサイズは発光素子のサイズからも来るのではなかろうか?

2012-01-16 01:29:42 | 日々の戯れ言
なんせ、三色のLEDを直接並べてディスプレイとして作り上げているわけですから、小型にすればするほど難易度が上がるわな。

遡りに遡ってゆくとつくば万博の@impress
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20120113_504327.html


ジャンボトロン辺りにまで発想としては遡ることが出来たりしますが……根っこで関連性ってあるのかな?

中の人の事業部単位では、ディスプレイ関連とは離れた半導体部門から出てきているそーだが、割りと縦横どっちゃかの単位でまるごと小さなユニットになっていて、縦横の単位でシリアル制御なのかも知らんですな(で、その辺りもパネル単位で制御とか……もっと進んでいるかもしらんが)

光源である半導体素子から直接画像が表現されるわけだから、素子の劣化が遅い事も考えて(むしろ、弱いのは衝撃等による素子の剥離だよね)モニタディスプレイ向きで、更に安くなった所で一般向けのハイエンドから徐々に下ってくる形で製品展開してくるのではなかろうか。
実際の所は分からないけれど、パネル絡み一式が一枚で完全に完結してしまう辺りに将来的な低コスト化の絵図が見えてくるように思えるのでした。

PS.
ふと思ったのだけれど、LEDって印刷みたいな形で安価に一体成型できないもんかな?w

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