宮脇方式をインドで適用している人なのね

実際に師事した人が、インドで植林事業の非営利団体を作って活躍しているモヨリというお話し。

で、インドでの具体例として＠Gigazine
http://gigazine.net/news/20150228-afforestt/

地べたの改良から生態調査、肥料(といっても、50km圏内で手に入る自然の物……とあるので土壌改良に近いか)の選定から初めるんですな……当然だわな。
密な植林による人為的淘汰の加速を促す事で、さらに土を作って盛りの再生につなげたりするんですね。

うん、宮脇方式って昔ドキュメンタリーで見たことがあるのを思い出しました（色々なパターンも開発していたような）
で、このネタもTEDのプレゼンから引っ張ってきたんですねぇ（＾＾；

こうした植林に商業性を加味したパターンを提示できたら、それはそれで新しい林業なりプランテーションのあり方になるのかしらん？