同一規格(ちぅか、戦闘機だったら同一仕様の予備ユニットね)のユニットさえ確保されていれば、例えば機関砲なんてユニットごと使い捨てにするなのがロシアの機体。
飛行不能状態の機体を復活させるのは楽なんだ@航空万能論
https://grandfleet.info/military-trivia/belarus-regret-introducing-su-30sm/
旧ソ連式の考え方は、通常稼働させて居る機体と戦時に稼働状態にする機体があって、後者もユニットさえ工場から持ってくれば戦列に加えて一気に稼働数を増やして出撃させることが可能というメリットがある訳。
逆に、エンジンだったりユニットの耐久性で割り切っているのでランニングコストは高い……そう言う思想で作られているシステムなんだからトータルコストはお高いわな。
Su-57でも、そう言う部分を推し進めているだろうし、クイックベイとか過度な統合を推し進めずに大型で基本性能と余裕を持たせ、後付けの各種機能ユニットの販売やアップグレードに保守で儲けるプリンタ商法的なヒコーキってのは現状でも見えるかなぁ。
もちろん、過度に統合はしないから基本性能とぶら下げる部分で出来ていて、そこさえしっかり押さえていれば個別の機能向上が容易(第五世代機より、第四世代機のほうがターゲッティングポッドとか最新型を外付け出来て高性能だったりする)ってのは有るでしょう。
まぁ、高いし買えるならF-16系で固めた方が多分安いかなぁ……ただし、アメリカ系の装備を入れていない所が一から入れるなら、その分のコストも考慮しなければならないけれども。
PS.
ちな、F-35系もアップデートが強制なので延々とお金の掛かるシステムですハイ。
なので、仮称F-3が実用化し数が揃ってきた時点で性能的に微妙で用途的にもF-3や付随する無人機システムとの統合運用で不要となった分のF-35Aなんかは順次用途廃止の上で第三国に売却ってなるかもね。
Block4で戦術核運用能力付与が有りますから、将来的にNシェアリングが考慮されると一定数残り続けるだろうなぁ。
飛行不能状態の機体を復活させるのは楽なんだ@航空万能論
https://grandfleet.info/military-trivia/belarus-regret-introducing-su-30sm/
旧ソ連式の考え方は、通常稼働させて居る機体と戦時に稼働状態にする機体があって、後者もユニットさえ工場から持ってくれば戦列に加えて一気に稼働数を増やして出撃させることが可能というメリットがある訳。
逆に、エンジンだったりユニットの耐久性で割り切っているのでランニングコストは高い……そう言う思想で作られているシステムなんだからトータルコストはお高いわな。
Su-57でも、そう言う部分を推し進めているだろうし、クイックベイとか過度な統合を推し進めずに大型で基本性能と余裕を持たせ、後付けの各種機能ユニットの販売やアップグレードに保守で儲けるプリンタ商法的なヒコーキってのは現状でも見えるかなぁ。
もちろん、過度に統合はしないから基本性能とぶら下げる部分で出来ていて、そこさえしっかり押さえていれば個別の機能向上が容易(第五世代機より、第四世代機のほうがターゲッティングポッドとか最新型を外付け出来て高性能だったりする)ってのは有るでしょう。
まぁ、高いし買えるならF-16系で固めた方が多分安いかなぁ……ただし、アメリカ系の装備を入れていない所が一から入れるなら、その分のコストも考慮しなければならないけれども。
PS.
ちな、F-35系もアップデートが強制なので延々とお金の掛かるシステムですハイ。
なので、仮称F-3が実用化し数が揃ってきた時点で性能的に微妙で用途的にもF-3や付随する無人機システムとの統合運用で不要となった分のF-35Aなんかは順次用途廃止の上で第三国に売却ってなるかもね。
Block4で戦術核運用能力付与が有りますから、将来的にNシェアリングが考慮されると一定数残り続けるだろうなぁ。