混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

【x86/x64以外でエコシステム考えると】RISC-Vは、オープンソースではあるけれど【ARMなんだろうな】

2019-12-03 06:22:30 | 所謂一つのPCネタとか
周辺が出そろっていないし、OSなんかも追いついてないんだべぇ。

んで、IPコアをライセンスして組み合わせて作れるとなると@PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/56151117.html


そこそこの性能、とにかくコア数を稼いでAWSのコストパフォーマンスを追求する使い方でx86より効率が良ければそれで良し、あくまでもスクリプトとデータベースさえ動けば良くx86系が直接走るプランは別にすれば良いという事でしょう。

元ネタは@engadgetJapan
https://japanese.engadget.com/2019/12/02/aws-2-arm/


ただ、AMDがZen2のコストパフォーマンスで追いついて来ていて、尼がCPUというかSoCのチップレット化(7nmプロセスなど、製造コストが上がり全てを一体で作ると逆に高コストだから部分毎日にプロセスから使い分けて後から基板でひとまとめにする)などと言った部分まで自前で踏み込んで作り上げることが出来るようになるか、その辺りも加味して価格競争力を維持出来るかという事。
んで、AMDとか大口契約買い切りなら、それこそAmazon専用にZen2+尼自前のI/Oコアなんてのもライセンスしてくれるだろうなとなると……後から、やっぱりZen2のコア買ってきてこっちで行くって動きが出てきても不思議じゃないんだな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする