混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

アサヒ ウィルキンソンジンジャーエール辛口@糖類ゼロ

2011-06-20 01:07:50 | 日々のメモ書き
えぇ、入手性が向上して酒を割るのに困らないかなと期待していたのですが台無しでしたょ?

我が家で愛飲されているのは此方で、後味もすっきりしていて生姜余韻がたっぷり残り、これでバーボンやウィスキーを割っても酒に負けず生姜の後味ですっきりと飲ませてくれる非常に良い品です。



注・TEACHER'Sをジンジャーエールで割ったわけではありません

そして、新製品の此方……そう、糖類ゼロの罠が待っていました。つまり、人工甘味料(アセスルファムK、スクラロース、ステビア)の甘さが強烈すぎて後味がすっきりせず、せっかく効いている生姜の風味が打ち消されてしまっていて台無しです。

後味が何時までも甘ったるく、生姜の良いんですっきりさせてくれないと言うことは、要するに酒を加えると更に甘ったるくなるのでした(コレだったら、カナダドライで割った方がマシだし、そんなの見方をするならソーダで割るかロックのほうが良い)

この辺り、甘さは液糖の瓶入り(茶ラベル)と人工甘味料のペットボトルの決定的な……それでいて酒と組み合わせる際には致命的な差になっています。
どうせなら、普通に茶ラベルのレシピのまま酒の流通ラインに乗っけて販売してくれれば良い物を、こんなレシピにしてしまうなんて残念でなりません(ま、コスト他あるんでしょうが)

「ウィルキンソンジンジャーエール辛口@糖類ゼロ」は、もう買わないっ ( ̄  ̄ )ノ”⌒*ポイ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さて、AMDのSocketも変わるよ... | トップ | 個人的に、立ち上げたままで... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々のメモ書き」カテゴリの最新記事