混沌なるおもちゃ箱

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【さらば32Bit】そうか、AMDも32bitドライバのサポート終了【そして、レガシーへ】

2018-10-19 20:35:00 | 所謂一つのPCネタとか
普通にPCを組むと、もれなく64bitOSで動かすようになる今日この頃ですが、一部の用途で32bitバージョンを稼働させているケースも有るっちゃ有るのよね。

まぁ、いい加減レガシーだし常用環境としても割と限界かもしらんねメモリ使用量的に@4game
https://www.4gamer.net/games/022/G002212/20181018086/



最近のゲームでは、既に64bitOSが前提で有ると考えて良いでしょうし、自分がPCを組むときに4GBなんてメモリ搭載量は論外ですからね(8GB以上が基本)

リソースが無限に有る訳で無し、新規のアプリケーションも64bitOSを前提とした物が殆どのハズですし、ドライバ開発の現場としてもサポートを継続する意義を失ったので打ち切り御免……現在までにサポートされたデバイスが、最終ロットの32bit対応ハードウェアということになるのですね。
このあたり、恐らく最後までサポートが続くのがinteのグラフィックスドライバか、OSの標準ディスプレイドライバ(ただし最低限の機能)ということになるでしょう。

既に、今年の春にはnVidiaもサポートを打ち切っており、レガシー環境で持たせる向きでは、一定の部品を確保していることで有りましょう(あと、H310マザーで、一部ですがWindows7対応とか有りますし、同様に現行品で32bit対応製品がラストオーダーといったところか)

自分なんか、生きている間に8bit・16bit・32bit・64bitと触ってきたんですねぇ……コンピュータとして使ったのは、大部分が32bit(16bit機は、友人が持っていたのを多少)環境ですが、OSとして見るとWindows3.1や95とか、16bit拡張だったり16/32bitごっちゃな環境で、純粋に32bitOSとして使い倒したのは2000(今から見ても、2kはすごく使いやすかった)からでしたね。
そして、XPを経てサポート打ち切り前に7へと移行し、同時に32bitOSから64bitOSに切り替わり、10に切り替えてそろそろ三ヶ月……うん、人はなれる物だが、良い所も有るけれど悪い所も山のように有るな(でも、レガシー対応としては7より良い所も見受けられる)

そういうわけで、ドライバレベルでの話ですが、さようなら32bit&こんにちは、ネイティブ64bitといったところで本稿を終わりましょう。


PS.
しかし、メインメモリやビデオメモリ……ウンMBで凄かった時代から、文字通り昔の1000倍以上乗っける時代を考えると感慨深い物が有るかな。

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