ウクライナへ、M2/3ブラッドレー歩兵戦闘車の供与が決まったとありますが……
整備もあるけれど、25mmが旧式なんだよね@航空宇宙ビジネス短信T2
https://aviation-space-business.blogspot.com/2023/01/m2.html
ウクライナ国内に整備ラインが構築できれば、あとはそこにストックの補修部品を流し込めるわけだし米軍装備のブラッドレーの押し付け先(言っちゃ悪いが、国内のタマが少なくなれば、後継車への更新計画を推し進める理由ができる)とウクライナ防衛戦後のNATO加盟等々の流れと旧ソ連バリにヤラかすウクライナの首に輪っぱをはめる一助になると考えれば良いんじゃないかなぁ。
別の理由を言うと、旧世代の車両が中心に相手取るうちは良いのですが、恐らく頓挫しかけているロシアのアルマータ計画からこっちの新世代の車両だったりを仮想敵とする時代には古すぎるけれど冷戦中の在庫から数があってすぐに出てくるのはこんなもんかなという感じ?
この手の計画、最低でも30mmクラスのRWS化無人砲塔から始まってるからね本邦の共通戦術装輪車とかブッシュマスターの30mmを採用していたり……今後がわからんけれどロシアの歩兵戦闘車向け主砲に57mm機関砲なんか研究していましたからね(実現するかは知らん……S-60 57mm機関砲って過去作があるからソッチから設計を引き継いでいたかもねぇ)
歩兵戦闘車の火力は、重RWS化された30mm以上の大口径機関砲を乗せた無人砲塔と対戦車ミサイル・12.7mmまでの軽量級(対ドローンも兼ねる)RWSだったり将来的に戦術レーザーといった風になるんでしょうか。
いずれにしても、数が出せる歩兵戦闘車なんてM2系だけだろうけれど、肝心の破城槌である戦車の手配ってどーすんだろうというのが自分の印象かな。
整備もあるけれど、25mmが旧式なんだよね@航空宇宙ビジネス短信T2
https://aviation-space-business.blogspot.com/2023/01/m2.html
ウクライナ国内に整備ラインが構築できれば、あとはそこにストックの補修部品を流し込めるわけだし米軍装備のブラッドレーの押し付け先(言っちゃ悪いが、国内のタマが少なくなれば、後継車への更新計画を推し進める理由ができる)とウクライナ防衛戦後のNATO加盟等々の流れと旧ソ連バリにヤラかすウクライナの首に輪っぱをはめる一助になると考えれば良いんじゃないかなぁ。
別の理由を言うと、旧世代の車両が中心に相手取るうちは良いのですが、恐らく頓挫しかけているロシアのアルマータ計画からこっちの新世代の車両だったりを仮想敵とする時代には古すぎるけれど冷戦中の在庫から数があってすぐに出てくるのはこんなもんかなという感じ?
この手の計画、最低でも30mmクラスのRWS化無人砲塔から始まってるからね本邦の共通戦術装輪車とかブッシュマスターの30mmを採用していたり……今後がわからんけれどロシアの歩兵戦闘車向け主砲に57mm機関砲なんか研究していましたからね(実現するかは知らん……S-60 57mm機関砲って過去作があるからソッチから設計を引き継いでいたかもねぇ)
歩兵戦闘車の火力は、重RWS化された30mm以上の大口径機関砲を乗せた無人砲塔と対戦車ミサイル・12.7mmまでの軽量級(対ドローンも兼ねる)RWSだったり将来的に戦術レーザーといった風になるんでしょうか。
いずれにしても、数が出せる歩兵戦闘車なんてM2系だけだろうけれど、肝心の破城槌である戦車の手配ってどーすんだろうというのが自分の印象かな。