お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

フリマのママ

2006年07月04日 14時04分11秒 | 事実は小説より奇なり
彼女は宝物の友達のママ。
私の中では通称「フリマのママ」

自分ん家のゴミには、価値があると思っている女。


さて、授業参観がありました。
平日の午後からなので、来るママも少ないと思い
安心してみていたら、突如ピンクの巨大生物にタックルされました。


ふいをつかれたので、とびそうになりました。


これがあなた、フリマのママ。
ピンクワンピ バージョン。

すげぇ。ピンクだぜ。


「今日はスカートなんだ。」そういうと
どこそこのバーゲンで買ったのだ。
値段は○○円だったと。
一気にまくしたてられました。


いやいや奥さん。
ここは教室だから。静かにしましょうね。


「お互い、今日は慣れんスカートなんかはいてるな」と彼女。

「あぁ、これ。私、仕事行く時はたまにスカートなんや。
夏は暑いやろ。」と答えると

彼女はスカートを少し持ち上げ
「そやな。私もそう思てスカートにしたんや。」

いやおうなく目に入る足。

脚ではなく足がぴったりきます。
むだ毛も処理できてませんし
膝こぞうは真っ黒です。


ま、ひとのことをとやかく言えるほど
私もしっかり女はやってませんけどね。
自戒をこめてということで。

だがしかし、お顔はちゃんと頑張ってはりました。

確か呉服屋の兄ちゃんの写真を見せられるまでは
彼女はいつも化粧気なしの黒髪でしたが
今は金髪に近い茶髪に、いろんな色のアイシャードで
塗りたくっておられます。


恋をすると女は美しくなるといいますが
本当ですねぇ。
恋をして幸せになるとは限らないが
綺麗になる努力をすることに間違いはないですね。


しかし、呉服屋の店員はどうみても20代前半。
同じ年の女と張り合おうと思ったら
もっと頑張って欲しいものです。
最近の若い女性は本当にお綺麗ですから。

完璧な化粧に完璧な服装。
完璧なお手入れ。

う~ん。完全に勝ち目はないが・・


頑張れフリマママ。
そこでエネルギーを使い果たし、私に近寄るな。

もみもみ

2006年07月04日 13時38分16秒 | ビバ!大人の世界
先日、旦那とふたり並んで、
マッサージをうけていた時のこと。

店員が全て女性のその店に
最初旦那は入りたがらなかったが
今ではすっかり慣れ
リラックスして、モミモミされている。

ここで大体、私ら夫婦は爆睡してしまう。
夫婦でガーガーいびきで競演。

だが前回はそうもいかなかった。

ず~っと喋っているヤツがいたからだ。

そいつは足のマッサージのあと、
手のマッサージをし
椅子にすわったまんまえんえん一時間
若いお姉ちゃん相手に、しゃべりまくっていた。

合いの手は一切きこえてこない。
そいつの声しかきこえない。

自分は学校の先生で
子供が男女ひとりづついて
その子供達の成績はこうで
最近の学生はああで
妻はこう言うので
自分はこう言うのだ。

宿題の内容はこうで
子供がそう言うから
自分はこう答えて
妻はこう答えて・・

これで一時間だ。
たっぷり一時間だ。

そいつの声が頭の中にこだまする一時間だ。


こういう人はきっと孤独なんだと思う。
話をきいてくれる人がいないんだと思う。


あんな静かな店内で
恥ずかしげもなく大声で
個人情報満載で

会話をさえぎられることもなく
無視もされず
放置もされず
さぞかしお前は楽しめただろう。

お前のおかげで
俺ら夫婦は一睡もできなかったけどなッ!


しかしなんだ。
きみがここでストレスを発散させている間
君の嫁子は、いつもと同じ日常を頑張っているワケだ。
なんだお前のその思いやりのなさは。
お前は窓○夫か。


いっぺん離婚されてこい。

世界は、お前中心にまわっていない。