世界で一番いとみみず

「城崎」ですね（こらこら）

旦那と一緒に休日を過ごしたくない宝物と私。

「どっか行きたい所はないのか？」との問いかけに

「どこにも行きたくないです」とはっきり言えるようになった。


なので、旦那は80歳をすぎた母親をふりまわす。

先日は城崎温泉に日帰りで。

「姉ちゃんがくるってゆってたから、断りの電話いれんと」といって
義姉に電話した姑は軽い気持ちで

「お前も一緒にくるか？」といってみた。


かえってきた答えが、素敵。

「あぁ、うちの人もうれしそうにしてるわ。
ところで、もうひとり増えてもええ？」

姑は義兄も孫娘も誘ってないが、ついて行きたいという。


しかしなんだぁね。

タダだったら、どこにでもいくんだね、あの一家は。
25にもなるのに、両親べったりなのね、あの因業娘は。



おかげで、私と宝物はおだやかな休日を過ごす事ができた。

姑にとって、旦那は最愛の宝物だから
誘われたら身体はしんどくても、ついてゆくんだろうねぇ。

さすが、長生きする人はちがうね。


で？温さんタイトルはどういう意味ですか？ってか

あぁ、コレ？


これは私が宝物に、一日に一度は必ず言う言葉。

本当は「世界で一番愛してる」と言ってたんだが
さすがに中学生だからね、言われると恥ずかしッしょ？

なので、わざとこういう。
気持ちは『愛してる』で、言葉は『いとみみず』。



はいはい親ばか親ばか。
80だろうが、47だろうが。