お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

かえるのコはかえるだという

2006年08月23日 11時13分07秒 | Weblog
だが、かえるのコはおたまじゃくし・・


旦那が怒っていた。
実家に帰っていたら、甥が顔を出したんだと。

明日から東京生活になるので
挨拶にきたんだと。
なんで東京かというと、やっときまった就職関連だという。

世間話をしたあと
彼が本当はなんの用できたのかが判明する。

彼はカバンを借りにきたのだ。
旦那が去年買って、一度ぐらいしか使っていない
ルイヴィトンのスーツケースを貸して欲しかったんだと。



なんで?


なんで、23歳の学生がルィヴィトンのスーツケースで
研修に向かわなきゃいけないワケ?

身の程を知れ、このバカタレが。


私ならそういうが、旦那は少し違ったキレ方をしたらしい。

「お前んトコの親は何を考えとんじゃ。
他人にカバン借りてこいなんて。
借りて壊したら、弁償せなあかんのやぞ。」

またぎ家(義姉ん家)はちょくちょく
旦那のモノを借りにくる。

親族を旅行に連れていくから
お前の車を貸せと平気で言える。

あつかましいよなぁ。



あぁ、確かにあつかましい。
なかなか言えなかったが、言ってみるとすっきりする。
さ、もう一度言ってみよう。


あつかましいんだよ、てめえら。



あ~できたら、面と向かって言いたい。
そのうち面と向かって言える機会も訪れるだろう。


さて、甥の話に戻る。
彼は家に帰り、すぐに母親(またぎ)に電話した。

「おっちゃん、機嫌が悪うて、貸してくれなんだわ。」

またぎのコはまたぎ。
またぎにアホの粉をふりかけたニューバージョン。


この甥。
勉強はできないが、することはやっている。

ちゃんと彼女がいる。
その彼女が先に卒業し、就職している。
彼女を両親や祖母に紹介し
帰省の折には連れてくる。

父親が入院すれば、県外からわざわざ御見舞にもやってくる。

当然、結婚するのだと思っていたら
「まだ、わからんわ。」らしい。


「アンタさ、うちの河童姫があんな風にされたらどうよ。」
と旦那に問うてみた。

あんな風とは、この甥の彼女のように、ということだ。

学生時代から付き合っている彼氏は、なかなか就職が決まらず
学校は留年し。
相手の帰省先には連れてゆかれて、手土産もって挨拶なんてさせられて
入院したと聞けば、高速とばして見舞いに行かされ
やっと就職できるかと思えば

「結婚?なんで?」といわれるのだ。


「どうよ?」

「・・・・・・・・・・。」

「私があなたと結婚して、味わってきたいろんなことを
河童姫が全て味わうとしたらどうよ?」

「・・・・・・・・・・。」


旦那、震。





もみもみ

2006年08月22日 11時46分55秒 | Weblog
週に1回は、もみもみに行ってしまう温です。

だってぇ、肩こりなんやもん。


そこは「静か」がウリでした、以前は。
ようはすいてたワケですね。
ところが最近はバカ混み。

ヨン様ブームに飽きたオバ様が一度に流れてきた時には
本当にびっくりしました。
私もそうですが、人間は群れるとうるさい。
ひとりひとりが大声で
近所の悪口と嫁の悪口と韓国ネタと。

お願いだから、静かな場所にはグループでくるな。

で、また、もみもみされて爆睡中を
オバ様の声で起こされました。

「アンタな、私、ブログ書きよんでぇ。」

「へぇそうな。」

この間に子供がきて騒ぎ出す。
その子供ともども大声で。

ちょっと待てよ・・子供は小学生ぐらいやったぞ。
っうことは、あのオバ様はせいぜい50代?

「そやからな。私、子供の話とかブログに書いてるんよ。
今日の試合の話なんかもな、おもしろおかしくブログに・・・」



おいおい。どっかできいた話やないけ。
オバちゃん、ブログ書いてんのかいな。


そやけどな。


保証してもエエけどな。


絶対オモロないわ、アンタのブログ!!


知人にアドレスを教えられるブログが
オモロイ訳がないやんけ。


そうじゃないですかね。
そう思うんです、私。

窓際○

2006年08月21日 11時32分30秒 | Weblog
大阪拘置所の刑務官が遊ぶ金ほしさに
暴力団関係者に便宜を図っていたという。
どんな種類の遊ぶ金かというと
家族とディズニーランドに行くための金だそうな。




う~ん。。。。。。


窓際○、取り調べ中か?



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宝物の小さな親切作文2

2006年08月19日 19時43分34秒 | Weblog
「お前さ、学校の坂道で知らないおばあちゃんをおんぶしたって話、
あれ嘘だろ」

「うん♪」

「買い物にいってお金を落としたおばあさんのお金を拾ってあげて
お礼にってお金を出されたけど断ったってのも嘘だろ」

「うん♪」

「じゃ、あの作文に出てくる話はみんな嘘?」

「うん♪」



おそるべし宝物。

「だって作文なんか楽しめばいいってお母さん言ったやん。」

「・・・・・。」

「オチがかけなくて、途中でおわらせたけど
原稿用紙三枚目に突入したからいいんや。」


オチって・・・・あんたそんな事誰も教えてへんのに。


「じゃあ、文末にこう書け。

以上、僕が考えた例を参考にして、小さな親切運動を皆さん頑張って下さい


親が呼ばれることに間違いはないな(笑)