すし処 小羽

「いや～、彼女の話で盛り上がったところで次はどうしようかな～」☆
「グルメッチー☆さん、いつものコースでしょ？」☆
「いつもの～～？？（笑）」☆
「そうですよ～『小羽』でしょ～？」☆
「そうかそうか、鹿児島出身のご主人がひょいひょいと握ってくれるとこだね？」☆
「そうそう、それそれ～」☆

　　　　　　　　　

「こんばんは～」☆
「ああーいらっしゃい！」☆
「すみませ～ん、来ちゃいました～」☆
「ありがとうね～」☆
「今日は二人で彼女の話で盛り上がっちゃって（笑）」☆
「あらら、いいね～、俺も欲しいよ」☆
「あれ？大将も彼女募集中？」☆
「そうだんよ～（笑）」☆
「やっぱり、急募　年齢不問　但し女性に限るって条件？（笑）」☆
「違うよ～、急募　年齢３０歳まで　女性に限るって条件」☆
「無理無理～（笑）」☆

　　　　　　　　　

「黒霧のロックをおねが～い！」☆
「少し飲んできたんでしょ？」☆
「うん、ほんの少しジョッキを３杯ぐらいかな？」☆
「それだけ飲めば十分でしょ～（笑）」☆

　　　　　　　　　

「ピーナッツで繋いどいて」☆
「ピーナッツ大好きだからこれだけでいいかな～」☆
「グルメッチー☆さん、ここはすし屋（笑）」☆

　　　　　　　　　

「そうそう、腹に軽めの握りがいいんだよ～」☆
「グルメッチー☆さんはいつも腹八分目だから」☆
「そうだよ～、まだはもうなり、もうはまだなりの精神でね（笑）」☆

　　　　　　　　　

「どういう事ですか？」☆
「まだ食べられそうかな～って思ったら、もう止めなさい、、、もう食べてもいいかな～って思ったら、まだ我慢しなさいって事」☆
「なるほど～、それでグルメッチー☆さんはスリムに？」☆
「そうだよ～、何でも過ぎる事は良くないからね」☆
「じゃあ、握りは一人前で！」☆
「そんなぁ～（笑）」☆


『小羽寿司』
目黒区緑が丘1丁目22-1
03-3723-1193