数ある私の好きな物の一つに『包丁』があります☆
上から、「小出刃」、「出刃」、「三徳」、「コックナイフ」、「柳刃」、「蛸引」☆
これらが今ある私の包丁☆
「出刃」は、魚をおろす時に使うのですが、鯛などの、骨が太くて硬い魚を捌くには最適なずっしり重い包丁です☆
「三徳」は、肉、魚、野菜、この三種類の素材を一本で捌くことができるできるとことで名づけられた包丁です☆
「コックナイフ(シェフナイフ)」は、牛刀ともいわれる西洋の万能包丁☆
塊りの肉を切る時に威力を発揮します☆
「柳刃包丁」と「蛸引包丁」、共に刺身を切る時に使いますが、形の違いに意味があるんです☆
関東では刃先が四角い「蛸引き」、これは関東流の赤身魚を肉厚に切るもの☆
関西では先が尖った「柳刃」、関西流の薄切りに適した包丁で、ふぐの薄造りなど、白身魚にはこの包丁を使います☆
今日も切れ味最高の刺身とお酒を楽しみます☆
料理は楽し(^^)/☆