親友のKNちゃんとは、何十年も前から一緒にランチを摂ったり、お酒を酌み交わしています☆
彼とは8歳違いなのですが、私の方が幼稚ですから色々アドバイスを受けたりして、どちらが先輩か後輩か分からない感じです☆
今回、二人でランチとなりました☆
この日も寒かったため、温かい物になります☆
場所は東京駅八重洲口近くでしたので、八重洲仲通りでお店探し☆
この周辺は、とにかくカラオケのお店が多い☆
赤白看板の「ビックエコー」と赤青看板の「カラオケ館」が鎬を削っています☆
そんなカラオケ街道の一角に『山頭火』というラーメン店がありました☆
「山頭火か~、しばらく来てないな~」☆
「そうですね、何年になりますかね」☆
「一番最初に入ったのは、今から15年ぐらい前だったかな~、たしか恵比寿店だった気がする」☆
「当時は有名なお店でしたよね」☆
「そうそう、中野青葉や町田雷文、鵠沼支那そば屋、新宿武蔵などのラーメンブームの時に新星のごとく現れたお店だったんだよね」☆
「懐かしいですね」☆
「当時、お店のウリは、頬トロ肉チャーシュー入り、一杯1,000円の塩らーめんだったんだよ」☆
「なんか、聞いた事があります」☆
「じゃあ、久し振りに入ってみようか」☆
暖簾をくぐり店内に入りました☆
お店は1階と2階と分かれていましたが、私たちは1階カウンターに並びます☆
『山頭火』は北海道旭川に本店を持つ、大きなラーメンチェーンの会社です☆
北海道と聞くと、まず思い出すのが、札幌の「味噌ラーメン」、そして、函館の「塩ラーメン」です☆
北海道へ行った事がない私には、この程度の知識しかありませんでしたので、『山頭火』の豚骨ベースのスープには驚きました☆
東京駅八重洲地下街に、『番外地』という旭川ラーメンのお店があるのですが、そこのウリは「味噌」☆
北海道のそれも札幌から旭川にかけては「味噌ラーメン」だけだと思っていましたので、、、☆
「はい、お待ちどうさまでした」☆
熱々の「塩らーめん」の到着です☆
具材からスープの色まで、以前食べた物とまったく同じ☆
徐々に味を思い出してきました☆
「(たしか、見た目はこってりの豚骨系だけど、意外にあっさりしてるんだったな)」☆
レンゲにスープを掬い、一口目を飲んでみます☆
「同じだ! 変わってない!」☆
そして、麺へ、、、☆
加水率の低い縮れの細麺☆
細いにも関わらず食感ははっきりと伝わってきますね☆
チャーシューは、バラ肉とロース肉を使っているので、柔らかさと硬さのバランスが楽しめます☆
キクラゲ、ナルト、メンマ、ネギ、、、そして小梅☆
この小梅が『山頭火』の名物です☆
久し振りに食べて、物が変わってないのは本当に嬉しいもの☆
隣りにいるKNちゃんも感じている事は一緒でしょう☆
やはり、長年続いているお店はいいものです☆
『らーめん 山頭火 日本橋店』
中央区日本橋3-2-17 八重洲ビル1階、2階
03-3243-1432
営業時間 10:45~23:00(ラストオーダー 22:45)(定休日なし)
彼とは8歳違いなのですが、私の方が幼稚ですから色々アドバイスを受けたりして、どちらが先輩か後輩か分からない感じです☆
今回、二人でランチとなりました☆
この日も寒かったため、温かい物になります☆
場所は東京駅八重洲口近くでしたので、八重洲仲通りでお店探し☆
この周辺は、とにかくカラオケのお店が多い☆
赤白看板の「ビックエコー」と赤青看板の「カラオケ館」が鎬を削っています☆
そんなカラオケ街道の一角に『山頭火』というラーメン店がありました☆
「山頭火か~、しばらく来てないな~」☆
「そうですね、何年になりますかね」☆
「一番最初に入ったのは、今から15年ぐらい前だったかな~、たしか恵比寿店だった気がする」☆
「当時は有名なお店でしたよね」☆
「そうそう、中野青葉や町田雷文、鵠沼支那そば屋、新宿武蔵などのラーメンブームの時に新星のごとく現れたお店だったんだよね」☆
「懐かしいですね」☆
「当時、お店のウリは、頬トロ肉チャーシュー入り、一杯1,000円の塩らーめんだったんだよ」☆
「なんか、聞いた事があります」☆
「じゃあ、久し振りに入ってみようか」☆
暖簾をくぐり店内に入りました☆
お店は1階と2階と分かれていましたが、私たちは1階カウンターに並びます☆
『山頭火』は北海道旭川に本店を持つ、大きなラーメンチェーンの会社です☆
北海道と聞くと、まず思い出すのが、札幌の「味噌ラーメン」、そして、函館の「塩ラーメン」です☆
北海道へ行った事がない私には、この程度の知識しかありませんでしたので、『山頭火』の豚骨ベースのスープには驚きました☆
東京駅八重洲地下街に、『番外地』という旭川ラーメンのお店があるのですが、そこのウリは「味噌」☆
北海道のそれも札幌から旭川にかけては「味噌ラーメン」だけだと思っていましたので、、、☆
「はい、お待ちどうさまでした」☆
熱々の「塩らーめん」の到着です☆
具材からスープの色まで、以前食べた物とまったく同じ☆
徐々に味を思い出してきました☆
「(たしか、見た目はこってりの豚骨系だけど、意外にあっさりしてるんだったな)」☆
レンゲにスープを掬い、一口目を飲んでみます☆
「同じだ! 変わってない!」☆
そして、麺へ、、、☆
加水率の低い縮れの細麺☆
細いにも関わらず食感ははっきりと伝わってきますね☆
チャーシューは、バラ肉とロース肉を使っているので、柔らかさと硬さのバランスが楽しめます☆
キクラゲ、ナルト、メンマ、ネギ、、、そして小梅☆
この小梅が『山頭火』の名物です☆
久し振りに食べて、物が変わってないのは本当に嬉しいもの☆
隣りにいるKNちゃんも感じている事は一緒でしょう☆
やはり、長年続いているお店はいいものです☆
『らーめん 山頭火 日本橋店』
中央区日本橋3-2-17 八重洲ビル1階、2階
03-3243-1432
営業時間 10:45~23:00(ラストオーダー 22:45)(定休日なし)
ここで、またまた、ご質問。
麺類を食べる時、麺をカットするのは「上の歯と下の歯」「上の歯と下唇」「上の歯と舌」「噛むみ切らないで全部飲み込む」他になんかありますかねえ?
私は「上の歯と舌」派です。
これも、いろいろいるんですよ。
結構聴くと、それぞれウンチクがあっておもしろいんですよ。おもしろい発言がありましたら教えてください。
それから「夢の中で食べる」の、コメントを使ってもいいですか?(私のブログの中です、夢について、まとめているんです。麺の食べ方も、いつか書かせてもらうかもしれません。)
「食べれる人の」貴重な発言ですから。
ゆで卵なんかも、ファジーな味なのにすごいですね。
毎度のご愛顧ありがとうございます☆m(__)m
さて、麺類を食べる時のカット方法ですが、私は最初の一噛みは上下の前歯でカットして、次に奥歯へ運んでいます☆
前歯は神経が敏感ですので麺の食感を感じますし、奥歯は麺から出てくる美味しいエキスを味わう事ができるからです☆
咀嚼時間はたぶん他の方より長いと思います☆
噛めば噛むほど素材の美味さが出てきますからね☆
上の歯と舌はやった事がないので、挑戦してみます!☆
「夢の中で食べる」はどんどん使って下さい☆
ゆで卵は、結構出てくるんですよ☆
元々大好きな食べ物ですからね☆
私の場合は、うどんなら歯で大丈夫なのですが、ラーメン、素麺などは、そんなことをしようものなら、ブラーンと情けない姿になってしまうんです。
そうか、そんなに歯並びがいいんだ・・
いいなあ。
私の血縁者は、そんな人はいなかったんですね。
井の中の蛙でした。反省。
「ちくわぶ」「夢食べ」「歯並び」いいな、が3つです。世間は広いなあ。
咀嚼時間の長い人、これは、「夢食べ」の人の特徴のひとつかもしれません。
「味わう」のではないでしょうか。
勉強になるなあ、今日から私も「咀嚼時間」長くしてみます。
軽く八重歯もありますから(*^。^*)☆
うどんはそうでもないですが、素麺やビーフンのような細麺は難儀しますよね☆
私にはそんな時、一口分を箸に取り
すぐに奥歯へ運ぶようにしています☆
咀嚼時間を長くすると、たぶん食べ物の好物が増えますよ☆
それに体にもいいしね☆