二階の、プライベート空間に上がった時、私は二呼吸くらい、息を呑んだ気がする。長い廊下の両サイドにずら~っと、この家の息子さんの写真が並んでいたからだった。
彼女とは、古い付き合いだが、私が訪問した時は、いつも下の応接間などで談笑していた。お部屋がたくさんある家で、下だけでも、知らない部屋などが、あと何室もあるようだった。
一階はご主人の父母さまが住まれていたのだが、現在はお二人とも他界されたの . . . 本文を読む
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