立松和平さんのこと

2010-02-14 22:09:49 | こんなンで委員会
素朴な語り口の栃木なまりが、ある日突然TVから流れてきて・・オヤ?と思ったのは、あれはいつのことだったでしょうか・・。 その時に、はじめて立松和平という作家を知ったのです。といっても私、本はほとんど読んでいませんが。 「文化不毛の地」との指摘がある栃木県。それに反発をおぼえて彼が書いたといわれる、栃木弁を話す人物が登場する小説『遠雷』。 1980年に、都市化する農村の若者を描いた『遠雷』で、 . . . 本文を読む
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