翔のびて白鳥のくび鷺のあし 青萄
「100年俳句計画2月号・雜詠」関悦史選 地選
(選評より)
のびている体の部位だけが描かれていますが、結果として二種類の大型の鳥が飛び交う空が、目出度いような雄大な交通空間になっています。季語は「白鳥(冬)」でしょう。
飛行する白鳥は首を伸ばし脚を畳んでいますが、鷺は逆に首を縮め脚を伸ばしています。それを俳句に…大胆に削 . . . 本文を読む
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