翔のびて白鳥のくび鷺のあし 青萄
「100年俳句計画2月号・雜詠」関悦史選 地選
(選評より)
のびている体の部位だけが描かれていますが、結果として二種類の大型の鳥が飛び交う空が、目出度いような雄大な交通空間になっています。季語は「白鳥(冬)」でしょう。
飛行する白鳥は首を伸ばし脚を畳んでいますが、鷺は逆に首を縮め脚を伸ばしています。それを俳句に…大胆に削ることにより、やっと表現出来た!かな?と自画自賛の句でありました~(^_^)V
簡便なデジカメを使っているため、ズームが余り効きませんが、雰囲気で…(; ;)
車をかねて見かけて釣り人が置いていた空き地に止め、普通に車の走る橋の欄干に、スルメのように貼り付いて撮りました。トラックが来ると三拝して身を縮めます。メーワクなババァだぜm(__)m
写真数枚撮ればあとはその周辺を歩き、帰りに車に戻って白鳥たちを見ると、少し数が増えていました。それは撮っていません…やる気がないからですハハハ
白いの全部、白鳥ですか!
沢山いるのですね。
「雰囲気」ちょっときびしいです~(苦笑)
今夜の天気予報のニュースで日光の駅前の雪の様子が
でていました。
どうぞ十分に暖かくしてくださいね。
こちらは雪マークついていたのですが、先ほどから雨のようです(残念)
「一句一遊」の金曜、「呻る灰色熊」と青萄さんを重ね合わせています~面白いですね、どうしたらこんな発想になるのでしょう!
雪~大丈夫だったんじゃない?南部だからあそこは。
こっちは10センチ位、昼と夕方に除雪して…さすがに散歩は無理だハハハ
とにもかくにも今はビビしゃんと復活を祈るのみです。ここは強気でね!負けるなナベパン!!アンパンマンも付いている(^_^)V
写真は写ればいいー車は動けばいいー食事は食べられればいいーというアバウトな人間ですハハハ
あれこれと細かいこと言うのは俳句だけ(^^;
いや~生姜酒の月曜日は楽しめました♪組長も面白いけれど、お便りがめちゃくちゃグッドでね~
「灰色熊」ってグリズリーだよね、空恐ろしし。まどんさん家は若い夫婦って言われていたし~(^^)
なるほど、そうですねぇ。
この句、写生 になっていますね。
そうです「写生句」、しかも自画自賛(笑)