雪もよひの空 畠では小さな青い麦が育ってきている 雑炊はかつては糝(こながき)といい 寒い時期の薬喰でもある
昔わりに見たのは➰お椀に片栗粉と砂糖少々を入れ 熱湯を注ぎつつ箸で必死にかき混ぜ ゲル状にトロッとしたのを皆が喜んで食したというモノ 甘味が貴重だった頃のこととて 当時の片栗粉はホンモノの葛粉だったし 雪降る寒い北海道では気安い若い客(よく来る親類など)に出した 思え . . . 本文を読む
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- 日光市の永住者(北海道出身)72才 近場の定点観察・散歩写真・俳句紹介など 過去に森村誠一賞(写真俳句)受賞
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