文挟と文挟夫佐恵

2016-05-27 21:38:38 | 空見屋の飛んで575







日光例幣使街道(にっこうれいへいしかいどう)にある「JR文挟駅」です↑ふみをはさむ、と書いて「ふばさみ」と読みます。

有名俳人に「文挟夫佐恵」という方がいらっしゃって(平成26年に100歳で逝去)、この地名と何か関係があるのかな?と思っていましたが、あるかも知れぬ確率50パーセント(笑)


九十の恋かや白き曼珠沙華 文挟夫佐恵(ふばさみ・ふさえ)


ううむ、さもありなん…この超高齢社会ですからね、なお納得の一句かな!

それにしても「九十の恋」に「白花曼珠沙華」を持ってくるセンス…つくづく凄いと思いました。







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5 コメント

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Unknown (空見)
2016-05-27 22:07:31
文挟の辺りは、昔は人が歩いただろう道を今は車が走っています。歩道もない狭い道で、両側に鬱蒼として並木杉、暗くなると怖いのでなるべく通りたくない道であります。蒸し暑い闇夜にはムササビも飛びかいます。
先日は反対車線に車が突っ込み炎上、並木杉も二本燃えたようです。
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Unknown (みなと)
2016-05-28 14:02:52
こんにちは!
お近くなのですか?

偶然ですが、月刊「俳句界」編集部ブログ で
編集長が5月23日・・確か・・だったかな・・
文挟駅と文挟夫佐恵さんについて
詳しく語って居ます。おしらせまで・・

(個人の林編集長のブログでは有りません)
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Unknown (空見)
2016-05-28 19:44:27
みなとさん♪
はい、近いですよ~文挟は鹿沼市から旧今市市に入ったところで、のどかな田園風景のなかにあります。
しかし昨秋の水害により水田など、かなりダメージを受けました。じつは娘の姑さんの実家がある地域でもありまして…
林編集長がGW後期に歩かれたようですね、あの危ない道をよく無事に歩かれたな~と思いました。
編集部ブログは最近知ったばかりですが、何とコメントもされているみなとさんって…もしや大物??わが無知に恐れおののいております (^^ゞ


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こんばんは! (みなと)
2016-05-28 21:26:15
・・いえいえ小物です (笑)

体重は、・・大物かも(*^▽^*)
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Unknown (空見)
2016-05-28 23:04:23
みなとさん♪
さっそくに、ありがとうございます!
長距離を歩かれるようなので~細身で筋肉質な方を想像しておりました。
(…いや、じつはそうですよね~きっと)ハハハ
私もみなとさんを見習って、また歩け歩け、ボチボチと思っています(*^_^*)

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