立夏／かわずはじめてなく（鼃始鳴）第十九候 - 青萄ぶるう (旧名/空見たことか-空見日和)

立夏／かわずはじめてなく（鼃始鳴）第十九候

2016-05-05 19:35:43 | 空見屋の飛んで５７５

＊＊夏井いつき語録→「俳句には五音分のオリジナリティと五音分のリアリティが必要である」

雁風呂（がんぶろ）やうしろにまはりたるは鬼杉山久子

雁風呂（がんぶろ）と知りて気持は安まらぬ十亀わら

#俳句

コメント (3)

« GW…混み合えばリスクも高まる | トップ | 俳句の裏道抜けられますか »

このブログの人気記事

最新の画像［もっと見る］

3 コメント

コメント日が古い順 | 新しい順

Unknown (まどん): 2016-05-06 14:27:07; 青萄さん、こんいちは！
>「俳句には五音分のオリジナリティと五音分のリアリティが必要である」
なるほどな～どちらかが強すぎても、またどちらも足りなくても
ダメなんですね。
前のコメントで謎だった羽生選手の「殿」、ようやく分かりました♪
やっぱりここは織田選手に譲ってあげたかったかも(^^ゞ; 返信する

Unknown (まどん): 2016-05-06 14:28:17; 「こんいちは」になっちゃって（汗）; 返信する

Unknown (空見): 2016-05-06 18:53:45; まどんさん♪
その句にオリジナリティとリアリティがあるかどうか、これを踏まえれば類想類句から遠くなる～
選をする場合にも有効かと。さすが組長(^-^)v; 返信する

規約違反等の連絡

コメントを投稿

「空見屋の飛んで５７５」カテゴリの最新記事