季語・入梅 相馬遷子/童謡(わらべうた)かなしき梅雨となりにけり 

2021-07-09 20:43:07 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

大輪のアナベル↑ユッカ↓

 

 

 

 

一輪のコスモス↑蕎麦の花↓(隣の空き地に勝手に咲くのを切ってみた)

 

 

〈オマケ〉車屋の検温器↓掌で測るタイプ(珍しいので撮らせてもらった)

 

 

 

 

 

 

上席とて芋粉汁のみ山笑ふ/青萄

 

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (知青)
2021-07-11 18:54:30
芋子汁とは
どんなものなのでしょうか?
当地ではそういうのはないように思います。
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知青さんへ (青萄)
2021-07-11 22:55:50
芋粉汁…実は私も見たことも食べたこともありませんが、東北のものでしょうか。
江戸中期の貧しい藩では、偉い人が視察に来ても三食粗末な芋粉汁のみがでるというような。まだ食べ物が出るだけマシというような有り様で…私の想像では、戦中戦後によく食べられた具の無いスイトンのようなものではないかと、勝手に🥵
いや私も具の無いものは食べたことがありませんが、親などはトラウマだったのかスイトン自体を嫌っていました😅
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