季語・木下闇 照屋眞理子/黒猫を入れて全き木下闇

2020-07-23 22:17:04 | 野に咲く花はどこへゆく

 

 

 

 

 

日当たりの悪い散歩コースで盗掘を免れているヤマユリ↑

 

 

奥まっていたり崖の上であれば安全性が高い?

 

 

 

 

下から少しずつ咲いてきたようだ↑ここだけは盗らないでほしい↓

 

 

 

 

 

 

照屋眞理子/太虚(おほぞら)をしづかに紺は深みつつ物に立ち来る夕暮の貌

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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喪服に花粉がついたこと (天地わたる)
2020-07-24 06:01:33
山百合の花粉がべったり喪服についたことを以前、句に詠んだことを思い出しました。
山深いところへ逃げた男女が濃密に愛し合うという物語も句にして失敗したこともあります。
ぼくのブログを見てくださっているとか、ありがとうございます。縁ありましたら句会をしましょう。
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天地わたるさんへ (青萄)
2020-07-24 20:16:24
どうもこんばんは☺
いつも拝見しておりますわよ、こちらこそご挨拶が遅れて申し訳ありません🙇
ヤマユリの花粉が喪服に❗それは大変なことに~(笑)流石に俳人はネタとして逃しませんね❗
垣根涼介の『光秀の定理』を取り上げていただいてありがとうございます。感動した『午前三時のルースター』から『君たちに明日はない』、読者をストーリィに引きずり込んで妄想させて読ませる作家ですが、最近は賞に縁がないようで残念です。『光秀の定理』の確率論も新鮮で逆接的で良かったのですが、もうひとつ図太さというか図々しさが欲しかったかな?少し上品だったような…🐤
篠田節子も絶讚する作家ですので、今後を楽しみに、期待したいと思います🎵コメントを感謝です✌

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