日光のオオバアサガラ(大葉麻殻)

2016-05-29 14:50:50 | 空見屋の飛んで575




オオバアサガラ(エゴノキ科)↑山地の谷沿い、林縁などに多く生える落葉樹で、高さは8~10mくらいになります。



まばたける梟の貌(かお)くるり夏  青萄





俳句は↑山口新聞「俳壇」(杉山久子選/5月)に採っていただきました。なお上記の梟の句は↑夏井いつき組長への挨拶句でもありました。(たぶん↓エゴノキの花)




窓にコツと指輪ひゞける緑夜かな  杉山久子(藍生)



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3 コメント

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Unknown (空見)
2016-05-29 19:53:55
☆華子さんへ
私、あなたの俳句への強い思いに…ちょっと感動しました。
続けて、頑張って、めちゃくちゃ上手くなってください。ずっと応援していますよ~o(^o^)o

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あら びっくり!(笑) (華子)
2016-06-07 22:03:47
空見屋様 こんばんは。

父が退院して 週に1回の通院へ切り替わりました。
今までは 病院での夕飯に付き合うために・・・私も
そこへ通っていたので ちょっと バタバタしていました。

というのは。。この記事に気がつかなかった言い訳です(笑)スイマセン。

あの「俳句ライン」での 空見屋様の書き込みの
続きですね。ありがとうございます。

いやいやいや 恐ろしい。活字ではカッコ良く見えるのかもですが マジで 私は必死。。オンリー。

いつ ギブアップしても仕方ない。。綱渡り状態です。応援していただいても。。そんなレベルで無いですよ(笑)

はい!俳句との縁が切れないように ずっと俳句の
そばで居れるように がんばりたいです。

藤田湘子が 手引き書の最初に書いてあった
「自分のために詠む」私は 私なりに この言葉が
理解できたような そんな気がしてるんです。
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Unknown (空見)
2016-06-08 14:53:49
華子さん♪
お父さま無事退院されたのですね、本当に良かったです。家族が入院しているとざわざわして、気持ちがね、落ちつきませんから。
私は華子さんの俳句の発想が好きなんですよ、人間的に優しさを感じるというか…頑張ってくださいね!

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