ラーメン二郎 京都店 / 小ぶた+九条ねぎ

今年になってから3月19日に川越、4月2日に京都、と相次いでNEW二郎オープン。
コンプリートしてもまた増える、無限二郎。
その昔、二郎全店で食べると大学受験が成功する、という噂が受験生の間で広まったようだけど、いまは札幌や新潟、京都などかなり離れて散らばっているから高校生には難儀でしょう。

そんなわけで、これまでいったことのない残る1店、京都へGo!
京都東ICを降り、白川通りを一乗寺方面へと向かいます。
綺麗な通りですね、仙台の定禅寺通りに雰囲気が似ています。

適当なところで車をコインパーキングに。
店まで300mほどですが、もっと近くにたくさんあった^^;

ちょうどオープン直後でした。

行列は店の脇の細い通路に。
暑いので扇風機全開。

おっ！九条ねぎのトッピングがありますよ、京都ならではじゃあないですか。
二郎の馴染みの少ない土地柄のせいか、小ラーメンの表記ではなく、ラーメン。
小豚のボタンもなく、豚増しボタンがあります。ここらは二郎食いでない人にもわかりやすい配置ですね。

ラーメン、豚増し、九条ねぎのボタンをポチポチポチ。

まずは別皿で九条ねぎ。
ネギマウンテンですよ。

コールはにんにくやさいあぶら！
野菜の盛りはそれほど多くはありません。

ぶたは肉感が強いもの、脂感が強いものが混在。
端豚は味が染みていて美味しい。

麺はスタンダードな二郎タイプ。
茹で加減もちょうどよく、美味しい麺です。

スープがびっくり。
新店では珍しく、乳化レスタイプ。
中山のスープに似ていますが、さらに醤油をきつくした感じ、守谷にも近いかな...
これは美味しいスープです、好みです。

もやしをおおかた食べたところで、九条ねぎをドサッと。
いやぁ、この二郎のスープにねぎ、よく合います、美味しい。

卓上の唐辛子も京都っぽい?、濃い色です。
神保町や高田馬場(閉店)に似ているけど、さらに濃い色してますよ。

唐辛子をふりふり。旨い。

わしわし食べてごちそうさま。
スープ全部飲んじゃいたいくらい美味しかった。
器もそこはかとなく京風。

オープン当初は店外並びが多く発生し、整理券を配ったりしてたようですが、現在は行列は落ち着き近隣への影響もなし。

すぐ近くの叡山電鉄一乗寺駅に車両がきたのでパチリ。

食べ終わって京都を離れ、大津SAへ。夕暮れの琵琶湖を眺めてひと休み。
わたしが一人で京都に行くことにへそを曲げていたteruterubouzさまにお土産を買いましょう。
京都滞在時間は1時間ほどだったかな?

こんな感じで、関西の高速道路も新しい道が続々とできています。
横浜からだったら、伊勢湾岸道に入って新名神を通るのが早いですね。

さて、今夜は名古屋に住んでいるマイシスターの家に泊めてもらいましょう。

[ラーメン二郎　京都店]
京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4番
17:00-23:00(土曜12:00-17:00) 日祝休
(9月19日より営業時間変更 11:00-14:00,17:00-21:00 水曜夜休、日祝休)
https://twitter.com/jiro_kyoto

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