スピニングマダイ連敗脱出ならず

黒潮が差してきて外房は水温上昇。
勝浦沖では水曜木曜とマンモス登場。
こりゃたまらんと、金曜日はお暇をいただいて川津にGo!



向かったのはとみ丸。
好調の報にはみなさん敏感、平日でも満員です(^^)。
しかし、スピニングマダイは若い人が多いよね、びっくり(@_@)。
わしはこの日は最年長者かもしれないですよ。
もうそういう歳になったんだなぁ、しみじみ。



とみ丸では、100%花エビになりました(^^)。



テンヤはマウステンヤ。
波崎で実績があったというグリーンを先発し、ピンク、オレンジ、レッドのローテーションで攻めます。



海はべた凪。
水色よし！水温よし！
しかし、、、潮方が悪すぎ。60mラインを流すも糸が立つのは一瞬だけです。

最初の流しの一投めに左ミヨシで刺身サイズが一枚上がります。
次の流しの一投めに同じ人がまた一枚。
こりゃいけるかな？と思ったのも束の間、その後はマダイさんからのアタリはありませんでした^^;。



贋造平目。
この日はオニカサゴのキロ級が数尾でました。
私にもいいオニがきたんだけど、抜きあげようとしたら水面でエラ洗い^^;、針はずされちゃいました。オニカサゴが上手でした。



とみ田のつけ麺を食べてまったり^^;。
潮方悪いのが直ったと思ったら、こんどは潮が動かなくなっちゃった。
風はそよそよしてきて、これで潮がいけばなぁという感じなんですがなかなかうまくいかないもんです。



最高の天気でしたが、今回もマダイさんに相手してもらえず５連敗。
まあ、マダイ釣り、特にエビタイには連敗はつきものです。
鴨居の立て釣り、大原ビシマ、野毛屋スタイルのエビタイと、過去には長いトンネルを経験しています。
このシビアさと、釣れたときの喜びが大きいのでマダイ釣りは面白い。
今月、まだまだスピニングマダイに行きますよ！(^^)

[勝浦川津港　とみ丸]
http://tomimaru.jp/
集合は港。
だいたい下記の近辺に船が着きますが、時期によって船を着ける場所が微妙に変化します。予約時に船の場所を確認してみてください。