ひさしぶりの吉野家。
吉野家といえば、学生の頃は徹マン明けによく食べに行ったなぁ。
もう30年も前の話ですよ、懐かしい。
狂牛病騒ぎがあってから、めっきり行く回数も減ってしまいましたが。
いつの間にか、セットメニューができてるんですね。
しかし、玉子とのセットが無いです。やっぱ玉子は必需品だよね。
てなわけで、セットメニューは避けて並と玉子を注文。
紅しょうがと吉野家七味をたっぷりかけて、玉子を落としていただきます(^^)。
うん、懐かしい味です。
年に一度くらい食べたいもんだ(^^)。
[吉野家 関内店]
横浜市中区真砂町3丁目32小泉ビル
しかしすごい紅しょうが(笑)。地元ではベニだくと呼んでいました。
私は半分くらい食べてから、卵を溶かないで牛丼の器に入れます。
藤原新也が東京漂流の中でも書いてたけど、この牛丼は昼に食べるよりも、深夜に食べる方が味があるのが不思議(^^)。
ベニダクですか、なるほど、言いえて妙です^^;。
というか、わたしがよく吉野家で食べていたときは無かったメニューです。
白菜のお新香も美味しいよね、わたしもたまに食べます。
しかし、溶かない人って珍しいんじゃない?わたしの記憶では溶かないで入れる人は思い当たらないなぁ、みんなとりあえずかき混ぜてた。
かき混ぜるときに醤油とたらす人はいましたね、あと唐辛子入れて混ぜる奴とか^^;。
ここらへんはホント各人のコダワリがでてきそうですね(^^)。
この歳にしてここまでやる人はあなたしかいないかと..
若いころあなたと貧乏人対決よくやりましたけど、やっぱ、勝てない..
完敗でございます。
周りの若いもんはどういうリアクションだったんでしょうか。
でも、紅しょうがと陳皮唐辛子をたっぷりかけた牛丼は美味しいよね。今の若いもんはやんないのかな?^^;
これ食べてたとき、両サイドには誰もいなくて、向かいにはおじさんだけだったので、特にリアクションはなかったですが。