太宰府天満宮から西鉄で天神駅まで戻り、そこからはバスで移動。
途中、キャナルシティに寄って、昼ごはんにしましょうか、とバス亭を降りると目の前のうどん屋さんに行列が。
かろのうろん。
スマホで調べてみると老舗の人気店じゃあないですか、ここは食べる一手でしょう、と列に接続。
かろのうろんは、角にあるうどん屋さんから来てる店名だそう、横浜でいえば角平みたいなもんですね。
三人でこれらをそれぞれいただきます。わしはごぼう天を。
店内撮影禁止なのでショーウィンドウの写真を使ってます。
うどんは固すぎず柔らかすぎず、博多で食べたうどんの中では中庸という感じ。
出汁がふんわりしていて優しい味、特に目立った個性は感じられないですが、老舗らしく万人に受け入れられそうな味わいです。
かしわもひとつもらって1800円なり。
店の近くに大きな商店街がありました。
横浜橋のようないい雰囲気の商店街で、ちょっと歩いてみましたがどこまで続きそうなので途中で引き返しました^^;
後から調べてみると川端通商店街というそうです。時間があればゆっくり歩いて一杯やりたいところ、こういう雰囲気は好きです。
せっかくきたので、キャナルシティを歩いてみますか。
キャナルとは運河とか水路という意味です。
複雑怪奇な構造で、迷子になりそうでした^^;
じじばばには似合わない施設かな、若もん向けです。
さて、またバスに乗って博多駅前に移動します。
博多は100円でバスに乗れるからいいね!
[かろのうろん]
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
11:00-19:00 火曜休
偶然ながら有名なお店で食べることができました。うどんの神様のお導きという気がします、ありがたや(^^)
永六輔さんが咳声喉に浅田飴のCMで「かろのうろん」
って言ってましたね。