ラーメン二郎 栃木街道店 / つけ麺

オキメバル釣りの帰りは、さあどこに寄ろう。
調べてみたら日立久慈港から谷和原IC(茨城守谷店)と壬生IC(栃木街道店)ってほぼ同じ距離なのね。
したら、つけ麺をレギュラーメニューで開始したという、栃木街道に行ってみましょう。



常磐道、友部JCTから北関東自動車道へ。
道はガラガラ、日立久慈から１時間半くらいで到着ですよ。このときに比べれば便利になったもんです。

店の前はのどかな景色が広がります。
14時過ぎに着くと、店外並び8人でした。



店内には待合用の丸椅子が10脚くらい置いてあります。
下の張り紙、ちょと意味がわかりにくいと思うんだけど、行列での待ち合わせは禁止、すなわち、割り込み禁止という意味でしょう。



黄色は小ブタ(800円)、紫はつけ麺(150円)。
大の食券と小ダブルの食券は売り切れていました。



コールはやさいにんにく。
まずはスープの丼が登場。
なんかラーメンみたいですが、麺は入っていません。



横から見ると小ラーメンと区別つかないかも^^;。



そして、水で〆た麺が到着。
麺を〆るのは助手さんの仕事でした。



やさいを少し食べてスペースを空けてから、麺をつけダレに。
タレはちょっとピリッとくる辛味と僅かな酸味がついています。
二郎の麺は水で締めると美味しさがさらにアップしますね、旨い旨い(^^)。



ブタがまた多かった。上のように厚くスライスされた正統派ストロングブタが3枚、この他に端っこの身が大小合わせて５つも入っていましたよ。他の店だったらダブルのボリュームかと思います^^;。



わしわしはぐはぐ食べて、「スープ割りやってもらえますか？」と聞いたところ、
「やってないんですよ、すいませーん！」との返事。
まあ、やってないもんは仕方ないか、ちょっぴり残念。
スープに沈んだ野菜やニンニクのかけらをすくいながら、ちょこっとスープをいただいてごちそうさま。



ここらへんの張り紙も栃木街道ならではかな。

あと、このお店の特徴は、水が美味しいですよ。
ラーメンができるまでの間に水をお替り、食べ終わってから水をもう一杯と、3杯も飲んでしまいました^^;。

日立方面からの釣り帰りにこんな寄り道が出来るのも、高速道路1000円のおかげですね(^^)。

[ラーメン二郎　栃木街道店]
栃木県下都賀郡壬生町本丸2-15-67
平日:11:30-14:30/18:00-21:00 日曜12:00-18:00
月曜、祝日休