マスターカード・ワールドワイドは28日、アジア/太平洋、中東、アフリカ地域の都市環境ランキングを発表した。
東京は総合7位、アジア圏でシンガポールに次ぐ第2位となったが、ランキングを決定する3要因にある「自然災害などの予測不可能な環境リスクに結びつけられる要因」では最下位と自然災害・地震大国の評価となった。3要因のランキング配分で自然災害が10%と低かったこともあり、総合ランキングでは上位となった。
<マスターカード ニュースリリース>
http://www.mastercard.com/jp/company/jp/press/080228.html
<レポート>
http://www.masterintelligence.com/upload/188/123/Insights_Environmental_Final(J).pdf