読売新聞の記事によると高知県四万十市は県内初となる津波避難タワーを完成させた。
鉄骨2階建てで海抜15m、約200人が収容できる。10mを超す津波に対応できる高さや強度とのことだ。
高知県の被害想定では、震源に近い室戸市で3分30秒で到達し最大の高さは7.5m、土佐清水市では7分、最大10.5mもの高さだ。
<読売新聞3・27記事>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20090327-OYT8T01146.htm
<NHK高知放送局南海地震ひとくちメモ>