デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

すてきな夏

2023-01-28 03:37:17 | 軽井沢タリアセン夫人

 

すてきな夏

 


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デンマンさん。。。今日はすてきな夏 の思い出を語るのですかァ〜?



いや。。。、僕の夏の思い出よりも小百合さんの素敵な夏の思い出が聞きたいのですよゥ。。。

 


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小百合さんの女友達と一緒に、こうしてサーフィンを楽しんだ時の思い出話が聞きたいのですよ。。。ぜひ話してください。。。



お友達と一緒にハワイでサーフィンしただけですわァ〜。。。上の動画を見れば、それで十分でしょう!? それ以上の面白い話はありませんわ。。。

そんな事はありませんよ。。。小百合さんも含めて、誰もが男の目を引き付けるようなナイスプロポーションを露出しているではありませんかァ〜! サーフィンをしたあとで、ナンパしようとする男が寄ってきたでしょう?

そのようなことはありませんでしたわァ〜。。。

隠してもダメですよ。。。僕は、芳恵さんからサーフィンの後で小百合さんがハンサムな若者と一緒に姿を消してしまったという事を聞いているのだから。。。

そういう事はありませんでしたわ。。。芳恵さんが思い違いをしているのですわァ〜。。。そんな事より、どういうわけですてきな夏 を取り上げたのですか?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv22-01-03a.jpg)


『拡大する』

『Glorious Summer』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で1月9日の午前2時4分から午前4時58分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んである箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。1月9日の午前3時1分にピンタレストからやって来てGlorious Summer を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。それにしても普通の人がグッスリと眠っている午前3時ですわァ〜。。。

そうです。。。でもねぇ〜、この記事を読んだ人は日本ではなくアメリカのネバダ州に住んでいる人なのですよ。。。日本時間はネバダ州時間よりも17時間進んでいるので、日本の1月9日午前3時1分は、ネバダ州時間では1月8日の午前10時1分ですよ。。。

いったいどなたが読んだのですか?

ネバダ州のレノ(Reno)市に住む柏木芽亜里(かしわぎ めあり)さんが読んだのです。。。

 


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柏木さんはレノ市で何をしているのですか?



ネバダ大学のレノ校でジャーナリストになるために勉強をしているのですよ。。。

 


(renouniv.png)



 



ピンタレストのどのページからやって来たのですか?



次のページからやって来たのですよ。。。

 


(pintmadam23-01-25.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『Glorious Summer』


 



上のページの緑の楕円で囲んだリンクをクリックすると Glorious Summer の記事が出てくるのです。。。



柏木さんは、上のページをどうやって見つけたのですか?

ツイッターで次のように検索したのです。。。

 


(twmadam23-01-08.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



Madam Karuizawa と入れて検索したのですわねぇ〜。。。



そうです。。。すると、検索結果のトップに軽井沢タリアセン夫人がパラソルをさしてエッフェル塔の前に佇んでいる写真が出てくるのですよ。。。

でも、どういうわけで柏木さんは、Madam Karuizawa と入れて検索したのですかァ〜?

タームペーパーを書こうと思ってネットで検索して文献を読んでいたら、「Madam Karuizawa(軽井沢夫人)」が出てきたのですよ。。。それで、「軽井沢夫人」とは、いったいどういう人物なのだろうか?…そう思って柏木さんはツイッターで最新情報を検索したのです。。。そうしたら、エッフェル塔の前でパラソルをさして佇んでいる軽井沢タリアセン夫人の小百合さんの写真が出てきたというわけです。。。

でも、上の記事を読むと、デンマンさんがダイアンさんのメールに、ダイアンさんとは全く関係ないコラージュして作った私の写真を貼り付けてしまったのですわ。。。

 




(eiffel15.jpg)

Subj:Summer Vacation in France!

From: diane@vancouver.ca
To: barclay1720@aol.com
Date: Wed, 25 Jun 2014 20:24:28
Pacific Daylight Saving Time


Hi Kato,

Well, you have a good point here kiddo.
The Canadian government should, I think, at least seriously look at the Japanese "metabo law" and determine its effectiveness.
I didn't realize the Japanese people were also experiencing these obesity problems.


(sumo15.jpg)

I expect it's getting to be a worldwide phenomenon.

Thank God we don't have this problem, I say; we all have problems but thankfully this isn't one of them.

Now, having said that, I've just returned from a 15-day visit to Paris and Nice with my boyfriend and we certainly had our fill of lovely fat-filled French food, including pommes frites (french fries) which are an absolute must when in France.


(frites02.jpg)

They seem to come with everything except the pizzas, which are absolutely delicous by the way as the Italian influence is very strong in France.
We had a wonderful time and many adventures and experiences.

My brother lives in Nice and he totally devoted the 10 days we were there to us and we had so much fun with him and his son and their friends.


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One day we took a train up into the mountains to a medieval village for a mind-blowing duck lunch, one day his friend Pierre took us all to Italy to Ventimigilia (or something like that) to experience their market and then to another village for a four-course lunch with wines and licquer complimentary.

 


(ventimig2.jpg)




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What a feast!

We also had them over to our apartment which had a big deck and a gorgeous view.
And he had us over on the last night for a party with his musical friends
(they sang French songs to us which were really sweet) and another pasta dinner.


(pastadin.jpg)

In between we visited each other, went to a raggae concert, and every morning we had breakfast on the deck with the warmth of the Mediterranean sun warming us and the sweeping view of nice charming us.


(nice002.jpg)

My brother's girlfriend, Michelle, lives on the 5th floor of an apartment on the promenade with a million-dollar view and she invited us over for drinks one night before heading out to the raggae event.
So it was wonderful.
I won't forget this marvellous vacation!

In any case, thanks so much for this movie recommendation.
I'm going to add it to my list.

How are you doing?
Has your friend come yet?
Anything new?

...hope to see you soon.


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Love, Diane ~




SOURCE: 『Glorious Summer』



 



柏木さんは、ダイアンさんが軽井沢夫人だと思ったのですわ。。。



軽井沢夫人が白人だとは考えられないので柏木さんは確認のために僕にメッセージをよこしたのですよ。。。

それで返信してダイアンさんは軽井沢夫人ではないと伝えたのですか?

そうです。。。次の記事の中に出てくる小百合さんが軽井沢タリアセン夫人だと伝えたのですよ。。。

 

パリの空の下で

 


(eiffel15.jpg)

 




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Subj:小百合さん、おはよう!

夕べ小百合さんの夢を見ましたよう!

きゃはははは…


From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: 28/11/2010 5:29:09 PM
Pacific Standard Time
日本時間:11月29日(月)午前10時29分
 
 

(paris32.jpg)

パリのセーヌ川の右岸を小百合さんと一緒に歩いているのです。
空は抜けるように青くて
どこからともなくイヴ・モンタンの歌う「枯れ葉」が聞こえてくるのですよう。
もう、僕は感激ですよう!


(paris40.jpg)

「シャンソン - 枯葉」

ロマンチックでもあり、またメランコリックでもあり、
何とも言えなく いいですよねぇ~。

僕は、当然、小百合さんの腰に手を回すのですよう。
うししししし。。。

「デンマンさん!くすぐったいから、お尻に手を当てないでねぇ~」
小百合さんは、半分白けたように僕を見つめて、そう言うのですよう。

でも、僕は何と言われようと、もう、うれしくて、うれしくて仕方がないのですよう。
パリのセーヌ川のプロムナードを小百合さんと一緒に散歩しているのですからねぇ。
これ以上のロマンはないのではないかと、僕はもうウキウキ、ドキドキ、ウハウハしているのです。
きゃはははは。。。

夢を見ているのに、僕自身はマジで現実のつもりなのですよう。
夢を見ているなんて、僕自身は少しも思っていない!
そのくせ、夢の中で、「これは夢じゃないの!?」
そう思っているのだから、今から思い出すと、しまりのない夢でしたよう。

「小百合さん、せっかくパリにやって来たのだから、この辺で Hよりも感じるハグをしませんか?」
僕が、そう言うと、小百合さんはニッコリするのだけれど、僕が抱きしめようとすると、するりと僕の腕から抜け出てしまうのですよう。
「小百合さん。。。そのように恥ずかしがらなくてもいいではありませんか? 僕も小百合さんもパリに居るのですから。。。さあ、記念に心を込めてハグしましょうね」
僕がそう言うと、小百合さんは、ちょっとムカついて言うのですよう。

「デンマンさん! 日本人の団体の観光客の人たちがジロジロ見てるわ。 ほら、あそこ。。。だから、おやめになってぇ~」
小百合さんの指差す方を見ると、旗を振っている添乗員の後を、山梨県の山奥の方からやって来た、団体のおじさん、おばさんたちが、僕と小百合さんを確かにジロジロ見てるのですよう。

やっぱり、パリも日本人の観光客の人たちで、ごった返しているのですよう。うもお~~。

「あらっ。。。デンマンさん。。。こんな所にインドカレーのお店がありますわ」
小百合さんが、そう言ったので指差す方を見ると、なんと、利根川を渡った所にある千代田町の本場のインドカレーの店があるではないですか!
小百合さんは、パリでも本場のインドカレーが食べられると、大喜びで店の中に入ってしまいました。


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パリに来てまでインドカレーはねえだろう!?

僕は、カレーを食べ飽きているので心の中で、そう叫びましたよう。
でも、小百合さんが店の中に入ってしまったので、僕が一人で外に居るのもバカバカしいので、仕方なく入りましたよう。
そしたら、なんと千代田町のあの店に居たナナさんが居るではありませんか!
ナナさんは、インド生まれインド育ちなのに、日本語がうまいのですよう。
小百合さんと楽しそうに再会を喜び合っているではありませんか!

「ナナさん、いつパリに支店を出したの?」
「あらっ。。。デンマンさんもパリにやって来たのですか? パリのこのお店が本店で、日本の千代田町にあるお店の方が支店なのですわよう」
相変わらず愛嬌があって、ニコニコと笑顔を振りまいている様子は、インドの「愛の女神」かと思うほど、彼女の愛の精神が伝わってきますよう。

「デンマンさん。。。あの時は“激辛”を食べたのに、あまり辛くはないと言ってましたよね。 だから、今日は“超激辛”を食べてみてくださいな」
もう、こうなったら、“超激辛”でも、“めちゃ超激辛”でも、ナナさんの薦める物を何でも食べようと思いました。

その時、近くのテーブルで食べている女性二人が楽しそうに笑いながら僕を見ているのに気づいたのですよう。
なんと、ブルックリンのマリアさんと、カナダのマルサの女・ナンシーさんですよう。
いくらなんでも、これはできすぎているよ!

パリに千代田町のインドカレーの店があり、
しかも、ナナさんが居るのは偶然としても、
こともあろうに、ブルックリンのマリアさんが居るのは偶然にしてはできすぎている。
さらに、小百合さんがパリにやって来たのをかぎつけて、カナダのマルサの女・ナンシーさんまでがパリにやって来たなんて、絶対に信じられない。

「小百合さん。。。これは絶対に夢だよう! 夢か現実か?見極めるために、ちょっと僕のほっぺたをつねってみてよ」
僕は小百合さんに向かって、そう言ったのです。
「分かりましたわ」 小百合さんは、そう言うと思いっきり僕のほっぺたをつねったのですよう。んもお~~。。。
その痛さで目が覚めたと言う訳です。
うしししし。。。

考えてみたら、小百合さんにメールを書いてまで話すような夢ではなかったですよね。(爆笑)

でも、夢の中で小百合さんに会えてうれしかったですよう。
小百合さんも、軽井沢タリアセン夫人になりきって、たまには僕の夢でも見てね。
きゃはははは。。。

じゃあねぇ。
 

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『バリの空の下で』より
(2010年12月1日)


 



デンマンさんも モノ好きですわねぇ〜。。。夢の話をメールに書くことはないじゃありませんかァ〜!



いけませんかァ〜?

柏木さんもきっと呆れたと思いますわァ〜。。。

いや。。。「面白い話をありがとう。機会があったら小百合さんに ぜひお会いしたいです」という返事が返ってきましたよ。。。

社交辞令で「面白かった」と書いたのですわ。。。内心では呆れているはずですわァ〜。。。

それは小百合さんの考えすぎです。。。今年の秋、柏木さんも一時帰国するそうです。。。僕も行田に帰省するので、小百合さんの軽井沢の別荘で逢いましょうと返信しました。。。

私に相談もなしに、勝手に決めないでくださいな。。。迷惑ですわァ〜。。。

あのねぇ〜、柏木さんもレノ市の学生生活で、色々と面白い経験をしたそうですよ。。。長い話になるので、軽井沢で会ったときに聞かせてくれるそうです。。。小百合さんも楽しみにしていてねぇ〜。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、柏木さんの面白い経験談を聴きたいでしょう?

デンマンさんが、また その時の面白い話を記事に書くだろうと思います。

貴方も期待して待っていてくださいねぇ〜。。。

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


(stanley50.jpg)


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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(wetsuit3.jpg)


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


メチャ面白い、

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タリアセン夫人と廃人

2023-01-21 03:19:48 | 軽井沢タリアセン夫人

 

タリアセン夫人と廃人

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 




(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。どういうわけで、あの悪名高い「現実主義者」と私を並べるのですか?


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小百合さんは不満なのですかァ~?

当たり前じゃありませんかァ! 15年以上もネットで名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書き回ってきたのですわァ。。。ネット市民の皆様から蛇蝎(だかつ)のように嫌われている人物と並べられたら、普通の感覚を持っている常識人ならばムカつきますわァ~。。。

確かに。。。、確かに。。。、実は、僕だって小百合さんが嫌がるだろうと思いましたよ。。。

それなのに、わざわざ私と、自分でもクズの廃人だと認めている「現実主義者」を並べたのですかァ~? いったいどういうわけなのですかァ~?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『軽井沢タリアセン夫人』

『軽井沢夫人@韓国』

『現実主義者 馬鹿の見本』


 



これはアメブロの僕の「バークレーの書きたい放題!」の記事に付いた「いいねリスト」です。。。バンクーバー時間で8月16日の午前9時17分に撮ったものです。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。デンマンさんが2021年9月29日に投稿した 軽井沢タリアセン夫人 に“いいね”が 5つ付いたのですわねぇ~。。。

そうです。。。

去年の9月にデンマンさんが投稿した軽井沢タリアセン夫人どういうわけで 5つも“いいね”が付いたのですか?

実は、バンクーバー時間で2022年8月16日の午前9時17分までの24時間以内に付いた“いいね”は4つなのですよ。。。

 


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『拡大する』

『軽井沢タリアセン夫人』

『軽井沢夫人@韓国』


 



でも、どういうわけで 4人のアメブロ会員が示し合わせたように、デンマンさんが2021年9月29日に投稿した 軽井沢タリアセン夫人 に“いいね”を続けざまに付けたのですか?



この4人のアメブロ会員は、僕がバンクーバー時間で8月15日(日本では16日)に投稿した次の記事を読んだのです。。。

 


(art22-08-16.jpg)


『拡大する』

『軽井沢夫人@韓国』


 



この上の記事の中に軽井沢タリアセン夫人 の記事のリンクが貼ってあるのです。。。



上の 軽井沢タリアセン夫人 の記事のリンクをクリックして記事を読み、4人のアメブロ会員が続けざまに“いいね”を付けたのですかァ~?

そういうことです。。。

。。。で、記事の中に、15年以上もネットで名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書き回ってきた、あの悪名高い「現実主義者」が出て来るのですかァ~?

出てきます。。。小百合さんも久しぶりに読んでみてくだだい。。。

 



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デンマンさん。。。こういう私信はネットで公開しないでくださいなァ~。。。



いけませんか?

プライバシーの侵害ですわァ~。。。

堅い事を言わないでください。。。小百合さんのことをネットで書きはじめてから、もう15年以上が経過しているのですよ。。。この事で別に、小百合さんに危害が及んだことはなかったでしょう?

でも、これからオツムのおかしな人が私の所在を突き止めて、ストーカー行為をするかもしれませんわ。。。

いや。。。そういう事はありません。。。そんな事をしたら「現実主義者」のように、僕が晒しまくりますから。。。(微笑 ー> 苦笑)

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 



この「現実主義者」さんのように常識や、良識が欠如したネット市民は、結構たくさんいるのですわ。。。だから、こうして私信を公開すると、それを読んだオツムのおかしな人が予想外のことをするかもしれませんわ。。。



あのねぇ~、それほど心配することはありません。。。ネットで公開する時には、小百合さんの所在がわからないように、ちゃんと仮名を使ったり、場所を変えて書いてますから。。。

。。。で、今日も、また軽井沢タリアセン夫人 を取り上げて、迷惑なことを書くのですか?

いや。。。小百合さんに迷惑がかかることは書きません。。。

いったい、何を書こうというのですか?

あのねぇ~、上のメールの中に『軽井沢タリアセン夫人の記事』のリンクを貼ったのですよ。。。実は、このリンクをクリックすると次の検索結果が表示されるのです。。。

 


(gog21-09-16.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



7,770件ヒットするのです。。。「軽井沢タリアセン夫人」を含んだ記事が表示されるのですよ。。。つまり、「軽井沢タリアセン夫人」というのは、僕が小百合さんに付けた愛称なのです。。。 「軽井沢夫人」という高田美和さんが主演する日活ロマンポルノのタイトルがあるけれど、「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるポルノ映画はない! 小百合さん以外に「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれる女性はいないはずなのです。。。



でも、デンマンさんが知らないだけで、軽井沢のタリアセンを管理している女性スタッフの中に、「軽井沢タリアセン夫人」と自称している女性がいるかも知れませんわ。。。

だから、小百合さんの他に「軽井沢タリアセン夫人」と名乗っている女性が居るかどうか? 検索結果を一つづつクリックして調べていったのですよ。。。すると赤枠で囲んだタイトルに 高田美和 軽井沢夫人 エローVIDEOS という僕の知らない、明らかにエロ映画のタイトルが見える。。。でも、よく見ると僕が書いた記事のタイトル・宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人 が赤枠の中に出ている。。。

宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人 という記事をデンマンさんは書いたことがあるのですか?

あります。。。

 


(miya03.jpg)

『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』

 



多分、上の記事が出てくるのではないか? そう思ってリンクをクリックしました。。。すると次のページが出てくるのですよ。。。

 


(ero21-09-16.jpg)


『拡大する』


 



この上のページの中に僕がライブドアの「徒然ブログ」に投稿した記事のタイトル・宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人 が確かに出てくる。。。でも、タイトルをクリックすると次のページに転送されるのですよ。。。

 


(ero21-09-16m.jpg)


『拡大する』


 


(ip119160.jpg)



パクリブロガー悪徳業者

サイト名: AV4.US

営業所在地:ロスアンジェルス

ドメイン名: av4.us

IPアドレス: 192.64.119.160



 



パクリブロガー悪徳業者のエロサイトに転送されて、ネットサーファーはこの悪徳エロサイトに誘導されて、騙されてしまうかもしれないのですよ。。。



ネット犯罪ではありませんか?

そうです。。。この悪徳業者は「高田美和 軽井沢夫人 エロ」で検索して、その検索結果を改竄して、表示された記事のリンクを、この悪徳業者のエロサイトの URL に変えて、迷い込んだネットサーファーを騙してエロサイトに誘い込むのですよ。。。

詐欺ですわねぇ~。。。

そうです。。。

だから、「軽井沢タリアセン夫人」という名前を記事の中に書くべきではないのですわ。。。

あのねぇ~、悪いのは、「軽井沢タリアセン夫人」という名前を記事の中に書く僕じゃなくて、そのタイトルを悪用して、エロサイトに誘導する悪徳業者なのですよ。。。

だから、私に出したメールを公開しなければよいのですわァ~。。。

でも、表現の自由、創作の自由、ネットで記事を書く自由があるのですよ。。。

悪徳業者も、表現の自由を行使しているのですわ。。。

だけど、ネット犯罪を犯してはダメですよ。。。記事をパクッたり、検索結果を改竄して、悪徳エロサイトに誘い込むような著作権侵害・詐欺行為はサイバーポリスが厳しく取り締まるべきなんです。。。




『軽井沢タリアセン夫人』より
(2021年9月29日)


 



でも、あの悪名高い「現実主義者」さんは、ネット犯罪者のパクリブロガーとは無関係ではありませんかァ!



いや。。。、決して無関係ではありません。。。この現実主義者は、最近、ネットでセクハラするようになったのですよ。。。

 


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『現実主義者がセクハラ』


 



自分がセクハラするばかりじゃなく、神武君にセクハラするように唆(そそのか)してもいる。



つまり、「現実主義者」さんは、名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書きまわっているだけじゃなく、セクハラまで始めたのですかァ~?

そういうことですよ。。。つまり、サイバーポリスは 記事をパクッたり、検索結果を改竄して、悪徳エロサイトに誘い込むような著作権侵害・詐欺行為をするネット犯罪者のパクリブロガーだけじゃなく、セクハラまでするようになった「現実主義者」も厳しく取り締まらねばならない。。。軽井沢タリアセン夫人 の記事のリンクをクリックして記事を読み、4人のアメブロ会員が続けざまに“いいね”を付けたのは、そういう僕の考えに同意したからですよ。。。

それで、軽井沢タリアセン夫人 に“いいね”を付けたのですかァ~?

それ以外に考えられないでしょう!

でも、それはデンマンさんの考えすぎですわァ~。。。




初出: 202年8月25日



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、4人のアメブロ会員が続けざまに、軽井沢タリアセン夫人 に“いいね”を付けたのは、デンマンさんの考えに同意したからだと思いますかァ~?

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー






(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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混浴とロマンと軽井沢

2023-01-02 02:54:39 | 軽井沢タリアセン夫人


 

混浴とロマンと軽井沢

 


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(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。どういうわけで、混浴とロマンと軽井沢 というタイトルを付けたのですか?


(kato3.gif)

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv22-08-15.jpg)


『拡大する』

混浴オフ会

『美術解剖学』

『フォローしました』

『白子屋お熊事件』

『宮沢りえと現実主義者』

夢とロマンの軽井沢



 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で8月15日の午後5時28分から午後9時21分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目してください。



GOOGLEで検索して、 混浴オフ会 を読んだネット市民が居たのですわねぇ~。。。

そうです。。。実は、大阪市に住んでいる大山亀夫君が読んだのですよ。。。

 


(ip205180.jpg)

 



大山亀夫君は混浴オフ会に参加しようとしてGOOGLEで検索したのですか?



そうです。。。

でも、混浴オフ会ばかりではなく、たくさんの記事を読んでますねぇ~。。。いったい、どこで他の記事を見つけたのですか?

次のページを見てください。。。

 


(art22-08-15.jpg)


『拡大する』

『ブログ・ホームページ』


 



大山亀夫君は「徒然ブログ」のホームページを開いたのですよ。。。上のページの左サイドのコラムに 最新記事 のリストが出ている。。。大山亀夫君は、これを見て記事のリンクをクリックしたのです。。。

 


(art22-08-15x.jpg)


『軽井沢夫人@韓国』

『思い出のパレンタイン』

『フォローしました』

『白子屋お熊事件』

『宮沢りえと現実主義者』

夢とロマンの軽井沢

『軽井沢を文学する』

『肌から立ち上る香り』

『保護犬』

『軽井沢クラブ』



 



つまり、大山亀夫君は、混浴オフ会 を読み、それから『夢とロマンの軽井沢』を読んだので タイトルを混浴とロマンと軽井沢 としたのですか?



そうです。。。いけませんか?

でも、大山亀夫君は『夢とロマンの軽井沢』をじっくりと読んでいませんわ。。。ちょっと目を通しただけです。。。

そうです。。。結局、大山亀夫君は最後に混浴オフ会 を読み、じっくりと考えて「混浴オフ会」に参加することに決めたのですよ。。。

 



『混浴オフ会』




初出: 2022年9月3日



(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、「混浴オフ会」に興味がありますか? けっこう多くの人が参加しているようですわねぇ~。。。

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー






(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『かぎろいミステリー』

■ 『40代女性の魅惑』

■ 『私のバレンタイン』

■ 『バレンタイン@4月』

■ 『豆まき@バレンタイン』

■ 『夢のココナッツ』

■ 『日本の失敗』

■ 『しじみ@愛のロマン』

■ 『とろけるカレー@バレンタイン』

■ 『バレンタイン夫人』

■ 『昭和の表象空間』

■ 『ズロースなの?』

■ 『焼きそばサンド』

■ 『平成の表象空間』


(sayuri201.jpg)

■ 『かぎろい夫人』

■ 『人気の40代女性ヌード』

■ 『宗長の奥の細道』

■ 『ネットの接続が遅い』

■ 『元気に再会しましょう』

■ 『スルーパスと芦雪』

■ 『鬼怒川の洪水』

■ 『最後の焼きそばソース@パリ』

■ 『初めてのヌード』

■ 『感じていても分かってない』

■ 『おかえりなさい』

■ 『スープカレー@再会』

■ 『またカレー?』

■ 『手作り弁当@船着き場』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『盛り上がる@馬車道』

■ 『ゼリーフライ@鐘つき堂』

■ 『愛と憎しみの丸墓山』

■ 『忘れられない!』

■ 『大名行列@行田』

■ 『別れの朝も…』

■ 『婚外恋愛』

■ 『婚外恋愛と人間失格』

■ 『月夜の美人』

■ 『ふるさと 行田』

■ 『愛の偶然と必然』

■ 『田中角栄と軽井沢』

■ 『うさぎ追いしかの山』


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■ 『アブラッソ不在の美』

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

■ 『ワンダフルライフ』

■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』

■ 『ハロウィーンと火祭り』

■ 『火祭り』

■ 『火祭りのあとで』

■ 『人気の外人ヌード』

■ 『ひごずいきの装着』

■ 『軽井沢夫人@韓国』

■ 『タリアセン夫人と廃人』




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小百合さん@古代蓮の里

2022-11-27 03:17:32 | 軽井沢タリアセン夫人

 

小百合さん@古代蓮の里

 


(lotusgal10.jpg)


(yamagoy3.jpg)


(salon22.jpg)

 




(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。、今日は生まれ故郷の行田市の「古代蓮の里」を訪れたときの思い出を語るのですか?



いや。。。確かに、小百合さんと一緒に「古代蓮の里」を訪れた時のことは思い出深いけれど、今日は僕の思い出を語るわけではないのですよ。。。

それなのに、どういうわけで思わせぶりなタイトルを掲(かか)げたのですかァ〜?

ちょっと次のリストのを見てください。。。

 


(liv22-11-21a.jpg)


『拡大する』

『行田物語 古代蓮』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で11月22日の午前1時58分から午前3時38分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



11月22日の午前2時23分にピンタレスト(PINTEREST)からやって来て 行田物語 古代蓮 を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。実は、大阪市に住んでいる小野寺真里亜(おのでら まりあ)さんが読んだのです。。。

 


(ip13221.jpg)

 



真里亜さんは大阪市で何をしているのですか?



大阪市立大学の文学部で国文学を専攻しているのです。。。

 





 



それにしても、どういうわけで真夜中にピンタレストからやって来たのですか?



真里亜さんは、「徒然ブログ」の常連さんなのです。。。

「徒然ブログ」の常連さんたちは真夜中に行動するのですかァ〜?

いや。。。、別に、真夜中に行動するわけじゃないけれど、真里亜さんは夜型の生活に慣れてしまって、午前中の講義には ほとんど出てないのです。。。

留年を覚悟しているのですか?

いや。。。真里亜さんは、現在4年生で卒業に必要な単位は、ほとんど取ってしまったのです。。。あとは午後の講義だけが残っているのですよ。。。現在、もっぱら卒論を仕上げるために、推敲しているところです。。。

でも、行田物語 古代蓮 を読んだのは卒論と関係があるのですかァ〜?

関係あるのですよ。。。真里亜さんの卒論は「万葉集の中に出てくる花の意味と意義について」というタイトルなのですよ。。。

真里亜さんは、どのようにしてピンタレストに出くわしたのですか?

僕のツイートを見たのです。。。

 


(twpin22-11-21.jpg)


『拡大する』

『デンマンのツイート』


 



僕が11月21日に呟いたツイートの中で赤枠で囲んであるツイートのリンクをクリックしたのですよ。。。すると、次のピンタレストのページが出てくるのです。。。

 


(pinparis22-11-21.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



真里亜さんは、上のプロフィールのページのリンクをクリックしたのです。。。すると次のページが表示されます。。。

 


(home22-11-24.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



このプロフィールのページには僕がまとめた写真のカテゴリー(インタレストでは「ボード」と呼ぶ)が表示されるのです。。。



あらっ。。。ずいぶんたくさんのカテゴリーがあるのですわねぇ〜。。。

真里亜さんは、上のページの赤枠で囲んだ「きれいな花」のカテゴリーの写真をクリックしたのです。。。すると次のページが出てきます。。。

 


(hana22-11-21.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



真里亜さんは、上のページを一通り眺めて、下の方の小百合さんが出ている写真をクリックしたのです。。。すると次のページが表示されます。。。

 


(sayuri22-11-21.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



この上のページのどのリンクをクリックすると 行田物語 古代蓮 の記事が出てくるのですか?



ページの右上の緑の丸で囲んだリンクをクリックすると記事が出てきます。。。

 


(sayuri22-11-21b.jpg)



その記事の中に真里亜さんの卒論の参考になるような事柄が出てきたのですか?



出てきました。。。小百合さんも読んでみてね。。。

 


行田は古代ハスの

ふるさとです



(himiko22.gif)

おほほほほ。。。。

今日は、もう、始めから

現れてしまいましたわぁ~、

あなたにお会いしたかったので

ござ~♪~ますわよゥ。

懐かしい京都もよいですけれど、

デンマンさんが生まれ育った

行田にも行きたいのですわよ。

ええっ?どうしてかって?

それはね、デンマンさんは

もちろんですけれど、

あたくしにとって行田とは

切っても切れない縁が

あるのでござ~♪~ますのよ。

どうしてだか、お分かりになりますか?

行田は古代ハスの

ふるさとなのでござ~♪~ますのよ。


(lotus1.gif)

きれいでしょう?

あたくしの初恋の花でござ~♪~ますのよ。

ええっ?どういうわけかってぇ。。。?

実は、八ツ橋を売るお店に、

かわゆい男の子が居たのでござ~♪~ますのよ。

おほほほほほ。。。

その男の子にあたくしが

恋をしたのでござ~♪~ますわ。

ええっ?その話しはすでに聞いたって。。。?

だから、あたくしがその男の子に

きれいなハスのお花を手渡したのですわよ。

ええっ?なぜかって。。。?

あたくしの愛の告白のつもりでしたのよ!

うふふふふふふ。。。。

そういうわけで今日は古代ハスの

お話をしようと思ったのでござ~♪~ますのよ。

どうか、しばらくの間付き合ってくださいませませ。。。

うししししし。。。。



(lovelet5.gif)

行田市の“天然記念物”に指定されている行田蓮(古代蓮)は原始的な形態を持つ1400年から3000年前の蓮なんですってよ。

この古代蓮が発見された行田市の小針と言う地区は、
なんとデンマンさんが生まれ育ったところから歩いて30分ぐらいの所にあるんですって。

今から約2000年前、この古代蓮の里一帯は、
たくさんの水生植物が茂る湿地帯だったそうです。
そのとき咲いていた蓮の実が地中深くもぐり、
ふたたびあたたかい陽射しをあびる日まで長い長い眠りについたのですね。

1971年(昭和46年)、行田市では小針地区に新しい焼却場施設を建設するために造成工事を始めたのです。
掘削によってできた場所に水がたまって池となり、
地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めたのです。

1973年(昭和48年)、池の水面に
多くの丸い葉が浮いているのが発見されたのです。
その後、葉の数もふえつづけ、ついに7月13日、
長い眠りから覚めた古代蓮が可憐なピンクの花を咲かせたのです。

ハスの種子は殻が硬く発芽させにくいのですよね。
でも、そういうわけで、条件が良ければかなり長期間保存が効くのです。

だから、2000年前の地層から発見されたハスの種子が、発芽することもあるのですわ。
ハスの種が、いかに長寿であるかが実に良く分かるエピソードですよね。

行田市ではその後、小針地区に“古代蓮の里”を立ち上げました。
“古代蓮”をシンボルとする公園です。
古代蓮の自生する付近に憩いの場として、
子どもからお年寄りまで楽しめる公園になっていますよ。
ホームページは次のリンクをクリックしてみてくださいね。

■ 『古代蓮の里 ホームページ』

では、ここで万葉集の中の蓮を詠んだ歌を紹介します。
ちょっと面白い歌ですよ。

 

原文: 勝間田之 池者我知 蓮無 然言君之 鬚無如之

作者: 女性だけれど名前は不明です。

よみ: 勝間田(かつまた)の、池は我れ知る、蓮(はちす)なし、しか言ふ君が、鬚(ひげ)なきごとし
 


意味: 勝間田の池は、私も知っていますよ。
  でも、蓮(はす)はありませんわ。
  そのようにおっしゃるあなた様に
  ひげがないのと同じように。うふふふふ。。。

新田部皇子(にいたべのみこ)が勝間田の池に咲く蓮の花を見て感動したのですね。
その事をこの歌の作者である女性に語ったわけです。
それを聞いて、その女性が戯(たわむ)れに詠んだ歌なのですわ。


(lotus5.jpg)

外出先で美しいハス(=美人)でも目にしてきたのでしょう、…と皇子の話を聞いた女性がからかったわけなのですよね。

蓮の字は「恋」に通じることから、この歌には他にもいろいろ恋情にかかわる諸説があるようですわ。

蓮は、スイレン科、熱帯産、多年草の水生植物で、
花托(花の中心部:実がなる)が蜂の巣の形に似ていることから、「はちす」と呼ばれていたのです。

仏教との関わりもあり、その巨大な花は極楽浄土に咲くとされ、
そのイメージは仏像の台座に使われています。

ところで、現在各地で栽培されているハスは、
仏教の本家インドの原産なんですよ。
縄文末期に日本に渡来していたことがわかっています。

あなたも、懐かしいふるさとの花を探しに
久しぶりにふるさとに戻ってみては。。。?


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『行田物語 古代蓮』より
(2017年8月10日)


 



真里亜さんは、記事を読んで 万葉集の中の蓮を詠んだ歌を卒論の中に引用しようと決めたのですよ。。。



それにしても上の万葉集に出てくる歌まで、真里亜さんは随分と長い手順を辿ったのですわねぇ〜。。。

だから言ったでしょう!。。。真里亜さんは「徒然ブログ」の常連さんなのですよ、。。初めてのネット市民だと、無理かもしれないけれど、真里亜さんは、これまでにも僕のツイートからピンタレストのページに何度か飛んだことがあったのです。。。だから、万葉集に出てくる歌を見つけるのは、そう難しいことではなかった。。。



【デンマンの独り言】



僕も、一度は古代蓮が咲き誇っている頃に帰省したいのです。

6月下旬から8月上旬頃が見ごろだと言うのです。

ちょうど梅雨から あの蒸し暑い夏の時期なのですよね。

僕は何が嫌かと言うと、あの梅雨と蒸し暑い日本の夏なのですよ。

やっぱり、帰省するのは秋に限ります。

“食欲の秋!”

やはり、日本の秋が一番ですよ!

ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?

知ってますか?

実は簡単な事なのです。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのです。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですよ。
分からないわけではありません。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんだそうです。

そういう訳で、僕は小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのです。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日も興味深い記事を書くとつもりです。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ~~。


(hand.gif)


メチャ面白い、

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■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)


(kinuga25.jpg)

■ 『タリアセン夫人とツイッター』

■ 『タリアセン夫人と廃人』

■ 『タリアセン夫人もビックリ』

■ 『タリアセン夫人をパクる』

■ 『軽井沢タリアセン夫人』

■ 『タリアセン夫人と洋画』

■ 『タリアセン夫人の夢』

■ 『タリアセン夫人@バンクーバー』

■ 『行田物語 古代蓮』

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『さらわれた軽井沢夫人』

■ 『古代蓮と軽井沢タリアセン夫人』




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タリアセン夫人とツイッター

2022-11-20 04:08:14 | 軽井沢タリアセン夫人


 

タリアセン夫人とツイッター

 



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2022年11月15日 火曜日 午前9時4分



 

7時10分起床。 マイナス1度
今朝もスッキリと晴れあがっている!
11月は雨が多いのだけれど、この2,3日、雨が降ってない!

部屋の中はぬくぬくしているけれど、
外は寒いよ。
昨日は雪が降るかと思ったけれど、
1日中晴れだった。

今朝は、電気をつけないくても大丈夫。
マジで冬だね。
寒いのは嫌だ。

小百合さんも元気でやってますか?
山の家は寒いでしょう!?
メインテナンスが大変だね。
でも、張り切って、ルンルン気分で過ごしてね。

昨日は、次の「小百合物語」が読まれたよ。

 


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『古代蓮と軽井沢タリアセン夫人』

 



この記事が何故読まれたのか?

僕がツイッターで呟いたのですよ。

 


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『実際のツイート』

 



実は、東京の丸の内の会計事務所で事務員として働いている榛名珠代(はるな たまよ)さんが読んだのです。

 


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『拡大する』

 



ライブドアのアクセス解析のリストにその記録が残ってます。

 


(ip16735.jpg)


『拡大する』


『古代蓮と軽井沢タリアセン夫人』


 



珠代さんは古代蓮の写真に惹かれてリンクをクリックして記事を読んだのです。

その記事の中に出てきた小百合さんのメールを読んで、来春にも「古代蓮の里」を訪ねたいと思ったのです。

 



2014年4月14日 (月曜日)



 

デンマンさん お元気ですか?
日本は桜も終わり初夏です。。。と言いたいところですが その前にデンマンさんの嫌いな梅雨があります。
私も日本のジメジメとした梅雨には鳥肌が立つほど 生理的に拒絶反応が起こります。

2月のバレンタインには 少しでもデンマンさんの心も体も温まるようにと小包を送ったのですが、たぶん税関で引っかかったようです。
つい、詰め込めるだけ箱の中に いろいろと詰め込んでしまったので、申告書類にはずいぶん“漏れ”があったのです。
2008年から毎年バレンタインの小包を送っており これまでには問題がなかったので 今回も大丈夫だと思ったのですわ。

ところが 今回は珍しく税関で調べたようです。
大きな金額ではないので保険はかけていなかったし
また、税関で問題があった時に 送り返すようにと返送のための郵便料金も支払っていませんでした。
ケチっていたわけではないのです。
このような事が起こると予測していたら 返送用の郵便料金も払っていたでしょう!

とっても残念です。
もう一度送ろうかな?
その内 気が向いたら 送るかもしれません。
期待せずに待っていてください。

 


(yang105.jpg)

『軽井沢夫人@日本王国』

 

ところで 上の記事を読んでいたら 埼玉県の行田市が出てきました。

 

【歴史ミステリー】謎の日本王国




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“以心伝心”と言うのでしょうか?
先日 懐かしくなって 「さきたま古墳公園」へドライブしてきました。




(valent5.jpg)

Subj:ハッピー、バレンタイン!


(sayuri55.gif)

日本時間: 2014年2月14日(金)午前9時9分
Date: Thurs. 13/02/2014 16:09
(バンクーバー時間)
Pacific Standard Time
From: sayuri@hotmail.com
To: denman@coolmail.jp
CC: barclay1720@aol.com


デンマンさん、お元気ですか?
早いものですね。
去年の10月にお会いしたと思っていたら、もうバレンタインですね!

“ルート66の奇跡”でデンマンさんは死ぬほど驚いたようですが
ちょっとオーバーですよ。

 


(r66.gif)
 

(r66c.jpg)


(r66d.jpg)

『ルート66の奇跡』

 

でも、デンマンさんのおかげで
日本では手に入らないアイリッシュ・クリーム・フレーバーの待望のコーヒーがいただけて
懐かしいバンクーバーを思い出しながら
香りと味を充分に楽しみましたわァ。


(gog30609b.gif)
 
デンマンさんが滞在した1ヶ月は
“光陰矢のごとし”
なんだか アッという間に過ぎてしまったような気がします。

「さきたま古墳公園」でのピクニックが昨日のように思い出されます。

私が「ツナ缶のLemon味も忘れずに!」とメールに書いたのでデンマンさんが わざわざlemon-pepper味のツナ缶を日本へ持ち帰ってくれました。
ありがとう!


(sakitama95.jpg)


(sakitama98.jpg)


(sakitama97b.jpg)

10月16日の水曜日は、とっても天気がよくて
まさに秋晴れの行楽日和でした。
デンマンさんが lemon-pepper 味のツナをのせた“カナペ”を作ったのには驚かされましたよ。


(canape05b.jpg)


(sakitama99.jpg)



私も ウキウキして白ワインなどを持ち出して
“とっても美味しいわァ! 素敵だわァ~!”なんちゃってぇ~。。。 
うふふふふふ。。。

。。。というわけで、お返しと言っては何ですけれど、デンマンさんのためにバレンタインの小包を船便で送りました。

ちょっと遅れるかもしれませんけど
近いうちにお手元に届くと思います。

\(*^_^*)/

では。。。




『失われたバレンタイン』より
(2014年3月23日)


 


(sayuri55.gif)

「さきたま古墳公園」の桜も もう終わりです。
でも、「古代蓮の里」は梅雨の頃になると 古代蓮のきれいな花を咲かせます。

デンマンさんと「古代蓮の里公園」へ行った時には 蓮の花は一つも咲いていませんでしたね。
6月下旬から8月上旬頃には美しい蓮の花が咲き誇ります。

ネットで調べたら デンマンさんと「古代蓮の里公園」へ行ったのは 2009年の10月だったのですね。
おととしの思い出だと思っていたら 4年以上も前のことです。
月日の経つのは本当に早いものですわ。



件名:おはよう!

昨日はお袋を見舞った後で、

叔母と「つるや」で手打ち蕎麦を

食べました。

きゃはははは。。。♪┌(・。・)┘♪



(foolw.gif)

日付: Sun, 01 Nov 2009 12:32:49 +0900
差出人: "denman@coolmail.jp"
宛先: "sayuri@hotmail.com"
CC: "barclay1720@aol.com"


10月30日の金曜日は盛りだくさんの一日になりました。
僕の実家の近くにある「とんでん」で食べた“茶蕎麦”はメチャうまかった。
10年ほど前に親父がまだ生きていた頃、両親と一緒に食べた茶蕎麦の味でした。


(soba12.jpg)

本当に懐かしかった。
小百合さんは伝統的な昔ながらの蕎麦を食べたけれど、今度は、ぜひ僕の好物の茶蕎麦を食べて行田の思い出を懐かしんでね。

蕎麦を食べてから「古代蓮の里公園」へ行って直売店で行田市で取れるいろいろな野菜やお土産物を見たけれど、改めて行田の豊かさを感じましたよう。

“ふるさとは遠くにありて思うもの”

うん、うん、うん。。。室生犀星の言葉だけれど、
こうして故郷にやって来ると改めて故郷の豊かさに気づきます。
小百合さんと一緒に古代蓮の神秘的な花を見ながら語り合えたら、さらに幸せな気分に浸ることができたかもしれません。
残念ながら古代蓮の花は咲いてなかった。
8月だけでなく、秋にも咲く古代蓮を作れないものか?


(lotus101.jpg)


(lotus102.jpg)

もし、秋に古代蓮が咲いているなら、
今度は古代蓮を見ながら“Hよりも感じるハグ”をして再会を喜び合いたいものです。

\(^ヮ^)/ ギャハハハハ。。。

「古代蓮の里公園」でのんびりと散策した後で「水城公園」へ行きました。
まさか小百合さんがまた“とうもろこし”を焼いてくれるとは思いませんでした。
簡易コンロを持ってきて、刷毛(はけ)でタレを塗りながら旨そうに焼けた“とうもろこし”は小百合さんの真心の味がしました。
マジで。。。!

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。


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公民館の前の池の端(はた)で、何も知らない人が見たらホームレスのカップルが貧しい夕食を取っているように見えたかもしれません。
ちょうで池に住む一匹のガチョウのために近所で暮らす30代の女性が餌をやりにやって来ていました。

パンの耳とレタスをガチョウにあげていたけれど、とうもろこしの焼ける旨い匂いがガチョウの食欲をそそるのか?小百合さんがコンロでとうもろこしを焼いている池の端(はた)に寄ってくるのでした。


(goose10.jpg)

“チョウ助”も、とうもろこしが食べたいの?”

その女性はそんなことを冗談で笑いながら言っていたけれど、小百合さんが答えて言いました。

“このガチョウは、とうもろこしを食べませんよね(笑)”


(corn10.jpg)

そうなんだよね。10月16日に小百合さんが初めて水城公園にやって来た時、Pure Whiteのとうもろこしを僕に焼いてくれたけれど、その前に、生のとうもろこしを COB からとって僕は“チョウ助”に食べさせようとしたのでした。
でも、食べなかった。
たぶん、量が少なかったのでガチョウには良く見えなかったのかも?

水城公園で黄色い“とうもろこし”を食べてから小百合さんと一緒にイオン(eaon)モールへ行きました。
“シナモンメルツが食べたいわ。”
小百合さんは、かなりこだわっているようでした。
僕は、別に食べたいとは思わなかったけれど。。。

でも、モールの中にあるマクドナルドの店でのんびりと語り合うことができました。
カナダで食べるシナモンメルツとは形や感じがちょっと違うんだよね。

ほんの少しだけシナモンメルツを小百合さんが食べさせてくれたけれど、
味はシナモンロールとあまり変わらなかった。



小百合さんによると、サワークリームに砂糖を混ぜてあるらしい。
そう言われて味わってみると、確かにサワークリームのすっぱさが舌に感じられたような。。。
でも、言われなければ分からないすっぱさでした。

マクドナルドでコーヒーを飲んだ後で小百合さんと一緒にお袋を見舞いに行田中央総合病院へ行きました。

小百合さんと再会してお袋も喜んでいましたよう。
小百合さん、ありがとう!
お袋は、小百合さんと再会して元気をもらったようでした。

昨日(10月31日)は、叔母と一緒にお袋を見舞いました。
その後で「つるや」で手打ち蕎麦を食べました。
小百合さんも手打ち蕎麦にこだわっているけれど、叔母も蕎麦にはかなりのこだわりを持っています。


(soba10.jpg)

それで、10月30日に小百合さんと一緒に見つけた手打ち蕎麦の「つるや」に行ったのですよう。
蕎麦屋らしい昔ながらのインテリアに、日本に居る事を実感させられました。

「つるや」のあとで行田中央総合病院の近くのBelc の敷地内にある Mos Burger でコーヒーとコロッケを食べながら2時間ほど粘(ねば)って積もる話をしたのでした。

ところで、昨日、行田観光協会のフライマップには出ていないゼリーフライの店を見つけました。
お袋を見舞いに小百合さんと行田中央総合病院へ行ったけれど、まだ小百合さんの記憶にあると思います。

国道125号線からそれて病院の駐車場へ行く、その道の角。
つまり、駐車場の前の道に進入する角のすぐ近くの肉屋さんでゼリーフライを作っていますよ。
一枚60円です。

買って食べなかったけれど、多分、衣(ころも)にはパン粉が入っているかも?
今度、行田へ行く機会があったら食べてみたらいいよ。

大体書き終わったので、これから「ネットカフェ・ミルミル」で牡蠣フライカレーを食べ、その後でウィンナコーヒーを飲みながらブログの記事を書きます。
記事のタイトルは「心のぬくもりを感じさせる医療」
小百合さんと再会した幸せを噛み締めながら。。。


(daibuts85.jpg)

ヽ(´ー`)ノ きゃはははは。。。

ありがとう。

じゃあね。

(V__/)
(+'.'+)
(")_(")







『タリアセン夫人と再会』より
(2011年10月13日)


 


(yamagoy3.jpg)

今 この手紙は 田舎の“山の家”で書いてます。
久しぶりに一人だけの時間を作ることができました。
雑用から開放されて のんびりと思い出に浸っています。

窓の外を見ると 狸や狐が顔を覗かせていることがあります。
5年程前には熊が出て 大騒ぎになりました。
最近は 人を恐れて 山の奥に引っ込んでいるようです。
もし出てきても 3年ほど前に猟銃の免許を取ったので 何とか自分で自己防衛するつもり。。。



 



猟銃の免許を取ったなんて、軽井沢タリアセン夫人のイメージではないですねぇ〜!? (微笑) まるでアマゾネスをイメージしてしまいます。

 


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ところで、ウクライナの戦争も終わってほしいけれど、
コロナ騒ぎも、もうそろそろ終わってほしいよね。

10月11日から、短期日本滞在の場合にはビザがいらないようになったそうですよ。
1ヶ月前にそうなっていたら、10月5日にバンクーバーを出発して6日に成田に着いていたのですよ!
今頃小百合さんに会っていたでしょう!

とにかく、小百合さんはコロナには感染しないようにくれぐれも気をつけてね。
じゃあ、気が向いたら、小百合さんも またメールを書いてね。
今日もルンルン気分で過ごしましょう!

 






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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、古代蓮を自分の目で見てみたいと思いますかァ〜?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『アブラッソ不在の美』

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

■ 『ワンダフルライフ』

■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』


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■ 『ハロウィーンと火祭り』

■ 『火祭り』

■ 『火祭りのあとで』

■ 『人気の外人ヌード』

■ 『ひごずいきの装着』

■ 『軽井沢夫人@韓国』

■ 『トランプ悪大統領』

■ 『トランプ大統領@注目』

■ 『味もめん再び』


(sayuri201.jpg)

■ 『宮沢りえ@ツイッター』

■ 『宮沢りえファン』

■ 『行田中央総合病院』

■ 『怖い話が好き』

■ 『夢の軽井沢』




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パンツとブラと餃子

2022-11-19 02:38:56 | 軽井沢タリアセン夫人

 

パンツとブラと餃子

 


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デンマンさん。。。 どうして“パンツとブラと餃子”に私を呼び出すのですか? なんだか寄席の三大話みたいですわねぇ~。。。


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小百合さんとマジで関係あるからですよ。。。 (モナリザの微笑)

そのような事を言うなら、ジューンさんだってぇ、卑弥子さんだってぇ、ジュンコさんだってぇ、関係あるではありませんかァ~!

あのねぇ~、確かに、ジューンさんも、卑弥子さんも、ジュンコさんもパンツとブラジャーを身に着けて、たまには餃子も食べるでしょう。。。 その事だけを考えるのならば、別に小百合さんでなくてもよいのです。。。 でもねぇ~、今日は、何が何でも小百合さんじゃないとダメなのですよ。。。

どうしてですか?

だから、その事を小百合さんと語り合おうというわけです。。。

つまり、オシモの話をするために、わざわざ私を呼び出したのですか?

やだなあああァ~。。。 パンツとブラジャーは確かに下着だけれど、だからといって、オシモの話ではないのですよ。。。 むしろ、格調高い話をするのです。。。

いったい、どのように格調高いのですか?

あのねぇ~、そもそも“パンツとブラと餃子”というタイトルにしたのは、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んだら次の箇所に出くわしたからなのですよ。。。

 



(takamine05.jpg)

 

ハワイの松山家に遊びに行った時は、高峰が寝室のチェストを開けた。
コンドミニアムにあるプールで泳いだ私は、「夕食の前にシャワーを浴びなさい」と高峰は言い、「いいよ、だって……」とモジモジしている私の気持ちを察するように、「パンツはかあちゃんのをあげるから」と、私を寝室に連れて行って引き出しを開けたのだ。 (略)

引き出しの中には、まるで本が背表紙を見せるように、高峰の下着が折りたたまれて行儀よく並んでいたのだ。
「これ、あげるからね」
ベージュの上品な薄手のパンツを一枚取り出すと高峰は言って、次にちょっと顔を曇らせ、
「でも、ブラジャーはダメだねぇ……」
私の胸をマジマジと見た。

私のほうは、よく磨いた夏みかんでも並んでいるようなブラジャー群を見て、思わず、
「何、この乳牛(ちちうし)みたいなの。 これに全部、実が入るの?」
(略) それほど高峰のブラジャーは大きかった。
「入るよ。 見せてやろうか」 (略)


(takamine02.jpg)

高峰の胸は大きかった。
「胸の大きな女は頭が悪い」という俗説は全くウソだったんだ、ボンヤリそう思ったのを覚えている。
廊下を横切って寝室に戻ろうとしたら、ちょうど松山が通りかかった。
「何してるんだ、君達は?」

そのバツの悪そうな顔と、上半身ブラジャーだけで「へへ」と笑った高峰の笑顔が、可笑しかった。


(takamine01.jpg)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




3-5ページ 『高峰秀子の引き出し』
著者: 斉藤明美
2015年4月2日 初版発行
発行所: マガジンハウス


 



高嶺秀子さんというのは、あの有名な女優さんのことですか?



そうです。。。

 


高峰 秀子

 


(takamine07.jpg)

(1924年3月27日 - 2010年12月28日)

女優、歌手、エッセイスト。
本名は松山 秀子)
旧姓は平山(ひらやま)。愛称はデコちゃん。

戦前・戦後を通じて日本映画界で活躍した女優の一人。
1929年(昭和4年)に松竹蒲田撮影所で子役デビューし、天才子役スターとして活躍。
ハリウッドの名子役シャーリー・テンプルとも比較された。

その後東宝、新東宝を経てフリーとなる。
木下惠介、成瀬巳喜男監督作品に常連出演したほか、小津安二郎、豊田四郎、稲垣浩、五所平之助など日本映画界を彩る巨匠監督の名作に数多く出演した。

1979年(昭和54年)に女優を引退し、その後はエッセイストとして活動。

主な出演作品に『カルメン故郷に帰る』 『二十四の瞳』 『浮雲』など。
著書に自伝『わたしの渡世日記』など。

夫は映画監督の松山善三。




出典: 「高峰 秀子」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



タイトルは“パンツとブラと餃子”だけど、僕は小百合さんのパンツとブラジャーの話しをしたいわけではないのですよ。。。

 


(sayuri88.jpg)

 



でも、こうして私の下着姿を貼り出しているではありませんか!



だから、小百合さんも高嶺秀子さんに負けないような素晴らしい下着姿を披露することができるということをちょっとばかり示しただけです。。。 でもねぇ~、この写真を貼り出すことが目的ではないのです。。。

だから、何が目的なのですか?

あのねぇ~、上のウィキペディアにも出ているけれど、主な出演作品は『カルメン故郷に帰る』 『二十四の瞳』 『浮雲』など、と書いてある。。。 僕は『二十四の瞳』を観て何度も涙を流したのですよ。。。

 


(takamine10.jpg)



 



つまり、デンマンさんが何度も観て涙を流したので、上の映画が格調高いと言いたいのですか?



いや。。。、今日は別に、『二十四の瞳』の話をしようと思っているわけではないのですよ。。。 なぜ、小百合さんを呼び出したかというと、『高峰秀子の引き出し』という本を読んで、パンツとブラジャーの話が出てきた時に思い出したのが『カルメン故郷に帰る』という映画だったのですよ。。。

 


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小百合さんが産まれる ずっと前の1951年に作られた映画なのですよ。。。



それにしては、なんだか、現代風のミーちゃん、ハーちゃんに好まれそうな映画ですわねぇ~。。。

。。。でしょう!? 当時としては、けっこう20年30年後の世相を見据えているような映画でしたよ。。。 僕は、この映画を観て、実は「高峰秀子」という女優に対して幻滅を感じたのです。。。 なんだか、オツムが足りないミーちゃん、ハーちゃんのような印象を抱いたのですよ。。。

それなのに、高峰秀子さんを取り上げるのはどういうわけなのですか?

1954年に作られた『二十四の瞳』を観て、初めて「高峰秀子」という女優は素晴らしいと思えた。

つまり、今日は『二十四の瞳』の話をするのですか?

いや。。。、そうではないのですよ。。。 実は、『カルメン故郷に帰る』の話です。。。

でも、その映画に出てくる「高峰秀子」にデンマンさんは幻滅したのでしょう?

そうです。。。 オツムが足りないミーちゃん、ハーちゃんのような蓮っ葉な印象をもったからですよ。。。

それなのに、あえて『カルメン故郷に帰る』の話をするというのは、いったいどのような理由なのですか?

この映画と小百合さんが関係しているからですよ。。。

要するに、私も映画の中の「高峰秀子」のように オツムが足りないミーちゃん、ハーちゃんのような蓮っ葉な女だと言うのですか?

いや。。。、めっそうもない! そのような事を言ったら、小百合さんは僕をシカトするでしょう!?

もちろんですわァ~。。。 そのような事を言ったら、金輪際デンマンさんのお顔など見たくありませんわア!

だから、当然、僕は小百合さんを幻滅させるような事は言いません。。。

。。。で、いったい何を言うために私をお呼びになったのですか?

あのねぇ~、『カルメン故郷に帰る』という映画は浅間山麓と北軽井沢周辺が舞台なのです。。。 浅間山がくっきりと見えるのですよ。。。

 


(asama12.jpg)

 



あらっ。。。 マジで。。。?



僕は、嘘と小百合さんの尻は突かないつもりです。。。 (モナリザの微笑)

そのような下卑た笑いを浮かべてないで 何が言いたいのかズバリ!と言ってくださいなァ~。。。

浅間山と軽井沢が出てきたら、もう次の記事しか思い浮かびません。。。

 


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『餃子とロマン』

 



どうして急に“餃子とロマン”なのですか?



ちょっと次の検索結果を見てください。

 


(gog70111b.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



「浅間山がくっきり 軽井沢 小百合さん」と入れてGOOGLEで検索したのですよ。。。 赤枠で囲んだタイトルに注目してください。。。



あらっ。。。 『餃子とロマン』ですわねぇ~。。。

そうですよ。。。 小百合さんは、すっかり忘れてしまったのですねぇ~。。。

もうずいぶん前のお話ですわァ~。。。

そう言わないで思い出してくださいよう。。。

 



(gyoza10.jpg)

 


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デンマンさんは餃子が好物なのでござ~♪~ますか?



好きですね。でも、バンクーバーでは、ほとんど餃子を食べないのですよう。

どうしてでござ~♪~ますか? チャイナタウンへ行けば安くておいしい餃子をたくさん食べる事ができるのでしょう?


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そのとおりですよう。でもねぇ、バンクーバーに居ると不思議に餃子を食べたいと思うことがない。

。。。んで、日本へやって来ると餃子が食べたくなるのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。もともと餃子は中国が本場なのだろうけれど、僕が初めて餃子を食べたのは日本ですからね。多分、そういう無意識が働いて日本に帰省すると無性に餃子が懐かしくなるのかもしれません。

。。。んで、軽井沢の餃子はどうでござ~♪~ました?

あのねぇ~、不思議なのは四川料理店で食べた餃子は一皿680円でした。館林へ行ったときに ガスト(GUST) で小百合さんと一緒に食べは餃子は一皿260円ほどでした。

それで、お味の方はどうだったのでござ~♪~ますか?

どちらもうまいのですよう。つまり、味はほとんど変わらないのですよう。要するに、軽井沢で食べた餃子には“軽井沢”と言う場所代が含まれていると、しみじみと感じさせられましたよう。うしししし。。。

。。。んで、何が餃子のロマンなのでござ~♪~ますか?


(2awan10.jpg)

あのねぇ、館林のつつじヶ丘公園で白鳥を見たあとで小百合さんと館林のガストへ行ったのですよう。メニューを見たら、うまそうな餃子の写真が載っている。もう衝動的に餃子を注文しましたよう。

小百合さんは。。。?

当時、中国製の毒入り餃子がニュースになっていたせいか、小百合さんは餃子を全く食べませんでしたよう。

。。。んで、お飲み物は。。。?

僕はコーヒーです。小百合さんはチーズケーキとコーヒーでした。

デンマンさんは餃子とコーヒーでござ~♪~ますか?

そうですよう。そういう組み合わせは見たことがないと小百合さんは言ってましたよう。ウへへへへ。。。。

。。。んで、何がロマンなのでござ~♪~ますか?


(breakup0.gif)

だから、小百合さんと恋人同士のようにテーブルについて、本当に久しぶりに餃子を食べたのですよう。愛する人を目の前にして餃子を食べる。その時、これ以上のロマンチックな設定はないだろうと思ったほどですよう。うしししし。。。

デンマンさんのロマンは260円の餃子でござ~♪~ますか?

そうですよう。

小百合さんは子供の頃からの聖地に別荘でござ~♪~ますよね?


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あのねぇ~、260円の餃子であろうが、2億6千万円の別荘であろうが、ロマンに値段の差はないのですよう。 幸せをじっくりと自分のモノとして味わうこと。。。 それがロマンの醍醐味ですよう。 うしししし。。。




『餃子とロマン』より
(2009年2月6日)


 



デンマンさん。。。 私が購入した別荘は 2億6千万円もしませんでしたわ。。。



あのねぇ~、たとえですよ。。。 たとえばの話です。。。。つまり、ガスト(GUST)で食べた餃子が 260円だった。 軽井沢の別荘が 260,000,000円とすると、面白い比較になるわけですよ。。。 でも、問題はお金じゃないということです。。。 要するに、260円の餃子でも 小百合さんと一緒に食べると、十分に幸せをかみ締めることができるという話ですよ。。。 (モナリザの微笑)




【初出: 2017年1月12日 (火曜日) 『パンツとブラジャーと餃子』】



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【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~~

デンマンさんは、食事をしながら白日夢に浸ってしまう 悪い癖があるのでござ~ますわァ~。。。

たぶん、2億6千万円の別荘で餃子を食べていると妄想していたのだと思いますわァ。

ところで、去年の秋にデンマンさんが行田に帰省した時に、あたくしもデンマンさんとご一緒に那須高原へ出かけたのですわァ~。。。


(nasu102b.jpg)



紅葉のきれいな那須高原で、「自在荘」に泊まって温泉にも浸かってまいりましたわァ~。。。

うふふふふふ。。。


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でも、ちょっとばかり はしゃぎすぎてしまったようでござ~ますう。


(aerobics5.gif)

『衝撃の角度』

デンマンさんに、また得意のアクロバットを見せてしまったのでござ~ますわよう。。。

うふふふふふふふ。。。

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


(suikyu9.jpg)

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』



(noten15.jpg)

■ 『月夜の美人』

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■ 『田中角栄と軽井沢』

■ 『うさぎ追いしかの山』

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■ 『ジェミマおばさんのシロップ』

■ 『夏日に、お帰りなさい』

■ 『コイ、鯉、恋がいっぱい!』


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■ 『スープカレーなのね』

■ 『忍城時代まつり』

■ 『夜道のルート66』

■ 『上を向いて歌おう』

■ 『霧積温泉のロマン』

■ 『元気が一番!』

■ 『行田のスープカレー』

■ 『パンツとブラジャーと餃子』

■ 『軽井沢を文学散歩する』

■ 『ばァ~の面影』

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■ 『軽井沢タリアセン夫人@遠藤家』

■ 『桃の節句@天国』

■ 『古代米カレー』

■ 『愛のジェローを探して』


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■ 『コーヒーと愛の香り』

■ 『愛の馬車道』

■ 『亀姫と香芽子さん』

■ 『愛の夕顔を探して』

■ 『ケネディ暗殺の謎』

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■ 『黒い行田市長』

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軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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■ 『天の川de思い出』

■ 『天の川の思い出』

■ 『行田物語 古代蓮』

■ 『チーズ@シルクロード』

■ 『ラーメン@バクー』

■ 『行田物語 饅頭』

■ 『ぶんぶく茶釜だよ』

■ 『ぶんぶく阿波踊り』

■ 『食欲の秋です』

■ 『カレーdeパリ』

■ 『パワースポット』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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■ 『日本男児@パワースポット』

■ 『タケモトピアノ 苦情』

■ 『母と暮せば』

■ 『国道17号バイパスの奇跡』

■ 『伽哩夫人』

■ 『年賀状@富岡』

■ 『愛のジェローだよ』

■ 『愛の果実』

■ 『桜を想いながら』

■ 『去年の秋の食欲』



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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


(sakurate.jpg)

カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。



(chirashi.jpg)


(bravo.gif)

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夢の軽井沢

2022-11-12 04:04:07 | 軽井沢タリアセン夫人


 

夢の軽井沢

 


(salon22.jpg)


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(sayuri55.gif)

デンマンさんは、どうして急に夢の軽井沢 を取り上げるのですかァ〜?


(kato3.gif)

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv22-11-08.jpg)


『拡大する』

『混浴とロマンと軽井沢』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で11月8日の午前3時40分から午前6時3分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。 11月8日の午前5時43分に短縮URL からやって来て 混浴とロマンと軽井沢 を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。実は、福島県棚倉町に住んでいる山上香里奈(やまがみ かりな)さんが読んだのです。。。

 


(ip22916a.jpg)



 



香里奈さんは、棚倉町で何をしているのですか?



棚倉町の役場で事務員をしているのですよ。。。

それにしても朝早くにネットサーフィンしていたのですわねぇ〜。。。どういうわけで午前5時にネットサーフィンしていたのですかァ〜?

あのねぇ〜、最近、香里奈さんはストーカーに付きまとわれて悩んでいたのですよ。。。警察に連絡しようかどうか?…考えあぐねていたので眠りが浅くて、午前5時に目が覚めてしまった。。。2度寝しようと思ったけれど、なかなか寝付けないので起きてネットサーフィンしたというわけですよ。。。

短縮URL は、もしかしてツイッターのツイートの URL ですか?

そうです。。。11月8日に僕が呟いたツイートをクリックしたのですよ。。。

 


(fctw22-11-08a.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



デンマンさんは、11月8日の午前0時11分から呟き始めて 午前10時57分まで呟いたのですかァ〜?



それは日本時間です。。。バンクーバー時間では前日11月7日の午前9時11分から午後5時57分まで呟いたのですよ。。。もちろん途中で昼ご飯を食べて休憩していますよ。。。

上のリストはデンマんさんがまとめたのですか?

いや。。。FC2 の無料サービスです。。。希望すれば、自動的にTWITTERで呟いたツイートをまとめてくれるのです。。。

。。。で、香里奈さんは上のリストのどのツイートをクリックしたのですか?

その部分を拡大してみます。。。

 


(fctw22-11-08k.jpg)


『実際のページ』


 



上のリストの緑の枠で囲んだツイートを見たのですよ。。。赤いアンダーラインのリンクをクリックすると、そのツイートが出てきます。。。

 


(tw22-11-09.jpg)


『実際のツイート』

『混浴とロマンと軽井沢』


 



香里奈さんは、『混浴とロマンと軽井沢』を読んで何か参考になることでも見つけたのですか?



見つけました。。。次のリストに興味を惹かれたのですよ。。。

 


(art22-08-15x.jpg)


『軽井沢夫人@韓国』

『思い出のパレンタイン』

『フォローしました』

『白子屋お熊事件』

『宮沢りえと現実主義者』

『夢とロマンの軽井沢』

『軽井沢を文学する』

『肌から立ち上る香り』

『保護犬』

軽井沢クラブ



 



『軽井沢クラブ』に興味を持ったのです。。。

 


(ame30918m.gif)

『実際のページ』

 





これはアメブロの「軽井沢のことなら何でも大好き♪」というグループではありませんか! このことをデンマンさんは「軽井沢クラブ」と呼んでいるのですか?



いちいち“「軽井沢のことなら何でも大好き♪」というグルっぽ”と言うのは面倒だから「軽井沢クラブ」と呼ぶことにしたのですよ。

つまり、非公式な名前ですわね。

そういうことになります。 (微笑)

でも、どうして急に「軽井沢クラブ」を取り上げたのですか?

久しぶりに新しいメンバーの「みほ」さんが加わったのですよ。 それで、上のように9月17日に「ご挨拶&自己紹介」のページに「みほ」さんが自己紹介を書いてくれたのです。

。。。で、デンマンさんが翌日に返信したというわけですか?

その通りです。 「軽井沢に50年、毎夏行った」と言うのですよ。 “軽井沢タリアセン夫人”の小百合さんよりも長年、軽井沢の夏を経験しているのです。

私の先輩ですわね。

そういうことになりますよ。 それで、小百合さんも興味があるだろうと思って「軽井沢クラブ」を取り上げたのです。 「みほ」さんは2014年のゴールデンウィークを目指して100坪ぐらいのドッグランとカフェを開こうと考えていると言うのですよ。 なかなか素晴らしい事じゃありませんか!

そうですわね。 ワンワンちゃんたちのカケッコを見ながらカフェでアイリッシュ・クリーム・フレーバーのコーヒーが飲めたら楽しいでしょうね。

。。。でしょう? だから、小百合さんに、まずこのニュースを伝えたのですよ。

。。。で、デンマンさんの「軽井沢クラブ」には何人のメンバーがいるのですか?

次のメンバー表を見てください。

 


(ame30918n.gif)

『実際のページ』

 



13人ですわね。。。 あらっ、ジューンさんもメンバーではありませんか!

 


(bare02b.gif)

 



そうですよう。。。 小百合さんもメンバーになってくださいよう。



私はアメブロの会員ではありませんもの。。。 デンマンさんの「軽井沢クラブ」に加入する資格がありませんわ。

じゃあ、名誉会員ということにしますよ。 (微笑)

ジューンさんは他にはどんなグループに加入しているのですか?

ジューンさんのグループ参加一覧表を見てください。

 


(ame30918o.gif)

 



4つのグループに参加しているのですわね。



その内の一つ、「愛と恋のプロムナード」はジューンさんが管理人ですよ。

でも、二人しか参加してませんわね。

その二人のうちの一人が僕ですよう。 (微笑)

「みほ」さんは、いくつのグループに参加しているのですか?

「みほ」さんの参加一覧表を見てください。

 


(ame30918p.gif)

 



8つのグループに参加している内の 3つが軽井沢関連のグループですわね。



「みほ」さんは、めっぽう軽井沢が気に入っているようです。

「みほ」さんってぇ、どういう人なのですか?

彼女のプロフィールを見てください。

 


(ame30918q.gif)

 



東京都出身なのですわね。 よく行くところが中軽井沢、旧軽井沢、北軽井沢。。。 軽井沢にハマッているようですわ。。。で、「みほ」さんは、どんなブログを書いているのですか?



ソフトカメラでスクリーンショットを撮ったから小百合さんもじっくりと見てください。

 


(ame30918r.gif)

 



あらっ。。。 軽井沢生活を綴っているのですわね。



小百合さんも「軽井沢タリアセン夫人」というハンドル名で登録してぜひブログを始めて軽井沢生活を綴ってくださいよう。

私は長続きがしないと思いますわ。

どうして。。。?

家事や旅行やお出かけで、結構忙しいのですわ。 それに、じっとしてブログを書くことは性に合わないのです。

あのねぇ~、軽井沢タリアセン夫人の本人である小百合さんがブログを書き始めれば絶対に人気が出るのですよ。




『軽井沢クラブ』より
(2022年8月12日)


 



この上の対話を読んで香里奈さんは「軽井沢クラブ」に興味を持ったのですか?



そうです。。。ところが、上のページのリンクをクリックしても ページがなかなか出てこない。。。

どうして、なかなか出てこないのですか?

アメブロが 「Amebaグルっぽ」サービスを止めてしまったのですよ。。。利用者があまりいなかったのでしょう。。。

あらっ。。。香里奈さんが せっかく興味を示したのに残念ですわねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。もし、今でもサービスが続いていたら、香里奈さんもアメーバの会員になって 軽井沢のことなら何でも大好き♪ に参加しようと思ったのですよ。。。

香里奈さんも、将来、できれば軽井沢に別荘を持ちたいと思っているのですか?

そうです。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、将来、軽井沢に別荘を持つことができるように計画を立てていますかァ〜?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『かぎろいミステリー』

■ 『40代女性の魅惑』

■ 『私のバレンタイン』

■ 『バレンタイン@4月』

■ 『豆まき@バレンタイン』

■ 『夢のココナッツ』

■ 『日本の失敗』

■ 『しじみ@愛のロマン』

■ 『とろけるカレー@バレンタイン』

■ 『バレンタイン夫人』

■ 『昭和の表象空間』

■ 『ズロースなの?』

■ 『焼きそばサンド』

■ 『平成の表象空間』


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■ 『かぎろい夫人』

■ 『人気の40代女性ヌード』

■ 『宗長の奥の細道』

■ 『ネットの接続が遅い』

■ 『元気に再会しましょう』

■ 『スルーパスと芦雪』

■ 『鬼怒川の洪水』

■ 『最後の焼きそばソース@パリ』

■ 『初めてのヌード』

■ 『感じていても分かってない』

■ 『おかえりなさい』

■ 『スープカレー@再会』

■ 『またカレー?』

■ 『手作り弁当@船着き場』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『盛り上がる@馬車道』

■ 『ゼリーフライ@鐘つき堂』

■ 『愛と憎しみの丸墓山』

■ 『忘れられない!』

■ 『大名行列@行田』

■ 『別れの朝も…』

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■ 『婚外恋愛と人間失格』

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■ 『ふるさと 行田』

■ 『愛の偶然と必然』

■ 『田中角栄と軽井沢』

■ 『うさぎ追いしかの山』


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■ 『アブラッソ不在の美』

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

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■ 『ハルヴァ@軽井沢』

■ 『二人の母親』

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■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

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■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』

■ 『ハロウィーンと火祭り』

■ 『火祭り』

■ 『火祭りのあとで』

■ 『人気の外人ヌード』

■ 『ひごずいきの装着』

■ 『軽井沢夫人@韓国』

■ 『トランプ悪大統領』

■ 『トランプ大統領@注目』

■ 『味もめん再び』

■ 『宮沢りえ@ツイッター』

■ 『宮沢りえファン』

■ 『行田中央総合病院』

■ 『怖い話が好き』




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古代蓮と軽井沢タリアセン夫人

2022-11-10 02:43:45 | 軽井沢タリアセン夫人

 

古代蓮と軽井沢タリアセン夫人

 






(lotus102c.jpg+cleoani.gif+spacer.png+sayuri5.gif)




(sayuri55.gif)

2014年4月14日 (月曜日)

デンマンさん お元気ですか?
日本は桜も終わり初夏です。。。と言いたいところですが その前にデンマンさんの嫌いな梅雨があります。
私も日本のジメジメとした梅雨には鳥肌が立つほど 生理的に拒絶反応が起こります。

2月のバレンタインには 少しでもデンマンさんの心も体も温まるようにと小包を送ったのですが、たぶん税関で引っかかったようです。
つい、詰め込めるだけ箱の中に いろいろと詰め込んでしまったので、申告書類にはずいぶん“漏れ”があったのです。
2008年から毎年バレンタインの小包を送っており これまでには問題がなかったので 今回も大丈夫だと思ったのですわ。
ところが 今回は珍しく税関で調べたようです。
大きな金額ではないので保険はかけていなかったし
また、税関で問題があった時に 送り返すようにと返送のための郵便料金も支払っていませんでした。
ケチっていたわけではないのです。
このような事が起こると予測していたら 返送用の郵便料金も払っていたでしょう!

とっても残念です。
もう一度送ろうかな?
その内 気が向いたら 送るかもしれません。
期待せずに待っていてください。

『軽井沢夫人@日本王国』

ところで 上の記事を読んでいたら 埼玉県の行田市が出てきました。

 

【歴史ミステリー】謎の日本王国




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“以心伝心”と言うのでしょうか?
先日 懐かしくなって 「さきたま古墳公園」へドライブしてきました。




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Subj:ハッピー、バレンタイン!


(sayuri55.gif)

日本時間: 2014年2月14日(金)午前9時9分
Date: Thurs. 13/02/2014 16:09
(バンクーバー時間)
Pacific Standard Time
From: sayuri@hotmail.com
To: denman@coolmail.jp
CC: barclay1720@aol.com


デンマンさん、お元気ですか?
早いものですね。
去年の10月にお会いしたと思っていたら、もうバレンタインですね!

“ルート66の奇跡”でデンマンさんは死ぬほど驚いたようですが
ちょっとオーバーですよ。


(r66.gif)
 

(r66c.jpg)


(r66d.jpg)

『ルート66の奇跡』

でも、デンマンさんのおかげで
日本では手に入らないアイリッシュ・クリーム・フレーバーの待望のコーヒーがいただけて
懐かしいバンクーバーを思い出しながら
香りと味を充分に楽しみましたわァ。


(gog30609b.gif)
 
デンマンさんが滞在した1ヶ月は
“光陰矢のごとし”
なんだか アッという間に過ぎてしまったような気がします。

「さきたま古墳公園」でのピクニックが昨日のように
思い出されます。

私が「ツナ缶のLemon味も忘れずに!」とメールに書いたので
デンマンさんが わざわざlemon-pepper味のツナ缶を
日本へ持ち帰ってくれました。
ありがとう!


(sakitama95.jpg)


(sakitama98.jpg)


(sakitama97b.jpg)

10月16日の水曜日は、とっても天気がよくて
まさに秋晴れの行楽日和でした。
デンマンさんが lemon-pepper 味のツナをのせた“カナペ”を作ったのには驚かされましたよ。


(canape05b.jpg)


(sakitama99.jpg)



私も ウキウキして白ワインなどを持ち出して
“とっても美味しいわァ! 素敵だわァ~!”なんちゃってぇ~。。。 
うふふふふふ。。。

。。。というわけで、お返しと言っては何ですけれど、
デンマンさんのためにバレンタインの小包を
船便で送りました。

ちょっと遅れるかもしれませんけど
近いうちにお手元に届くと思います。

\(*^_^*)/

では。。。




『失われたバレンタイン』より
(2014年3月23日)


 


(sayuri55.gif)

「さきたま古墳公園」の桜も もう終わりです。
でも、「古代蓮の里」は梅雨の頃になると 古代蓮のきれいな花を咲かせます。

デンマンさんと「古代蓮の里公園」へ行った時には 蓮の花は一つも咲いていませんでしたね。
6月下旬から8月上旬頃には美しい蓮の花が咲き誇ります。

ネットで調べたら デンマンさんと「古代蓮の里公園」へ行ったのは 2009年の10月だったのですね。
おととしの思い出だと思っていたら 4年以上も前のことです。
月日の経つのは本当に早いものですわ。



件名:おはよう!昨日はお袋を見舞った後で、

叔母と「つるや」で手打ち蕎麦を食べました。

きゃはははは。。。♪┌(・。・)┘♪



(foolw.gif)

日付: Sun, 01 Nov 2009 12:32:49 +0900
差出人: "denman@coolmail.jp"
宛先: "sayuri@hotmail.com"
CC: "barclay1720@aol.com"


10月30日の金曜日は盛りだくさんの一日になりました。
僕の実家の近くにある「とんでん」で食べた“茶蕎麦”はメチャうまかった。
10年ほど前に親父がまだ生きていた頃、両親と一緒に食べた茶蕎麦の味でした。


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本当に懐かしかった。
小百合さんは伝統的な昔ながらの蕎麦を食べたけれど、今度は、ぜひ僕の好物の茶蕎麦を食べて行田の思い出を懐かしんでね。

蕎麦を食べてから「古代蓮の里公園」へ行って直売店で行田市で取れるいろいろな野菜やお土産物を見たけれど、改めて行田の豊かさを感じましたよう。

“ふるさとは遠くにありて思うもの”

うん、うん、うん。。。室生犀星の言葉だけれど、
こうして故郷にやって来ると改めて故郷の豊かさに気づきます。
小百合さんと一緒に古代蓮の神秘的な花を見ながら語り合えたら、さらに幸せな気分に浸ることができたかもしれません。
残念ながら古代蓮の花は咲いてなかった。
8月だけでなく、秋にも咲く古代蓮を作れないものか?


(lotus101.jpg)


(lotus102.jpg)

もし、秋に古代蓮が咲いているなら、
今度は古代蓮を見ながら“Hよりも感じるハグ”をして
再会を喜び合いたいものです。

\(^ヮ^)/ ギャハハハハ。。。

「古代蓮の里公園」でのんびりと散策した後で「水城公園」へ行きました。
まさか小百合さんがまた“とうもろこし”を焼いてくれるとは思いませんでした。
簡易コンロを持ってきて、刷毛(はけ)でタレを塗りながら旨そうに焼けた“とうもろこし”は小百合さんの真心の味がしました。
マジで。。。!

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。


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(suijo15.gif)

 

公民館の前の池の端(はた)で、何も知らない人が見たらホームレスのカップルが貧しい夕食を取っているように見えたかもしれません。
ちょうで池に住む一匹のガチョウのために近所で暮らす30代の女性が餌をやりにやって来ていました。
パンの耳とレタスをガチョウにあげていたけれど、とうもろこしの焼ける旨い匂いがガチョウの食欲をそそるのか?小百合さんがコンロでとうもろこしを焼いている池の端(はた)に寄ってくるのでした。


(goose10.jpg)

“チョウ助”も、とうもろこしが食べたいの?”

その女性はそんなことを冗談で笑いながら言っていたけれど、小百合さんが答えて言いました。

“このガチョウは、とうもろこしを食べませんよね(笑)”


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そうなんだよね。10月16日に小百合さんが初めて水城公園にやって来た時、Pure Whiteのとうもろこしを僕に焼いてくれたけれど、その前に、生のとうもろこしを COB からとって僕は“チョウ助”に食べさせようとしたのでした。
でも、食べなかった。
たぶん、量が少なかったのでガチョウには良く見えなかったのかも?

水城公園で黄色い“とうもろこし”を食べてから小百合さんと一緒にイオン(eaon)モールへ行きました。
“シナモンメルツが食べたいわ。”
小百合さんは、かなりこだわっているようでした。
僕は、別に食べたいとは思わなかったけれど。。。

でも、モールの中にあるマクドナルドの店でのんびりと語り合うことができました。
カナダで食べるシナモンメルツとは形や感じがちょっと違うんだよね。
ほんの少しだけシナモンメルツを小百合さんが食べさせてくれたけれど、
味はシナモンロールとあまり変わらなかった。



小百合さんによると、サワークリームに砂糖を混ぜてあるらしい。
そう言われて味わってみると、確かにサワークリームのすっぱさが舌に感じられたような。。。
でも、言われなければ分からないすっぱさでした。

マクドナルドでコーヒーを飲んだ後で小百合さんと一緒にお袋を見舞いに行田中央総合病院へ行きました。
小百合さんと再会してお袋も喜んでいましたよう。
小百合さん、ありがとう!
お袋は、小百合さんと再会して元気をもらったようでした。

昨日(10月31日)は、叔母と一緒にお袋を見舞いました。
その後で「つるや」で手打ち蕎麦を食べました。
小百合さんも手打ち蕎麦にこだわっているけれど、叔母も蕎麦にはかなりのこだわりを持っています。


(soba10.jpg)

それで、10月30日に小百合さんと一緒に見つけた手打ち蕎麦の「つるや」に行ったのですよう。
蕎麦屋らしい昔ながらのインテリアに、日本に居る事を実感させられました。

「つるや」のあとで行田中央総合病院の近くのBelc の敷地内にある Mos Burger でコーヒーとコロッケを食べながら2時間ほど粘(ねば)って積もる話をしたのでした。

ところで、昨日、行田観光協会のフライマップには出ていないゼリーフライの店を見つけました。
お袋を見舞いに小百合さんと行田中央総合病院へ行ったけれど、まだ小百合さんの記憶にあると思います。
国道125号線からそれて病院の駐車場へ行く、その道の角。
つまり、駐車場の前の道に進入する角のすぐ近くの肉屋さんでゼリーフライを作っていますよ。
一枚60円です。
買って食べなかったけれど、多分、衣(ころも)にはパン粉が入っているかも?
今度、行田へ行く機会があったら食べてみたらいいよ。

大体書き終わったので、これから「ネットカフェ・ミルミル」で牡蠣フライカレーを食べ、その後でウィンナコーヒーを飲みながらブログの記事を書きます。
記事のタイトルは「心のぬくもりを感じさせる医療」
小百合さんと再会した幸せを噛み締めながら。。。


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ヽ(´ー`)ノ きゃはははは。。。

ありがとう。

じゃあね。

(V__/)
(+'.'+)
(")_(")







『タリアセン夫人と再会』より
(2011年10月13日)


 


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今 この手紙は 田舎の“山の家”で書いてます。
久しぶりに一人だけの時間を作ることができました。
雑用から開放されて のんびりと思い出に浸っています。

窓の外を見ると 狸や狐が顔を覗かせていることがあります。
5年程前には熊が出て 大騒ぎになりました。
最近は 人を恐れて 山の奥に引っ込んでいるようです。
もし出てきても 3年ほど前に猟銃の免許を取ったので 何とか自分で自己防衛するつもり。。。

ネットで“古代蓮”を調べていたら、卑弥子さんの古代蓮の記事に出くわしました。


(gog40436.gif)


行田は古代ハスの

ふるさとです



(himiko22.gif)

おほほほほ。。。。

今日は、もう、始めから

現れてしまいましたわぁ~、

あなたにお会いしたかったので

ござ~♪~ますわよゥ。

懐かしい京都もよいですけれど、

デンマンさんが生まれ育った

行田にも行きたいのですわよ。

ええっ?どうしてかって?

それはね、デンマンさんは

もちろんですけれど、

あたくしにとって行田とは

切っても切れない縁が

あるのでござ~♪~ますのよ。

どうしてだか、お分かりになりますか?

行田は古代ハスの

ふるさとなのでござ~♪~ますのよ。


(lotus1.gif)

きれいでしょう?

あたくしの初恋の花でござ~♪~ますのよ。

ええっ?どういうわけかってぇ。。。?

実は、八ツ橋を売るお店に、

かわゆい男の子が居たのでござ~♪~ますのよ。

おほほほほほ。。。

その男の子にあたくしが

恋をしたのでござ~♪~ますわ。

ええっ?その話しはすでに聞いたって。。。?

だから、あたくしがその男の子に

きれいなハスのお花を手渡したのですわよ。

ええっ?なぜかって。。。?

あたくしの愛の告白のつもりでしたのよ!

うふふふふふふ。。。。

そういうわけで今日は古代ハスの

お話をしようと思ったのでござ~♪~ますのよ。

どうか、しばらくの間付き合ってくださいませませ。。。

うししししし。。。。



(lovelet5.gif)

行田市の“天然記念物”に指定されている行田蓮(古代蓮)は
原始的な形態を持つ1400年から3000年前の蓮なんですってよ。
この古代蓮が発見された行田市の小針と言う地区は、
なんとデンマンさんが生まれ育ったところから歩いて30分ぐらいの所にあるんですって。

今から約2000年前、この古代蓮の里一帯は、
たくさんの水生植物が茂る湿地帯だったそうです。
そのとき咲いていた蓮の実が地中深くもぐり、
ふたたびあたたかい陽射しをあびる日まで長い長い眠りについたのですね。

1971年(昭和46年)、行田市では小針地区に新しい焼却場施設を建設するために造成工事を始めたのです。
掘削によってできた場所に水がたまって池となり、
地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めたのです。

1973年(昭和48年)、池の水面に
多くの丸い葉が浮いているのが発見されたのです。
その後、葉の数もふえつづけ、ついに7月13日、
長い眠りから覚めた古代蓮が可憐なピンクの花を咲かせたのです。

ハスの種子は殻が硬く発芽させにくいのですよね。
でも、そういうわけで、条件が良ければかなり長期間保存が効くのです。
だから、2000年前の地層から発見されたハスの種子が、
発芽することもあるのですわ。
ハスの種が、いかに長寿であるかが実に良く分かるエピソードですよね。

行田市ではその後、小針地区に“古代蓮の里”を立ち上げました。
“古代蓮”をシンボルとする公園です。
古代蓮の自生する付近に憩いの場として、
子どもからお年寄りまで楽しめる公園になっていますよ。
ホームページは次のリンクをクリックしてみてくださいね。

■ 『古代蓮の里 ホームページ』

では、ここで万葉集の中の蓮を詠んだ歌を紹介します。
ちょっと面白い歌ですよ。

 

原文: 勝間田之 池者我知 蓮無 然言君之 鬚無如之

作者: 女性だけれど名前は不明です。

よみ: 勝間田(かつまた)の、池は我れ知る、蓮(はちす)なし、
  しか言ふ君が、鬚(ひげ)なきごとし
 


意味: 勝間田の池は、私も知っていますよ。
  でも、蓮(はす)はありませんわ。
  そのようにおっしゃるあなた様に
  ひげがないのと同じように。うふふふふ。。。

新田部皇子(にいたべのみこ)が勝間田の池に咲く蓮の花を見て感動したのですね。
その事をこの歌の作者である女性に語ったわけです。
それを聞いて、その女性が戯(たわむ)れに詠んだ歌なのですわ。


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外出先で美しいハス(=美人)でも目にしてきたのでしょう、
。。。と皇子の話を聞いた女性がからかったわけなのですよね。
蓮の字は「恋」に通じることから、
この歌には他にもいろいろ恋情にかかわる諸説があるようですわ。

蓮は、スイレン科、熱帯産、多年草の水生植物で、
花托(花の中心部:実がなる)が蜂の巣の形に似ていることから、
「はちす」と呼ばれていたのです。

仏教との関わりもあり、その巨大な花は極楽浄土に咲くとされ、
そのイメージは仏像の台座に使われています。

ところで、現在各地で栽培されているハスは、
仏教の本家インドの原産なんですよ。
縄文末期に日本に渡来していたことがわかっています。

あなたも、懐かしいふるさとの花を探しに
久しぶりにふるさとに戻ってみては。。。?


(wildrose.jpg)




『卑弥子さんと古代ハス』より
(2009年7月22日)


 


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卑弥子さんの学識豊かな説明を読んで 改めて“古代蓮”の素晴らしさを認識いたしました。
デンマンさんも たまには秋ではなく 古代蓮が咲き誇っている頃に帰省してはいかがですか?
いずれにしても、帰省の予定が決まったらお知らせください。
では。。。

小百合より


(sayuri15.gif)




初出: 2014年4月27日



【デンマンの独り言】



僕も古代蓮が咲き誇っている頃に帰省したいのですよ。

でもねぇ~、6月下旬から8月上旬頃が見ごろだと言うのです。

ちょうど梅雨から あの蒸し暑い夏の時期なのですよね。

僕は何が嫌かと言うと、あの梅雨と蒸し暑い日本の夏なのですよ。

やっぱり、帰省するのは秋に限ります。

“食欲の秋!”

やはり、日本の秋が一番ですよ!

ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?

知ってますか?

実は簡単な事なのです。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのです。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですよ。
分からないわけではありません。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんだそうです。

そういう訳で、僕は小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのです。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日も興味深い記事を書くとつもりです。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ~~。


(hand.gif)


メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人とカナペ』

■ 『カラスの温泉』

■ 『茂美の湯』

■ 『お役所仕事@行田』

■ 『お役所仕事@ロシア』

■ 『釜飯の思い出』

■ 『チーズケーキドタバタ』

■ 『脳の常識のウソ』

■ 『ルート66の奇跡』

■ 『ツナ缶@LOVE』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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■ 『奇跡を呼ぶ女』

■ 『遺伝する幻視?』

■ 『デンマンさんのオツムが心配です』

■ 『栗ご飯の思い出』

■ 『ポックリゆきたいの?』

■ 『ツナサンド』

■ 『消えたカラスの巣』

■ 『ハルヴァと軽井沢』

■ 『トリュフ、梅毒、ポテト』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』

■ 『ハルヴァの面白い話』


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■ 『松茸と靴下』

■ 『気になる臭い』

■ 『ハルヴァの面白い話再び』

■ 『ベーグルの夢』

■ 『私、食べるの大好き』

■ 『べーグルの面白い話』

■ 『まりちゃんのべーグル』

■ 『駅前のヌード』

■ 『3月のバレンタイン』

■ 『ベーグルフィーバー』

■ 『別れの朝あなたは…』

■ 『バレンタインの唄声』



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軽井沢が好き

2022-10-29 01:56:51 | 軽井沢タリアセン夫人


 

軽井沢が好き

 


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デンマンさんは、軽井沢が好きなのですか?


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小百合さんの別荘には帰省するたびに何度も訪ねましたからねぇ〜。。。僕にとって軽井沢は第2のふるさとのようなものですよ。。。

それで今日は軽井沢の思い出を語るのですか?

いや。。。そういうわけではありません。。。ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『軽井沢物語』

『集客ツール馬鹿と軽井沢夫人』

『田中角栄と軽井沢』

『軽井沢文学散歩』

『さらわれた軽井沢夫人』

『軽井沢夫人@韓国』

『ニューグランド ロッジ』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で10月17日の午前10時50分から午後2時4分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。10月17日の午後12時17分にGOOGLEで検索して ニューグランド ロッジ を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。実は、東京の赤坂のブティックで働いている伊沢沙也加(いざわ さやか)さんが読んだのですよ。。。

 


(ip66130.jpg)



 



サヤカさんは軽井沢にハマっているのですかァ〜?



サヤカさんが働いているブティックには軽井沢に別荘を持っているお客さんが時々やってくるのですよ。。。そんな時にお客さんと軽井沢の話をすることになるのです。。。親しくなったお客さんからは、夏休みには是非遊びにいらっしゃいと誘われたりするのです。。。

それで、サヤカさんは軽井沢に興味を持つようになったのですか?

そうです。。。サヤカさんは、まだ軽井沢には一度も行ったことがないのです。。。それで、お客さんの誘いに乗っかって、来年の夏休みにはぜひとも軽井沢に出かけるつもりで居るのですよ。。。

それで、お昼の休み時間にGOOGLEで検索して軽井沢のことが書いてある記事をさがして、ブックマークし、あとでゆっくり読むつもりなのですか?

そういうことですよ。。。

サヤカさんは、いったい、軽井沢のどういうところに魅力を感じたのですかァ〜?

『軽井沢文学散歩』を読み、次の箇所に心惹かれたのですよ。。。

 



堀辰雄と“死のかげの谷”



堀辰雄にとって「幸福の谷」は、幸せそうには見えなかったのですわ。



。。。で、どのように見えたのですか?

夏は確かに観光客がやって来て、多少は賑(にぎ)わうのですけれど、冬になると人影もなく寂しい谷になってしまうのでござ~♪~ますわ。それで「死のかげの谷」と呼んだ方がよさそうだ、と書いているのでござ~♪~ます。

ほおォ~。。。そうですか?

デンマンさんだって、「風立ちぬ」をお読みになったのでしょう?

読んだけれど、僕にとって、それ程思い出に残るような作品ではなかったのですよう。

どうしてでござ~♪~ますか?デンマンさんが気に入るような夢とロマンのお話でござ~♪~ますわ。

でもねぇ、主人公の男の妻は死んでいるのですよう。ロマンチックと言うよりも、悲しみが小説の底流に滲(にじ)んでいる。僕は20代の頃に読んだのだけれど、ルンルン気分の恋愛に惹かれる若い男には、実に悲しい、やるせない話と思えて、あまり好きになれなかった。卑弥子さんは、そういう悲しい話が好きなのですか?

あたくしは悲しいお話だとは思いませんでしたわ。むしろ男性に、それほどまでに思われている女性がうらやましいと思えましたわ。だから、あたくしもデンマンさんに、いつまでもいつまでも懐かしく思い出されるような女にならねばならないと努力しているのでござ~♪~ますわァ~。ォほほほほ。。。

(半分白けながら。。。) うん、うん、うん。。。見上げた心がけですよう。そんな事よりは「幸福の谷」の話ですよう。

んも~~。。。デンマンさんには、繊細な女心が全くお分かりにはならないのでござ~♪~ますわね?

あのねぇ~、脇道にそれると、この記事がまた長くなるのですよう。「幸福の谷」がテーマなのだから、余計な事はなるべく言わないでくださいよね。

分かりましたわ。「幸福の谷」に戻ればよろしいのでしょう。。。確かに夏は木漏れ日が漏れて、それなりに避暑地らしい雰囲気があるようでござ~♪~ますわ。でも、冬は人影もなく本当に寂しい厳寒の谷になるのでござ~♪~ます。しかも、堀辰雄が小説を書いていた当時は、冬になると水道もとまり、木造の建物は防寒対策もほとんどとられていなかったと言う事です。

ほおォ~。。。卑弥子さんは、そこまで調べたのですか?

そうでござ~♪~ますわ。あたくしも、いつの日にかデンマンさんと二人で「幸福の谷」を訪れるのでござ~♪~ますもの。。。おほほほほ。。。

ほらァ~。。。また、卑弥子さんは余計な事を言うのですよう。。。でもねぇ、言っておきますが、今年の秋ではないですよう。来年の秋ね。

分かっておりますわア。

それで、堀辰雄がどうしたと言うのですか?

「風立ちぬ」を書き上げた堀辰雄は、初めの予定では「幸福の谷」と書くつもりだったそうでござ~♪~ますわ。でも、冬の厳しい谷の様子を見て、最終章の題を「死のかげの谷」としたのでござ~♪~ますう。

ほおォ~。。。さすがは京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している卑弥子・准教授だけの事はありますよねぇ~。読みが深いですよう。僕は、改めて卑弥子さんの文学的な才能を見直しましたよう。

このぐらいの事は、その辺で遊んでいるミーちゃんハーちゃんでも分かりますわよう。

つまり、卑弥子さんは、冬は「幸福の谷」ではなく「死のかげの谷」だと言いたいのですね?

 


(karumap9.gif)

【デンマン注】 地図の中の“幸福の谷”は誤って記載されています。
実際は「同志社シーモアハウス」のすぐ上(北)の道です。



(karuhap8.jpg)

 



そうでござ~♪~ますわ。しかも夏場だって、それ程、幸せそうではないのでござ~♪~ますわ。



それはどう言う訳ですか?

だいたい、あの近辺にある別荘の庭はコケで覆われているのでござ~♪~ますわ。あの谷の付近だけではござ~♪~ませんわ。軽井沢って、どこもかしこも苔で覆われていますわよう。住むには湿気との戦いなんだそうですわ。

ほォ~。。。卑弥子さんは、そんなことまで調べたのですか?

だってぇ~。。。いつの日には、あたくしとデンマンさんと二人して「幸福の谷」に行くのですものォ~、うふふふふ。。。だから、しっかりと下調べをしておこうと思い立ったのでござ~♪~ますわ。

なるほどォ~。。。ごもっともな事ですよう。。。で、卑弥子さんが調べる限り、思ったほど幸せそうじゃないので、僕と一緒に「幸福の谷」に行くのを断念した。。。そう言う訳ですね?

もちろん、デンマンさんとご一緒に行きますわよう。

でも、卑弥子さんにとって「幸福の谷」は「死のかげの谷」なのでしょう?

だから、あたくしはデンマンさんが「死のかげの谷」を一人でお散歩している間、すぐそばの万平ホテルのカフェテリアでお待ちしていますわ。

 


(karuman52.jpg)


(delon5.jpg)

【デンマン注】 実は、この写真はジョン・レノンではなく、アラン・ドロン

 



キャア~!すてきィ~。。。そいでぇ、ジョン・レノンがお気に入りだったと言うローヤルミルクティーを飲みながら、デンマンさんがぜひ食べたいと言っていた木の実のタルトをあたくしもいただくのでござ~♪~ますわ。

 


(karuman70.jpg)

 



つまり、花より団子ですね?



いいえ、団子だけではござ~♪~ませんわ。あたくしはホテルの中を散策したいのでござ~♪~ますわ。レトロな雰囲気に満ち満ちていてシックで素敵なのでござ~♪~ますう。

 


(karuman4.jpg)

 



こういう時代がかった雰囲気が卑弥子さんは好きなのですか?



そうでござ~♪~ますわ。「大正デモクラシー」の頃の自由でのびのびとしていて、それでいて古風な感じがメチャいいのでござ~♪~ますわ。

そういうところは京都生まれの京都育ちの影響でしょうね。

。。。んで、「幸福の谷」のあと、どこへ行くのでござ~♪~ますか?

 


(karumap2.gif)

 



小百合さんの別荘がある近くに「ささやきの小径(こみち)」と呼ばれている散歩道があるのですよう。

 


(karusasa2.jpg)

 



これがその小径でござ~♪~ますか?



そうですよう。中央を流れている“せせらぎ”は矢ケ崎川です。堀辰雄の小説「美しい村」にも登場する小径ですよ。

ずいぶん狭い散歩道ですわね?

左右には別荘や木立が続き、小鳥のさえずりが聞こえてきます。なんとなくロマンチックな感じがするでしょう?ここを小百合さんと二人で散歩したいのですよう。うしししし。。。

あたくしとは。。。?

来年の秋ですよ。だから、今年の秋には邪魔をしないでくださいね?

どうして「ささやきの小径」なのでござ~♪~ますか?

実は、他にも呼び名があるのですよう。「アカシアの小径」、「恋人たちの小径」。。。なんとなく分かるでしょう?愛する人と甘くささやき合いながら散歩する小道ですよう。

つまりデンマンさんは、この小径を小百合さんと夢とロマンをささやきながら散歩するのでござ~♪~ますか?

そうですよう。いけませんか?

。。。んで、あたくしとは。。。?

来年の秋ね。だから、今年の秋は邪魔をしないでね。

んも~~、いちいち余計な事を言わないでくださいましなァ。。。んで、どうしてこの小径が特別なのでござ~♪~ますか?

実は、この小径にも英語の名前があるのですよう。サナトリウム・レーンと言うのですよう。

なぜ、そういう名前が付いているのでござ~♪~ますか?

大正10年に軽井沢避暑団、現在の軽井沢会、の要請で療養所が造られた。この療養所が「軽井沢サナトリウム」と呼ばれるようになったのですよう。

その療養所が「ささやきの小径」のそばにあったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。イギリス人のニール・ゴードン・マンロー博士が病院長だった。だから、この人の名前を取って「マンロー病院」とも呼ばれたのです。このマンロー博士は、人類学者としても有名で、アイヌ研究の第一人者として日本では良く知られていた。

日本人もその療養所で治療を受けたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。特に肺結核治療が得意と言われ、堀辰雄や土井晩翠なども通院して治療を受けたのです。堀辰雄の小説「美しい村」でも、このサナトリウムはたびたび登場しています。小説の中で「レイノルズ先生」として登場するのが、実はこのマンロー博士なのですよう。

。。。んで、今でもその療養所はあるのでござ~♪~ますか?

残念ながら建物は取り壊されてしまった。だから、もう見ることはできません。雲場池(くもばいけ、別名、スワンレイク)の近くにある外人墓地ではマンロー博士が今も静かに眠っていますよう。

「ささやきの小径」には、何かロマンチックなエピソードでもあるのでござ~♪~ますか?

堀辰雄の小説「美しい村」では、実際の婚約者だった矢野綾子との想い出が綴られているのですよう。なかでも、サナトリウムのあった道を2人で腕を組んで散歩するシーンは幻想的に書かれています。堀辰雄はこの道に沿って並ぶアカシア並木を愛したと言うことですよ。

それで別名「アカシアの小径」でござ~♪~ますか?

たぶんね。。。堀が「美しい村」を書いた当時、そのアカシアは背丈ほどだったらしい。現在は、上の写真でも分かるようにアカシアが成長してアーチのようになっていますよう。

。。。んで、デンマンさんも堀辰雄と矢野綾子の真似をして、恋人同士のように小百合さんと「ささやきの小径」を甘くささやきながら散歩するのでござ~♪~ますか?

そうですよう。いけませんか?

。。。んで、あたくしとは。。。?

来年の秋ね。だから、今年の秋は邪魔をしないでね。




『軽井沢文学散歩』より
(2022年9月4日)


 



サヤカさんは、この上の小文を読んで軽井沢に惹かれたのですかァ〜?



そうなのですよ。。。実は、サヤカさんは大学の卒論で堀辰夫を取り上げたのですよ。。。

 



堀辰雄

 


(hori-tatsuo.jpg)

1904年(明治37年)12月28日 - 1953年(昭和28年)5月28日

 

堀 辰雄は日本の小説家。
それまで私小説的となっていた日本の小説の流れの中に、意識的にフィクションによる「作りもの」としてのロマン(西洋流の小説)という文学形式を確立しようとした。
フランス文学の心理主義を積極的に取り入れ、日本の古典や王朝女流文学にも新しい生命を見出し、それらを融合させることによって独自の文学世界を創造した。
肺結核を病み、長野県軽井沢に度々療養、そこを舞台にした作品を多く残し、晩年には終の住処とした

戦時下の不安な時代に、時流に安易に迎合しない堀の作風は、後進の世代の立原道造、中村真一郎、福永武彦、丸岡明などから支持され、彼らは堀の弟子のような存在として知られている。
戦争末期からは結核の症状が悪化し、戦後はほとんど作品の発表もできず、闘病生活を送り48歳で死去した。

 

数学少年の文学開眼

1917年(大正6年)3月に牛島小学校(現:小梅小学校)卒業後、東京府立第三中学校(現:東京都立両国高等学校・附属中学校)へ進み、4年修了で、1921年(大正10年)4月に第一高等学校理科乙類(ドイツ語)へ入学。

初めて親元を離れて寄宿舎へ入った。神西清と知り合い、終生の友人となる。
中学時代、数学が好きで未来の数学者を夢見ていた辰雄を、文学の方へ手引きし、目覚めさせたのも神西であった。

また、同期には、小林秀雄、深田久弥、笠原健治郎らがいた。
入学の夏には、かねてから近所で親しくしていた国文学者の内海弘蔵一家が避暑地として滞在している千葉県君津郡竹岡村(現:富津市)を訪ねた。
この夏の体験から、のちに「甘栗」、「麦藁帽子」が生み出される。
この年の11月に神西の雑誌『蒼穹』に「清く寂しく」を発表した。

高校在学中の1923年(大正12年)1月に神西清から教えられて萩原朔太郎の第二詩集『青猫』を耽読し、詩の魅力を知る。
5月には三中の校長の広瀬雄から室生犀星を紹介され、8月に室生と共に初めて軽井沢へ行く。

しかし9月1日の関東大震災で隅田川に避難し、辰雄は九死に一生を得たものの、母親は水死。50歳であった。
辰雄は避難先の南葛飾郡四ツ木村(現:葛飾区)に養父と仮寓。

10月、罹災後、室生が故郷の金沢へ引きあげる直前に、芥川龍之介を紹介された。
震災で隅田川を泳ぎ、母を数日間探し回った辰雄は身体の疲労と母の死のショックの影響で、冬には肋膜炎に罹り休学。
この運命的な波乱の年の一連の経験が、その後の堀辰雄の文学を形作った。

1924年(大正13年)4月に本所区向島小梅町2-1(現:墨田区向島1丁目)の焼け跡に家を建てて養父と共に移る。
7月、辰雄は金沢の室生を訪ねた帰途に、軽井沢の芥川のところへ寄り、芥川の恋人である片山広子(筆名・松村みね子)や、その娘・総子(筆名:宗瑛)と知り合い、総子に恋心を抱く。
辰雄はこの年、一高の『校友会雑誌』にエッセイ「快適主義」や詩を投稿しているが、そこには前年の苦しい体験を、「快適」なものに逆転させようとする意志が垣間見られる。

 

矢野綾子との出会いと『風立ちぬ』

1932年(昭和7年)1月に「燃ゆる頬」を雑誌『文藝春秋』に発表後、7月末から9月初めまで軽井沢に滞在
8月に「プルウスト雑記」を『新潮』や『作品』に、9月には「麦藁帽子」を『日本国民』に発表。
だが、その作品も本格的なロマン(長編小説)には発展しなかった。12月末に神戸に行く。

1933年(昭和8年)に季刊雑誌『四季』(二冊で終刊)を創刊[2]。
片山総子との別離や心身の疲労を癒すため、6月初めから9月まで軽井沢の「つるや旅館」に滞在し、作品執筆に入る
その村で7月に、油絵を描く少女・矢野綾子と知り合う。

この時期の軽井沢での体験を書いた中編小説『美しい村』の「夏」の章(『文藝春秋』に発表)で、綾子との出会いが描かれ、これまでの様々な人との別れの悲劇を乗り切る。
この作品は『聖家族』以後の堀の人生の要約として読むことができる。
この年の秋、一高生の立原道造が向島の堀宅を訪問し立原と知り合う。
立原と堀は似通った境遇や環境で育っていた。

1934年(昭和9年)5月、リルケの『マルテの手記』などを読み始め、リルケやモーリアックの作品に親しみ出す。
9月、北多摩郡砧村大字喜多見成城(現:世田谷区成城)在住の綾子と婚約する。

モーリアック体験を経て、10月に長野県北佐久郡西長倉村大字追分(現:北佐久郡軽井沢町大字追分。堀は終生この地を「信濃追分」と呼んでいた)の油屋旅館で「物語の女」を書き上げ、続編の構想も練るが停滞する。

綾子もまた肺を病んでいたために、翌年1935年(昭和10年)7月に八ヶ岳山麓の富士見高原療養所に2人で入院するが、病状が悪化した綾子は12月6日に死去。
この体験が、堀の代表作として知られる『風立ちぬ』の題材となり、1936年(昭和11年)から1937年(昭和12年)にわたって執筆された。
この『風立ちぬ』では、ポール・ヴァレリーの「海辺の墓地」を引用している。

妻の多恵も「堀多恵子」の名前で夫に関する随筆を多く書き、2010年(平成22年)4月16日に96歳で死去した。




出典: 「堀辰雄」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



卒論を書いている当時、サヤカさんは堀辰雄が軽井沢とは切っても切れない縁があるということを知ったのだけれど、当時は、ついに軽井沢を訪れる機会がなかったのですよ。。。



お客さんに「軽井沢の別荘にいらっしゃい」と誘われたことで、急に卒論を書いていた頃の夢が果たせると思ったのですか?

そういうことですよ。。。



(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

日本の小説家は、意外に軽井沢に別荘を持っていたのですわ。。。堀辰雄を始め、川端康成、林真理子、辻邦生、吉村順、室生犀星、遠藤周作。。。貴方も来年の夏にでも軽井沢を訪れて、別荘巡りをしてみませんか?

 



 

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー






(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


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宮沢りえ@ツイッター

2022-10-12 02:21:29 | 軽井沢タリアセン夫人
 

宮沢りえ@ツイッター

 


(twitter90.gif)


(miya08.jpg)


(salon22.jpg)

 




(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。最近、ツイッターにハマっているのですかァ〜?


(kato3.gif)

そうなのです。。。

でも、以前にも、デンマんさんはツイッターにハマっていたことがありましたよねぇ〜。。。

そうです。。。今から8年前ですよ。。。

 


(reb40429.gif)


『拡大する』


 



実は、2014年当時のツイッターのアカウントは、現在では使えないのですよ。。。

 


(old22-10-08.jpg)


『拡大する』

『古いツイッターのアカウント』


 



現在は、新しいアカウントを立ち上げて呟いているのですか?



そうです。。。

いったいどういうわけで2014年当時のアカウントは使えなくなってしまったのですか?

かつて、僕はスパマーを排除しようと、たびたび悪質スパマーの記事を書いたのですよ。。。悪質スパマーの中には、特に悪質なのがいて、僕が呟いて悪質スパマーを排除しようとしたら、ツイッターの管理人に告げ口をして、アカウントを閉鎖するように仕向けたのですよ。。。

それで、古いアカウントは使えなくなってしまったのですか?

そうです。。。新しいアカウントは今年の9月30日に取得したのですよ。。。

。。。で、デンマんさんが呟いたので、さっそく反応があったのですかァ〜?

ありました。。。次のリストを見てください。。。

 


(liv22-10-07.jpg)


『拡大する』

『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で10月7日の午後3時8分から翌日、8日の午前6時20分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。10月8日の午前6時10分に短縮URL をクリックして 宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人 を読んだネット市民が居たのですねぇ〜。。。

 


(art140501.jpg)


『拡大する』

『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』


 



上のリストの紫の枠で囲んだ リモートホスト 64.114.29.141 はデンマンさんの IPアドレス ですか?



そうです。。。僕が「徒然ブログ」の記事を投稿したり、記事を更新した時に呟いた時の痕跡ですよ。。。

 


(ip29141.jpg)

 



『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』の記事を更新した時に呟いたのですか?



そうです。。。

 


(tw22-10-07.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『なぜ死刑廃止?』

『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』

『ん?ヒトラーはベジタリアン?』

『混浴女子大生に誘われて』


 



。。。で、デンマンさんのつぶやきを見て どなたがリンクをクリクして『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』を読んだのですか?



丸の内の生命保険会社で秘書をしている丸山花梨(まるやま かりん)さんが読んだのです。。。

 


(liv22-10-07b.jpg)


(ip14136.jpg)

 



丸山花梨さんが読んだ『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』は、デンマんさんが呟いたツイートをクリックしたという証拠があるのですか?



僕が日本時間の10月8日に呟いた記録が FC2の「次郎のブログ」に残っているのですよ。。。

 


(fc22-10-08.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『なぜ死刑廃止?』

『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』

『ん?ヒトラーはベジタリアン?』

『混浴女子大生に誘われて』


 



。。。で、丸山花梨は、上のどのツイートをクリックしたのですか?



次のツイートですよ。。。

 


(fc22-10-08b.jpg)


(FC2のツイートのまとめより)


(liv22-10-07b.jpg)

(ライブドアのアクセス解析リストより)


 



赤いアンダーラインを引いた短縮URL を見てください。。。FC2のツイートのまとめの短縮URL とライブドアのアクセス解析リストの短縮URL は同じですよ。。。つまり、日本時間で僕が10月8日の午前2時26分に呟いたツイートを見て 丸山花梨は午前6時10分にリンクをクリックして『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』を読んだのです。。。



丸山花梨は宮沢りえさんのファンなのですか?

別に、ファンと言うほどじゃないけれど、「宮沢りえさんは、もしかして軽井沢タリアセン夫人なのだろうか?」…そう思って記事を読んで確かめようとしたのですよ。。。

つまり、この事を言うために、わざわざ記事を書いて私を呼び出したのですかァ〜?

そうです。。。いけませんかァ〜? 宮沢りえさんと軽井沢タリアセン夫人は別人だと言いたかったのですよ。。。 



(foolw.gif)

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軽井沢タリアセン夫人とツナ缶

2022-09-15 01:07:18 | 軽井沢タリアセン夫人

軽井沢タリアセン夫人とツナ缶

 


(tuna08.jpg)


(tuna10.jpg)


(salon22.jpg)




(yamagoy3.jpg)

用件:

ツナ缶のLemon味も忘れずに!


差出人: sayuri@yahoo.co.jp
送信日時: 2013年10月2日 (水) 20:41:54
宛先: (green@infoseek.jp)

 

買い物リスト

1) アイリッシュコーヒーの豆(挽いてきてください)500グラム

2) LAWRY'S  225グラム以上のボトル入り

3) CLUB HOUSEのアルフレッド 30グラム入り  10パック

4) レモンソルト  量り売りで売ってます  100グラム

5) Super Storeで売っている、黄色い袋に入ってる
サワークリーム&オニオンのポテトチップス  2袋
(Dipper切り) 表面がトタンのように
波波に切れて油であげてある



いろいろとお願いしてしまいましたけれど、
大丈夫ですか?

もうすぐ、行田のお母さんにも会えますね。
暫くぶりに ご家族の皆さんと会えるので たくさん連絡事項もあるでしょう。
時間的に大変だと思いますけれど、
お近くのスーパーにでも行って 上の品をチェックしてみてください。

もうすっかり忘れてると思うけど、ツナ缶のLemon味も忘れずに。
何かあったら、メールしてください

バンクーバー、それにバーナビーで 夏休みを過ごした頃が懐かしく思い出されてきます。


(deerlak3.jpg)


(house22.jpg)


(house23.jpg)

上のリストの品々は ディ-ア・レイク(Deer Lake)の湖畔の別荘に滞在していた頃 愛用していた品々です。
あれから かれこれ10年の月日が経とうとしています。
今でも その頃の味や風味が懐かしく思い出されてきます。

では、宜しくお願いします。


(sayuri15.gif)



(kato3.gif)


あのねぇ~、小百合さんの上の“お願い”がマジで 読まれたのですよ。


(sayuri55.gif)

ウソでしょう!?

いや。。。 ウソじゃありませんよう。 次のリストを見てください。

 


(ame30930f.gif)


4 『軽井沢タリアセン夫人のお願い』

5 『軽井沢タリアセン夫人のトマト』

7 『軽井沢タリアセン夫人のポテトチップ』

14『軽井沢タリアセン夫人の人気』

15『アイリッシュ・コーヒーの豆』

16『軽井沢タリアセン夫人の写真』

19『軽井沢クラブ』

20『軽井沢タリアセン夫人のリンゴ』


 



この上のリストは9月24日から9月30日までの1週間のアメブロの僕のブログの「人気記事リスト」なのですよ。 赤枠で囲んだ4番に注目してください。 この1週間に“小百合さんのお願い”がダントツで読まれたのですよ。



どうしてでしょうか?

どうしてってぇ~、“軽井沢タリアセン夫人”がいったい、どのような願い事をするのか? ネット市民の皆様は好奇心にかられたのですよ。 たぶん、エッチな願い事でもするのじゃないか!?。。。と考えたのではないですか? (微笑)


(laugh16.gif)


(sayuri52.jpg)

 



小百合さんが、このような扇情的なポーズをとった写真がネットに出回ってますから。。。



だから、そのような誤解を与える写真をでっち上げないでくださいと、かつてお願いしたはずでしょう!?

冗談ですよ! 冗談です。。。 そのようにムキにならないでもいいですよ。。。 あのねぇ~、ネット市民の皆様は小百合さんがエッチな願い事をすると思って上の記事を読んだわけじゃないのですよ。 これまでの軽井沢タリアセン夫人の記事には 食べ物のことがたくさん取り上げられていますからね。  だから、この願い事には、いったいどのような珍しい食べ物が飛び出すのだろうか?と。。。 そういう興味を持って読んだのだと思います。

そうでしょうか?

その証拠に 15番を見てください。

 


(vienna2.jpg)


(vienna9.jpg)

15『アイリッシュ・コーヒーの豆』

 



これは2010年の9月27に僕が投稿した記事ですよ。 もう3年以上前の記事です。 この記事が読まれたということは“アイリッシュ・コーヒーの豆”に興味を持った人がたくさん居たということですよ。 たぶん、“アイリッシュ・コーヒーの豆”というのは日本では、まず知られていないのじゃないか? その事は記事にも書いたけれど、“アイリッシュ・コーヒー”というのは、日本では、むしろカクテルの名前として知られているのではないか? 僕が小百合さんから初めて “アイリッシュ・コーヒー”というのを聞いて日本語で調べた時には“アイリッシュ・コーヒー”はカクテルの名前として検索結果に出てきたのですよ。



そうだったのですか?

そうですよ。 おそらく今でも“アイリッシュ・コーヒー”と聞くと、日本人はカクテルの名前を思い浮かべる人が多いと思うのですよ。

アイリッシュ・コーヒーとは、

ウイスキーをベースとする

カクテルである。



(irish02.jpg)



そうでしょうか?



そうだと思いますよ。 だから、“アイリッシュ・コーヒーの豆”というタイトルを見ると、「あれっ。。。 アイリッシュ・コーヒーの豆というのがマジであるのだろうか?」 そう思う人が多いと思うのです。

 


(gog30609b.gif)

 



それで 3年以上前に投稿された『アイリッシュ・コーヒーの豆』の記事が「人気記事リスト」の中に躍り出たというわけですか?



多分、そうだと思うのですよ。 それ以外に考えられません。 上のリストを見ると『アイリッシュ・コーヒーの豆』以外の記事は、すべて最近、僕が投稿した記事ですからねぇ。。。

じゃあ、「ツナ缶のLemon味も忘れずに!」なんて書くと、この記事を読む人はガッカリしますわね。

いや。。。 決してがっかりしませんよ。 なぜなら、lemon-pepper フレーバーの“ツナ缶”は日本のスーパーでは売られてないと思うのです。 そもそも、日本では“ツナ缶”を買って食べる習慣がないでしょう! 生のマグロを買ってきて料理して食べるか? あるいは、マグロが食べたくなれば、手っ取り早く寿司屋に行きますよ。

。。。で、lemon-pepper フレーバーの“ツナ缶”は見つかりました?

小百合さんは僕が出したメールを読んだでしょう?

 




(foolw.gif)

用件:

ツナ缶、忘れてませんよ!

きゃはははは。。。


差出人: green@infoseek.jp
送信日時: 2013年10月3日 (木) 2:25:18
【バンクーバー時間: 2013年10月2日
(水) 10:25:18】
宛先: (sayuri@yahoo.co.jp)


今日か、明日にでもSafewayとSave-on-Foodsへ行って
Lawry'sやAlfred Mixを探してみます。


(safeway2.jpg)


(save-on2.jpg)

最近、雨の日が多くて、外へ出るのが億劫(おっくう)になります。
でも、小百合さんに会えると思うとルンルン気分になって
ロブソン・ストリートをスキップしながらバンクーバー市立図書館に元気で通っていますよ。
きゃははははは。。。

日本は秋晴れの良い日が続いていることでしょう!
お袋は、元気一杯という訳にはゆきませんが、
3日前に手紙を書いて寄越しました。

字体がかなりぶれているけれども、大きな黒々とした元気な字を書いていました。
去年の10月、行田総合病院の病室を最後に見舞った時には
目も開けられずに、もちろん声も出せずに、
膀胱には、カテーテルが突っ込まれていて
ベッドのそばのビニール袋に小便が垂れ流し状態で、
これで、生きている母親の姿は見納めだと思いましたからね。

瞼(まぶた)に、その生きている最後の姿を焼き付けてきたものです。

それが、まさに奇跡ですよね。
起き上がって、カテーテルもはずして、リハビリをして、何とか歩けるようになって、
家に帰ってきたのですから。。。

 


(bamzai03.jpg)

『虹のかなたからの生還』

『奇跡の悦び』


 

家族一緒に「とんでん」と「おおぎや」で外食できるようにと、体調を整えているそうですよ。
きゃははははは。。。

去年、「おおぎや」へ行った時には、トイレに入ってなかなか出てこない。
トイレで倒れてしまったのかと思って、心配になってチェックしてみたら、
洗面所の前で、不思議がっているのですよ。


(suido90.jpg)

「どうしたの?」と聞いたら
「水道の水を出そうと思うのだけど、蛇口のひねる所がないのだよ!」と不思議そうに蛇口のあたりを見つめているのですよ。 (爆笑)


(laugh16.gif)

蛇口の下に手をかざすとセンサーが感知して自動的に水が出る最新式の水道だったのですよ。
僕が実演して見せたら、キツネに鼻をつままれたような。。。不思議そうな表情を浮かべていましたよ。
きゃはははは。。。

最新式の蛇口を母親が生まれて初めて見た瞬間でした。

では、小百合さんも元気でルンルン気分で秋晴れの日を迎えてください。
じゃあね。


(denman01.gif)


 



バンクーバーは10月には雨が多いのですか?



10月、11月は関東平野の天気と比べると、バンクーバーは雨が多いですよ。 バンクーバーは梅雨がない代わりに 11月には特に雨が多い。 そんな感じがします。

じゃあ、関東平野の秋晴れが懐かしいでしょう?

懐かしいですよ。 10月、11月は久下橋からも くっきりと富士山が見えますからねぇ。。。 10月中に帰省したら、久下橋の近くの土手で lemon-pepper フレーバーのツナをクラッカーに載せて、それをツマミにアイリッシュ・コーヒーを飲みながら 富士山を心ゆくまで眺めたいですよ。


 


(crackers10.jpg)


(coffee3.gif)


(kuge01.jpg)


(laugh16.gif)




初出: 2013年10月3日


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
あたくしも久下橋から くっきりと浮かび上がる富士山を眺めたいですわ。

最近、デンマンさんは、あたくしの事を忘れているようで、全くお声がかからないのでござ~ますわ。
でも、あたくしは結構、人気が出てきているのでござ~♪~ますう。

たまたま、GOOGLEで「卑弥子のおばさんパンツ姿」と入れて検索してみたのでござ~ますわ。
うふふふふふ。。。

その結果を見てくださいましィ~。 


(gog30505.gif)

ご覧のようにトップに、あたくしの「おばさんパンツ姿」が出てくるのですわよう。
うふふふふふ。。。


(himiko32.jpg)

この写真いかがでしょうか?
けっこうイケテルと思いませんか?

ええっ。。。? 小百合さんの「おばさんパンツ姿」の方がいいのでござ~ますか?


(sayuri38.jpg)

んもおおおォ~。。。
そのような事を言わないでくださいましなァ~。

ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよ。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですって。
分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


(suikyu9.jpg)

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


(hand.gif)


メチャ面白い、

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(linger65.gif)

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(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『小百合さんの香り』

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■ 『病院を批判する意味ある?』

■ 『おいしいぬくもり』

■ 『ひねくれた大人』

■ 『虹のかなたの奇跡』

■ 『虹のかなたから生還』

■ 『義理チョコと十三夜』

■ 『愛のゼフィルス』

■ 『軽井沢タリアセン夫人とバレンタイン』

■ 『バレンタイン届いた?』

■ 『味もめん』


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■ 『かぎろいの誘惑』

■ 『軽井沢タリアセン夫人の真珠』

■ 『軽井沢タリアセン夫人@沖縄』

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■ 『おばさんパンツとSEO』

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(curryind.jpg)


(byebye.gif)

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軽井沢文学散歩

2022-09-04 01:23:51 | 軽井沢タリアセン夫人
 

軽井沢文学散歩

 


(karuhap5.jpg)


(valent6.gif)

 



(sayuri55.gif)

11月18日に“幸福の谷”をデンマンさんと一緒に歩くことができて本当に良かったと思いますわ。



小百合さんに、そう言ってもらえると僕もうれしいですよう。

デンマンさんが“幸福の谷”を話題にしてから1年ぶりですものね。。。でも、三男坊の順一郎が一緒だったから、デンマンさんは心のどこかでウザイ思いをしていたのではないのォ~?(苦笑)

そんな事はありませんよう。僕は小百合さんと一緒に幸福の谷を歩いて十分にロマンチックな気分になりましたよう。

そうでしょうか?(微笑)順一郎は5才ですけれど、あの子はハイパーテンションで、とにかく、じっとしていないで動き回るし、静かにしているのが苦手な子だから。。。

うん、うん、うん。。。でも、元気で陽気で愉快で、僕には好感の持てる良い子ですよう。子供の反応を見ていると僕が小百合さんにどのように受け止められているのかが良~くわかりましたよう。

そうですか?

そう言うものですよう。小百合さんの僕に対する思いは子供にも伝わるものです。僕は順ちゃんに去年、一度会ったきりだけれど、僕を覚えていましたよね。。。と言うより小百合さんが僕のことを順ちゃんに折に触れて話していたようだと感じ取れました。順ちゃんは僕に対して“良いおじさん”だと言う印象を持っていたようですしね。。。僕は内心ホッとしていましたよ。

そうでしたの?そんな事まで感じ取っていたの。。。?知りませんでしたわ。

順ちゃんは居たけれど、“幸福の谷”に入ってから万平ホテルのカフェテラスに戻るまで小百合さんと二人でしたからね、上の写真のように十分にロマンを味わいましたよう。うしししし。。。

デンマンさんと去年(2007年)の11月に行田市の大長寺で会った時には、軽井沢に別荘を持つ前だったから、“幸福の谷”を一緒に歩くなんて考えてもいませんでしたわ。


(daibuts85.jpg)

うん、うん、うん。。。そうかもね。。。だから軽井沢の“幸福の谷”を一緒に歩いたことはマジで感慨無量でしたよう。

。。。で、なぜ“幸福の小徑(こみち)”じゃなくて“幸福の谷”なのか?デンマンさんには判(わか)りました?

判りましたよう。僕が質問した時に、小百合さんはその場で答えてくれなかったけれど、歩いてみてすぐに判りましたよう。


(karuhapy.jpg)

写真で見ると“幸福の小徑(こみち)”なのですよう。“幸福の谷”と言うイメージは上の写真からは全く想像がつかない。実際に自分の足で歩いてみればすぐに谷だと分かる。

デンマンさんも初めてだったの?

実は、初めてだったのですよう。名前は聞いていたのです。でも、実際に“幸福の谷”を歩いたのは初めてだった。

■ 『軽井沢と小百合さん(2007年12月4日)』

去年の12月4日に書いたのが多分、僕のブログで“幸福の谷”が出てくる初めだと思うのですよう。それからほぼ1年ぶりに小百合さんと一緒に歩いたと言うわけですよね。。。

デンマンさんにも楽しい思い出になりました?

懐かしい思い出になりましたよう。僕は初め、全く違う場所が“幸福の谷”だと思い込んでいたのですよう。


(karumap2.gif)


(karumap9.gif)

ガイドブックを読んだら万平ホテルの駐車場に向かって右手の小道を進んでゆくようなことが書いてあって。。。(実際には左手に進む!同志社シーモアハウスのすぐ北の道が本当の“幸福の谷”)。。。だから、カフェテラスから見た庭の後ろの方に“幸福の谷”があるとばっかり思い込んでしまった。それで、上の地図にもそのように書き込んだのですよう。実際に地図の場所を歩いてみると“幸福の谷”と名前をつけたくなるような場所は無いのです。小百合さんが案内してくれた場所は、間違いなく“幸福の谷”でした。写真と見比べて間違いないです。

意外に有名な場所ではないようですね。

“知る人ぞ知る”--- そのような場所かもしれませんよ。だから、ガイドブックの中には、場所を確かめずに、いい加減な事を書いてあるモノもあるのでしょうね。おそらく文学に関心があって川端康成が軽井沢に別荘を持ったエピソードなどを読んでいれば、行ってみようと思うのでしょう。そうでもなければ、つまらない所ですよう。実際、何も知らずに歩いてみれば、とりわけ印象に残るような場所ではないものねぇ。。。何の変哲も無い石畳の道・・・ただそれだけの印象ですよう。

デンマンさんは、あまり良い場所だとは思わなかったの?

いや。。。やっぱり行って良かったと思いますよう。季節外れの“幸福の谷”--- 小百合さんと僕と順ちゃんだけ。。。他の人には誰一人会いませんでしたからね。。。夏場のシーズンでは考えられないでしょう。。。何度となく“幸福の谷”の事を書いただけに小百合さんと一緒に歩いて幸せな気分になったのですよう。。。うしししし。。。

マジで。。。?

もちろんですよう。でも、小百合さんは“幸福の谷”よりも室生犀星の旧居の方に惹かれたようですね?

ええ。。。私は、目下コケにハマッているので、どうしてもコケのたくさん生えている場所の方に惹かれるのォ・・・

うん、うん、うん。。。そう言われてみれば小百合さんの別荘の中庭のコケは見事ですねぇ~


(karuso3.jpg)

スギゴケがビッシリと生えている様子は、まるで緑の絨毯が敷き詰められたようで贅沢で豪華な感じですよう。たぶん、小百合さんは祗王寺(ぎおうじ)の苔庭をイメージしているのではないのか?僕は、そう思いましたよう。


(giou-ji2.jpg)

デンマンさんも祗王寺(ぎおうじ)の苔庭が気に入っているの?

僕は、しっとりと落ち着いて、こじんまりとした感じが好きですよう。小百合さんが案内してくれた室生犀星の別荘ねぇ。。。意外に庶民的でこじんまりとした造りになっていたので、犀星らしいと思って僕は好感を持ちましたよう。彼の生い立ちを読んでみて、なるほどォ~、これならば室生犀星が家の中に居ても似合うなぁ~、という印象を持ちました。

デンマンさんは派手なもの。。。豪華なもの。。。そういうものは嫌いなの?

そうだね。。。目立たない庶民的な方が僕の性(しょう)に合ってますよう。


(karusasa3.jpg)

上の写真の“二手橋”を渡って室生犀星の文学碑を見たけれど、ずいぶん意外な所に意外な碑を建てたものだと。。。考えてみたら室生犀星はお寺育ちだったんだよね。。。あの文学碑とそばに並んで建っている二つの墓石のような石像を見ると、犀星がお寺で少年時代を過ごした事がなんとなく分かるような気がしましたよう。

ちょっと陰気でしたぁ?


(karusasa2.jpg)


(akashia3.jpg)

いや。。。すぐそばを流れている矢ヶ崎川のせせらぎの音が陰気なモノを打ち消しているようで清らかな印象を受けました。小百合さんと一緒にせせらぎの音を聞けて良かったですよう。できたら、朝早く“ささやきの小徑”を小百合さんと二人で歩きたかったですよう。

それは、またの機会に楽しみに取っておきますわ。




『幸福の谷 (2008年11月20日)』より





(himiko22b.gif)

この会話って、本当にデンマンさんと小百合さんが交わした会話なのでござ~♪~ますか?


(kato3.gif)

そうですよう。卑弥子さんには信じられないのですか?

だってぇ~。。。デンマンさんと小百合さんは、なんとなく当たり障りのないことばっかり話しておりますわぁ。

つまり、卑弥子さんは、僕が創作した会話だと思っているのですか?

せっかく“幸福の谷”を歩いているのですもの。。。もっと萌え萌えになって、ワクワクするような会話があるはずですわ。

あのねぇ~。。。現実には萌え萌えになってワクワクするような会話なんて無いものなんですよう。

でも、“幸福の谷”でしょう?。。。もっと幸福に振舞うべきでござ~♪~ますわ。

僕は小百合さんと念願の“幸福の谷”を散策しただけで充分に幸せな気分でしたよう。

態度に表れていませんわ。

態度に表さなくても小百合さんと僕は、充分に幸せな気持ちを共有していたのですよう。

それでは、読む人には分かりませんわ。上の対話だけではつまりませんわ。一目見ただけでも幸福感がにじみ出るような行動に出て欲しいのですわ。

一目見ただけでも幸福感がにじみ出るような行動。。。?

そうですわ。

卑弥子さんは、一体、どのような行動を期待していたのですか?

 


(bearhug00.jpg)


(bearhug05.jpg)


(affair.jpg)

 



このような萌え萌えの行動ですわ。



あのねぇ~。。。小百合さんと僕は映画になるようなラブラブのシーンを求めて幸福の谷に行ったわけじゃないのですよう。

。。。んで、何のために行ったのでござ~♪~ますか?

だから、これまでに何度も言っているでしょう。。。文学散歩ですよう。

文学散歩だと萌え萌えにならないのでござ~♪~ますか?

なりません。僕と小百合さんの会話をじっくりとたどれば、萌え萌えになれない理由があるのですよう。

どのような理由でござ~♪~ますか?

“ささやきの小徑”ですよう。“サナトリウムレーン”とも“恋人たちの小徑”とも呼ばれている小道です。

 


(karusasa2.jpg)


(akashia3.jpg)

 



“恋人たちの小徑”であるならば、萌え萌えになれるではござ~♪~ませんかア!



あのねぇ~。。。“恋人たち”という言葉だけを捕らえると卑弥子さんのような短絡的な印象を持つかもしれないけれど、“軽井沢文学散歩”と結び合わせて考えると、卑弥子さんが考えるようなルンルン気分で熱い接吻をするような気分になれないのですよう。

それは。。。それって。。。どう言う訳でござ~♪~ますか?

だから、軽井沢について、ほとんど知らない、一度も訪ねたこともない関西人と話すのは疲れるんですよう。んもお~~

デンマンさんが疲れきらないうちに、どう言う訳なのか教えてくださいましなぁ~。

実はねぇ、卑弥子さんは“幸福の谷”と堀辰雄のことについて調べた事があるのですよう。

あたくしがですか?

そうですよう。ところが記憶力の良いはずの卑弥子さんが、なぜか忘れているのですよう。

忘れているって、何をでござ~♪~ますか?

やっぱり、机の上だけで調べても現地に行った事のない人には、鮮明に記憶に残らないのでしょうね。

もったいぶらないで、あたくしが調べた事というのを教えてくださいましな。

分かりましたよう。かつて僕と卑弥子さんが対話した部分を書き出しますから、じっくりと読んでみてくださいね。

 


堀辰雄と“死のかげの谷”



堀辰雄にとって「幸福の谷」は、幸せそうには見えなかったのですわ。



。。。で、どのように見えたのですか?

夏は確かに観光客がやって来て、多少は賑(にぎ)わうのですけれど、冬になると人影もなく寂しい谷になってしまうのでござ~♪~ますわ。それで「死のかげの谷」と呼んだ方がよさそうだ、と書いているのでござ~♪~ます。

ほおォ~。。。そうですか?

デンマンさんだって、「風立ちぬ」をお読みになったのでしょう?

読んだけれど、僕にとって、それ程思い出に残るような作品ではなかったのですよう。

どうしてでござ~♪~ますか?デンマンさんが気に入るような夢とロマンのお話でござ~♪~ますわ。

でもねぇ、主人公の男の妻は死んでいるのですよう。ロマンチックと言うよりも、悲しみが小説の底流に滲(にじ)んでいる。僕は20代の頃に読んだのだけれど、ルンルン気分の恋愛に惹かれる若い男には、実に悲しい、やるせない話と思えて、あまり好きになれなかった。卑弥子さんは、そういう悲しい話が好きなのですか?

あたくしは悲しいお話だとは思いませんでしたわ。むしろ男性に、それほどまでに思われている女性がうらやましいと思えましたわ。だから、あたくしもデンマンさんに、いつまでもいつまでも懐かしく思い出されるような女にならねばならないと努力しているのでござ~♪~ますわァ~。ォほほほほ。。。

(半分白けながら。。。) うん、うん、うん。。。見上げた心がけですよう。そんな事よりは「幸福の谷」の話ですよう。

んも~~。。。デンマンさんには、繊細な女心が全くお分かりにはならないのでござ~♪~ますわね?

あのねぇ~、脇道にそれると、この記事がまた長くなるのですよう。「幸福の谷」がテーマなのだから、余計な事はなるべく言わないでくださいよね。

分かりましたわ。「幸福の谷」に戻ればよろしいのでしょう。。。確かに夏は木漏れ日が漏れて、それなりに避暑地らしい雰囲気があるようでござ~♪~ますわ。でも、冬は人影もなく本当に寂しい厳寒の谷になるのでござ~♪~ます。しかも、堀辰雄が小説を書いていた当時は、冬になると水道もとまり、木造の建物は防寒対策もほとんどとられていなかったと言う事です。

ほおォ~。。。卑弥子さんは、そこまで調べたのですか?

そうでござ~♪~ますわ。あたくしも、いつの日にかデンマンさんと二人で「幸福の谷」を訪れるのでござ~♪~ますもの。。。おほほほほ。。。

ほらァ~。。。また、卑弥子さんは余計な事を言うのですよう。。。でもねぇ、言っておきますが、今年の秋ではないですよう。来年の秋ね。

分かっておりますわア。

それで、堀辰雄がどうしたと言うのですか?

「風立ちぬ」を書き上げた堀辰雄は、初めの予定では「幸福の谷」と書くつもりだったそうでござ~♪~ますわ。でも、冬の厳しい谷の様子を見て、最終章の題を「死のかげの谷」としたのでござ~♪~ますう。

ほおォ~。。。さすがは京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している卑弥子・准教授だけの事はありますよねぇ~。読みが深いですよう。僕は、改めて卑弥子さんの文学的な才能を見直しましたよう。

このぐらいの事は、その辺で遊んでいるミーちゃんハーちゃんでも分かりますわよう。

つまり、卑弥子さんは、冬は「幸福の谷」ではなく「死のかげの谷」だと言いたいのですね?

 


(karumap9.gif)

【デンマン注】 地図の中の“幸福の谷”は誤って記載されています。
実際は「同志社シーモアハウス」のすぐ上(北)の道です。



(karuhap8.jpg)

 



そうでござ~♪~ますわ。しかも夏場だって、それ程、幸せそうではないのでござ~♪~ますわ。



それはどう言う訳ですか?

だいたい、あの近辺にある別荘の庭はコケで覆われているのでござ~♪~ますわ。あの谷の付近だけではござ~♪~ませんわ。軽井沢って、どこもかしこも苔で覆われていますわよう。住むには湿気との戦いなんだそうですわ。

ほォ~。。。卑弥子さんは、そんなことまで調べたのですか?

だってぇ~。。。いつの日には、あたくしとデンマンさんと二人して「幸福の谷」に行くのですものォ~、うふふふふ。。。だから、しっかりと下調べをしておこうと思い立ったのでござ~♪~ますわ。

なるほどォ~。。。ごもっともな事ですよう。。。で、卑弥子さんが調べる限り、思ったほど幸せそうじゃないので、僕と一緒に「幸福の谷」に行くのを断念した。。。そう言う訳ですね?

もちろん、デンマンさんとご一緒に行きますわよう。

でも、卑弥子さんにとって「幸福の谷」は「死のかげの谷」なのでしょう?

だから、あたくしはデンマンさんが「死のかげの谷」を一人でお散歩している間、すぐそばの万平ホテルのカフェテリアでお待ちしていますわ。

 


(karuman52.jpg)


(delon5.jpg)

【デンマン注】 実は、この写真はジョン・レノンではなく、アラン・ドロン

 



キャア~!すてきィ~。。。そいでぇ、ジョン・レノンがお気に入りだったと言うローヤルミルクティーを飲みながら、デンマンさんがぜひ食べたいと言っていた木の実のタルトをあたくしもいただくのでござ~♪~ますわ。

 


(karuman70.jpg)

 



つまり、花より団子ですね?



いいえ、団子だけではござ~♪~ませんわ。あたくしはホテルの中を散策したいのでござ~♪~ますわ。レトロな雰囲気に満ち満ちていてシックで素敵なのでござ~♪~ますう。

 


(karuman4.jpg)

 



こういう時代がかった雰囲気が卑弥子さんは好きなのですか?



そうでござ~♪~ますわ。「大正デモクラシー」の頃の自由でのびのびとしていて、それでいて古風な感じがメチャいいのでござ~♪~ますわ。

そういうところは京都生まれの京都育ちの影響でしょうね。

。。。んで、「幸福の谷」のあと、どこへ行くのでござ~♪~ますか?

 


(karumap2.gif)

 



小百合さんの別荘がある近くに「ささやきの小径(こみち)」と呼ばれている散歩道があるのですよう。

 


(karusasa2.jpg)

 



これがその小径でござ~♪~ますか?



そうですよう。中央を流れている“せせらぎ”は矢ケ崎川です。堀辰雄の小説「美しい村」にも登場する小径ですよ。

ずいぶん狭い散歩道ですわね?

左右には別荘や木立が続き、小鳥のさえずりが聞こえてきます。なんとなくロマンチックな感じがするでしょう?ここを小百合さんと二人で散歩したいのですよう。うしししし。。。

あたくしとは。。。?

来年の秋ですよ。だから、今年の秋には邪魔をしないでくださいね?

どうして「ささやきの小径」なのでござ~♪~ますか?

実は、他にも呼び名があるのですよう。「アカシアの小径」、「恋人たちの小径」。。。なんとなく分かるでしょう?愛する人と甘くささやき合いながら散歩する小道ですよう。

つまりデンマンさんは、この小径を小百合さんと夢とロマンをささやきながら散歩するのでござ~♪~ますか?

そうですよう。いけませんか?

。。。んで、あたくしとは。。。?

来年の秋ね。だから、今年の秋は邪魔をしないでね。

んも~~、いちいち余計な事を言わないでくださいましなァ。。。んで、どうしてこの小径が特別なのでござ~♪~ますか?

実は、この小径にも英語の名前があるのですよう。サナトリウム・レーンと言うのですよう。

なぜ、そういう名前が付いているのでござ~♪~ますか?

大正10年に軽井沢避暑団、現在の軽井沢会、の要請で療養所が造られた。この療養所が「軽井沢サナトリウム」と呼ばれるようになったのですよう。

その療養所が「ささやきの小径」のそばにあったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。イギリス人のニール・ゴードン・マンロー博士が病院長だった。だから、この人の名前を取って「マンロー病院」とも呼ばれたのです。このマンロー博士は、人類学者としても有名で、アイヌ研究の第一人者として日本では良く知られていた。

日本人もその療養所で治療を受けたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。特に肺結核治療が得意と言われ、堀辰雄や土井晩翠なども通院して治療を受けたのです。堀辰雄の小説「美しい村」でも、このサナトリウムはたびたび登場しています。小説の中で「レイノルズ先生」として登場するのが、実はこのマンロー博士なのですよう。

。。。んで、今でもその療養所はあるのでござ~♪~ますか?

残念ながら建物は取り壊されてしまった。だから、もう見ることはできません。雲場池(くもばいけ、別名、スワンレイク)の近くにある外人墓地ではマンロー博士が今も静かに眠っていますよう。

「ささやきの小径」には、何かロマンチックなエピソードでもあるのでござ~♪~ますか?

堀辰雄の小説「美しい村」では、実際の婚約者だった矢野綾子との想い出が綴られているのですよう。なかでも、サナトリウムのあった道を2人で腕を組んで散歩するシーンは幻想的に書かれています。堀辰雄はこの道に沿って並ぶアカシア並木を愛したと言うことですよ。

それで別名「アカシアの小径」でござ~♪~ますか?

たぶんね。。。堀が「美しい村」を書いた当時、そのアカシアは背丈ほどだったらしい。現在は、上の写真でも分かるようにアカシアが成長してアーチのようになっていますよう。

。。。んで、デンマンさんも堀辰雄と矢野綾子の真似をして、恋人同士のように小百合さんと「ささやきの小径」を甘くささやきながら散歩するのでござ~♪~ますか?

そうですよう。いけませんか?

。。。んで、あたくしとは。。。?

来年の秋ね。だから、今年の秋は邪魔をしないでね。




『ロマン@軽井沢 (2008年8月14日)』より


 



でも、こうしてデンマンさんだって、恋人同士のように小百合さんと「ささやきの小径」を甘くささやきながら散歩する、と言っていますやんかぁ~



しかし、卑弥子さんが劇的に、過激に想像するようなアツアツの接吻を小百合さんと交わすようなシーンはなかったのですよう。それは卑弥子さんの妄想です。上の文章を読めば、そのような雰囲気が無い事が分かるでしょう?

そうでしょうか?あたくしの想像力は過激なのでござ~♪~ましょうか?

その通りですよう。平均的な日本人と比べると卑弥子さんの想像力は極めて過激だと思います。

そうでしょうか?

あのねぇ~。。。軽井沢文学散歩と言うのは、穏やかで物静かなものですよう。

つまり、ワクワクするようなアツアツの接吻はないのでござ~♪~ますか?

ありません。

どうして、そのように断定してしまうのでござ~♪~ますか?

あまりにも低俗になってしまったら、軽井沢で文学散歩する意味がないでしょう?

アツアツの接吻は、低俗なのでござ~♪~ましょうか?

低俗とまでは言わないけれど、軽井沢文学散歩にはふさわしくありませんよう。卑弥子さんは、どうしてもアツアツの接吻にこだわるのですか?

うふふふふ。。。いけませんか?

分かりました。。。それを期待したいのであれば、ニューヨーク文学散歩だとか、パリ文学散歩にでかけてくださいね。




初出: 2008年12月12日



【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
でも、あたくしは、なんとなくデンマンさんに肩透かしを喰らわされているような気がするのでござ~♪~ますわ。
デンマンさんは、何か隠しているような気がするのです。
秘め事や隠し事の1つや2つは必ずあるものなのでござ~♪~ますわ。
あなただって、そう思うでしょう?

そう言えば、あたくしは思い出したことがありますわ。
デンマンさんは軽井沢で小百合さんに“愛のプレゼント”を贈るはずだったのですわ。
そのプレゼントは、一体どうなってしまったのでしょうか?

最後に残った一つだとおっしゃっていたのですわ。
楽しみにしていたのに、その事については何一つ書いていないのですわよう。

あたくしは、とっても気になるのですわア。
最後に残った一つをあたくしにではなく、小百合さんに上げてしまったのでしょうか?

あたくしは、もう5年近くもデンマンさんのために一生懸命にお手伝いしてきたのに、
デンマンさんは、最後に残ったモノをあたくしに下さらないのですわ。
嗚呼!何ということでござ~♪~ましょう!
あたくしの気持ちがお分かりでしょうか?


(angry13.gif)

もう、こうなっているのですわよう。んもお~~。
デンマンさんが小百合さんに上げたのならば、それは一体、何だったのでござ~♪~ましょうか?

とにかく、あさって、まだ面白いお話が続くと思います。
あなたも、どうか、読みに戻って来てくださいましね。
じゃあね。。。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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(30june.jpg)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(karumik2.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』



(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

わたしもデンマンさんに言われたので

さっそく次のリンクをクリックして

『美しい村』を読み始めたのですわ。

■ 堀辰雄 『美しい村』 (青空文庫)

ビックリしました。

なんと、レイモン・ラディゲの事が1ページに出てくるのです。

その部分を書き出してみますわ。


僕の机の上には、マダム・ド・ラファイエットの「クレエヴ公爵(こうしゃく)夫人」が読みかけのまんま頁(ページ)をひらいています。


(cleves3.jpg)

はじめてこのフランスの古い小説をしみじみ読んでいますが、そのお蔭(かげ)でだいぶ僕も今日このごろの自分の妙(みょう)に切迫(せっぱく)した気持から救われているような気がしています。この小説についてはあなたに一番その読後感をお書きしたいし、また黙ってもいたい。二三年前、あなたに無理矢理にお読ませした、ラジイゲの「舞踏会(ぶとうかい)」は、この小説をお手本にしたと言われている位ですから、まあ、あれに大へん似ています。


このラジイゲの「舞踏会(ぶとうかい)」と言うのは

レイモン・ラディゲの遺作となった

『ドルジュル伯の舞踏会』のことです。

デンマンさんがレイモン・ラディゲについて

何度も書いていたので

もしかすると、「美しい村」を読んで

関心を持ったのではないかしら?

そう思ったのでした。

ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

寒さを笑って吹き飛ばしたかったら

ぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』


(laugh16.gif)

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



(girlxx.gif)


(hi23.gif)
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混浴とロマンと軽井沢

2022-09-03 01:30:03 | 軽井沢タリアセン夫人


 

混浴とロマンと軽井沢

 


(karuiza19b.jpg)


(karuiza16.jpg)


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(salon22.jpg)

 




(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。どういうわけで、混浴とロマンと軽井沢 というタイトルを付けたのですか?


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ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv22-08-15.jpg)


『拡大する』

混浴オフ会

『美術解剖学』

『フォローしました』

『白子屋お熊事件』

『宮沢りえと現実主義者』

夢とロマンの軽井沢



 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で8月15日の午後5時28分から午後9時21分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目してください。



GOOGLEで検索して、 混浴オフ会 を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。

そうです。。。実は、大阪市に住んでいる大山亀夫君が読んだのですよ。。。

 


(ip205180.jpg)

 



大山亀夫君は混浴オフ会に参加しようとしてGOOGLEで検索したのですか?



そうです。。。

でも、混浴オフ会ばかりではなく、たくさんの記事を読んでますねぇ〜。。。いったい、どこで他の記事を見つけたのですか?

次のページを見てください。。。

 


(art22-08-15.jpg)


『拡大する』

『ブログ・ホームページ』


 



大山亀夫君は「徒然ブログ」のホームページを開いたのですよ。。。上のページの左サイドのコラムに 最新記事 のリストが出ている。。。大山亀夫君は、これを見て記事のリンクをクリックしたのです。。。

 


(art22-08-15x.jpg)


『軽井沢夫人@韓国』

『思い出のパレンタイン』

『フォローしました』

『白子屋お熊事件』

『宮沢りえと現実主義者』

夢とロマンの軽井沢

『軽井沢を文学する』

『肌から立ち上る香り』

『保護犬』

『軽井沢クラブ』



 



つまり、大山亀夫君は、混浴オフ会 を読み、それから『夢とロマンの軽井沢』を読んだので タイトルを混浴とロマンと軽井沢 としたのですか?



そうです。。。いけませんか?

でも、大山亀夫君は『夢とロマンの軽井沢』をじっくりと読んでいませんわ。。。ちょっと目を通しただけです。。。

そうです。。。結局、大山亀夫君は最後に混浴オフ会 を読み、じっくりと考えて「混浴オフ会」に参加することに決めたのですよ。。。

 



『混浴オフ会』

 



(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、「混浴オフ会」に興味がありますか? けっこう多くの人が参加しているようですわねぇ〜。。。

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ〜♬〜。

 


(stanley50.jpg)


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(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー






(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


メチャ面白い、

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(linger65.gif)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『かぎろいミステリー』

■ 『40代女性の魅惑』

■ 『私のバレンタイン』

■ 『バレンタイン@4月』

■ 『豆まき@バレンタイン』

■ 『夢のココナッツ』

■ 『日本の失敗』

■ 『しじみ@愛のロマン』

■ 『とろけるカレー@バレンタイン』

■ 『バレンタイン夫人』

■ 『昭和の表象空間』

■ 『ズロースなの?』

■ 『焼きそばサンド』

■ 『平成の表象空間』


(sayuri201.jpg)

■ 『かぎろい夫人』

■ 『人気の40代女性ヌード』

■ 『宗長の奥の細道』

■ 『ネットの接続が遅い』

■ 『元気に再会しましょう』

■ 『スルーパスと芦雪』

■ 『鬼怒川の洪水』

■ 『最後の焼きそばソース@パリ』

■ 『初めてのヌード』

■ 『感じていても分かってない』

■ 『おかえりなさい』

■ 『スープカレー@再会』

■ 『またカレー?』

■ 『手作り弁当@船着き場』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『盛り上がる@馬車道』

■ 『ゼリーフライ@鐘つき堂』

■ 『愛と憎しみの丸墓山』

■ 『忘れられない!』

■ 『大名行列@行田』

■ 『別れの朝も…』

■ 『婚外恋愛』

■ 『婚外恋愛と人間失格』

■ 『月夜の美人』

■ 『ふるさと 行田』

■ 『愛の偶然と必然』

■ 『田中角栄と軽井沢』

■ 『うさぎ追いしかの山』


(fragran11.jpg)

■ 『アブラッソ不在の美』

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

■ 『ワンダフルライフ』

■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』

■ 『ハロウィーンと火祭り』

■ 『火祭り』

■ 『火祭りのあとで』

■ 『人気の外人ヌード』

■ 『ひごずいきの装着』

■ 『軽井沢夫人@韓国』

■ 『タリアセン夫人と廃人』




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タリアセン夫人もビックリ!

2022-08-31 01:34:40 | 軽井沢タリアセン夫人


 

タリアセン夫人もビックリ!

 


(surprise90.png)


(salon22.jpg)

 




(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。私がビックリするようなことを見つけたのォ〜?


(kato3.gif)

そうなのですよ。。。聞いてください。。。たまたま、次の記事を読んでいたのです。。。

 



タリアセン夫人と廃人

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 


(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。どういうわけで、あの悪名高い「現実主義者」と私を並べるのですか?


(kato3.gif)

小百合さんは不満なのですかァ~?

当たり前じゃありませんかァ! 15年以上もネットで名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書き回ってきたのですわァ。。。ネット市民の皆様から蛇蝎(だかつ)のように嫌われている人物と並べられたら、普通の感覚を持っている常識人ならばムカつきますわァ~。。。

確かに。。。、確かに。。。、実は、僕だって小百合さんが嫌がるだろうと思いましたよ。。。

それなのに、わざわざ私と、自分でもクズの廃人だと認めている「現実主義者」を並べたのですかァ~? いったいどういうわけなのですかァ~?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(karu22-08-16a.jpg)


『拡大する』

『軽井沢タリアセン夫人』

『軽井沢夫人@韓国』

『現実主義者 馬鹿の見本』


 



これはアメブロの僕の「バークレーの書きたい放題!」の記事に付いた「いいねリスト」です。。。バンクーバー時間で8月16日の午前9時17分に撮ったものです。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。デンマンさんが2021年9月29日に投稿した 軽井沢タリアセン夫人 に“いいね”が 5つ付いたのですわねぇ~。。。

そうです。。。

去年の9月にデンマンさんが投稿した軽井沢タリアセン夫人どういうわけで 5つも“いいね”が付いたのですか?

実は、バンクーバー時間で2022年8月16日の午前9時17分までの24時間以内に付いた“いいね”は4つなのですよ。。。

 


(karu22-08-16m.jpg)


『拡大する』

『軽井沢タリアセン夫人』

『軽井沢夫人@韓国』


 



でも、どういうわけで 4人のアメブロ会員が示し合わせたように、デンマンさんが2021年9月29日に投稿した 軽井沢タリアセン夫人 に“いいね”を続けざまに付けたのですか?



この4人のアメブロ会員は、僕がバンクーバー時間で8月15日(日本では16日)に投稿した次の記事を読んだのです。。。

 


(art22-08-16.jpg)


『拡大する』

『軽井沢夫人@韓国』


 



この上の記事の中に軽井沢タリアセン夫人 の記事のリンクが貼ってあるのです。。。



上の 軽井沢タリアセン夫人 の記事のリンクをクリックして記事を読み、4人のアメブロ会員が続けざまに“いいね”を付けたのですかァ~?

そういうことです。。。

。。。で、記事の中に、15年以上もネットで名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書き回ってきた、あの悪名高い「現実主義者」が出て来るのですかァ~?

出てきます。。。小百合さんも久しぶりに読んでみてくだだい。。。

 



(coco015b.jpg)



デンマンさん。。。こういう私信はネットで公開しないでくださいなァ~。。。



いけませんか?

プライバシーの侵害ですわァ~。。。

堅い事を言わないでください。。。小百合さんのことをネットで書きはじめてから、もう15年以上が経過しているのですよ。。。この事で別に、小百合さんに危害が及んだことはなかったでしょう?

でも、これからオツムのおかしな人が私の所在を突き止めて、ストーカー行為をするかもしれませんわ。。。

いや。。。そういう事はありません。。。そんな事をしたら「現実主義者」のように、僕が晒しまくりますから。。。(微笑 ー> 苦笑)

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 



この「現実主義者」さんのように常識や、良識が欠如したネット市民は、結構たくさんいるのですわ。。。だから、こうして私信を公開すると、それを読んだオツムのおかしな人が予想外のことをするかもしれませんわ。。。



あのねぇ~、それほど心配することはありません。。。ネットで公開する時には、小百合さんの所在がわからないように、ちゃんと仮名を使ったり、場所を変えて書いてますから。。。

。。。で、今日も、また軽井沢タリアセン夫人 を取り上げて、迷惑なことを書くのですか?

いや。。。小百合さんに迷惑がかかることは書きません。。。

いったい、何を書こうというのですか?

あのねぇ~、上のメールの中に『軽井沢タリアセン夫人の記事』のリンクを貼ったのですよ。。。実は、このリンクをクリックすると次の検索結果が表示されるのです。。。

 


(gog21-09-16.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



7,770件ヒットするのです。。。「軽井沢タリアセン夫人」を含んだ記事が表示されるのですよ。。。つまり、「軽井沢タリアセン夫人」というのは、僕が小百合さんに付けた愛称なのです。。。 「軽井沢夫人」という高田美和さんが主演する日活ロマンポルノのタイトルがあるけれど、「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるポルノ映画はない! 小百合さん以外に「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれる女性はいないはずなのです。。。





『タリアセン夫人と廃人』より
(2022年8月25日)


 



ここまで読んできて、上の『現時点での検索結果』をクリックしたのですよ。。。そしたら次の結果が表示された。。。

 


(yah22-08-21.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



あらっ。。。28,400,000件もヒットしたのですわねぇ〜。。。



そうなのです。。。つまり、2021年9月16日から2022年8月21日までに「軽井沢タリアセン夫人」を含んだ記事が 28,392,230件増えたということなのですよ。。。

デンマンさんが、ムキになって「軽井沢タリアセン夫人」を含んだ記事を書きまくったということですか?

いや。。。それほどムキになって書きまくったことはありません。。。明らかに、これは何かのミスですよ。。。しかも、なぜか GOOGLEで検索したのに、YAHOOの検索結果が出ている。。。でも、驚くことはこればかりじゃない! 7日後の8月27日に同様に上の記事の中の『現時点での検索結果』をクリックしたら次の検索結果が表示された。。。

 


(yah22-08-27.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



あらっ。。。今度は、たったの 44件ですわねぇ〜。。。



そうなのですよ。。。この検索結果も、明らかに何かの間違いです!。。。同じようにGOOGLEで検索したのに、なぜかYahoo検索エンジンに転送されている! これはいったいどういうことなのか?

どういうことなのですか? デンマンさんは調べたのでしょう?

いや。。。じっくりと調べる時間がありませんでした。。。これを読んだネット市民の中に、もし理由が分かった人がいたら、是非コメントに書いてください。。。お願いします。。。



(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

不思議なこともあるものですわねぇ〜。。。

もし、貴方に その理由が分かったら、是非コメントに書いてくださいませぇ〜。。。

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ〜♬〜。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー






(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『かぎろいミステリー』

■ 『40代女性の魅惑』

■ 『私のバレンタイン』

■ 『バレンタイン@4月』

■ 『豆まき@バレンタイン』

■ 『夢のココナッツ』

■ 『日本の失敗』

■ 『しじみ@愛のロマン』

■ 『とろけるカレー@バレンタイン』

■ 『バレンタイン夫人』

■ 『昭和の表象空間』

■ 『ズロースなの?』

■ 『焼きそばサンド』

■ 『平成の表象空間』


(sayuri201.jpg)

■ 『かぎろい夫人』

■ 『人気の40代女性ヌード』

■ 『宗長の奥の細道』

■ 『ネットの接続が遅い』

■ 『元気に再会しましょう』

■ 『スルーパスと芦雪』

■ 『鬼怒川の洪水』

■ 『最後の焼きそばソース@パリ』

■ 『初めてのヌード』

■ 『感じていても分かってない』

■ 『おかえりなさい』

■ 『スープカレー@再会』

■ 『またカレー?』

■ 『手作り弁当@船着き場』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『盛り上がる@馬車道』

■ 『ゼリーフライ@鐘つき堂』

■ 『愛と憎しみの丸墓山』

■ 『忘れられない!』

■ 『大名行列@行田』

■ 『別れの朝も…』

■ 『婚外恋愛』

■ 『婚外恋愛と人間失格』

■ 『月夜の美人』

■ 『ふるさと 行田』

■ 『愛の偶然と必然』

■ 『田中角栄と軽井沢』

■ 『うさぎ追いしかの山』


(fragran11.jpg)

■ 『アブラッソ不在の美』

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

■ 『ワンダフルライフ』

■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』

■ 『ハロウィーンと火祭り』

■ 『火祭り』

■ 『火祭りのあとで』

■ 『人気の外人ヌード』

■ 『ひごずいきの装着』

■ 『軽井沢夫人@韓国』

■ 『タリアセン夫人と廃人』

■ 『アダルト厳禁』




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タリアセン夫人と廃人

2022-08-25 01:43:32 | 軽井沢タリアセン夫人


 

タリアセン夫人と廃人

 


(salon22.jpg)


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 




(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。どういうわけで、あの悪名高い「現実主義者」と私を並べるのですか?


(kato3.gif)

小百合さんは不満なのですかァ〜?

当たり前じゃありませんかァ! 15年以上もネットで名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書き回ってきたのですわァ。。。ネット市民の皆様から蛇蝎(だかつ)のように嫌われている人物と並べられたら、普通の感覚を持っている常識人ならばムカつきますわァ〜。。。

確かに。。。、確かに。。。、実は、僕だって小百合さんが嫌がるだろうと思いましたよ。。。

それなのに、わざわざ私と、自分でもクズの廃人だと認めている「現実主義者」を並べたのですかァ〜? いったいどういうわけなのですかァ〜?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(karu22-08-16a.jpg)


『拡大する』

『軽井沢タリアセン夫人』

『軽井沢夫人@韓国』

『現実主義者 馬鹿の見本』


 



これはアメブロの僕の「バークレーの書きたい放題!」の記事に付いた「いいねリスト」です。。。バンクーバー時間で8月16日の午前9時17分に撮ったものです。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。デンマンさんが2021年9月29日に投稿した 軽井沢タリアセン夫人 に“いいね”が 5つ付いたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。

去年の9月にデンマンさんが投稿した軽井沢タリアセン夫人どういうわけで 5つも“いいね”が付いたのですか?

実は、バンクーバー時間で2022年8月16日の午前9時17分までの24時間以内に付いた“いいね”は4つなのですよ。。。

 


(karu22-08-16m.jpg)


『拡大する』

『軽井沢タリアセン夫人』

『軽井沢夫人@韓国』


 



でも、どういうわけで 4人のアメブロ会員が示し合わせたように、デンマンさんが2021年9月29日に投稿した 軽井沢タリアセン夫人 に“いいね”を続けざまに付けたのですか?



この4人のアメブロ会員は、僕がバンクーバー時間で8月15日(日本では16日)に投稿した次の記事を読んだのです。。。

 


(art22-08-16.jpg)


『拡大する』

『軽井沢夫人@韓国』


 



この上の記事の中に軽井沢タリアセン夫人 の記事のリンクが貼ってあるのです。。。



上の 軽井沢タリアセン夫人 の記事のリンクをクリックして記事を読み、4人のアメブロ会員が続けざまに“いいね”を付けたのですかァ〜?

そういうことです。。。

。。。で、記事の中に、15年以上もネットで名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書き回ってきた、あの悪名高い「現実主義者」が出て来るのですかァ〜?

出てきます。。。小百合さんも久しぶりに読んでみてくだだい。。。

 



(coco015b.jpg)



デンマンさん。。。こういう私信はネットで公開しないでくださいなァ〜。。。



いけませんか?

プライバシーの侵害ですわァ〜。。。

堅い事を言わないでください。。。小百合さんのことをネットで書きはじめてから、もう15年以上が経過しているのですよ。。。この事で別に、小百合さんに危害が及んだことはなかったでしょう?

でも、これからオツムのおかしな人が私の所在を突き止めて、ストーカー行為をするかもしれませんわ。。。

いや。。。そういう事はありません。。。そんな事をしたら「現実主義者」のように、僕が晒しまくりますから。。。(微笑 ー> 苦笑)

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 



この「現実主義者」さんのように常識や、良識が欠如したネット市民は、結構たくさんいるのですわ。。。だから、こうして私信を公開すると、それを読んだオツムのおかしな人が予想外のことをするかもしれませんわ。。。



あのねぇ〜、それほど心配することはありません。。。ネットで公開する時には、小百合さんの所在がわからないように、ちゃんと仮名を使ったり、場所を変えて書いてますから。。。

。。。で、今日も、また軽井沢タリアセン夫人 を取り上げて、迷惑なことを書くのですか?

いや。。。小百合さんに迷惑がかかることは書きません。。。

いったい、何を書こうというのですか?

あのねぇ〜、上のメールの中に『軽井沢タリアセン夫人の記事』のリンクを貼ったのですよ。。。実は、このリンクをクリックすると次の検索結果が表示されるのです。。。

 


(gog21-09-16.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



7,770件ヒットするのです。。。「軽井沢タリアセン夫人」を含んだ記事が表示されるのですよ。。。つまり、「軽井沢タリアセン夫人」というのは、僕が小百合さんに付けた愛称なのです。。。 「軽井沢夫人」という高田美和さんが主演する日活ロマンポルノのタイトルがあるけれど、「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるポルノ映画はない! 小百合さん以外に「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれる女性はいないはずなのです。。。



でも、デンマンさんが知らないだけで、軽井沢のタリアセンを管理している女性スタッフの中に、「軽井沢タリアセン夫人」と自称している女性がいるかも知れませんわ。。。

だから、小百合さんの他に「軽井沢タリアセン夫人」と名乗っている女性が居るかどうか? 検索結果を一つづつクリックして調べていったのですよ。。。すると赤枠で囲んだタイトルに 高田美和 軽井沢夫人 エローVIDEOS という僕の知らない、明らかにエロ映画のタイトルが見える。。。でも、よく見ると僕が書いた記事のタイトル・宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人 が赤枠の中に出ている。。。

宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人 という記事をデンマンさんは書いたことがあるのですか?

あります。。。

 


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『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』

 



多分、上の記事が出てくるのではないか? そう思ってリンクをクリックしました。。。すると次のページが出てくるのですよ。。。

 


(ero21-09-16.jpg)


『拡大する』


 



この上のページの中に僕がライブドアの「徒然ブログ」に投稿した記事のタイトル・宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人 が確かに出てくる。。。でも、タイトルをクリックすると次のページに転送されるのですよ。。。

 


(ero21-09-16m.jpg)


『拡大する』


 


(ip119160.jpg)



パクリブロガー悪徳業者

サイト名: AV4.US

営業所在地:ロスアンジェルス

ドメイン名: av4.us

IPアドレス: 192.64.119.160



 



パクリブロガー悪徳業者のエロサイトに転送されて、ネットサーファーはこの悪徳エロサイトに誘導されて、騙されてしまうかもしれないのですよ。。。



ネット犯罪ではありませんか?

そうです。。。この悪徳業者は「高田美和 軽井沢夫人 エロ」で検索して、その検索結果を改竄して、表示された記事のリンクを、この悪徳業者のエロサイトの URL に変えて、迷い込んだネットサーファーを騙してエロサイトに誘い込むのですよ。。。

詐欺ですわねぇ〜。。。

そうです。。。

だから、「軽井沢タリアセン夫人」という名前を記事の中に書くべきではないのですわ。。。

あのねぇ〜、悪いのは、「軽井沢タリアセン夫人」という名前を記事の中に書く僕じゃなくて、そのタイトルを悪用して、エロサイトに誘導する悪徳業者なのですよ。。。

だから、私に出したメールを公開しなければよいのですわァ〜。。。

でも、表現の自由、創作の自由、ネットで記事を書く自由があるのですよ。。。

悪徳業者も、表現の自由を行使しているのですわ。。。

だけど、ネット犯罪を犯してはダメですよ。。。記事をパクッたり、検索結果を改竄して、悪徳エロサイトに誘い込むような著作権侵害・詐欺行為はサイバーポリスが厳しく取り締まるべきなんです。。。




『軽井沢タリアセン夫人』より
(2021年9月29日)


 



でも、あの悪名高い「現実主義者」さんは、ネット犯罪者のパクリブロガーとは無関係ではありませんかァ!



いや。。。、決して無関係ではありません。。。この現実主義者は、最近、ネットでセクハラするようになったのですよ。。。

 


(sekuhara.gif)


『現実主義者がセクハラ』


 



自分がセクハラするばかりじゃなく、神武君にセクハラするように唆(そそのか)してもいる。



つまり、「現実主義者」さんは、名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書きまわっているだけじゃなく、セクハラまで始めたのですかァ〜?

そういうことですよ。。。つまり、サイバーポリスは 記事をパクッたり、検索結果を改竄して、悪徳エロサイトに誘い込むような著作権侵害・詐欺行為をするネット犯罪者のパクリブロガーだけじゃなく、セクハラまでするようになった「現実主義者」も厳しく取り締まらねばならない。。。軽井沢タリアセン夫人 の記事のリンクをクリックして記事を読み、4人のアメブロ会員が続けざまに“いいね”を付けたのは、そういう僕の考えに同意したからですよ。。。

それで、軽井沢タリアセン夫人 に“いいね”を付けたのですかァ〜?

それ以外に考えられないでしょう!

でも、それはデンマンさんの考えすぎですわァ〜。。。



(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、4人のアメブロ会員が続けざまに、軽井沢タリアセン夫人 に“いいね”を付けたのは、デンマンさんの考えに同意したからだと思いますかァ〜?

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ〜♬〜。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー






(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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メチャ面白い、

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