デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

淀五郎とラム夫君

2025-01-18 02:02:24 | 神武君


 

淀五郎とラム夫君

 




































 

すんまへん。。。

またデンマンさんに

呼び出されました。

なんと、「淀五郎とラム夫君」

と言うタイトルを書いて

オイラを呼び出したのです。

またバカにするつもりです。


 

「淀五郎」というのは落語の演目です。

なぜ落語を持ち出してオイラを

呼び出したのでしょうか?

バカバカしいにもほどがあります。

 

先日はオイラが大失敗を犯して

三菱重工業(株)を解雇された

とデンマンさんは断定したのです。

デンマンさんはオイラを

どこまで貶(おとし)めれば

気が済むのでしょうか?

 

今日も落語をダシにして

オイラを馬鹿にするのだと思います。

これ以上嫌がらせをするなら

誹謗中傷、名誉毀損とみなして

オイラはデンマンさんを

バンクーバーの地方裁判所に

訴え出るつもりです。

 

いったい、デンマンさんは

どういうつもりでオイラを

呼び出したのでしょうか?

どうせ下らないことを

話すと思うのですが、

どうか貴方も最後まで

読んでくださいね。

お願いします。

きゃはははははは。。。




『現実主義者 馬鹿の見本』

『セクハラ止めない神武君』

『神武君とラム夫』





(wife22e.png)




(girl518n.png)




(laugh16.gif)


(psychobg.jpg+starsxx.gif)



 

独断と偏見に凝り固まった「井の中の蛙」のラム夫君

デンマンさん!。。。、落語の演題まで持ち出してきてオイラを馬鹿にするのですかァ〜?



オマエは、落語の『淀五郎』という噺を聴いたことがあるゥ〜?

ありません。。。

淀五郎というのは、ちょうどオマエのような性格の男なんだよ。。。

いつの時代の男ですか?

実は、淀五郎というのは歌舞伎役者なんだよ。。。噺の中に4代目市川団蔵(1745年ー1808年)が出てくるので江戸時代の半ばの頃の役者だ。。。三遊亭圓生が演じている。。。オマエも聴いてごらんよ。。。

 





 


落語「淀五郎」

 



 

江戸三座の一つの市村座で、市川団蔵を座頭(ざがしら)に、「仮名手本忠臣蔵」を上演することになった。
由良之助と師直の二役は座頭役で決まりだが、塩冶判官役の沢村宗十郎が病気で倒れ、代役を立てなければならない。

団蔵の鶴の一声で、紀伊国屋(宗十郎)の弟子の芝居茶屋の息子で、相中(あいちゅう)といわれる下回り役者の淀五郎が抜擢された。

相中から名題に出世した淀五郎は、ラッキーチャンスに大張切りで初日を迎えた
いよいよ見せ場の四段目の判官切腹の場となった。

「由良之助は」、「いまだ参上つかまつりませぬ」、「存生で対面せで、無念じゃと伝えよ」で、判官が短刀を腹につきたてる。
そこへ花道から由良之助が駆けつけ、主君の前で両手を突いて判官を見上げ「御前~」、「由良之助か、待ちかねた」となる前半最大の見せ場だ。

ところが判官がいくら待っても由良之助役の団蔵がそばに来ない。
判官の淀五郎を見て、「なっちゃいないね。役者も長くやってると、こういう下手くそな相手と芝居をしなきゃならねぇ。いやだ、いやだ」と花道から動かない

やり損ねた、しくじったと思った淀五郎は、舞台がはねてから楽屋の団蔵に挨拶に行くと、「ひどいね。あんな腹の切り方があるか、判官が腹を切っているから由良之助がそばに行く。淀五郎が腹を切っている所へなんか馬鹿馬鹿しくて行けるか。本当に切ってもらおう。下手な役者は死んでもらった方がいい。死にねぇ」と、ひどい言い様だ

家に帰った淀五郎はあれこれと反省し、工夫して二日目目の舞台に上がるが、相変わらず団蔵の由良之助は動かない。
二日続けて団蔵から侮辱されたと思った淀五郎は、明日本当に腹を切って、団蔵も道連れに刺し殺してしてしまおうと腹をくくる。

日頃、世話になった中村座の中村(秀鶴)仲蔵の所へ、今生の別れの挨拶に行く。
悲壮感をみなぎらせて真っ青な顔で訪ねて来た淀五郎が、芝居がまだ二日目というのに、「明日から西の方へ旅に出ます」、なんて妙なことを言うので仲蔵が問いただすと切腹の場の一件、なるほどその噂は聞いていたので、悪いところを直してやろうと、その場で切腹の型をやらせて見ると、「あたしが三河屋(団蔵)でも、これではそばに行かないよ」と、苦笑いだ

さらに「おまえさんの判官は、いい所を見せて誉められたい、認められたいという淀五郎自身の欲が出ていて、五万三千石の大名の無念さが伝わってこない」と言い、心技体のアドバイスをみっちりとして、早まったことはするなと諭し淀五郎を帰した
淀五郎は仲蔵から教わったことを夜通しで稽古した。

翌日の三段目で師直役の団蔵は、本当に斬られると思うほどの淀五郎の出来にびっくり、四段目が楽しみとなった。
四段目に入って花道で出を待ちながら淀五郎の演技を見ていた団蔵、「うーん、いい判官。こりゃあ、淀五郎だけの知恵じゃねえな。あぁ、秀鶴(仲蔵)に聞いたか」と納得。

三日目にやっと判官に近づいて、「御前~」だが、淀五郎は花道を見ると団蔵がいない。
今日は花道にさえ出て来ないのかふざけやがって、でも声はしたようだがと、ひょいと脇を見ると由良之助がいる。

淀五郎(判官) 「うぅ~ん、待ちかねたぁ~」



 

独断と偏見に凝り固まった「井の中の蛙」のラム夫君

この噺のどこに淀五郎とオイラの共通点があるのですか?



オマエは、上の噺を聴いてそれが解らないのォ〜?

解りません。。。

あのさァ〜、淀五郎は、判官の役をうまく演じて褒めてもらいたいと思った。。。「観客にも同僚にも認められたいという淀五郎自身の欲が出ていて、五万三千石の大名の無念さが伝わってこない」と中村仲蔵(秀鶴)に言われてしまう。。。

だから、どうだとデンマンさんは言うのですか?

オマエの場合は、独断と偏見で、何が何でも議論に勝ちたいと思う。。。要するに、自分の言う事は正しい! 自分は誰よりも頭がいい! ブログのコメント欄で議論を読んでいるネット市民の皆さんに、そう思われたい。。。そういうわけだから、「後出しジャンケン」までして、オマエは議論に勝とうとする。。。

その証拠でもあるのですか?

証拠があるから、オマエを呼び出したんだよ。。。

 





3.

 

🟠🟠 ボロをボロボロ出してくる 🟠🟠
🟠🟠 愚かなラム夫君!。。。。。。。。 🟠🟠

ラム夫君よ!
オマエは、マジで救いようのないバカだね!?

何でも知っていると何の根拠もなく 妄想しているオマエは、完璧なバカだよ!

櫻井証さんのブログも読んでいたオマエが柳家尾玲様の存在も知らなかった!?
知らなかったのは、オマエがバカだからだよ!

なぜなら、オマエは「井の中の蛙」「自分中心主義」「自己満足専門」「ウソツキ常習者」「お山のバカ大将」!
だから、他人が書いた文章をじっくりと読まない!


櫻井証さんのブログを読んだ時に、ジックリと他の記事も読むべきだったんだよ!

でも、読んでも読解力のないオマエは、愚かな誤解をするのだよ!

Hiranoさんのツッコミに、オマエは次のように自分の愚かさを 曝(さら)け出していた!

 


神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

>MOGA氏、バークレー氏の楽しく読める工夫が無い。

独断と偏見に凝り固まった「井の中の蛙」の神武君

カトーさんは私を相手にするのは楽しいと仰ってますよ。貴女は楽しくなくて当然。だって貴女は部外者だからね。



カトー: (それは、ギャグのつもりなんだけど。。。普通ならば、オマエはキレるのだけれど、オマエは愚かだから、馬鹿にされているのが判らないのねぇ~。。。きゃははははは。。。)

神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

>マ◯カキなら自ブログでしょう。

独断と偏見に凝り固まった「井の中の蛙」の神武君

私もカトーさんにマ◯カキは自ブログでどうぞ、と言ってるんですがね。貴女からも言ってやって下さい。



カトー: そんな事オマエは言ってないよ! シャドウボクシングをやれと言ったんだよ!

解るだろぅ!?
オマエは「マスカキ」も「シャドウボクシング」も同じだと思っている!

これも愚かなオマエの独断と偏見なんだよ!


 



オマエが他人のコメントをジックリと読まないで、オマエ自身の馬鹿を露呈する例をもう一つ見せるね。

 





27

ラム夫君よ! 後出しジャンケンをして ウソを付くのはオマエの得意技じゃないか! 爆笑!




47



>10年前に一次資料が解禁されていた事を覚えていた、などと「後付(あとづけ)じゃんけん」してまで言い訳の嘘をつく!

独断と偏見に凝り固まった「井の中の蛙」の神武君

×後付け(あとづけ)じゃんけん
○後出し(あとだし)じゃんけん

マジで日本語能力衰えてないですかw?

“後付けじゃんけん”は初めて聞きました。

まあ意味は通じます。



 



僕は、27番で「後出しジャンケン」と書いているんだよ!
ところが、愚かなオマエは、ジックリと読まずに、バカ丸出し している!

「後付け(あとづけ)じゃんけん」と書いたとて、愚かなオマエにも解るのだよ!
そうだろう!?
愚か者!

オマエが後出しで、「岐阜の鯖」さんやMoGaさんの知らない出来事を持ち出して、「こんな事も知らないのか!」と罵倒して勝ち誇る!
つまり、こういう愚かな「デベソ論法」で議論に勝とうというオマエの常套手段で、相手を罵倒する材料をオマエが付け足すので
「後付け(あとづけ)じゃんけん」と書いた!

日本語も英語も生きている!
時代とともに すこしづつ変わってゆくのだよ!

その瞬間をオマエは目撃したのだよ!

だから、次の記事を読むのだよ!

 





『神武君とラム夫』

 



オマエ自身の裸の姿を見る事ができるのだから。。。

実は、オマエは読んでいる!

オマエの都合の悪い事が書いてあるので、これでは相手にしても負けると思い、オマエは尻尾を巻いて逃げた!

 





カトー(デンマン)さんは「大学生だったバブル期に松下電器の孫会社のナショナルソフトからスカウトされ無試験で親会社・松下電器に正社員採用され、入社後は子会社の松下電工(バークレー注:松下通信工業だ!)と孫会社のナショナルソフトに出向した」とご自身の経歴を主張しています。
こんな話信じられますか?



オマエが「井の中の蛙」だから、信じられないのだよ! 独断と偏見で凝り固まった石頭のオマエは、なんでも知っているつもりのようだが、世間には、オマエには想像もつかない人生を歩んでいる人が居る! 僕もその一人なんだよ!



私がいたM重工(三菱重工業だな!?)やY発動機(ヤマハ発動機か?)もそうでしたが、たとえバブル期のコネ入社でも日本の大企業が無試験で正社員採用とか絶対あり得ないでしょう。
しかも孫会社にスカウトされたのに親会社に入社とか(笑)。
ご本人は「1年後に形式的に入社試験を受けた」とも仰っていますが、いやいやいや(笑)。



おまえは「井の中の蛙」だから知らないだろう。オマエは「学閥」という言葉を耳にしたことがあるだろう!? でも、オマエは「学閥」には全く関係ない小さな大学を出ているので、普通の人のように入社試験を受けてヤマハ発動機や三菱重工業に入社した。

だから僕が経験した「無試験で松下電器産業入社」という事実は、オマエには理解できない、想像もできないに違いない!
なぜなら、オマエは「学閥」とは全く関係ない大学を出ているからだよ!

ここで、オマエが全く知らない歴史的事実を話さねばならない!
オマエも知っていると思うが、あの悪名高い「731部隊」の石井中将は京都大学の医学部出身なんだよ。だから、「731部隊」の幹部は、ほぼダントツで京都大学の出身者で占められていた。

 






 



僕は、この記録映画を見た。つまり、「731部隊」には「京都帝大学閥」があったんだよ。。。同様にかつての帝国大学には、例えば、「東京帝大学閥」は、国策会社の松下、三菱、住友、日本鋼管、三菱重工業。。。という会社内に「学閥」が存在していた。。。僕が居た研究室の大島教授(仮名)は戦時中の若かりし頃に電気通信研究所で、海軍の通信技術開発に従事していた。もちろん、兵役免除!

分かるだろう!? この学閥は戦後も、代々の旧帝大研究室の教授に引き継がれ、旧国策会社に人材を派遣していた!僕の指導教授・大島教授は、そういうわけで松下の「学閥」との強いパイプを持っていた。日本が経済大国であった時期は、とにかく人材が不足していた。松下通信工業(株)はソフト部門を立ちあげて100%出資の子会社「ナショナルソフト」を設立した。

すでにプロジェクトは進んでいる。しかし人材が居ない! 非常事態! こんな時に,新聞に広告を出して求人募集などしている場合じゃないのだよ! そこで、学閥の親分が大島教授に「優秀な人材」を送るように指示した。白羽の矢に当たったのが僕だというわけさ。。。こんな事は日本の裏事情なので、「井の中の蛙」のオマエが知らないのも当然なんだよ。。。

だから、オマエのような「井の中の蛙」の凡人には、全く別世界の制度だ!
現在、日本が下り坂になっているのは、この「学閥」が うまく機能しなくなっているのだよ!
だから、優秀な人材が海外に出てゆく!
オマエのような凡人は沈みゆく船に乗ったまま!

学歴社会が、どうしてもてはやされたのか?
旧帝大に入学できれば、こういう美味しい目に遭(あ)うからなんだよ!
知っている人は知っている!

だから、今だに、大企業では小さな大学を出た者は、入社試験もうけられない。
「学閥」の名残りだよ!

皮肉なことに、大企業をぶっつぶせという過激なテロリスト思想を持ってい僕が、「学閥」の美味しいキャンデーをしゃぶっていたわけだ。
そして、同期の平均的な社員が稼ぐ3倍ものお金をためて、海外に飛び出した!
皮肉なことだが、これが事実さ。




『神武君とラム夫』より
(2024年8月30日)


 



オマエは、この部分を読んで、なるほどと思い自分が「井の中の蛙」「自分中心主義」「自己満足専門」「ウソツキ常習者」「お山のバカ大将」だという事を納得して恥ずかしくなって尻尾を巻いて逃げ出した。。。オマエは「井の中の蛙」で、独断と偏見で自分の都合のいいように断定している! 

オマエは議論に勝つためなら、どんな卑怯な手も使う。。。嘘をついてごまかすのはオマエの常套手段なんだよ! 柳家尾玲様も、その事で次のコメントを書いている! オマエも、もう一度ジックリと読むように!

 





76

 

>ラム夫くん

はいはい野良ね…良いじゃないwww
読んでないとか長々と言い訳要らんからwww

垢(アカウント)取るとか俺の勝手でしょ?ww.w
それに今でもラム夫くん俺に返信してるじゃないのwww

でも打ち切るとか言うが ラム夫くんは春日さんやブーツ女史はトコトン言ったよな?www
そんなラム夫くんが打ち切るって言いようだな?www

俺は馬鹿でも良いよ。 だが、今 ラム夫くんはその馬鹿相手に返信してるんだぜwww
矛盾してないか?www

ラム夫くん 春日さんやブーツ女史に佐藤岳さん、そしてバークレー(デンマン)さんと、(読んでないとか長々と言い訳は)同じ手法だよね?www

サンメリさんにも同じ事してた人居るよ?www
あのさぁ人って癖が出るのよ?www

アイヌの勉強してたって言ってたよね その人も
アイヌの事勉強してたよ偶然の一致か?

誰だって身バレは嫌だよなそれはわかる
だが誰でもわかるような同じ事をラム夫くんと別アカウトはした訳

2013年ね
それはラム夫くんの記事に書いてあるね
アカウトが無いとコメント出来ないブログがあるとかでアカウト取得したと

ここからは俺の妄想って事で聞いてねwww
ラム夫くん仕事関係でのブログが本垢(本アカウント)だったのでは?
そこに個人情報載せてたからそのアカウトではコメント出来ないから別のアカウトのラム夫くん名義を取得したのでは?www

本垢はその後放置して2014年に別のアカウト取得して書きたい事書いてるのでは?www
それが今の本垢では?

それにラム夫くん俺の言ってる事が違うならそんな長いコメント要らんだろ?
鼻で笑ってれば良いだろ?
それが出来ないっておかしいのよ

どうにか誤魔化そうとするからコメントも長くなるし言葉も汚くなるのでは?www

柳家尾玲様w 2024-08-31 05:46:00


 



この柳家尾玲様のコメントは、実に説得力がある!

オマエは「井の中の蛙」「自分中心主義」「自己満足専門」「ウソツキ常習者」「お山のバカ大将」なんだよ!

オマエのコメントを読んでいる他のネット市民の皆様を甘く見るな!

お山のバカ大将のラムオ君。
これでも、オマエは「井の中の蛙」だということが理解できないのか?

理解できないのならば、よっぽどの馬鹿だぞ!

とにかく、真面目に返信を書くこと!
いいね。
伊藤ちゃんのところで、暇つぶしに、愚かな反日コメントを書いている場合じゃないのだよ!

反日コメントを書くのはけっこうですよ。
日本もカナダと同様に自由な国ですから

でもねぇ〜、伊藤浩士君のブログで、オマエたちがやっているコメントの交換は、不幸で、寂しい、不満タラタラの人間が、お互いの傷を舐め合うように、日本を腐して相互マスカキをやっているようなものなんだよ。

見てられないよ


でも、オマエが、後出しジャンケンで馬鹿なことを書くから、覗きにゆくのだよ!
その事も含めて、いずれ僕のシャドウボクシング(ドキュドラマのこのブログ)で書くから 楽しみにしているように!

忘れずに返信を書けよ!

これだけ、MoGaさんや、柳家尾玲様、それに僕にやり込められて、今、 オマエは生きているという実感を感じるだろう?
感じない?

だったら、オマエは馬鹿だ!
もちろん、そんな事はすでに解っているけれど。。。

Honesty is the best policy!

感じたママを素直に書きました。
気に触ったら ごめんね。
きゃはははははは。。。




『NHKde尖閣is中国発言中国人とひろし君』より
2024-08-24 06:16:25
(MoGaさんのブログ)


 

独断と偏見に凝り固まった「井の中の蛙」のラム夫君

つまり、淀五郎のように、中村仲蔵に諭(さと)されたように、助言を素直に聞いて反省しなければならない、とデンマンさんは言うのですか?



そうだよ! オマエのように、独断と偏見で、何が何でも議論に勝ちたいと思う。。。要するに、自分の言う事は正しい! 自分は誰よりも頭がいい! ブログのコメント欄で議論を読んでいるネット市民に、そう思われたい。。。「後出しジャンケン」までして、オマエは議論に勝とうとする。。。それがダメなんだよ! オマエは議論に勝っていると思っているが、読んでいるネット市民の目には、淀五郎のように うぬぼれて演じている!…自分勝手な愚かなことを言っている、と見られているんだよ!

この事を言うためにオイラを呼び出したのですか?

そうだよ。。。オマエは反面教師になっている。。。ネットでは有名人になりつつある。。。

その証拠でもあるのですか?

あるよ。。。オマエのことではピンタレストでも、オマエのボード(カテゴリ)を立ち上げた。。。

 


(ramuo24-08-29.jpg)


『拡大する』

『愚かなラム夫君のボード』

『伊藤浩士のボード』

『神武君のボード』

『現実主義者のボード』

『ホームページ』


 



この記事が公開される頃には、すでにこの記事は「愚かなラム夫君」ボード(カテゴリ)に載っている。。。

独断と偏見に凝り固まった「井の中の蛙」のラム夫君

でも、デンマンさんが「愚かなラム夫君」ボード(カテゴリ)を立ち上げただけで、多くのネット市民の皆様が注目しているということにはならないじゃありませんかァ!

多くのネット市民の皆さんが注目しているんだよ!

 


(ana24-08-20.jpg)


『拡大する』

『愚かなラム夫君のボード』

『伊藤浩士のボード』

『神武君のボード』

『現実主義者のボード』

『ホームページ』


 



これは2024年7月21日から8月20日までの30日間のアクセス解析リスト。。。1日平均 4,000人のネット市民がやってくる。。。ホームページには、現在、「愚かなラム夫君」ボード(カテゴリ)が 4列目に出てくる。。。

 


(home24-09-05.jpg)


『拡大する』

『愚かなラム夫君のボード』

『伊藤浩士のボード』

『神武君のボード』

『現実主義者のボード』

『ホームページ』


 



だから、多くのネット市民の目に留まって、オマエのことが書いてあるこの記事も読まれることになるんだよ。。。オマエがホームページを見る頃には、「愚かなラム夫君」ボード(カテゴリ)はトップの第一列目に表示されているはずだよ!

独断と偏見に凝り固まった「井の中の蛙」のラム夫君

なるほどォ〜。。。今後、オイラは多くのネット市民の皆様に注目されるのですねぇ〜。。。

そうだよ。。。嬉しいだろう? これほどまでに注目されたことって、これまでのオマエの人生にはなかっただろう?

ハイ。。。初めての経験です。。。初体験です。。。うへへへへへへ。。。嬉しいです。。。


 


(laugh16.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

 

ですってぇ~。。。

あなたはラム夫君の事をどう思いますか?

独断と偏見に凝り固まった卑劣な石頭だと思いますかァ〜?

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で、あたしにご命令なさるのですかァ〜?

分かりましたわァ。。。

ネットには、いろいろと変わった人がいますわァ。。。

ラム夫君もその一人です。

ヴァイアグラを飲みすぎて オツムがイカレた人もいれば、

他人に成りすまして ヤ~らしいコメントを書き込む人もいます。

また、誰彼かまわずに“スパム”を飛ばす嫌われ者もいます。

とにかく、ネットには。。。 特にアメブロには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

コメントスパムで褒められると、ついついその気になって、相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って 読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、メールアドレスで登録したりすると、あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


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マグダラのマリアの真実

2025-01-18 01:55:53 | 仏教 キリスト教 イスラム教


 

マグダラのマリアの真実

 


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ケイトー。。。 どういうわけでマグダラのマリアを取り上げる気になったのォ~?


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たまたまバンクーバーの市立図書館で借りたDVDを借りて映画を観ていたらマグダラのマリアが出てきたのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



 





 

デンマンのコメント

 

This DVD has three episodes. One of those is the real Mary Magdalene---the so-called most famous prostitute in the history.

She came from the town called Magdala.

Her name means "The tower of salted fish". The bible doesn't say that Magdalene is a prostitute.

She lived a harsh life. She'd never married.

The Nag Hammadi book found in 1945 gives scholars a new insight about Mary Magdalene.

Eye-opening and intriguing!




このDVDには3つのエピソードが含まれている。 その一つは、歴史上最も有名な娼婦だと言われているマグダラのマリアだ。。。本当はどのような女だったのか?ということを追求する話である。

彼女はマグダラという町からやって来た。

彼女の名前は「塩漬けにした魚を保存する塔」という意味だ。 聖書にはマグダラのマリアが娼婦だったという記述はない。

マリアは厳しい人生を歩み、一生結婚しなかった。

1945年にナグ・ハマディで見つかった古文書を学者が研究した結果マグダラのマリアについて新しい事実が解った

この映画は興味深く、これまで知らなかったことを教えてくれる。



 



なるほどォ~。。。上のドキュメンタリーを観て何か発見したことでもあったのォ~?



いろいろとマグダラのマリアについて面白い話をしていました。。。シルヴィーは一応キリスト教徒だよねぇ~。。。マグダラのマリアのことを教会ではどのように教えたァ~?

マグダラのマリアは、お金持ちの家に育ったのよ。。。でも、その美貌と富ゆえに快楽に溺れ、身を落として罪深い女、つまり娼婦になったのよ。。。後で、イエスに出会い悔悛したというの。。。そういう話だったわ。。。。

僕も、だいたい同じような話を聞いてましたよ。。。映画を観ると、ほとんどの映画はマグダラのマリアを娼婦として扱ってました。。。念の為に、マグダラのマリアのことを調べたら、ウィキペデアには次のように書いてありました。。。

 



マグダラのマリア

 


(magda82.jpg)

 

マグダラのマリア(ラテン語: Maria Magdalena)は、新約聖書中の福音書に登場する、イエスに従った女性である。
マリヤ・マグダレナとも音訳される。

正教会・カトリック教会・聖公会の聖人で、正教会では「携香女(けいこうじょ)」「亜使徒」の称号を持つ。
この「携香女」の称号と、上の写真のイコンに描かれるアラバスターの香油壷を持った姿は、磔刑後のイエスの遺体に塗るための香油を持って墓を訪れたとの聖書の記述に由来している。

共観福音書では、マグダラのマリアは「イエス・キリストが十字架にかけられるのを見守り、イエスが埋葬されるのを見、そして墓の方を向いて座っていた婦人たちの中で、最も重要な人物」とされる。

西方教会において娼婦をも意味する「罪深い女」とされるため、ニコス・カザンザキスの『最後の誘惑』やダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』のような現代小説をはじめとして、イエスとの結婚を伝える種々の伝承があるが、歴史的根拠は見出されていない。

 


(magda85.jpg)

 

西方教会では男性原理を重視し組織形成していたため、マグダラのマリアを「イエスの死と復活を見届ける証人」であるとともに、教義上「悔悛した罪深い女」とした。

東方教会(正教会)ではこのような「罪深い女」との同一視はしていない。
これについては多くの解釈があり、真実ははっきりしていない。

したがって娼婦をも意味する「罪深い女」とマグダラのマリアを関連付ける伝承は、西欧・西方教会(ことにカトリック教会)独自のものである

 

四福音書中の記述

マグダラのマリアについて四福音書がはっきり語っているのは、イエスによって七つの悪霊を追い出されたこと、磔にされたイエスを遠くから見守り、その埋葬を見届けたこと、そしてイエスの復活に最初に立ち会い、「すがりつくのはよしなさい。まだ父のもとへ上っていないのだから」とイエスに窘められたことである。

『マタイによる福音書』などによれば、彼女は復活の訪れを弟子(使徒)たちに告げるため遣わされた。
このため彼女は初期キリスト教父たちから「使徒たちへの使徒」と呼ばれ、正教会での彼女の称号「亜使徒」はこの事績に由来する。

マグダラのマリアともう一人のマリアは、安息日が終わって、週の初めの日の明け方にイエスの納められている墓に向かった。
その時、大地震が起こり、墓の入り口を塞いでいた大きな石が転がり、墓の入り口が開いた。
『マタイによる福音書』によればそれは天使の仕業であり、墓の中にはイエスの遺体はなかった。

 

外典の記述

20世紀になって『(マグダラの)マリアによる福音書』(断片のみ)、『トマスによる福音書』(ナグ・ハマディ写本から)、『フィリポによる福音書』などが発見された。

これら外典の中でマグダラのマリアは、イエスとの親密な様子や、男性たちと並ぶイエスの弟子として記述されている。

『トマスによる福音書』では、ペトロが「この女性(マグダラのマリア)は私達の下から去ったほうがいい」と、マグダラのマリアを排斥すべきと、イエスに進言したのに対し、イエスは「私は彼女を天国に導くだろう」と応える。

そして「私が彼女を男性にするために、彼女もまた、あなたがた男性たちに似る生ける霊になるために」と、謎めいた理由を言う。

これら最新の聖書研究は、イエス宣教の旅での女性たちの役割や、マグダラのマリアの地位を見直させることとなった。

 

伝説

マグダラのマリアは古来より東方教会・西方教会いずれの教会でも崇敬されてきたが、ことにカトリックでは特有の多くの伝説で彩られている。

マグダラのマリアとベタニアのマリアは同一人物であり(第二バチカン公会議以後は別人とされることが多い)、マグダラのマリアは晩年にイエスの母マリア、使徒ヨハネとともにエフェソに暮らしてそこで没し、後にコンスタンティノポリス(現イスタンブール)に移葬されたとされている。

伝説中のマグダラのマリアは、たとえばヤコブス・デ・ウォラギネの『黄金伝説』などによれば、金持ちの出自であって、その美貌と富ゆえに快楽に溺れ、後にイエスに出会い悔悛したという。

そのため、娼婦をも意味する「罪深い女」との異名を与えられたり、ルネサンス以降「マグダラのマリアの悔悛」を主題とする絵画、彫刻が多く制作された。
このイメージはカトリック教会の作為が関与していると指摘されている

 


(magda80.jpg)

洞窟のマグダラのマリア
(ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル)


 

イエス昇天後、兄弟ラザロ、マルタ(マリアの姉)らとともに南仏マルセイユ(あるいはサント=マリー=ド=ラ=メール)に着き、晩年はサント=ボームの洞窟で隠士生活を送ってその一生を終え、遺骸はいったんエクス=アン=プロヴァンス郊外のサン=マクシマン=ラ=サント=ボームに葬られたと信じられた。

ヴェズレーのサント=マドレーヌ大聖堂はその遺骸(頭蓋骨)を移葬したと主張している。
しかし、サン=マクシマン側はいまも遺骸を保持していると主張しており、一部はパリのマドレーヌ寺院にも分骨されている。

 

娼婦だったか?

『ルカによる福音書』が紹介するマグダラのマリアの記述は、次のものだけである(ルカ8:1-3, 23:55)。

イエスに七つの悪霊を追い出された
マグダラの女と呼ばれるマリア
そのほか多くの婦人たちと一緒に
自分の持ち物を出し合って
一行に奉仕していた
ガリラヤから付き従ってきた

カトリック教会では、『ルカによる福音書』(7:36-50)に登場する「罪深い女」と彼女が同一人物とされた。

この女性がどのような罪を犯したのかは記載されていないが、性的不品行と説明されてきたようであり、それが娼婦とされていた原因かもしれない。
彼女は(悔悛した)娼婦の守護聖人でもある。

いっぽうでカトリック信仰の強い国々を中心に、娘を名付けるにあたってこの聖女の名が好んで使われている。
諸文学で彼女の娼婦的な過去を扱うものが多いが、職業的娼婦であったとするものはあまり見受けられない

しかし、キリストを描いた映画の多くが、彼女がかつて娼婦であったとの設定で登場させている
2018年公開の『マグダラのマリア』はマグダラのマリアをイエス・キリストの使徒のひとり(復活の証人)として初めて描いた映画となった。

 

イエスと結婚していた?

さきの『最後の誘惑』では、十字架上のイエスがマグダラのマリアとの結婚生活を夢想する。
また、1982年に英国で刊行されたノンフィクション“Holy Blood, Holy Grail”(日本語版:『レンヌ=ル=シャトーの謎』)で著者らは、イエスとマグダラのマリアが結婚しており、子供をもうけたという仮説を示した。

マーガレット・スターバードもこれに追随し、1993年『マグダラのマリアと聖杯』で、イエスとマリアとの間の娘をサラとした。
2003年の小説『ダ・ヴィンチ・コード』がそれをストーリー中に使っている。

シンハ・ヤコボビッチとバリー・ウィルソンも、2014年出版の“The Lost Gospel: Decoding the Ancient Text that Reveals Jesus' Marriage to Mary the Magdalene” (日本語版『失われた福音-「ダ・ヴィンチ・コード」を裏付ける衝撃の暗号解読』2016年)の中で、2人の聖なる婚礼や交わり、子供を二人もうけたことなどを詳細に記録した古代シリア語文書を解読している。

結婚していたとする論では、あちこちに暗喩や象徴の形で残っていると主張している。
西洋美術には、作品の中にシンボルとしての形や色を配し、暗示的に表現する手法がある。

古くから、主流の宗派以外の主張は異端として迫害されたり、証拠品を焼き払われたりしてきた歴史があるため、迫害の対象となるような表現について芸術家達はその暗示的手法を用いてきた。

明示的なものでは、2-3世紀ごろの著作と見られる『フィリポによる福音書』の記述がある。
国を治める者によって宗教内容の統制が行われ、統率者の意向にそぐわない教義は隠蔽や書き換え、迫害が行われてきたことから、この結婚という内容もその隠蔽の1つであるとみられている。
イエスの結婚を巡っては、近年さまざまな研究書、追跡書などが出ている。

20世紀の半ばに、ナグ・ハマディ写本の発見などにより、これまで異端の書として隠されていた書物がその姿を現してきた。
エレーヌ・ペイゲルス (Elaine Pagels) は、娼婦を否定し妻とするのは「同じ見方の裏と表」であると指摘した。

ペイゲルスによれば、「男たちは、マグダラのマリアにイエスの弟子でも、リーダーでもなく、性的な役割だけを与えようとして、このようなファンタジーを作っているのではないかとさえ思える」と主張している。

しかし史実の対象となる古書の中に、イエスが結婚をしていなかったという具体的な表現もなく、太古の時代に地球上のあらゆる文化でリーダーとしての女神崇拝があったことの名残でもあるマグダラのマリアの存在に恐れを感じた組織が、「性的」や「ファンタジー」という言葉によって、逆に貶めているとも考えられる。




出典:「マグダラのマリア」
From Wikipedia, the free encyclopedia


 



1945年にナグ・ハマディで見つかった古文書を学者が研究した結果マグダラのマリアについて新しい事実が解った」とケイトーはコメントに書いていたけれど、それって どういう古文書なのォ~?



次のような古文書ですよ。。。

 



ナグ・ハマディ写本

 


(nag10.jpg)



 

ナグ・ハマディ写本(The Nag Hammadi Codices)あるいはナグ・ハマディ文書とは1945年に上エジプト・ケナ県のナグ・ハマディ(より正確には、ナグゥ・アル=ハムマーディ)村の近くで見つかった初期キリスト教文書のことである。

ナグ・ハマディ写本は、二十世紀最大の考古学的発見に数えられており、事実、初期キリスト教の研究を飛躍的に進展させた。
ナグ・ハマディ写本は、古代キリスト教を知るための原資料としては死海写本につぐ重要性を持つと見なされている。

写本は、農夫ムハマンド・アリー・アッサーマン (Muhammad ʽAlī al-Sammān) が偶然土中から掘り出したことで発見された。
発見時、文書は壷におさめられ、羊の皮でカバーされたコーデックス(冊子状の写本)の状態であった。

ナグ・ハマディ写本は全部で13冊からなっている。
より正確に言うと、12冊の写本と8枚の断片からなっており、後者は13冊目の写本から破られたものと6冊目の裏表紙に挟まれていたものである。
写本の多くはグノーシス主義の教えに関するものであるが、グノーシス主義だけでなくヘルメス思想に分類される写本やプラトンの『国家』の抄訳も含まれている。

ナグ・ハマディ写本研究の第一人者ジェームズ・M・ロビンソン(James M. Robinson) による『英訳ナグ・ハマディ文書』の解説によると、本写本はエジプトの修道士パコミオスがはじめた修道士共同体(後世の修道院に相当する)に所蔵されていたのかもしれないという。

写本はコプト語で書かれているが、ギリシャ語から翻訳されたものがほとんどであると考えられている。

写本の中でもっとも有名なものは新約聖書外典である『トマスによる福音書』である(同福音書の完全な写本はナグ・ハマディ写本が唯一)。

調査によって、ナグ・ハマディ写本に含まれるイエスの語録が1898年に発見されたオクシリンコス・パピルスの内容と共通することがわかっている。

そして、このイエスの語録は初期キリスト教においてさかんに引用されたものと同じであるとみなされる。

写本が作られた時期に関してはほとんど議論の余地がなく、西暦350年から400年の間と推定されている。
この年代は、カートナージやコプト語の字体から決定できる。
写本が土中に埋められたのは4世紀よりも以前である。

一方、写本に収録された各編の原本の成立時期については異論があり確定できていない。

ナグ・ハマディ文書そのものはカイロのコプト博物館に所蔵されている。

ナグ・ハマディ写本の発見以前、少数の例外を除くとキリスト教グノーシス派由来の直接的な文献はほとんど発見されていなかった。

そのため、グノーシス派に関する研究は、反異端の立場からグノーシス派を非難した古代の正統教会の教父たちが残した文献に頼らざるを得なかった

ナグ・ハマディ写本は古代キリスト教の異端としては最初で最大の勢力だったキリスト教グノーシス派の原資料にあたり、キリスト教グノーシス派の教理・神話論などを正統教会の偏見を通さずに知ることが出来ることから重要な写本である。




出典:「ナグ・ハマディ写本」
From Wikipedia, the free encyclopedia


 



このナグ・ハマディ写本が見つかって、改めて脚光を浴びたのが『マリアによる福音書』なのです。。。

 



マリアによる福音書

 


(magda10.jpg)

 

マリアによる福音書は、グノーシス主義の福音書文書の1つである。

初期キリスト教の『新約聖書』の外典としてこの名の書籍の存在が伝わっていたとされるが、不明点が多く、全容は知られていなかった。
しかし19世紀に偶然に発見され、内容から外典とされていた『マリアによる福音書』であることが確認された。

『ナグ・ハマディ写本』から発見された諸文書とともに、グノーシス主義の原典資料として貴重であるだけでなく、初期キリスト教や当時の地中海世界の宗教状況の研究にも重要な文書である。

この文書において登場人物の名前はマリハムと表記されている。
マリハムは、マリア(マリヤ)と訳されている。

一般的には、イエスの母マリアではなくマグダラのマリアと考えられている。
そのため、本文書は『マグダラのマリアによる福音書』とも呼ばれる。

 

研究史

『マリアによる福音書』は、3世紀頃の初期キリスト教の教父文書などに言及が見られたが、原本は伝存しておらず実体が不明であった。
ギリシア語の断片が2つほど見つかっている。

エジプトで発掘され、後にベルリンに運ばれたパピルスの冊子、いわゆる『ベルリン写本』の冒頭部分が『マリアによる福音書』の写本であることが1896年に判明した。
十分な長さを持ったまとまった文書は、この写本から見つかったものが唯一のものである。

ただし、諸般の事情があって公刊が遅れ、『ナグ・ハマディ写本』の発見後1955年になってようやくテキスト全体が公刊された

『ベルリン写本』は『ナグ・ハマディ文書』とは別個の写本であるが、同様にサヒディック方言のコプト語で書かれており、ギリシア語原書より翻訳されたものと考えられている

前半および中ほど数頁に欠損があり、残っている部分にも欠落が多く、現存している写本は本来の文書のおそらく半分程度と思われる。

 



 

内容

前半では、復活した救い主(イエス・キリスト)が弟子たちの質問に答えて啓示を述べ与える対話と、それを受けた弟子たちの間の反応が記されている。

マリアは文書後半部分に登場する。
写本では「マリハム」と記されているが、この登場人物はキリスト教の『新約聖書』中に登場するマグダラのマリアのことであると考えられている。
後半部分の概要は次のようになっている。

救い主から福音の宣教を託された弟子たち(使徒)は怯むが、マリアは使徒たちを励ます。

ペトロがマグダラのマリアに対し、「救い主(イエス)が他の女性たちにまさってあなたを愛したことを、私たちは知っています。」として、彼女が救い主(イエス)から授かった秘伝を他の人々にも話すよう求める。

マリアは幻の内に見た救い主の啓示について話す。
アンデレ、ペトロはその内容を信じない。マリアは泣いて抗弁する
レビがペトロをたしなめ、使徒たちは宣教に出発する。

 

前半から後半を通して全体を見ると

以下のようにまとめることができる。


 

これまで、救い主は、聞く耳のあるもの(これはマリアらを指しているようだ)に対して、聞いたこともないような話をしていた。

そして、それらのことをいまだによく理解できていなかった弟子が、「世の罪とは何ですか」という、世の罪(イエスを刑死させた罪)と人の原罪とを暗にほのめかすような質問をした。(マリア福音書7)。

そうしたところ、それに対してイエスは、「罪というものはない」という答えをした。
そして、(罪よりの救済に関連した福音ではなく)人の内部にいる「人の子の王国の福音」を宣べ伝えよという命令を下した。

しかし、イエスの与える平安からは遠かった弟子たちは、「あの方を容赦しなかった世間の人がわれわれを容赦しないはずがない」といって恐怖した。

どうしていいかわからなかった弟子たちの中にあって、マリアは、イエスへの信を失わないでいた。
そのマリアに対して、ペテロは、「私たちのまだ聞いていない話を聞かせてください」といった。

マリアは、人の中から出てくるものがその人を汚すという言葉と関連したと思われる啓示が、イエスから啓示されたときの話をした。
心の中から出てくる欲望や怒りから、人は自由になれるという話である。

しかし、話を聞きたがったペテロは、その彼女の話を否定し、彼女の受けた啓示を否定した

それに加えて、「われわれに隠れてイエスが一人の女性とそのような話をしたのだろうか」、という推察を皆に述べた。

それは、弟子を対象としたイエスの教えの、自力救済的な悪に関する啓示の多くを否定する結果となった。
そして、弟子たちは、それぞれの考える「王国の福音」を宣べ伝えるために解散した。

 

キリスト教的グノーシス主義について

罪というものは存在しないという思想や、心魂が怒りや欲望から解放されると心の境地が上昇してゆくとする思想は、他宗教にも共通して見出されるものである。

これらの思想は特にキリスト教に依存しているとは思われないとされている。

しかし、この書は西方系のキリスト教グノーシス主義であると位置づけられている。
また、グノーシス主義はどこにも存在しなかったと主張する研究者もいる。

イエスは、大衆に対してはたとえ話を多く用い、弟子たちには、人のいないときにすべてを解き明かしていたとされている。
マリアの受けたとされるイエスの啓示は、人のいないときにイエスが弟子に対してすべてを解き明かした教えである可能性がある。
イエスの教えの中には、元々、心の中の悪に対しての認識を深めることが要求されていたことがあげられる。

人の心の中から出てくる行為や想念については、淫行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、悪意、奸計、好色、よこしまな眼、瀆言、高慢、無分別などがあげられている。

こうした、心の中から汚れが出てくるという思想について、四福音書では、ペトロがこれを全く理解できなかったことになっている。

それと同じような意味合いを持つマリアの話が理解できなかったから、ペトロはこれを否定した、と解釈することができる。

また、それと関連したこととして、不浄なものや、穢れたものをペトロがただの一度も口に入れたことがないとしたのは、かなり後になってからである。

 

異端排斥について

この書の成立年代を特定することはできないとされているので、可能性としては、1世紀に成立したということも考えられる。

367年にアタナシウスはエジプトにある諸教会に宛てて、現行新約のみを聖典として、その他の外典を排除するようにとの書簡を出している。

このことと、ナグ・ハマディ写本が地下に埋められたこととは関係があると推察されている[。

この書に見られる、マリアとペトロの対立は、異端型キリスト教と正統派型キリスト教の対立の始まりであると解釈する見解もある。

これは、もともとのイエスの思想には、たとえを用いて大衆に神の愛を説くという面と、自己を見つめ、怒りや欲望から解放されると心の境地が上昇し、悟りにいたるという自力救済的な面とがあったことから、発生したと見ることができる。

ペトロは、部分的にしかイエスの教えが理解できなかったと言えるようである。

この書は、弟子集団における女性指導者としての好ましいマリア像を提供しているとする見解がある。
また、マリアの福音書にある初期の教会の描写は、歴史的に正確であるとする見解もある。

マリアはイエスの最も信頼されていた弟子の一人だとする見解がある。

イエスが刑死したときに、十字架のそばに男性の弟子がいたとは考えづらいこともあり、イエスにとっては、女性の弟子も弟子であるとしていたようである。

しかし、ペトロにとっては弟子は男性のみという観念があったようである。




出典:「マリアによる福音書」
From Wikipedia, the free encyclopedia


 



僕が観た映画でも、だいたい、上のような資料を元にして話を進めているのですよ。。。現在のキリスト教、特に、西方系のキリスト教では、マグダラのマリアは娼婦も意味する「罪深い女」として必要以上に貶(おとし)められている。。。



どういうわけで。。。?

マリアとペトロの対立があったのですよ。。。異端型キリスト教と正統派型キリスト教の対立の始まりですよ。。。

どういうことよ?

あのねぇ~、上の資料を読んだだけでも、キリストは、ペトロ(ピーター)よりもマリアの方が理解力があると見ていたのです。。。当時は、当然、男尊女卑の傾向があったから、ペトロにすれば、キリストがマリアを優遇しているようで面白くない。。。

つまり、ジェラシー(嫉妬)ねぇ~。。。

そういうことですよ。。。ペトロはバチカンの聖ペテロの大聖堂があることからも解るように、キリスト教を広め大宗教にした後継者・指導者ですよ。。。でも、当時としたら、キリストの目には、マリアこそキリスト教の指導者にふさわしいと映ったに違いない。。。なぜなら、マリアは、重要な場面(処刑場、墓で死体に香油を塗る場、復活の場)全てに立ち会っていたことから、この事は明らかです。。。

つまり、弟子たちの間に権力闘争があったのねぇ~。。。

そういうことです。。。弟子たちには圧倒的に男が多かったから、当然の事のようにペトロがリーダーになったわけです。。。だから、つい最近まで、教会の司教はすべて男ですよ。。。ローマ法王が女であったことはこれまでに一度としてない! ペトロがマリア排除、女性排除に懸命になったのですよ。。。権力者というのは、常に、そういう事をするものです。。。ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、プーチン、習近平、。。。邪魔者は排除するのです。。。

じゃあ,マグダラのマリアは、娼婦などではなく、キリストに愛されるような優れた頭脳を持った女性だったのねぇ~。。。

そうです。。。美人ではなかったと思うけれど、頭脳明晰でキリストとはツーカーの間柄だったと思いますよ。。。

じゃあ、もしかして、結婚していたかも知れないわねぇ~。。。

キリストも男ですからねぇ~、二人の間に子供がいたとしてもおかしくないですよ。。。

 


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初出: 2023年6月15日



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたもキリストとマリアの間に子供がいたと思いますかァ~?

ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、他に、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。

シルヴィーさんが出てくる面白い記事は たくさんあります。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。

 


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『空飛ぶスパイ』

『愛情はふる星@ベトナム』

『ヒラリーと塩野七生』

『ケネディ夫人@インドネシア』

『究極の大前研一批判本』

『フェルメールの謎』

『女に文句を言う女』

『あなたの祖国』

『宮沢りえ@韓国』

『正しい戦争』

『ゴールデンシャワー』

『死刑廃止』


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『かまびすしい』

『今、新たな戦前』

『クレオパトラ@アラビア』

『政府は嘘をつく』

『犬と人間と戦争』

『未来予測』

『知られざる悲劇』

『量子活動家』

『アンネの運命』

『10次元の世界』

『ポーランドの犬』


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『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』


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『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』

『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』


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『虫酸が走る』

『大空に乾杯』

『ターバンを巻いた少女』

『美しい日本語を探して』

『アダムとイブのバナナ』

『宮沢りえ@サンタフェ』


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『ネットの主要言語』

『中国人がアメリカを発見した』

『2000年前の光通信』

『習近平皇帝』

『習近平@フランス』

『チャールズとダイアナ』


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とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


(hand.gif)



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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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