デンマンのブログ

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卑弥子のえっち(PART 1)

2015-05-25 15:05:03 | 平成の紫式部

 

卑弥子のえっち(PART 1)

 


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デンマンさんは どういうつもりで あたくしを呼び出したのでござ~♪~ますか?


(kato3.gif)

。。。ん? 僕が どういうつもりで卑弥子さんを呼び出したのか? その理由が知りたいのですかァ~?

もちろんでござ~ますわァ~。。。

いつものように、卑弥子さんと親しく語り合いたいからですよ。 うししししし。。。

あたくしと 親しく語り合いたいと言いながら“卑弥子のえっち”というタイトルを掲(かか)げたのでござ~ますかァ?

卑弥子さんは今日のタイトルが気に喰わないのですかァ~?

あたりまえですわア!。。。 あたくしは、こう見えても京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っているのですわァ~。

卑弥子さんに言われなくても、僕は知りすぎるほど知ってますよう。

それにもかかわらず、デンマンさんは平気な顔をして“卑弥子のえっち”というタイトルを書いて、あたくしを呼び出したのでござ~ますかア?

いけませんか?

いけませんわよう! んもおおおォ~。。。 あたくしにも自尊心というものがあるのでござ~ますわア。

つまり。。。、つまり。。。、“卑弥子のえっち”というタイトルを見たので、それで。。。、それで。。。、卑弥子さんは さっきから不機嫌な表情を浮かべて、ムカついているのですかァ~。。。!?

当然でしょう!。。。

あのねぇ~。。。 卑弥子さんは誤解しています。

何を。。。 何を。。。 あたくしが誤解しているとデンマンさんは言うのですかア~♪~?

今日のタイトルを考え出したのは僕ではありません。

でも、タイトルを書くのはデンマンさん以外にいませんわア!

もちろん、タイトルを書いたのは僕ですよ。。。でも。。。、でも。。。、タイトルを考え出したのは僕じゃないのですよ!

じゃあ、いったい誰が あたくしをムカつかせるようなタイトルを考え出したのでござ~ますか?

卑弥子さんが それほど知りたいのならば、次のリストを見てください。


(liv50524b.png)

『拡大する』



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の5月1日から24日までの 約3週間の「リンク元URL」のリストですよ。 赤枠で囲んだ 25番に注目してください。



Yahoo! で検索して『源氏物語もエッチなのに』を読みにやって来たネット市民が 5人いたと言うことですわねぇ~。。。

その通りですよ。

でも、あたくしがエッチだとは、上のリストのどこにも書いてないじゃありませんかア!

あのねぇ~、25番のリンクをクリックすると、次の検索結果が出てくるのですよ。


(yah50523a.png)

『現時点での検索結果』



あららあああァ~。。。 「卑弥子のえっち」と入れて検索したのですわねぇ~。。。



そうなのですよ。。。 (微笑)

でも。。。、でも。。。、たまたま一人だけが「卑弥子のえっち」と入れて検索したのでしょう?

いや。。。 5人が5人とも「卑弥子のえっち」と入れて検索したのですよ。

信じられませんわァ~。。。

だったら次のリストを見てください。


(liv50524c.png)

『拡大する』



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の5月1日から24日までの 「人気検索キーワード」のリストですよ。 赤枠で囲んだ 6番に注目してください。



あらっ。。。 「卑弥子のえっち」と入れて検索して『徒然ブログ』にやって来たネット市民が5人いたのですわねぇ~。。。

そういうことですよ。

失礼しちゃうわあああァ~。。。 でも。。。、でも。。。、あたくしは上のリストを素直に信じられないのでござ~ますわァ~。。。

信じられないとは、どういうことですかァ~?。。。 ちゃんと上のリストに記録されているではありませんか!

でも。。。、でも。。。、この記事を書くためにデンマンさんが、検索したという事だって考えられるではござ~ませんか!?

あのねぇ~、書くネタならば、他にもたくさんあるのですよう。。。 僕がわざわざ自作自演して、卑弥子さんをムカつかせるような記事を書くはずがないじゃありませんかア! 卑弥子さんは僕の言うことが信じられないのですか? 昔の人は“信じる者は救われる!”と言ったのですよう。。。 だから、僕の言うことを信じてください。

あたくしは、デンマンさんのお言葉を信じたいのですわァ~。。。 でも。。。、でも。。。、“魔がさす”という事だってござ~ますわァ。

つまり。。、つまり。。。、“魔がさして”僕が自作自演で「卑弥子のえっち」と入れて検索したと言うのですか?

だから。。。 あのォ~。。。 デンマンさんのお言葉を信じないわけではござ~ませんけれど、万が一という事だってござ~ますわァ。。。 デンマンさんだってぇ、よく言っているではござ~ませんかァ~!

僕が何を言っていると卑弥子さんは言うのですか?

だから。。。、だから。。。、“人間は完璧じゃないから間違った事もすると。。。” デンマンさんは、たびたび言っていましたわァ~。。。

分かりました。。。 卑弥子さんが それほどまでに言うのならば、僕はここに証拠を貼り出しますよ。。。 次のリストをじっくりと見てください。。。


(liv50524m.png)

『拡大する』



これは、僕の『徒然ブログ』に5月22日の午後3時33分から5時3分までの 1時間半にアクセスしたネットサーファーの記録ですよ。 赤枠で囲んだエントリーに注目してください。



あらっ。。。 午後4時11分に『源氏物語もエッチなのに』を読んだ人がいて。。。 その後で、4時12分と4時13分に続けざまに読んでいるのですわねぇ~。。。

あのねぇ~、僕も この記録を見るまでは分からなかったのだけれど、この5人は同一人物なのですよ。

どうして、同一人物だと判るのでござ~ますか?

IPアドレスがすべて同じなのですよ。。。 “リファラ”も、“ブラウザ”も同じです。 アクセスした時刻だけが違うのですよ。

この人はどこからアクセスしたのでござ~ますか?

IPアドレスを入れて調べると次のような結果をゲットできるのです。


(ip1211178.png)

『拡大する』



つまり。。。、つまり。。。、『源氏物語もエッチなのに』を読んだ人物は 山形市に住んでいるのでござ~ますわねぇ~。。。 あらっ。。。 山形市役所からアクセスしているではござ~ませんかア!



そういうことですよ。

。。。で、「卑弥子のえっち」を入れてYahoo!で検索して『徒然ブログ』にやって来て、5回も『源氏物語もエッチなのに』にアクセスしたということは、この記事にハマッてしまったのでござ~ますかァ?

その通りですよ!。。。 文字通り、ハマッてしまったのですよ!


 (すぐ下のページへ続く)
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卑弥子のえっち(PART 2)

2015-05-25 15:03:12 | 平成の紫式部



 

卑弥子のえっち(PART 2)



(bond0101.gif)


(himiko92.jpg)

『源氏物語もエッチなのに』



で、『源氏物語もエッチなのに』の中で あたくしがエッチだと書いてあるのでござ~ますか?



次のように書いてあるのですよ。




デンマンさんも源氏物語がエロいと思っているのでしょう!?



。。。ん? 僕ですか。。。? 僕の個人的な意見では、源氏物語は読者の興味を刺激するような興味深い人間の性心理が語られていると思うのですよ。

つまり、エロくてエッチだと言いたいのでしょう?

やだなあああァ~。。。 卑弥子さんは僕に、そう言わせたいのですか? エロくてエッチなことにこだわるのですねぇ~。。。

だってぇ~、タイトルに「源氏物語もエッチなのに」と書いたのはデンマンさんなのでござ~ますわ。

確かに、タイトルを書いたのは僕ですよ。 でもねぇ~、その心は 卑弥子さんの内心を代弁したつもりなのですよ。

あたくしの心の内をデンマンさんが代弁したということでござ~ますか?

その通りですよ。 まず次のリストを見てください。


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これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の(2013年)11月1日から今朝(26日)までのアクセスの記録なのですよ。 次に、この人たちが検索エンジンで検索して読んだ関連記事のリストを見てください。


(liv31126b.gif)


2) 『床上手と肥後ずいき』

3) 『床上手な女の7つの見分け方』

4) 『肥後ずいきと龍之介』




あらっ。。。 上位の3つの関連記事は どれもがエロくて エッチな記事ではござ~ませんかア! “肥後ずいき”はあの有名な。。。オリジナルは現在の熊本県で作られた性具ですわァ。 それに。。。 それに、“床上手”というのは女性がベッドに入って。。。 あの時に男性の取り扱いがお上手だと言うことでござ~ますわァ~。。。



あれっ。。。 卑弥子さんはエロくて エッチなことに詳しいのですねぇ~。

いやですわァ。。。 おほほほほほ。。。 あたくしは特にエロくて エッチなことに詳しいとは思っておりませんわ。

いや。。。 それだけ知っていれば充分にエロくて エッチですよう。

失礼なア! あたくしは これでも京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授でござ~ますう。 “エロくて エッチだ”なァ~んてぇ~ レッテルを貼って欲しくないのでござ~ますわァ。




『源氏物語もエッチなのに』より
(2013年11月26日)




でも。。。、でも。。。、どうして上の記事にハマッてしまったのでござ~ましょうか?



あのねぇ~、卑弥子さんは今年の3月15日の記事の中で次のように書いていたのですよ。


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
あなたは、どう思いますか?

やがて、国際交流が激しくなれば、
国境なんて無くなると思うのですわよ。

今でも、ネットの社会では 国境など無いに等しくなっておりますわ。
実際、デンマンさんの Denman Blog には 114ヵ国の日本語が解るネット市民の皆様がアクセスして記事を読んでいるのですわよ。

 

海外からのアクセス

 


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(wp50302.png)

"Denman Blog"

国に拘(こだわ)っているのは、その国で権力を握っている一部の政治家、
例えば プーチンだとか かつての独裁者ヒトラーだとか。。。
そういう権力志向の政治家なのですわ。

それと、例えば、アメリカの『軍産複合体』のような組織が、お金と権力を握るために、
現状維持を決め込んでいるのです。

ネットの世界では、すでに国境は取り払われて
ネット市民の国際交流は盛んに行われていますわァ。
あなただってぇ、そう思うでしょう!?

現に、デンマンさんがこの記事を書いているのは、カナダの西海岸バンクーバーなのですわ。
世界は、広いようで、狭くなっているのですわよう。
ネット市民として 国に拘っている場合じゃないのですわ。

ところで、個人的なことになりますけれど、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますゥ。
信じられないってぇ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ。。。


(genjiero4.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

そうでしょうねぇ~。。。 あたくしだって、デンマンさんの お話を聞いていて なんとなく 騙されているような気になるのですものォ~。。。 

でも こう見えても 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

ただし、なかなか あたくしの魅力を認めてもらえないのでござ~ますう。
つまり、結婚相手が 現れないのですわァ。

この際 高望みはいたしません。
“寅さん”のような人でもいいですわ。

旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。

ついでだから、寅さんの映画でも見て、希望をつなごうと思います。

“袖触れ合うも他生の縁”と申します。
あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。


(tora019.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/0HoRb0ewoxQ?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。
たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。




『日本は外人に乗っ取られたの?』より
(2015年3月15日)




あたくしの独り言がどうだと言うのでござ~ますか?



だから、卑弥子さんと結婚したい人が現れたのですよう。

まさかァ~。。。?

まさかァじゃありませんよう!。。。 卑弥子さんが京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している“平成の紫式部”だということを知って、俄然(がぜん)、卑弥子さんに興味を持ったのですよ。

それで、あたくしの身元調査を始めたのでござ~ますかァ?

その通りですよう。。。

つまり。。、つまり。。。、あたくしがエッチかどうかをマジで調べたのでござ~ますかァ?

その通りですよう。。。

。。。で、どのような結論を出したのでござ~ましょうか?

卑弥子さんは『源氏物語もエッチなのに』の中で次のようにはっきりと言ってますからねぇ~。。。



(himiko00b.jpg)

失礼なア! あたくしは これでも

京都の女子大学で腐女子に

「日本文化と源氏物語」を講義している

橘卑弥子・准教授でござ~ますう。

“エロくて エッチだ”なァ~んてぇ~

レッテルを貼って欲しくないので

ござ~ますわァ。




だから、卑弥子さんの身元調査をしていた人は安心したと思うのですよ。



じゃあ。。。、じゃあ。。。、近いうちに あたくしに求婚してくるかしら?

大丈夫ですよ。。。 求婚のメールが卑弥子さんのメールボックスに今日か明日にでも届きます。

ホントに。。。、ホントに。。。、信じてもよいのかしらァ~?

信じてください。。。 昔の人は“信じる者は救われる!”と言いましたからねぇ~。。。



(laugh16.gif)




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あなたにとって映画とは?

2015-05-25 14:58:55 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 

あなたにとって映画とは?

 


(0216kiss.jpg)


『風と共に去りぬ』
名作ですよね。。。

誰にも思い出の映画ってありますよね?
もちろん、あなたにだってあるでしょう?
最も感動を受けた映画って、何でした?

腹がよじれるほど笑って、涙が出てきてしまったことってあるでしょう?

あるいは、悲しい映画を見てサメザメと泣けてきたこともあったでしょう?

ええっ?僕の場合ですか?

そうですねぇ~。。。
僕にとって懐かしい映画は『おもいでの夏』ですよ。


(summer42b.jpg)

この事については、レンゲさんと話したことがあるのですよ。
その時の記事から抜粋してみますね。


レンゲさんは『おもいでの夏』という映画を見たことがありますか?古い映画ですよ。1971年にロバート・マリガン監督が作ったものですよ。

題名だけは知っていますが、まだ見たことはありません。どんな内容なんですの?

舞台は1942年のニューイングランドです。15才の少年がジェニファー・オニールが演じる人妻に恋をする物語ですよ。レンゲさんは16才で桜の花びらを散らしたわけだけれど、この少年は15歳で散らしたわけです。男だから、散らしたと言うより“筆おろし”をしてもらったと言う方がいいでしょうね。

デンマンさんは、いくつのときに筆おろしをなさったんですの?

19歳でした。

どなたと?

だから由香さんとですよ。すでにレンゲさんには話しましたよ。由香さんに関心のある人は次のリンクをクリックして読んでみてください。

■ 『レンゲさんがすばらしい人とめぐり合えるように!』
   (2005年11月12日)

それで、その映画は?

人妻役を演じたジェニファー・オニールがなんとも美しかったですよ。 話はずいぶん昔のことなんですよ。太平洋戦争で南方の戦線に従軍した夫が日本軍と戦って戦死してしまうんです。その公報が届き悲嘆にくれるその日に人妻は自分に憧れている少年を受け入れるんです。つまり、まだウブではあるけれども、この人妻を成熟した女の理想としてとしてあこがれ、性的関心に疼(うず)いている少年を優しく大人の性愛の世界へ導くのですよ。詳しいことは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『おもいでの夏(Summer of '42)』

デンマンさんは、そのような映画がお好きなんですの?

たまにはいいですね。今でも、ワクワクして見ることが出来ますよ。

それで、どのようなところが見所なんですの?

もちろん、“筆おろし”のシーンが最高のクライマックスですよ。近頃の安っぽいセックス・シーンと比べると気品があって実にすばらしい名場面だと思います。マリガン監督の手腕がこのシーンに良く現れていると思いましたね。

ちょっとだけ、そのさわりのところを教えてくださいな。

やっぱり、知りたいですか?

デンマンさん、じらさないでくださいよ。んも~~


(fulbrief.jpg)

分かりましたよ。ちょっとだけねェ。。。浜辺に建つこじんまりとした家。ほの暗い部屋。見つめる少年。服を脱ぐ人妻。。。この人妻のしぐさには決していやらしさがないんですよ。とにかくジェニファー・オニールが演じているんですからね。清楚な印象の中にもグッとひきつける性的魅力があふれていますよ。印象的だったのは、この人妻の身に着けたパンティーでした。これが人妻の性格だとか雰囲気にぴったりとフィットした代物(しろもの)でした。

この写真がそれですか?

ジェニファーがはいていた実物のモノではないですよ。似たようなものを探して貼り付けました。

おばさんパンツですわァ。デンマンさんは、このようなモノがお好きなんですの?


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好きだと言うよりも、あの映画の中では、このような白い“おばさんパンツ”じゃないと雰囲気をぶち壊してしまうような気がしましたよ。僕が良く引き合いに出すレンゲさんの中に住んでいるサディストがはいている黒いビキニ・タイプのパンティーでは人妻の清楚な感じが出ないですよ。そう思いませんか?

つまり、デンマンさんは、あたしがはくような黒いパンツはお嫌いなんですのね?ダサいおばさんパンツの方がお好きなんですのね?

僕は、何もレンゲさんのはくパンティーの事を言っているんじゃありませんよォ~。勘違いしないでくださいね。

分かりましたわ。それで、こうまでクドクドとパンツの事を持ち出してきて、一体何がおっしゃりたいのですの?

実は、へへへ。。。僕にも同じような経験があるんですよォ~。

映画の中の15歳の少年のような。。。?由香さんとですか?




『愛することに目覚めて…(2006年2月8日)』より


僕にとってこの『おもいでの夏』は、いろいろな意味で懐かしいですよ。
愛と性のベールの向こうを覗き見したような気持ちでしたね。
ワクワクするようでいて、何と言うか、ちょっぴり悲しい。。。というか。。。


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この映画の原作となった作品“Summer of '42” by Herman Raucher
を僕は英語版でボロボロになるまで読みました。
メチャ面白いですよ。英語の勉強になります。
楽しく、ワクワクしながら読めます。

砕けた英語がどんどん出てきて、エロい事もシモい事もたくさん出てきます。
もちろん、エロい作品ではありません。
すでに“古典”と言われるような名作だと僕自身は考えています。

僕が読んだ懐かしいペーパーバックの扉に書かれていた文章をここに引用します。



Return to Summer of '42


(oniel05.jpg)

The man stood still, looking at the weather-beaten house, not really aware that the sea was over his ankles, and that his forty-five-dollar Gucci loafers were full of sand and salt water.

He was fifteen years old again. His name was Hermie, and he was desperately, fiercely in love. She was an older woman - twenty-two, at least - gentle and kind, beautiful beyond dreams. And she was married.

The house was her house, so well remembered that he could re-create it in his mind nail by nail. Dorothy. I love you. Dorothy.

Nothing from the first moment Hermie saw her, and no one who had ever happened to him since, had ever been as frightening and as confusing, had made him feel more sure, more insecure, more important, and less significant...




"SUMMER OF '42 - a novel that will be read and reread many times..."

--- Chicago Sun-Times




出典: DELL BOOK (ペーパーバック版) 第27版
    1976年9月印刷 Price $1.75 (1ドル75セント)



(bipedal.gif)

あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

■ 『あなたのための オンライン・ショッピング ガイド』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』


(linger57.jpg)

■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』


(santa9.gif)


平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくしも平安の昔に戻って

懐かしい京都に行ってみたいので

ござ~♪~ますのよ。

京都の訛りが懐かしいわああああ~~

でもね、平安時代といっても

下々の生活は

決して平安ではなかったのでござ~♪~ますわよ。

ええっ?どうしてかって?

あなたは映画で『羅生門』を見た事があるでしょう?

あの門は次のようなみすぼらしいものなんですわよ。


(rashomon6.gif)

でもね、あたくしも含めた貴族の生活は

贅沢だったのですわよ。

どうして?

あなただって、そう思うでしょう?

それが知りたかったら、

ぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてね。

■ 『平安時代は、決して平安ではなかった』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

ああああ~~~

初恋の人と会いたいわあああ~~!



(lovelet5.gif)

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