彌年不得意
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デンマンさん。。。、彌年不得意 というタイトルを書いてるけど、読み方を知ってるのですかァ〜?
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オマエは、僕の国語力を調べようとするわけぇ〜?
そうです。。。いけませんかァ〜?
オマエがそう言うのであれば、読んでみるよ。。。ぇ〜とォ〜♬〜。。。確か、「〇〇としふとくい」と読むのだよ。。。
デンマンさん。。。、〇〇以外ならば、偏差値30台のクソ大学を卒業した「現実主義者」と自称している愚か者でも読めるのですよ。。。
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■『現実主義者 馬鹿の見本』
この男は、他のことで忙しいのだよ。。。そんな事には見向きもしないで 名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書き続けると思うよ。。。
デンマンさん、話題をそらせないでください。。。ちゃんと読んでください。。。
ど忘れしたんだよ。。。オマエは、読めるのォ〜?
オイラは、これでも天下の早稲田大学理工学部数学科を立派な成績で卒業したのです。。。この程度の漢字は、大学を卒業した者であれば、常識として読めなければならないのですよ。。。
オマエも、実は、ど忘れして読めないのだろう?
読めますよゥ。。。「いやとし ふとくい」と読むのです。。。
マジで。。。? で、「彌年」というのは、どう言う意味なのォ〜?
デンマンさんは、知らないのですかァ〜?
いや。。。知ってるけれど、ど忘れしたんだよ。。。うへへへへへへへ。。。
笑ってごまかさないでください。。。デンマンさんの国語力は「現実主義者」と名乗る男と それほど変わりがありませんよォ〜。。。
あのさァ〜、誰でも ど忘れすることってあるのだよ。。。「彌年」というのは、どう言う意味だったけぇ〜?
「毎年」という意味ですよゥ。。。
うん。。。、うん。。。、そうだった。。。そうだったよ。。。
思い出したようなふりをして言わないでください。。。読みも、意味も知らなかったくせにィ〜!
ど忘れしていたんだよゥ。。。
そんなことより、どういうわけで彌年不得意 を取り上げたのですか?
ちょっと次のリストを見て欲しい。。。
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■『拡大する』
■『「音楽、民謡、童謡、クラシック、歌謡曲、ポップス」カテゴリーのページ』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で1月9日の午前3時から午前7時22分までのアクセス者の記録なんだよ。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。
あれっ。。。見慣れない検索エンジンを使って検索して 音楽、民謡、童謡、クラシック、歌謡曲、ポップス」カテゴリー のページを開いたネット市民がいたのですねぇ〜。。。
そういうことだよ。。。実は、韓国の慶尚南道(キョンサンナムド)咸陽(ハミャン)郡 九龍里(クリョンリ)村に住んでいる金志宇(キム・ジウ)さんが読んだのだよ。。。
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朝鮮半島の南部の辺鄙(へんぴ)な村でキムさんは、いったい何をしているのですか?
車で30分ほど離れた晋州市(チンジュシ)にある晋州教育大学校で音楽の先生になるために勉強しているのだよ。。。
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■『晋州教育大学校』
。。。で、 リファラ をクリックすると どのような検索結果が出てくるのですか?
次の検索結果が表示される。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
■『「音楽、民謡、童謡、クラシック、歌謡曲、ポップス」カテゴリーのページ』
あれっ。。。韓国の検索エンジンで 彌年不得意 と入れて検索したのですねぇ〜。。。
そうなのだよ。。。
つまり、毎年、不得意なクラシックの曲をピアノで弾くのに飽き飽きしたので、キムさんは何か新しいピアノ曲でも探そうと思って 彌年不得意 と入れて検索したのですかァ〜。。。
オマエは想像力が凄(すご)いねぇ〜。。。でも、キムさんが そう思うのだったら「易しいピアノ曲」と入れて検索するはずだろう?
でも、本人に確かめない限り誰にも はっきりとは判らないことでしょう!? そんなことより、キムさんは韓国人なのに、どういうわけでハングルでなく漢字を入れて検索したのですか?
キムさんは日本生まれの3世なんだよ。。。北九州市の出身で、日本名は金子志麻子。。。中学2年生まで日本の中学校に通っていたのだよ。。。
ところで、彌年不得意 が 音楽、民謡、童謡、クラシック、歌謡曲、ポップス」カテゴリー のページに出てくるのですか?
残念ながら次のページを見ると分かるように、このカテゴリーのページには「彌年不得意」は出てこない!
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■『拡大する』
■『「音楽、民謡、童謡、クラシック、歌謡曲、ポップス」カテゴリーのページ』
ブラウザの検索機能を使って彌年不得意 と入れて検索すると、上のページの赤丸で示したようにゼロという結果になる。。。
それなのに、どういうわけで検索結果に 音楽、民謡、童謡、クラシック、歌謡曲、ポップス」カテゴリー のページが出てくるのですか?
それは次のページを見ると、その理由が分かるのだよ。。。まず、彌年 と入れて検索してみると、やはりゼロという結果になる。。。
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それで次のように検索してみる。。。
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つまり、彌年不得意 は出てこないけれど、「彌」「年」「得意」 が出てくるので、韓国の検索エンジンは音楽、民謡、童謡、クラシック、歌謡曲、ポップス」カテゴリー のページを検索結果に表示してしまうのですか?
そういうことだよ。。。何も表示しないと検索する人ががっかりするので、何も表示しないよりはいいだろうと思って韓国の検索エンジンは こうするわけだよ。。。
。。。で、キムさんは参考になるモノを見つけたのですか?
見つけたのだよ。。。カテゴリーのページのトップに出てきた アルマ・マーラー を読んだ。。。 その記事の中にアルマの略歴だ出てくるのだよ。。。オマエも読んでみて欲しい。。。
アルマ・マーラー
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1879年8月31日 – 1964年12月11日
アルマ・マリア・マーラー=ヴェルフェル(Alma Maria Mahler-Werfel)は、オーストリアの作曲家グスタフ・マーラーの妻。
結婚前の姓はシンドラー(Schindler)。
自身も作曲を行い、16の歌曲が今日に残されている。
華麗な男性遍歴で知られる。
ミューズにしてファム・ファタル
アルマは画家エミール・ヤーコプ・シンドラー(1842年 - 1892年)の娘としてウィーンに生まれる。
アルマが13歳のときに父が亡くなり、母は父の弟子のカール・モル(1861年 - 1945年)と再婚する。
彼女は実父を愛した反面、養父は愛せなかったという。
裕福な中流の家で、母親は芸術家サロンの主宰者であった。
アルマは少女時代から絵画、文学、哲学、作曲に才能を発揮し、美貌で多くの男性芸術家をとりこにした。
世紀の変わり目に、当時新進気鋭の作曲家アレクサンダー・ツェムリンスキーに入門し、歌曲の作曲を開始する。
ツェムリンスキーはアルマに恋い焦がれていたというが、実際に恋愛関係にあったか否かは定かではない。
ツェムリンスキーより前には、グスタフ・クリムトとも深い仲にあったという。
1900年11月10日に、アルマはグスタフ・マーラーと知り合う。
アルマは当初、マーラーを嫌っていたという。
アルマはその時、多くの男性の信奉者らに囲まれており引く手あまたであった。
一方のマーラーには、女優との恋愛の噂やリハーサルでの不遜な態度という悪評が立っていた。
ところがアルマはマーラーからの求愛に応えて結婚を承諾する。
その際、アルマの一族や友人らからの反対は大きかった。
マーラーは田舎育ちでユダヤ人、しかも多額の借金を抱えており年齢差も大きかった。
またマーラー自身、アルマに献身的であることを求め、婚約時から彼女自身が作曲することを禁止するなど命令的な態度を取った。
婚約はしばらくの間、秘密にされた。
夫婦の中が冷えきっていた折、アルマは建築家のヴァルター・グロピウスに出会い、求愛される。
彼女自身、グロピウスに惹かれていたという。
晩年のマーラーがアルマとの関係修復を望んでフロイトの診察を受けたというエピソードは有名である。
さらにマーラーは、アルマの関心を取り戻そうとして、彼女がかつてツェムリンスキーのもとで作曲した歌曲を、自らの契約先であるウニヴェルザール出版社に持ち込んだ。
1911年に未亡人となった後、画家のオスカー・ココシュカらとも関係を深めながらも(ココシュカの油彩画「風の花嫁」は、アルマとの性交渉を赤裸々に描いた作品として有名である)、グロピウスと再婚した。
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グロピウスとの間にもうけた娘マノンは聡明で美少女だったが、虚弱で夭逝した。
マノンのことをことのほかかわいがったのが作曲家のアルバン・ベルクであり、ベルクはマノンの死後に『ある天使の追想に』の献辞を付したヴァイオリン協奏曲を作曲した。
ここで「天使」と呼ばれているのがマノンにほかならない。
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ベルクはまだ生家が裕福だった思春期に使用人の女性に娘を身ごもらせた過去があり、その女性や娘と引き離された上、結婚相手の女性とは幸せな家庭をつくることができなかった(アルマは、晩年のベルクの不倫の恋をとりもち、後々までベルク未亡人の恨みを買っている)。
グロピウスとの関係が破綻した後、アルマは年少のフランツ・ヴェルフェルと再々婚した。
ヴェルフェルはイタリア・オペラ、とりわけヴェルディにしか興味がなく、同時代の音楽を大抵は罵倒しており、音楽的にアルマと共通する点がほとんどなかった。
アメリカ亡命後、とくにカリフォルニア時代のアルマは、自ら音楽サロンを主宰して、ストラヴィンスキー、シェーンベルク、コルンゴルトなど、ヨーロッパからの多くの亡命作曲家が出入りを重ねた。
コルンゴルトがストラヴィンスキーの前でシェーンベルクのピアノ曲を暗譜で通して演奏してみせ、驚かせたというエピソードは、アルマのサロンにおいての出来事である。
ちなみに、マーラーとの間にもうけた2人の娘のうち、長女マリア・アンナは幼くしてこの世を去ったが、次女のアンナ・ユスティーネは後に彫刻家として活躍した。
彼女も母と同じく多彩な恋愛遍歴で知られ、生涯に5回結婚している。
2人目の夫は、アルマの指示でマーラーの交響曲第10番の補筆を行った作曲家エルンスト・クルシェネクである。
第二次世界大戦中、母親がアメリカ亡命を選んだのに対して、アンナ・ユスティーネはイギリス亡命を選んだ。
出典: 「アルマ・マーラー」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『アルマ・マーラー』に掲載
(2021年12月22日)
キムさんはアルマ・マーラーの略歴を読んで感銘を受けたのですか?
その通りだよ。。。アルマは未亡人になってからも恋愛遍歴で悪評が立ったけれど、「少女時代から絵画、文学、哲学、作曲に才能を発揮し、美貌で多くの男性芸術家をとりこにした。世紀の変わり目に、当時新進気鋭の作曲家アレクサンダー・ツェムリンスキーに入門し、歌曲の作曲を開始」したということに感銘を受けたのだよ。。。
確かに、音学的な才能があったのでしょうねぇ〜。。。
オマエは、どうして、そう思うのォ〜?
だってぇ〜、アルマ自身も作曲を行い、16の歌曲が今日に残されているのですよ。。。それで、キムさんはアルマの歌曲をピアノで弾こうと思い立ったのですかァ〜?
いや。。。アルマの略歴を読んでキムさん自身で歌曲を作曲してみようと思い立ったのだよ。。。
マジで。。。?
もしかすると、キムさんは韓国のアルマ・マーラーになるかもしれないのだよ。。。
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【レンゲの独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたは、アルマ・マーラーという音楽の才能を持った女性がいたのを知っていましたか?
音楽ばかりじゃなく、恋愛においても 評判が立ったようですわねぇ〜。。。
ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、何か他に面白いことを話せ!」
あなたは、そのような強い口調であたしに命令なさるのですかァ~?
分かりましたわ。。。
実は、デンマンさんは太田さんについて
しばしばコケにした記事を書いて
ネット上にアップしたのです。
そういうわけで、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのですわ。。。
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■『実際の抗議録』
(デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!)
デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。
■『嘘を書く日記』
太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。
でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。
あなたは、どう思いますか?
とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。
太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。
中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。
また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。
スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、
相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って
読者に登録してしまったりするものですわァ。
どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。
悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと
てぐすね引いて待っているのですから。。。
悪徳サイトを利用して、
メールアドレスで登録したりすると、
あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。
あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには
騙されないと思い込んでいるでしょう?
でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。
とにかく気をつけてくださいね。
次回も、さらに面白い話題が続きます。
あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。
では。。。
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