永遠の美女
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デンマンさん。。。、永遠の美女 に出会ったのですか?
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そうです。。。
あらっ。。。どこで出会ったのですか?
もちろんバンクーバーですよ。。。うししししし。。。
またナンパしたのですかァ〜?
そういう誤解を招くようなことを言わないでください。。。僕が永遠の美女をナンパするような男に見えますか?
見えますわァ。。。
あのねぇ〜、こういう時には、お世辞でもいいから、「永遠の美女がデンマンさんに言い寄ってきたのですか?」と訊いてくださいよゥ。。。
そういうことは、マジで考えられませんわァ。。。デンマンさんは、また夢の中で永遠の美女に出会ったと言いたいのでしょう?
いや。。。夢の中ではありません。。。実は、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて観た次の映画に永遠の美女が出てきたのですよ。。。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
あらっ。。。デンマンさんは2度コメントを書き込んでいるではありませんかァ〜!
そうです。。。あのねぇ〜、最初にコメントを書いたのは 2013年6月24日なのですよ。。。9年前です。。。僕は同じ映画を何度も観ないようにと思いながらコメントを書き込むのですよ。。。つまらない映画を2度観るほどムカつくことはない。。。図書館でDVDを借りる時には 僕は予(あらかじ)め予約するのですよ。。。この映画は、かつて1度観たように思った。。。でも、僕がコメントを書き込んだというマークが出てなかった。。。
それで、予約してしまったのですか?
そうです。。。図書館のシステムは、たびたび更新されるのだけれど、その時に、以前に書き込んだコメントが9年前なので コメントを書き込んだマークが真っ白になっていたのですよ。。。
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時たま 図書館のシステムは こういう間違いをやらかすのですよ。。。
でも、2度目に観たのに ムカつかないで最後まで観たのですか?
観始めて、すぐに 前に観たことがあると思ったけれど、いい映画だったので最後まで観ました。。。
どういうストーリーなのですか?
次のようなあらすじです。。。
汚名
Notorious
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『汚名』(原題:Notorious)は、1946年のアメリカ合衆国のスパイ映画。
監督はアルフレッド・ヒッチコック、出演はケーリー・グラントとイングリッド・バーグマンなど。
ブラジルに潜伏中のナチの残党を捕らえる任務を負った米国の諜報員と、彼に協力して潜入スパイとなった素人の女性を描いている。
著作権標記欠落によりパブリックドメインとなった。
あらすじ (ネタバレ注意!)
ドイツ出身の父親がナチスのスパイであったとして、世間から非難されていたアリシア・ヒューバーマンに、FBIエージェントのT・R・デヴリンが近づく。
デヴリンはアリシアに、第二次世界大戦後にブラジルに逃げたナチ党のグループを見つけるための助力を求める。
当初はデヴリンに反発していたアリシアだったが、母親の生まれた国である米国への愛国心から、デヴリンに協力することにする。
こうして共に行動することになった2人はすぐに愛し合うようになる。
ところが、ブラジルに着いた2人に下された命令は、ナチの有力な支援者であるセバスチャンにアリシアがハニートラップを仕掛け、情報を引き出すというものであった。
デヴリンは動揺するが、任務と諦める一方、アリシアはデヴリンが明確に反対しないことに失望し、任務を引き受けることにする。
父親の友人で、かねてよりアリシアに想いを寄せていたセバスチャンを籠絡するのは容易だったが、セバスチャンはすぐにアリシアに求婚する。
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対応に困ったアリシアはデヴリンの上司プレスコットらに相談するが、プレスコットらは妻となったほうがより情報を得やすくなると結婚を勧める。
デヴリンは動揺するものの任務と諦めて黙認する。
その姿にアリシアはさらに失望する。
アリシアの情報収集は順調に進み、成果を上げていく中で、セバスチャンの屋敷内のワインセラーが怪しいと睨んだアリシアとデヴリンは、新妻の披露パーティを開き、デヴリンをアリシアの友人として屋敷に招待することで、ワインセラーに潜入する計画を立てる。
アリシアが盗み出したワインセラーの鍵を使って潜入に成功したデヴリンはワインの瓶のいくつかに砂状のものが入れられていることに気付き、それを持ち帰る。
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後にこの砂はウラン鉱石であることが判明する。
ところが、セバスチャンのみが保管しているワインセラーの鍵が鍵束からいつの間にかなくなっており、しかもアリシアとの寝室に置いておいた鍵束に朝には戻されていたこと、さらにはワインセラーに何者かが侵入した形跡があったことから、セバスチャンはアリシアがスパイであることに気付いてしまう。
ショックを受けたセバスチャンはナチの仲間でもある母親に相談する。
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かねてよりアリシアとの結婚に反対していた母親だったが、嫁がスパイであることが仲間に知られれば、自分も息子も殺されることから、アリシアの正体を隠しつつ、彼女を緩やかに毒殺することにする。
こうしてアリシアは夫と義母によって毒の入った珈琲を毎日飲まされ、急速に体調を悪化させていく。
明らかに体調の悪い様子のアリシアをデヴリンは心配するが、素直になれないアリシアはただの二日酔いとごまかし、デヴリンの好意を拒む。
その夜、セバスチャンの仲間であるアンダーソン博士が間違えてアリシアの珈琲を飲みそうになったのを慌てて止める夫と義母の姿に、アリシアはようやく自分の正体が2人に知られていることに気付くが、時既に遅く、アリシアは倒れ、そのまま寝室に監禁されてしまう。
アリシアがあらかじめ決められた連絡場所に現れず、音信不通になったことに不安を覚えたデヴリンは「友人」としてセバスチャンの屋敷を訪問する。
そして、人目がなくなったところでアリシアの寝室に潜入し、アリシアが毒殺されかけていることを知る。
アリシアは息も絶え絶えになりながら、アンダーソン博士との会話から察したウラン鉱石の入手先をデヴリンに伝える。
この事態にようやく2人は互いを愛する気持ちを素直に認め合い、屋敷を脱出することにする。
そこにセバスチャンと母親が現れる。しかし、その場に仲間たちがいたことから、セバスチャンも母親も騒ぎ立てることができず、デヴリンはあくまで病状の悪化したアリシアを病院に送り届けるとして堂々と屋敷を出ていく。
そして、一緒に連れていくようにすがるセバスチャンを残し、アリシアだけを連れて車で屋敷を後にする。
この様子を見た仲間たちは、最近自分たちが尾行されていることに関してセバスチャンを怪しんでいたことからようやく事情を察する。
セバスチャン母子が仲間たちに殺されることを示唆して物語は終わる。
ヒッチコックのカメオ出演
映画の中盤、セバスチャン(クロード・レインズ)の屋敷で開かれたパーティでシャンパンを口にしてすぐに画面から出ていく。
「アルフレッド・ヒッチコックのカメオ出演一覧」も参照
エピソード
撮影当時、アメリカでは3秒以上のキスシーンは禁止されていた。
そこでヒッチコックは、3秒以内のキスを繰り返すという手法をとり、お喋りをしてはキス、電話をしながらキス…と2分以上のキスシーンを成功させた。
ケーリーグランドとイングリッドバーグマンは1958年の映画『無分別』で再度共演している。
出典:「汚名」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いったい、上の映画の中に出てきた永遠の美女というのは誰ですか?
もちろん、イングリッド・バーグマンですよ!
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デンマンさんにとって、こういう女性が「永遠の美女」なのですかァ〜?
そうです。。。女性の目から見ても「永遠の美女」に見えませんかァ〜?
確かに、きれいな人ですけれど、「永遠の美女」という人はこの世には いませんわァ〜。。。年とともに、顔にシワがたくさん出てきて、やがて しわくちゃのおばあちゃんになって、ついには灰になって土になってしまうのですわァ〜。。。
ベティさんは夢も希望もない、血も涙もない、氷のような冷たい現実を見極めてしまうのですねぇ〜。。。
「現実主義者」と自称しているのに、全く現実を見ていない、偏差値が30台のウンチ大学を出た、あの悪名高い人物と違って、私は現実を冷(さ)めた目で見ているつもりですわァ〜。。。
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■『現実主義者 馬鹿の見本』
確かに、この男は「現実主義者」と自称しているくせに、全く現実を見てないけれど、ベティさんは、現実を見過ぎですよ。。。少しはロマンチックな夢を見てください。。。ベティさんだって「永遠のハンサムな男」と愛し合いたいと思うでしょう!?
そういう ろくでもない夢を抱くと、たいてい「現実主義者」のようなクズの廃人に出くわすことになるのですわァ〜。。。うふふふふふふ。。。
ベティさん! 夢も希望もないようなことを言わないでくださいよ。。。「現実主義者」がこの記事を読んだら、マジで落ち込みますよ! 自殺するかもしれません。。。
そんな事はありませんわ。。。「憎まれっ子世にはばかる」と昔の人は言いました。。。名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを15年以上にわたって書き続け、蛇蝎(だかつ)の如く嫌われている この現実主義者は、しぶとく生き続けるのですわァ。。。落ち込んで自殺するどころか、あの人は、愚かで鈍感だから、自分が話題になって、エヘラ、エヘラ、薄ら馬鹿笑いを浮かべながら喜びますわよう。。。うふふふふふふ。。。
ベティさんは、まじで現実主義者ですねぇ〜。。。あの男の現実をしっかりと見極めてますよ。。。
そんなことよりも、撮影当時、アメリカでは3秒以上のキスシーンは禁止されていた、と書いてありますけれど、マジでそうだったのですかァ〜?
間違いありませんよ。。。この映画が作られた1950年代、3秒以上のキスシーンは禁止されていたのですよ。。。
信じられませんわァ〜。。。今では、アダルト映画だと思わせるような どぎついシーンがテレビにも、映画にも やたらに出てくるではありませんかァ!
時代が変わったのですよ。。。でも、ヒッチコック監督は、3秒以内のキスを繰り返すという手法をとり、お喋りをしてはキス、電話をしながらキス…と2分以上のキスシーンを成功させたのですよ。。。
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なるほどォ〜、現在であれば、この種のスパイ映画は、スリル、サスペンス、セックスが売り物ですけれど、当時は、スリル、サスペンス、キスだったのですわねぇ〜。。。
そういうことです。。。ところで、ヒッチコック監督の映画には、監督自身が数秒画面に登場するのですよ。。。ベティさんも、そういうシーンを見たことがあるでしょう?
ありますわ。。。『見知らぬ乗客(Strangers on a Train)』では、ヒッチコック監督がコントラバスを抱えて列車に乗るシーンが出てきましたわァ〜。。。
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僕もこのシーンを覚えてますよ。。。この映画『汚名(Notorious)』にも、ヒッチコック監督が、ちょっとだけ姿を見せるのですよ。。。どのシーンがそれなのか?…次のクリップを観て見つけてください。。。
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どうですか? 上のクリップを観て ヒッチコック監督が出てくるシーンを見つけましたか?
上のクリップに、マジでヒッチコック監督が出てくるのですか?
出てきます。。。上のクリップの次のシーンですよ。。。数秒の間、ヒチコック監督が出てくるのです。。。シャンペンを飲んですぐに画面から出てゆきます。。。
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分かりませんでしたわ。。。
上のクリップの最後の方に出てくるのですよ。。。ところで、この映画は著作権標記欠落によりパブリックドメインとなったのですよ。。。
著作権を更新しなかったのですか?
そうです。。。だから、誰でもコピーして観ることができます。。。全編を貼り出すので、興味のあるネット市民はぜひ最初から最後まで観てください。。。
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【ジューンの独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたも、上のクリップを観てヒッチコック監督が登場するシーンを見つけることができましたか?
ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他にもっと面白いことを話せ!」
あなたは、そのような強い口調で わたしにご命令なさるのですかァ〜?
分かりましたわァ。。。
デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。
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■『拡大する』
■『もう一度クリスマスのページ』
上のリンクをクリックすると、
右側のサイドコラムにたくさんの質問が出てきます。
ひとつひとつ見ながら ぜひアンケートに答えてみてください。
ええ。。。、「そんな暇ないよ!」
じゃあ、たまには、古代のお話も読んでみてくださいね。
意外に面白いですわよ。。。
あなたも古代の謎に挑んでくださいねぇ~。。。
■天武天皇と天智天皇は
同腹の兄弟ではなかった。
■天智天皇は暗殺された
■定慧出生の秘密
■藤原鎌足と長男・定慧
■渡来人とアイヌ人の連合王国
■なぜ、蝦夷という名前なの?
■平和を愛したアイヌ人
■藤原鎌足と六韜
■古事記より古い書物が
どうして残っていないの?
■今、日本に住んでいる人は
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■マキアベリもビックリ、
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じゃあね。バーィ。
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