デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

百川

2025-03-04 02:28:45 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 

百川

 


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デンマンさん。。。 百川というのは江戸時代の有名な料亭なのでござ〜ますかァ~?


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そうです。。。江戸から明治時代の初めまで続いた懐石料理屋です。。。幕末のぺリー来航の時、ここの料理を江戸城に運ばせてもてなし、その時の費用が2000両だったというのです。。。

 


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その有名な料亭が明治になってどういうわけでなくなってしまったのですか?



それは、謎とされているのだけれど、一説には、2000両の代金を幕府が踏み倒したというのです。。。

それで百川は倒産してしまったのですか?

そう言う歴史家も居るのですよ。。。

つまり、今日は、その謎に迫るのでござ〜ますかァ〜?

いや。。。その謎解きではありません。。。百川楼という その店に口入れ屋から派遣されてきた百兵衛(ひゃくべえ)さんという従業員が起こしたというエピソードを、あとで落語にした噺があるのです。。。その噺を最近YouTubeのクリップで聴いたのです。。。

 


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あらすじ

 


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田舎を出てきたばかりの男・百兵衛(ひゃくべえ)は日本橋浮世小路にある老舗の料亭「百川(ももかわ)」に雇われることとなった。
彼は店の者とも会話がままらないほど酷い訛りがあるが、店の裏方であり、客と接することはまずなかった。

ある昼間、女中が髪結いで動けない時に、2階の座敷から客の声があり、仕方なく主人は手が空いていた(あるいは、お目見えの日でたまたま羽織を着ていた)百兵衛に客の用件を聞きに行くよう命令する。

座敷の客は朝から来ている魚河岸の若い衆であり、彼らは祭りの際に隣町から借りた四神剣を、遊ぶ金欲しさに質入れしてしまい、どう請け出すかをめぐって言い争っている。

そこに百兵衛が現れ、「私、主人家(しゅじんけ)の抱え人でございまして」と挨拶する。
訛りのせいで「私、四神剣の掛け合い人でございまして」と若い衆は聞き間違ってしまう。

 


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隣町の代理人が四神剣の回収に来たこと、また今の話を聞かれたと勘違いし慌てる若衆たちであったが、いっそ抱き込んでしまえと百兵衛に酒を勧める。

しかし、百兵衛は自分は下戸だと言ってこれを断る。
これを買収に応じないと早合点した若い衆たちは今度は、くわいのきんとん(別意として慈姑【くわい】の金団【きんとん】とは理解や納得のしにくい事柄をいう)を差し出して「ここはひとつ、グッと呑み込んでもらいてえ」と懇願する。

 


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クワイの塊茎。日本では「芽が出る」ということで、おせち料理などにおいて縁起物とされる。

 

これは「ここでの話を飲み込む(見逃す)」という隠語であったが、百兵衛は意味をそのまま解釈してしまい、くわいを苦しみながら丸呑みし、逃げるように1階に下がる。
若い衆は「あれはきっと名のある親分だ。俺たちの立場を分かって、わざとああしたのだ」と勝手に感心し、改めて店の者を呼ぶ。

大きな慈姑【くわい】の金団【きんとん】を飲み込んだ時の喉の痛みがあり、柱に寄りかかって涙ぐんでいる百兵衛に、主人はまた客のところに言って欲しいと頼むが、彼は次は何を飲ませられるか分からないと狼狽する。
そこで主人は柄の悪い客がからかったんだろうと宥め、次は訛りを抑えるように言う。

店の者を呼んだはずなのに「親分」が再び来たので若い衆たちは慌てるが、今度は訛りを抑えた百兵衛が事情を説明したことで、彼らは自分たちの早合点に気づく。
呆れつつ、若い衆は本来の目的であった「長谷川町・三光新道(さんこうじんみち)の常磐津語りの師匠である歌女文字(かめもじ)」を呼んで欲しいと頼み、河岸の若いもんが4、5人来ていると言えば話は通るという。

 


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しかし、百兵衛は理解が追いつかず何度か聞き返し、面倒になった若い衆も三光新道に着いたら、その辺の人に頭に「か」の付く名高い人と聞けば分かると答える。

百兵衛は途中で名前を忘れてしまい、若い衆の言に従って道行く人たちに頭に「か」の付く名高い人を聞いて回り始める。
すると1人が、それは医者の鴨池玄林(かもじ げんりん)先生ではないかと言う。

それを聞いた百兵衛は、確かに鴨池だったと喜び、鴨池宅を訪ねる。
百兵衛は対応した使用人に「今朝がけに河岸の若いもんが4、5人来(き)られやした」と用件を伝えるが、鴨池は「袈裟懸けに河岸の若いもんが4、5人斬られやした」と喧嘩で刃傷沙汰があったものと勘違いする。

これは一大事だと鴨池は、消毒用の焼酎や包帯用のサラシの布、傷薬代わりの鶏卵を入れた薬箱を用意し、自分はすぐに駆け付けるので、これを持って先に戻るように言う。

店に戻った百兵衛は座敷に薬箱を置く。

 


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それを見て若い衆は三味線の箱にしては小さいなどと不思議がり、中を見ると焼酎とサラシと鶏卵が入っているため、これを使って歌女文字師匠が良い声を出すんだなと勘違いする。
そこに鴨池がやってくるが、鴨池と若い衆はそこで百兵衛が間違えたことに気づく。

若い衆がお前ほど間抜けな者はいないと罵倒すると、百兵衛はどれだけ抜けているかと聞き返し、苛立った若い衆は全部だと返す。
すると、百兵衛は「か・め・も・じ」「か・も・じ」と指を折って数えて確認後に言う。

「全部じゃない。たった1字だ」



 



この噺を聴いて、デンマンさんは笑いころげたのでござ〜ますかァ〜?



そうです。。。三遊亭圓生さんが演じたのだけれど、実にうまい。。。名人と言っていいでしょう。。。

何がそれほど面白かったのですかァ〜?

百兵衛さんは田舎育ちで、話し言葉に強い訛(なま)りがあるのですよ。。。そのために、江戸っ子には、百兵衛さんが何を話しているのか よく分からない。。。江戸っ子同士の会話ならば、絶対に聞き間違いがないのに、百兵衛さんが強い訛(なまり)で話すものだから、「私、主人家(しゅじんけ)の抱え人でございまして」と言ったのに、江戸っ子の耳には「私、四神剣の掛け合い人でございまして」と聞こえてしまうのですよ。。。

なるほどォ〜。。。ところで、百兵衛さんは、どういうわけで大きな慈姑【くわい】を飲み込んでしまったのですか?

あのねぇ〜、若い男が「ここはひとつ、グッと呑み込んでもらいてえ」と懇願するのだけれど、この男は、「ここでの話を飲み込む」 つまり、四神剣の事は見逃して欲しいと言ったのですよ。。。ところが、百兵衛さんは、そういう意味だとは思わずに、素直に大きな慈姑【くわい】を苦しみながら丸呑みしたのですよ。。。この辺のところを三遊亭圓生さんが、面白おかしく演じている。。。

それにしても、医者の鴨池さんは「袈裟懸けに河岸の若いもんが4、5人斬られやした」と喧嘩で刃傷沙汰があったものと勘違いしてますが、どういうわけで勘違いしたのですかァ〜?

それはねぇ〜、百兵衛さんが強い訛(なまり)で「今朝がけに河岸(かし)の若いもんが4、5人来(き)られやした」と言ったからですよ。。。「今朝がけ」が「袈裟懸け」になり、「来(き)られやした」が「斬られやした」と、医者の鴨池さんの耳には聞こえたのですよ。。。

つまり、これだけのことを言うために、落語の「百川」を取り上げたのですか?

いや。。。それだけではありません。。。こういう聞き間違い、読み間違いというのは けっこうあるもlのです。。。例えば、電報をもらうと、よく読み間違いをするものです。。。例えば、次の電報を見てください。。。

 


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卑弥子さんは、どう読みますか?



上の電文は「娘逃げた、頼む」ということでしょう!? 

 


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家出した娘を探す父親が京都の親戚の家に電報を打ったのじゃありませんか!



そうではありません。。。違うのですよ。

どこが違うのですか? 上の電文をどのように読んでも「娘逃げた、頼む」としか読めませんわァ〜!

実は、父親ではなく、母親が電報を打ったのです。

娘が逃げたのだから父親が打とうが母親が打とうが関係ないでしょう!

いや。。。関係があるのですよ。 お母さんが次のように打ったのです。

娘に下駄頼む」と。。。

馬鹿馬鹿しい! 「娘に下駄頼む」なんていう電報を打つはずないじゃありませんかア!

どうして。。。?

だいたい、そんなことで電報を打つ人はいませんわァ〜。。。

居るのですよ。 お母さんは娘を自分の代理として京都の親戚の家へ送り出したのだけれど、下駄を持たせるのを忘れてしまったのです。 うへへへへへへ。。。

 


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お母さんの代理としてお茶席に出ることになっていたのですよ。 でも、下駄を渡すのを忘れてしまったので、親戚の人に娘の下駄を用意して置いてくださいという電報を打ったのです。

 


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馬鹿馬鹿しい! それは絶対に可笑しいですわァ〜。 お茶席に下駄を履いてゆく訳ないじゃありませんかァ! 下駄じゃなくて草履ですわァ〜!



あのねぇ〜、このお茶席は下駄を履いてゆくことが200年前からしきたりになっているのです。。。だからこそ、電報で下駄を用意しておいてくださいと打ったのですよゥ。

あたくしは、信じることができませんわァ〜。。。

では次の電文を見てください。。。

 


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この電文はどのような意味だと思いますか?



死んだ石屋頼む」ということでしょう!?

死んだ石屋など頼む人はいませんよ。。。

他に意味など考えられないじゃありませんか!

考えられますよ。

それなら、他にどのような意味になるのでござ〜ますかァ〜?

寝台車頼む」ですよ。 うししししししし。。。 夜行列車で座りながら京都へ行くのでは疲れるので、娘さんのために寝台特急で京都へ行くように手配しようとしたのですよ。

 


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それは絶対にデンマンさんのこじつけですわァ〜! んもオ~~!



では次の電文です。

 


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どうですか、卑弥子さん。。。 今度はすぐに判るでしょう?



簡単でござ〜ますわァ〜。。。小学生でもすぐに解りますよう。

じゃあ、どのような意味なのですか?

朝から留守番に来い!」という意味じゃありませんか! これ以外に考えようがありませんわァ。

ハズレです! それは間違いですよ。。。

何が駄目なのでご〜ざますかァ〜? 「朝から留守番に来い!」という以外に考えようがないじゃありませんかァ!

ありますよ。 京都の姪が遊びに行きたいと電報を打ってきたので、お母さんはどうしても朝迎えに行くことができないので、姪に東京駅に晩に着くように電報を打ったのですよ。 だから、上の電文の意味は「朝から留守、晩に来い」という意味なのです。。。うししししししし。。。

それもデンマンさんのこじつけですわよゥ。 上の電文からそのような意味にとる人は居ませんわァ〜。。。

でも、京都の姪は、すぐに意味が解ったのですよ。。。

だから、デンマンさんが無理してこじつけて「朝から留守、晩に来い」と読ませたのですよ。

でも、東京に居るお母さんが京都に居る姪に「朝から留守番に来い!」という電報を打つ方が可笑しいでしょう!? 

だから、デンマンさんが勝手に、そのような物語にしてしまったのですわァ〜。。。

卑弥子さん! そのようにムキになってムカつかないでくださいよゥ。 これは言葉のお遊びなのだから。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたは、上の電報の読みをどう思いましたかァ〜?

デンマンさんが、絶対にこじつけていますよねぇ〜?

貴方も、そう思うでしょう?

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他に何か面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ〜ますかァ〜?

いけ好かないお方ァ〜。。。

分かりましたわァ。。。

では、忠臣蔵のとっても古い映画をご覧くださいまし。。。

なんと。。。昭和3年(1928年)制作の『忠臣蔵』ですわよう!

無声映画ですけれど、弁士の方がなかなかうまい説明をしてくださいますわ。。。

つい、引き込まれて観てしまうのですわ。。。

浅野内匠頭(あさの たくみのかみ)がどうしてヘマをしでかしたのか?

そのへんのところが詳しく映像に残っております。

観るだけの値打ちがありますわ。。。

では、どうぞ。。。

 



 

次は、若い噺家が歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』の四段目を演じています。。。大喜利や歌う場面などが出てくるので、楽しく見ることができます。。。

 



 

「もう忠臣蔵は、どうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

分かりましたわ。。。では、ピンタレストのお話をいたしますわァ〜。。。

デンマンさんのピンタレストには 400以上のボード(カテゴリ)があります。。。

あなたが興味を持っているカテゴリがかならず見つかるはずですわァ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』

『ホームページ』


 

ぜひ覗いてみてください。

ええっ。。。「そんなことは どうでもいいから、他に何か もっと面白いことを話せ!」

あなたは、更に そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。

じゃあ、、ローレル&ハーディのドタバタ喜劇があります。

面白いので、ぜひ観てくださいまし。。。

 



 

どうでした? 笑いが止まりませんでしたかァ~?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で 更に、あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

いけ好かないお方ァ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


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ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他に もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


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スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


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いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。





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『風邪が治るまで』

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『アヒルが並んだ』

『なぜ骨なの?』

『にべもない』

『やぶさかでない』

『おかしなパンツ』

『みもふたもない』

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『パリの高級娼婦』

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『美女連鎖』

『小夜曲』

『人妻紀行@lens』

『利根川に淀君が』

『忠臣蔵の嘘』



とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



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ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



『センスあるランジェリー』



(byebye.gif)


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