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エルテス記事判定(PART 1)

2020-02-17 04:43:41 | 悪徳・悪質スパマー
 

エルテス記事判定(PART 1)

 


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デンマンさん、またリファラスパマーを見つけたのですかァ?


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そうなのですよ。。。 ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(goo00208d.gif)


『拡大する』

『もぐり込む』

『あるネット不適応者』




これはGOOの僕の「デンマンのブログ」の2月8日の午前5時20分から午前11時20分までの6時間のアクセス解析の棒グラフと週別ランキングのリストです。。。 アクセス元ページ の4番に注目して欲しいのですよ。。。

 


(goo00208d2.gif)

 



あらっ。。。 4番の URL がリファラスパムなのですか?



そうなのですよ。。。

 


HTTPリファラ


(http001.jpg)

 

HTTPリファラ あるいは単にリファラは、HTTPヘッダの1つで、インターネット上の1つのウェブページまたはリソースから見て、それにリンクしているウェブページやリソースのアドレスを指す。
リファラを参照することで、どこからそのページに要求が来たのかを知ることができる。
リファラをログすることでウェブサイトやウェブサーバで訪問者がどこから来ているかを把握でき、プロモーションやセキュリティの目的に使うことができる。

リファラの活用はクロスサイトリクエストフォージェリ対策としても一般的だが、リファラが無効化されているとそのようなセキュリティ機構は働かない。
リファラは一般に統計的用途に使われている。

デリファラとは、要求を起こすべくクリックされたページを目標ウェブサイトが識別できなくするため、要求から元のページ(サイト)の詳細を除去する手段である。

 

詳細

あるページにあるリンクをクリックして別のウェブページを訪れるとき、リファラはそのリンクが置かれているウェブページのURLである。

より一般化すると、リファラはその要求を発生させる原因となったアイテムのURLである。
例えば、或るウェブページ内に画像を表示するとき、リファラはそのHTMLページのURLとなる。
ウェブブラウザからウェブサーバへのHTTP要求の仕様上、リファラフィールドはオプションである。

ほとんどのウェブサーバには全トラフィックのログがあり、ブラウザが要求毎に送信したHTTPリファラを記録している。
ウェブログ解析ソフトの多くはこの情報を処理できる。

リファラ情報はユーザーのプライバシーに関わる場合があるため、リファラ情報を送信しないよう設定できるブラウザもある。
プロキシやファイアウォールソフトウェアにもリファラ情報をフィルタで除去できるものもあり、外部に公開していないロケーション情報を漏らさないようにできる。
このことは問題を発生する要因ともなる。

Webサーバはサイトの一部について、正しいリファラを送ってこないブラウザに対してアクセスをブロックしていることがある。
これはディープリンクを防いだり、画像の不正使用(直リンク)を防ぐためである。
プロキシソフトウェアの中にはそのサイトのトップレベルのアドレスをリファラとして与えるものがあり、ユーザーが最後に訪問したサイトを暴露することなく問題を回避できる。

最近では多くのブログはリファラ情報を公表し、あるブログにリンクしているサイトにブログ側からもリンクすることで会話を広げようとしている。

これを悪用し、スパマーのサイトへのリンクを大量に貼らせるリファラスパムが登場している。

アダルトサイトなどの有料サイトの多くはコンテンツを守る目的でリファラ情報を利用している。
すなわち、ログインしないと参照できないなどの極少数のページからのアクセスのみを許可するのである。

これにより、協力関係にあるアダルトサイト間での素材の共有が容易になる。
このようなサイトへのフリーなアクセスを実現する手段としてリファラスプーフィングがある。




出典: 「HTTPリファラ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



4番の URL をクリックすると次のページが出てくるのです。。。

 


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『実際のページ』

 



上の画面を見れば判るように、どこにも僕のブログへのリンクが貼られてない! つまり、ELTES は リファラ・スパムを多くのブロガーにバラ撒いているのですよ。。。



それで、「エルテス記事判定システム」というのは、批判されているのですか?

「エルテス記事判定」と入れてGOOGLEで検索してみました。。。 その結果を見てください。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



あらっ。。。 「エルテス記事判定システム」は削除されているのですか?



そうなのですよ。。。 エステスという会社自体は存在するのだけれど、その会社が制作した「エルテス記事判定システム」は、僕が検索した時点では削除されているのです。。。

つまり、システムの担当者がリファラスパムを飛ばしていたことが厳しい上司に見つかって、削除されたのでしょうか?

そういう可能性もありますよね。。。

ところで、エステスという会社自体の評判はどうなのですか?

調べてみました。。。 口コミサイトがありました。。。 その結果を見てください。。。

 


(eltes02.png)


『拡大する』

『実際のページ』



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仕事きついし、休みは週1日だけだし、

毎日23時まで仕事です。

身体がもちません。

 

仕事の教え方も決して良いとは言えない。

人によっては「では、

これやってみてください」と、

やったことがないものを

いきなりやらせようとしたり、

「それくらいやれるだろう」目線の人も居た。


 



あらっ。。。 評判はあまりよくないですわねぇ~。。。



上のページの口コミの最初の2つを読むと、まるでブラック企業ですよ。。。

上のページを読むと、就活している人は引いてしまいますわねぇ~。。。

上のページを読む限り、たぶん、この会社で働こうと思う人はいなくなるでしょうねぇ~。。。

でも、デンマンさんが、こうして晒すと あとで、この会社の社長がデンマンさんに苦情を言うのではありませんか?

とにかく、社員の一人がリファラ・スパムを飛ばしたのですよ。。。 “悪事千里を走る!”と昔の人が言いましたからねぇ~。。。 


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悪事万里を走る!


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『悪事万里を走る!』

 



タチの悪い社員がリファラスパムを飛ばしたり、ネット犯罪に手を染めないように社長が責任を持って 監督する必要があるのですよ。。。 そうじゃないと、何億円もの被害を出して会社が倒産するかもしれないのですよ。。。



そういえば、イギリス人のトレーダーが 1,000億円以上の損失を出して ベアリングス銀行を破産させた事件がありましたわねぇ~。。。

 


ニック・リーソン

 

ニック・リーソン(Nick Leeson、1967年2月25日 - )はイギリス人元銀行員。
ベアリングス銀行を破産させたトレーダーとして知られる。

イギリス南部ワトフォードで左官職人の長男として生まれる。
1985年、18歳で学校を中退、銀行業界へ入る。

クーツ・アンド・カンパニーで事務員を務めた後、1987年よりモルガン・スタンレー銀行に勤務、先物オプション取引決済事務に従事。
1989年にベアリングス銀行に入行する。
入っても普通なら一生事務員で終わるところを、インドネシアのジャカルタ支店で債権処理問題を任されたことから出世コースへ進んでいく。

リーソンはシンガポール国際金融取引所(SIMEX)におけるベアリングズの先物取引部門責任者に抜擢され、学閥や家柄に関係なく実力でのし上がれるアジア市場に夢を見出した。
シンガポールに赴任して1年経つ頃には日経平均と日本国債のデリバティブ取引を中心に、1,000万ポンド以上、ベアリングズ銀行の利益の一割を稼ぎ出すまでになっていた。

しかしこのときすでに、部下の注文ミスなどを不正処理して、架空取引口座 (Error Account) 88888番に入金し、それを隠蔽するために内規で禁じられていた自己売買を繰り返し、かえって損失を増大させていった。

1995年1月17日、阪神・淡路大震災で日本市場が暴落した時、リーソンは一日で5,000万ポンドもの損失を出した。
その後持ち直すかと見られた相場も下げ止まらず、損失を一気に取り返そうと賭けに出たリーソンの思惑は外れ、架空取引口座88888の損金は加速度的に膨れ上がる。

2月24日(誕生日前の金曜日)、ついに辞表を提出しシンガポールからボルネオに逃亡。事件が明るみに出てみると、損失は約8.6億ポンド(約1,380億円)、当時のベアリングス銀行の自己資本金を超過する莫大な額に膨れ上がっていた。
関係者は善後策を協議するものの、ベアリングズ銀行の建て玉の引き受け手はなく、週明け2月27日イングランド銀行はベアリングス銀行の再建断念を発表した。

妻とともにアブダビ経由フランクフルト行きの飛行機で逃亡したリーソンは、2月27日フランクフルトで逮捕後シンガポールに送還。
同年12月、懲役6年半の実刑判決を受けた。

1999年に、彼はチャンギ刑務所を出所した。
この時大腸がんを患っていた。

 






出典: 「ニック・リーソン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



だから、社長が怪しげな社員に対して常に目を光らせていないといけないのですよ。。。



でも、一人のリファラー・スパマーが、会社を倒産に追い込むことがあるかしら?

ありますよ! 口コミで悪い噂が広まれば、株式会社エステスと取引する会社もなくなれば、会社に就職を希望する学生やフリーターも いなくまりますからねぇ~。。。



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 (すぐ下のページへ続く)








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