朝新幹線で新横浜まで行き、来月のベリキュー合同コンの会場横浜アリーナの下見をし、新横浜から地下鉄に乗り換え高島駅まで行き、そこから歩いて横浜BLITZへ。
帰りは横浜BLITZすぐのみなとみらい線新高島駅から横浜駅へ。横浜駅東口のバスターミナルから深夜高速バスで帰宅。家に帰って体重を量ったら2kg減。コンサート強行軍はダイエットに最適。
デスペア的第4回新人公演の見るポイント。
1、むっちぃこと武藤水華がきてるよ
アイドル性でなくフットサルのうまさでハロプロエッグに選ばれた武藤水華。先輩の是永とおなじく、アイドルアイドルしたビジュアルキュートなエッグメンバーの中では埋もれてしまう。
エッグガッタスで歌う曲が何曲かあり、その中の1曲でダンスが切れている一人に目が行く私デスペア。それが武藤水華。ソロパートもワンフレーズもらっていて、なかなかどうして声もしっかりしている。
化粧のせいか色も白くかわいくなっていた。照れ屋の武藤が照り輝くのもそう遠くない。
2、どうした古川小夏!!
今回古川小夏の出番が少ない。受験生への配慮かな。ただトレードマークのおでこだしのヘアスタイルを今回は封印・・・・。前髪をたらして女の子らしい小夏。はじめだれだかわからなかった。
つんく曰くおでこを出している女の子はオープンでみんなから受け入れやすい。
ひょうきんな小夏には、森咲樹や前田憂佳のようにアイドル本流というよりも小川麻琴、須藤茉麻ライン、元気でひょうきん。そんな小夏をまた見てみたい。
3、和田彩花・佐保明梨
この2人はこれからどんどん美人になっていくと思う。和田彩花は今回出番がおおくなった、佐保明梨は歌はしっかりしている、次回の6月公演ではもっと出番が増えるにちがいない。
4、前田憂佳のソロ
今回ソロは前田憂佳と小川紗季の2人。小川紗季は音程がしっかりしていて声に安定感。一方ゆうかりんはこどもの声。その声でハロプロいち歌がうまいといわれている松浦亜弥の「私のすごい方法」を歌う。
こどもの高い声で歌う。短調なスローな曲にはゆうかりんの声は似合わない。憂佳にはユニットでこそ生きる声。前回の新人公演の福田花音と前田憂佳メインの「大きな愛でもてなして」のあの高音はよかった。
5、古峰桃香の笑顔
エッグをビジュアル面でひっぱる真野恵里菜、小川紗季、前田憂佳よりももっと美形なのが古峰桃香。
前回はダンスが精一杯でダンスで疲労しダンス中笑顔がなくなり能面のような顔になっていた古峰桃香。今回はそんなに激しいダンスもなかたせいか、歌ってるときも笑顔が出ていた。まだまだつくり笑顔っぽいが、そうみえるのは美形ならではか。彼女にも今後大注目。
昼と夜。昼はファミリー席上手。昼公演ではファミリー席にだれかいたよう1階席の観客が公演直前に2階席を見上げて歓声と拍手。うーーんだれだったのだろう・・・。私の網膜色素変性症な目では薄暗い2階席探せず。
ただ、私の2階席2列目。私の数列前の2階席のでっぱり席に頭に白い大き目のゴムを右と左につけた美少女がいた。座席から腰をあげて立って2階席をキョロキョロ。その美少女とは前田彩里。
エッグDVDではちょっとでしゃばり気味ないろりで、笑うとお猿さんのような前田彩里。今日の2階席の真顔のいろりんの横顔は目が大きく、鼻筋がとおった美人顔。兵庫在住というハンデがありレッスンやコンサートになかなか参加できないが。同じ関西ということでいろりんにはがんばってもらいたい。
夜公演は1階席の最後方。壁から2メートルほど。そこまで観客がいる。チケットも立ち見券も販売されたよう。オールスタンディングの!階席で立ち見席?とも思ったがつまりは入場整理番号がない券ということ。
夜公演前ですでにまのえりとゆうかりんのソロ写真は売りきれ。興行的には大成功。
体力的にはつらいが次回6月の赤坂公演も私はいくんだろうなぁ。