後日アップ予定。
メモ 人気と人間関係。ミキティの影
お百度と丑の刻。
メモ 人気と人間関係。ミキティの影
お百度と丑の刻。
１５３０過ぎ 座席には一度も座らず。ずーっと立ちっぱなし。開演前から叫ぶ私。「マコト もどってこーい」。さすがに昼公演。子供連れの家族もすくなからずいる。ヲタも自重する。あまり推しメンの名前を叫ぶひといない。
それでも、私は様子をうかがいながらもマコトの名前を呼ぶ。２０００人の会場の中で、マコトの名前を叫んでいるのは、私を含めて４．５人程度。コンコンが１０人程度。あとはときおり、愛ちゃーーーん。さゆーーー。と叫ぶファン。
おいおいなんだよ！まこっちゃんとコンコンが卒業発表して初めてファンの前に出てきた、その口でファンに伝えるんだぞ。そんなコンサートなんだぞ！！
私はてっきり、私が抱いているこの切ない感情を、会場のみんなも共有しているとばかり思っていたのに・・・・・・。
デスペア的見るポイント。
それでも、私は様子をうかがいながらもマコトの名前を呼ぶ。２０００人の会場の中で、マコトの名前を叫んでいるのは、私を含めて４．５人程度。コンコンが１０人程度。あとはときおり、愛ちゃーーーん。さゆーーー。と叫ぶファン。
おいおいなんだよ！まこっちゃんとコンコンが卒業発表して初めてファンの前に出てきた、その口でファンに伝えるんだぞ。そんなコンサートなんだぞ！！
私はてっきり、私が抱いているこの切ない感情を、会場のみんなも共有しているとばかり思っていたのに・・・・・・。
デスペア的見るポイント。
絶望した！！ この上なく絶望した！！！
１３２０ 堂島川沿いの遊歩道に並ぶ。グッズ列。私の前に、ちいさな女の子の親子連れ、父親は私と同じぐらい。その前にもちっちゃい子供。まだまだ捨てたもんじゃないぞ。モーニング娘は。
コンサート開場は１４３０。開演は１５３０。まだまだ２時間ある。まっている時、iPodでコンサの曲を聴いたり、セクシーボーイやＧｏＧｉｒｌなどのムービーも見る。ただ画面に集中してると、列が進んだことに気づかない私。視野がせまい私。あやうく順番をぬかされるとこだった・・・。
川沿いの遊歩道をゆっくりと進む。１時間１５分ほどかかる。その間、はしゃぐ前の子供をふんずけないように細心の注意したり、橋の欄干でオレンジのジャケット着用のヲタとその子分みたいな白Ｔシャツの男３人がヲタ踊り。とても興味深い。こんな光景を見たのは２年前の辻加護卒業前の城ホール。まだまだ盛り上がるよモー娘。は。
やっとリサイタルホールの建物内にはいる。薄暗いけど、階段にミドリの滑り止めがあり助かる。
１５１５ やっと物販窓口。おいおいもう始まるぞーーーー。あせる。
デスペアの買った物。
１，小川麻琴全部セット １９７００円。
２，小川麻琴 ソロセット ４５００円。
３，高橋愛 ソロセット ４５００円。
４、久住小春 ソロセット ４５００円。
５，開場限定パス（全員集合バージョン）６００円。
計 ３３８００円。
じかんがないので、商品を確認ぜず。全部セットの袋に全部入れる。
そこから、廊下を通って、リサイタルホールへ向かう。場所が分からない！！。どこだ会場！！ まず館内ショップの前でＰＣをさわってるヲタに聞く。エスカレータで上に行って下さいとのこと。そこから、２階席なので階段を上にのぼる。が、行き止まり、また降りる。またヲタに聞く。
１５２５ おいおい始まっちゃうよーーーーー。またエスカレータを登って、さらに階段をのぼれとのこと。ありがとう！おともだち！！
エスカレーターを登って、階段を探す。探す。私の目では階段が見えない。他の人も見えてない様子。スタッフに聞く。分からない。また同じスタッフに聞く。壁にかくれた階段だった！！！。登る登る。急いでるけど、薄暗いので、ゆっくり手すりをもって登る。
ここか？ スタッフに聞く。差席を伝えるとＬ１０扉から入って下さいとのこと。その扉が分からない。分からない分からない。あたふたする私。
おいおい始まっちゃうよー。だめだ、スタッフにまた聞く。あちらですと扉を指さすスタッフ。あかん！！このままでは、遅刻する。お願いするデスペア。
デスペア＜「すいません 目が悪いので・・・・」
男性スタッフ＜「あっそうですか お連れします」
扉のところまで行く私とスタッフ。扉が見えない私。それを察したスタッフ。
男性スタッフ「手をお引きしましょうか？」
デスペア＜「はっ はい お願いします。」
その男性スタッフは過去にも視覚障害者の案内をしたことがある様子。
男性スタッフ「私のひじを持ってください。」
ここでなやむ、前回Berryz工房コンのときは、私からスタッフの肘をもつも、そのスタッフは黙々と進んでいく。頼るのをやめて内ポケットから懐中電灯を出し。そのスタッフの靴を照らしてついて行った私。
さぁ今回も・・・・内ポケから電灯をとりだそうとした私デスペア。その時。
男性スタッフ＜「ここに 階段があります 階段をのぼって、左に行きます。」
えっ－－－－。こやつはデキル！！！。
ゆっくりと連れて行ってもらう。すでに私の席の横に着席済みのお客を一度立たせて、私の道を空けてくれる。
おっーーーーーーー。アップフロント興行主 デキル！！教育がいきとどいている。
なんとか席につく、まだ開演前。よかったーーー。ありがとう男性スタッフ。ありがとうアップフロント。
座って気づく。前は通路。ラッキー。ダフ屋のおじさんは前が通路というのを知っていたのか？ダフ屋にプロとアマはあるのか？
座席に座らず。でっかいツアーバッグとジャケットを置く。しばらくして、私に声をかけてくる男性。
男性＜「１階の席と交換してくれませんか？」（いわゆる逆ドリーム。前通路を好むヲタあり、その通路に出て踊りまくるヲタもいる。）
デスペア＜「すいません。お断りします！」（即座に断言する）
だって、網膜色素変性症な私。ここからまた１階席へ移動は大変。しかも開演がすぐ間近。
男性＜「もちろん いくらかお支払いします。」
デスペア＜「お断りします」
値段を聞かずにお断り。ごめんね。そういう事情があったんですよ。かなしそうに去っていく男性。ごめんね。
男性スタッフも障害にやさしかったし、ダフ屋から買ったチケットは安くていいせきだったし。開演前に座席につけたし。いいことづくし。絶望するなんて想像もできない。
さぁーーーー。私の第一声。まだ開幕前、暗転もしていない会場内に私のこえが響く。
デスペア ＜「マ・コ・トーーーー いつでも帰って こーーーい。」
その３につづく。
１３２０ 堂島川沿いの遊歩道に並ぶ。グッズ列。私の前に、ちいさな女の子の親子連れ、父親は私と同じぐらい。その前にもちっちゃい子供。まだまだ捨てたもんじゃないぞ。モーニング娘は。
コンサート開場は１４３０。開演は１５３０。まだまだ２時間ある。まっている時、iPodでコンサの曲を聴いたり、セクシーボーイやＧｏＧｉｒｌなどのムービーも見る。ただ画面に集中してると、列が進んだことに気づかない私。視野がせまい私。あやうく順番をぬかされるとこだった・・・。
川沿いの遊歩道をゆっくりと進む。１時間１５分ほどかかる。その間、はしゃぐ前の子供をふんずけないように細心の注意したり、橋の欄干でオレンジのジャケット着用のヲタとその子分みたいな白Ｔシャツの男３人がヲタ踊り。とても興味深い。こんな光景を見たのは２年前の辻加護卒業前の城ホール。まだまだ盛り上がるよモー娘。は。
やっとリサイタルホールの建物内にはいる。薄暗いけど、階段にミドリの滑り止めがあり助かる。
１５１５ やっと物販窓口。おいおいもう始まるぞーーーー。あせる。
デスペアの買った物。
１，小川麻琴全部セット １９７００円。
２，小川麻琴 ソロセット ４５００円。
３，高橋愛 ソロセット ４５００円。
４、久住小春 ソロセット ４５００円。
５，開場限定パス（全員集合バージョン）６００円。
計 ３３８００円。
じかんがないので、商品を確認ぜず。全部セットの袋に全部入れる。
そこから、廊下を通って、リサイタルホールへ向かう。場所が分からない！！。どこだ会場！！ まず館内ショップの前でＰＣをさわってるヲタに聞く。エスカレータで上に行って下さいとのこと。そこから、２階席なので階段を上にのぼる。が、行き止まり、また降りる。またヲタに聞く。
１５２５ おいおい始まっちゃうよーーーーー。またエスカレータを登って、さらに階段をのぼれとのこと。ありがとう！おともだち！！
エスカレーターを登って、階段を探す。探す。私の目では階段が見えない。他の人も見えてない様子。スタッフに聞く。分からない。また同じスタッフに聞く。壁にかくれた階段だった！！！。登る登る。急いでるけど、薄暗いので、ゆっくり手すりをもって登る。
ここか？ スタッフに聞く。差席を伝えるとＬ１０扉から入って下さいとのこと。その扉が分からない。分からない分からない。あたふたする私。
おいおい始まっちゃうよー。だめだ、スタッフにまた聞く。あちらですと扉を指さすスタッフ。あかん！！このままでは、遅刻する。お願いするデスペア。
デスペア＜「すいません 目が悪いので・・・・」
男性スタッフ＜「あっそうですか お連れします」
扉のところまで行く私とスタッフ。扉が見えない私。それを察したスタッフ。
男性スタッフ「手をお引きしましょうか？」
デスペア＜「はっ はい お願いします。」
その男性スタッフは過去にも視覚障害者の案内をしたことがある様子。
男性スタッフ「私のひじを持ってください。」
ここでなやむ、前回Berryz工房コンのときは、私からスタッフの肘をもつも、そのスタッフは黙々と進んでいく。頼るのをやめて内ポケットから懐中電灯を出し。そのスタッフの靴を照らしてついて行った私。
さぁ今回も・・・・内ポケから電灯をとりだそうとした私デスペア。その時。
男性スタッフ＜「ここに 階段があります 階段をのぼって、左に行きます。」
えっ－－－－。こやつはデキル！！！。
ゆっくりと連れて行ってもらう。すでに私の席の横に着席済みのお客を一度立たせて、私の道を空けてくれる。
おっーーーーーーー。アップフロント興行主 デキル！！教育がいきとどいている。
なんとか席につく、まだ開演前。よかったーーー。ありがとう男性スタッフ。ありがとうアップフロント。
座って気づく。前は通路。ラッキー。ダフ屋のおじさんは前が通路というのを知っていたのか？ダフ屋にプロとアマはあるのか？
座席に座らず。でっかいツアーバッグとジャケットを置く。しばらくして、私に声をかけてくる男性。
男性＜「１階の席と交換してくれませんか？」（いわゆる逆ドリーム。前通路を好むヲタあり、その通路に出て踊りまくるヲタもいる。）
デスペア＜「すいません。お断りします！」（即座に断言する）
だって、網膜色素変性症な私。ここからまた１階席へ移動は大変。しかも開演がすぐ間近。
男性＜「もちろん いくらかお支払いします。」
デスペア＜「お断りします」
値段を聞かずにお断り。ごめんね。そういう事情があったんですよ。かなしそうに去っていく男性。ごめんね。
男性スタッフも障害にやさしかったし、ダフ屋から買ったチケットは安くていいせきだったし。開演前に座席につけたし。いいことづくし。絶望するなんて想像もできない。
さぁーーーー。私の第一声。まだ開幕前、暗転もしていない会場内に私のこえが響く。
デスペア ＜「マ・コ・トーーーー いつでも帰って こーーーい。」
その３につづく。
絶望した！！この上なく絶望した！！！
１０２０ 某社に超過利息返還要求の電話をする。担当者不在。
１０３０ 家を出る。
１１５０ フェスティバルホール付近に到着。すこし道に迷う。携帯のEZナビウォークでなんとか会場に到着。ダフ屋のおじさんからチケットを買う。「いくらぐらい？」私が尋ねる。「にいさん！７千円、８千円ぐらいからあるよ」。そのおじさんはチケ持っていない。別のダフ屋に尋ねる。ダフ屋ネットワーク。そのダフ屋もなし、もう１人のダフ屋がチケ持っている。
２階席のチケット。見せるおじさん。ＦＣチケット。このおっちゃんはどうやってチケを手に入れるのだろうと少し疑問の私。
おじさん＜「いくらぐらい？」（ダフ屋はまず値段を言うのではなく、相手の出方を探ってくるんだね 初知識）
デスペア＜「席はどこ？」
おじさん＜「２階の６列目」
デスペア＜「うーん ２万円かなぁ」
前日ヤフオクで１階席のチケがそのぐらいで落札されていたので、２万円と言ってみる。実は、某クレジットカード会社から超過利息の返還のめどがたったような感触を得た私デスペア。財布の中には６万５千円もの大金あり。私の心中。どんな席でも、最高４万円までならだす覚悟のデスペア
だって、まこっちゃんの卒業発表翌日、直後のコンサだよ！！まことの表情言葉をこの目に、網膜色素変性症なこの網膜に焼き付けたいじゃん！！（マコトの最初のＭＣは聞いていてつらかった・・・・）
２万円といった私。必ずおじさんの値上げ交渉があると確信していた。しかし・・・・ない。
おじさん＜「わかった にいちゃんのためや ２万円でええで」
えっええーーーーーーーーーー。おじさん あんたしっかりネットとか見てるかぁ。小川麻琴が卒業すんだよ！！その発表直後のコンサだよーーー。ダフ屋のプロでしょおじさん！！！
お金を財布から取り出す私デスペア。２万円を手に、おじさんに言う。
デスペア＜「ちょっとチケットみせてくれます？」
おじさん＜「おう ええで ええで ほら 正真正銘の本物やろ！！」
迷惑防止条例違反のダフ屋行為のおっさんから、「正真正銘の本物」なんだろうこの違和感。なんだろうこのおかしさ。
チケットをじっくり見る。ＦＣチケ。裏面もしっかり注意書きあり。本物と私も確信。２万円を渡す私。チケを財布の中にしまい。おじさんと別れ際。
デスペア＜「今日はもっと高値で売れますよ」
あまりにも、安くチケットが買えたのでついつい余計なことをいってしまった・・・。・・・反省。私のあとダフ屋からチケ買った人は高値ふっかけられてるんだろうなぁ・・・・。反省。
１２１０ 隣接のリサイタルホールでの物販。スタッフに開店時間を尋ねる。予定としては１２時だったんですけど、１３時になるとおもいます。とのこと。
すでに川沿いの歩道に２００人並んでるとのこと。
昨晩便秘薬をのんで大をもよおす。歩いてパチンコ屋まで行く。パチンコ屋でトイレを探す。網膜色素変性症な私デスペア。視野が狭い私。いつものように女子便所と男子トイレの標識が見えない。あやうく女子トイレに入りそうになる毎度のこと。帰りに小雨が降り出す。サンクスで９８０円の折りたたみ傘を買う。折りたたみなのに、大きい傘。なのに９８０円。得した気分。
１３２０ 再びフェスティバルホールに着く。グッズ列に並ぶ。
その２につづく。
１０２０ 某社に超過利息返還要求の電話をする。担当者不在。
１０３０ 家を出る。
１１５０ フェスティバルホール付近に到着。すこし道に迷う。携帯のEZナビウォークでなんとか会場に到着。ダフ屋のおじさんからチケットを買う。「いくらぐらい？」私が尋ねる。「にいさん！７千円、８千円ぐらいからあるよ」。そのおじさんはチケ持っていない。別のダフ屋に尋ねる。ダフ屋ネットワーク。そのダフ屋もなし、もう１人のダフ屋がチケ持っている。
２階席のチケット。見せるおじさん。ＦＣチケット。このおっちゃんはどうやってチケを手に入れるのだろうと少し疑問の私。
おじさん＜「いくらぐらい？」（ダフ屋はまず値段を言うのではなく、相手の出方を探ってくるんだね 初知識）
デスペア＜「席はどこ？」
おじさん＜「２階の６列目」
デスペア＜「うーん ２万円かなぁ」
前日ヤフオクで１階席のチケがそのぐらいで落札されていたので、２万円と言ってみる。実は、某クレジットカード会社から超過利息の返還のめどがたったような感触を得た私デスペア。財布の中には６万５千円もの大金あり。私の心中。どんな席でも、最高４万円までならだす覚悟のデスペア
だって、まこっちゃんの卒業発表翌日、直後のコンサだよ！！まことの表情言葉をこの目に、網膜色素変性症なこの網膜に焼き付けたいじゃん！！（マコトの最初のＭＣは聞いていてつらかった・・・・）
２万円といった私。必ずおじさんの値上げ交渉があると確信していた。しかし・・・・ない。
おじさん＜「わかった にいちゃんのためや ２万円でええで」
えっええーーーーーーーーーー。おじさん あんたしっかりネットとか見てるかぁ。小川麻琴が卒業すんだよ！！その発表直後のコンサだよーーー。ダフ屋のプロでしょおじさん！！！
お金を財布から取り出す私デスペア。２万円を手に、おじさんに言う。
デスペア＜「ちょっとチケットみせてくれます？」
おじさん＜「おう ええで ええで ほら 正真正銘の本物やろ！！」
迷惑防止条例違反のダフ屋行為のおっさんから、「正真正銘の本物」なんだろうこの違和感。なんだろうこのおかしさ。
チケットをじっくり見る。ＦＣチケ。裏面もしっかり注意書きあり。本物と私も確信。２万円を渡す私。チケを財布の中にしまい。おじさんと別れ際。
デスペア＜「今日はもっと高値で売れますよ」
あまりにも、安くチケットが買えたのでついつい余計なことをいってしまった・・・。・・・反省。私のあとダフ屋からチケ買った人は高値ふっかけられてるんだろうなぁ・・・・。反省。
１２１０ 隣接のリサイタルホールでの物販。スタッフに開店時間を尋ねる。予定としては１２時だったんですけど、１３時になるとおもいます。とのこと。
すでに川沿いの歩道に２００人並んでるとのこと。
昨晩便秘薬をのんで大をもよおす。歩いてパチンコ屋まで行く。パチンコ屋でトイレを探す。網膜色素変性症な私デスペア。視野が狭い私。いつものように女子便所と男子トイレの標識が見えない。あやうく女子トイレに入りそうになる毎度のこと。帰りに小雨が降り出す。サンクスで９８０円の折りたたみ傘を買う。折りたたみなのに、大きい傘。なのに９８０円。得した気分。
１３２０ 再びフェスティバルホールに着く。グッズ列に並ぶ。
その２につづく。
