3度目、2度目、1度目の日本武道館。
今日は月曜の平日。つんくの50歳の誕生日、小川麻琴の31歳の誕生日。そんな今日東京日本武道館では宮本佳林をエースとするJuice=Juiceの日本武道館での単独コンサート。3年連続の日本武道館単独ソロコンサート。
3度ともなぜか平日の月曜日。そんな平日18時30分からの開演のコンサート。1回目は1マン人、2回目は8000人、3回目の今回の集客がどうかとても心配だった私。佳林はブログで武道館コンサート開催が発表された直後、絶対きてください、お願いしますと佳林にはめずらしくファンにこびる?ようなブログ。これは何かあるか、それとも集客がわるいのか。心配になる私。
ということで、今回の武道館チケットは3枚ファンクラブで購入。このブログで同伴者連番者を募集した結果、1名の方から申し出があり、無事3名で武道館コンサートを見ることができた。集客もコンサート後のナタリーなどの情報によると、8000人集客したとのこと。これはすごいね。よかったよかった。
話もどって、今日は午後から会社をを休んで。大阪から東京へ。13時40分、死因大阪発ののぞみにのって、16時15分に東京に到着。あらかじめ新幹線の切符指定席券をかっていたので、意外とスムーズに乗車できた。もちろん駅の中野のりかえは駅員さん手引き。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の視覚障害者。視覚障害者男性が一人で、この時間の新幹線にのるので、30分前に大阪駅にいきますと、事前に連絡。そのおかげでスムーズだった。
東京駅について、10分ぐらい歩いて、地下鉄大手町駅へ。長い距離だけども、ここもJRの職員が手引きしてくれた。東京駅は、障碍者手引きする専属スタッフがたくさんいるので、こういった長い距離の手引きにも対応してるのね。これが大阪駅だとどうだろう?大阪駅について、阪急梅田駅まで手引きしてくれといったらお願いできるのかな?
大手町駅から数駅で九段下。九段下駅改札をでて、2番出口へ。長いのぼり階段をのぼって、地上へ。そして武道館へ。武道館の敷地の入口には大きな門が2つあって、その門の左で連番者と待ち合わせ。
その道すがら一人で、よぼよぼ歩いていたら、キャリーカートをひいた若者男性に、おじさんどこいくの?と声をかけられた。ナンパ男みたいな軽い声のかけかた。なんだろうとおもったら、手引きしてあげますよとのこと。とってもフランクな若者だったけど、視覚障害者を手引きしてくれるのね。意外だった。聞くとその男性も今から武道館にいく、昨日はNHK大阪のアンジュルムにいって帰ってきたところとのこと。アンジュルムヲタは若者がおおいね。
武道館の時計台のあたりにまでいくと、人がごったがえしていた。客層はびっくりするぐらい女性が多かった。3割は女性だった。いままでどこに隠れていたのというぐらいの女性の多さだった。ただ、女子高生や女子大学生みたいに若い女性はすくくなかったように思う。やはり平日の夕方からのコンサートって学生にはきびしいかな。あとチケット代金も7000円と高いしね。
17時30分に武道館に到着し、障碍者の待機場所を探す。10人ぐらいの車いすの人があつまっていた。さらに武道館のまわりをあるくと、武道館から音漏れが聞こえてきた。こぶしのお供ら。どすこいの錆の部分が聞こえてくる。
今日は18時30分開演の前にこぶしファクトリーとつばきファクトリーのオープニングアクトがある。こんな時間に、リハするのね。
時間gああったので、グッズを買おうとするも、DVDとかガチャの列はすぐになくなりそうだけど、グッズ列はなかなかすすまない。買えそうにないのであきらめ。その代わりに、Juice=Juiceの看板の前で写真をパシャリ。@despairrphopeのツイッターアカウントで見れるので見てみてね。
花輪をさがすも見当たらず。置き場所がかわったのかな。あとで2ちゃんの譲歩では、稲場愛香にはどこかの芸能プロダクションから花輪がきていた。どんな関係があるのかな。
18時ごろ、入場。障碍者は大きなのぼり階段をのぼって2階咳から入場するのではなく、その大きなのぼり階段の右側の1階の扉からあ入る。時計台のちかく。南東ブロックの入口かな。
そこから入って、私の席はすぐだった。1階スタンド南東Fr列20番。出入りがしやすいとっても便利な席だった。障碍者スペースに近いのは南東なんだね。
ファミリー席の南東席、すわってびっくり。うしろも隣も前も女性だった。女性は2に似組できている人もいれbあ、ひとりできている人もいた。ファミリー席だけでいうと半分ぐらいが女性だったかもしれないとのこと。うれしいね。でもぜひらいbハウスにもきてほしいな。
18時10分ごろからオープニングアクト。こぶしがどすこいをうたって、その次に、つばきが今夜だけは浮かれたかったを熱傷。どちらももりあがる曲だけど、やはり今のりにのっているつばきの今夜だけはうかれたかったはいいね。せつなさがいいね。
つばきは今夜だけを宇歌った後、はけていくときに、たしかはしもんが、今夜だけはうかれてね。これからJuice=Juiceさんのコンサートがはじまりますと言っていた。うまいこというね。
オリジナルメンバーにとっては3回目の武道館、梁川奈々美、段ばあらるるにとっては2度目、稲場愛香にとってははじめての武道館。それぞれの思いを胸に。Juice=Juiceの武道館コンサートの幕が上がる。
デスペア的Juice=Juice日本武道館コンサート2018のポイント
1、℃-ute、セクシー、クールの前半
3度目の武道館の出だしの1曲目はなんとまったくの新曲。ボーダーラインという曲。ライブでもラジオでもいまだまったく発表されてなかった歌。とまどう客。でもそこはさすがのJJファミリー。2番になると、なんとか無理やりにコールを入れていた。
局長は、ありきたりな感じで、あまり胸キュンセンチメンタルな感じはうけないが、佳林のソロパートが結構あって佳林ファンにとってはうれしい曲だね。ちょっと歌詞がわからにくかったので、はやく歌詞をみたいな。
そして、何がくるかなとおもったら、なんとはじめてを経験中のイントロが流れる。ひさしぶりに聞いた曲。JJのライブ津唖ではまったく聞けなかったJuice=Juiceの初期の曲。つ続けてアレコレしたい。これまた、初期のアイドルポップ胸キュンセンチメンタル楽曲。涙がでてくる。
この主人公は中学生か高校生。無デビュー当時の佳林ぐらいの年齢の歌。あれからもう5年以上たって、もうそろそろ畑地になる佳林が歌う。ほぼ昔の歌割りで、やなみん、るーちゃんみたいな若い子がこの曲をうたうとどうなるか楽しみと、1年前ぐらいに宮崎さんがいっていたけど、今日は、ほとんどオリジナルメンバーでうたっていた。コールも昔のままだった。涙が出てきた。
変わるもの、変わらないもの、変わってほしいもの、変わってほほしくないもの。この2曲は、ずっとオリジナルメンバーに唄い続けてほしいな。佳林も昔みたいにとっても℃-uteに唄っていた。涙出てきた。武道館で聞けるとは思わな方。
そして、次は、もしもというもべきます選抜メンバーの曲。真野ちゃん、ももち、譜久村聖など、アイドルアイドルしたメンバーが歌う曲。そのイントロが流れて、出だしのセリフ部分のパート。
目の見えない私はだれが歌っているのかわからない。イントロが流れて、メンバーが登場した時に、私の左の向こうの女性が、うそ!!と叫んでいた。そのうそと叫んでいたので、よっぽどすごいサプライズゲストでもっ着たのかとおもって、まさか真野恵里菜が来たのかなと思った私。
そう思えば、このセリフの声もまのちゃんにそっくり。
あとで、その声は梁川奈々美で、やなみんと宮崎さんが2人でうたってい射たとのこと。
今回のJJ武道館の目玉は、はじめてのメンバー分割ユニットえの歌披露。このもしもをやなみん、宮崎さんが歌う。
そして、その次のユニットは、3人で松浦亜弥と藤本美貴のGAMのメロディー素。エロチックでセクシーな歌詞。セックスのことをうたっているとっても色っぽい歌詞。それを歌えるようになったのねJJも。
かなともとうえむらがとっても色っぽく歌っていて。あと一人段原みが歌っているのかとおもったら、高木紗友希だった。高木の声が段原に聞こえた。とってもエロチックなうたい方の3人だった。けだるさというか、アンニュイな雰囲気がとってもよくでていた。ただ、子供には聞かせられないな、それほどエロチックだった。
さて、2ユニット登場で、のこるは、佳林、段原、稲場愛香の3人。このあとこの3人がどんなユニットででてくるのか不安でしょうがない私。おそらくだれかがソロで登場するはず、そのソロはもちろん宮本佳林だと信じて疑わないが、もしかしてもしかすると稲場愛香ソロもありうる。加入3か月で、Juice=Juiceの舞台の主役をつとめる稲場愛香なので、いきなりの武道館ソロもありうる。
それが不安で不安で気が木じゃなかった。
結局、佳林、段原、まなかんの3人で、NUNのラブライククレイジーをうたう。誰の曲だろうとおもうほど、クールでかっこいい、曲、低音がよくきいた曲。この曲を恋愛戦隊しつれんじゃーをうたっているNUNが歌っていたなんていまでも信じられないね。それほどクールでかっこよかった。
佳林のパートは、いつもの佳林のうたごえではなく、低い声でうたっていた。昔のガ貯め吉良佳林のような歌声。いい響きだった。途中、ダンス部分があったようで、そこはまなかんが大活躍してるんだろうなとおもったrあ、ちゃんと佳林にもソロダンスあったとのこと。
段原ではなく、高木が歌っているように超えた私。まだまだ耳だけでメンバーを判別できていないね。
以上のように、3組がそれぞれの色をだしていた。℃-ute、セクシー、クールの3部構成とのこと。でだしから45分たってはじめてのMCで、宮崎さんかだれかが説明していた。
三部構成はわかるけど、事前に知らされていない私にとっては、ちょっとぶつぎり感があった。コンサートの流れがあまりなかった。
そしてここから後半戦。佳林が客あおる。ここまでは℃-uteセkシークールなJuice=Juiceを見ていただきましたが、ここからはいつものライブのような盛り上がりの楽曲、Juice=Juiceらしいライブです。みんさん盛り上がる準備はできてますかと客をあおる。3度ぐらいあおってからの。
では、次は、ビヨンドのメンバーの登場です。
いやいや、そのあおりだったら、そのあと血チョイス安堵やンスとかうたうんでしょとおもわせておいての、ゲストのハロプロ研修生から昇格して結成された新ユニットの登場。地下鉄、雨森川海の2つのグループをあわせてビヨーンドという名前。
そのビヨーンドは今回のJJコンサートにはバックダンサーとして参加。過去2回のJJの武道館コンサートにはバックダンサーはいなかった。いままdねおJJのホールコンサートにもいなかった、はじめてのバックダンサー。これも3度目の武道館にしてはじめての試み。
はじめての試みだから、ビヨーンドは新曲を1曲ぐらいうたうのかとおもったら、なんと、佳林のあおりのあとのビヨードは、歌は歌わダンンスだけだった。視覚障害者の私にしてみれば、ぜひとも歌を歌ってほしかったな。
あとダンスといえば、今回のJJ武道館はダンスコーナーがおおかった。前半だけでも、歌のない断水だけのパートが3か所か4か所ぐらいあった。ここまでダンスがおおいと、音声ガイドをつけてほしいぐらい。
このダンスパーとあってか、私には℃-uteせくしクールの前半三部構成はちょっとぶつぎり感だった。ただ、目で見てる人はたのしかっただろうな。佳林なんか防止をつかってのダンスをしたようだし。やなみん宮崎さんのもしもにはビヨンドのメンバーがまわりでバックダンサーしていたよだしね。
今思えば、コンサートタイトルがトライアングルーブ、トライアングルとグルーブを合体させた造語。3つというのは3度目という意味だけでなく、℃-ute、セクシー、クールのトライアングルって意味もふくまれていたのね。やっと気づいた。
2、ライブ後半
ライブ後半はまさしくザJuice=Juice。これぞJuice=Juiceという楽曲の連続だった。圧巻なのは、FIESTAFIESTA。今日一番のもりあがりだったかも。
曲の前半と後半ぐらいで、なぜか私の顔の右半分がほてってくる。ほてってくるというよりもなんか熱い。顔の横に波呂現ヒーターがあたっているほどの熱を感じる
これは客席にスポットライトでもあたっているのかなと思っていた私。あとできくと、なんとステージに火柱炎があがっていたとのこと。2本ではなく、8本ぐらい火柱があがっていたとのこと。こんな演出はJJでははじめて、ハローでもはじめてじゃないかな。結構お金がかかってそうだった。
なにせ、私の席は、客席の上手後方の南東1階スタンド席。ステージからはかなり距離があるけど、そんな私の席まで熱さが伝わってきた。アリーナの前のほうの客とか、メンバーはもっとあついだろうと思う。この演出はびっくり。
あと、演出お言えば、毎回の天井のミラーボールもあった。後、ステージ中央から客席にのびる花見ととその先のサブステージ。あと、ステージの上手下手からすこし客須恵器にのびる唖hな道もあった。ステージあからみると、漢字の山という形のステージだった。
3、トーク
やはり、Juice=Juiceのコンサートにはほとんどトークがない。無駄話フリートークコーナーが一切ない。じめの自己紹介で何人かが意気込みをいって、最後のアンコールあけに今日の感想をうぐらい。
最後のMCでは、みんなそれぞれいいことをいっていた。佳林の絶対来てくださいブログから、何かサプライズ発表あるかとおもっていたけど、結局なにもなくてほっと人阪神。
ただ、海外ツアー発表とか、あらたなリリース発表とかのうれしい発表もなにもなかった。
今去年の武道館のアンコールは、ジュースもう一杯派と、メンバーの名前を順番に2回ずつさけぶ派の2対立があって、去年音アンコール明けMCでは、佳林が、なんかアンコールのバトルがあったみたいで、名前コールはまけてましたね。
ぜひ、来年は名前コールのアンコールをお願いしますねと佳林。
1年たって、そのことをちゃんと覚えているヲタたち。ツイッターとかで、アンコールは名前コールにしようという動き、それに反発する具動きがあったけど、宮本佳林の言うことは絶対なので、名前コールでアンコールすることが決まっていたJJファミリー
それが昨日になって、佳林がいきなりブログで、deuceもう一杯のアンコールお願いしますと豹変。
これにはびっくりのヲタたち。まさか佳林は去年のことわすれてるのか。
結局今日のアンコールはもう一杯コール。
でも、やはり佳林はわすれてなかった。最後のMCで、ぜひみなさんにお願いしたいことがあります。アンコールでメンバーの名前を2回ずつ行ってもらえませんか。
自分の去年の発言に責任をとった形。そしてヲタへのやさしさ。
佳林いわく、こんなにメンバーが増えるとおもってなかたたので、メンバーコールのアンコールはぐちゃぐちゃになるかなと思ってました。去年はこんなに人数が増えるとはおもってなかったのですと言い訳。たしかに武道館になると、メンバーの顔と名前がいっちしないファンもたくさんくるので、アンコールとしては危険だね。
でもちゃんと佳林はおとしどころにうまくおとしてくれて、さすが佳林だね。
ほかのメンバーのMCは、ナタリーかサンスポの記事に詳細にあがっているのでそちらをごらんあれ。
あっというま野2時移管。特にあたらしいこともなく、なにか目玉もあったわけではないけど武道館コンサートは大成功だった。サプライズがなくとも、通常のコンサートのひとつとして、武道館コンサートも定番化したね。年に1階Juice=Juiceの武道館ライブはこれからも見れそう。だれかの卒業がなくても武道館を満員にできるJJはすごいね。
コンサートおわって、バスタ新宿の近くのカレー屋さんで、チキンカレーを食べる。その後、バスタ新宿から22時40分発の大阪行きの深夜高速バスで大阪へ。
深夜バスの中では、なぜか、アップアップガールズの歌がききたくなって、先日おこなわれていた全曲ライブの前哨戦ライブの動画があがっていたので、バスのなかずっと聞いていた。アプガの曲はやっぱり私にどんぴしゃりだね。胸キュンセンチメンタルそのもの。上へ上へのの熱い気持ち。
アプガは2年前にJJの武道館の翌日武道館ライブを決行。集客は4125人とJJの半分にも届かなかったけど、厚さは負けてなかった。もしJJがアプガのきらめく楽曲たちをうたったらどうなるだろう。すごいことになりそう、JJが歌うバレバレアイラブユーなんか最高だろうな。宮本佳林のチューとか聞いてみたいな。
JJの武道館コンサートの帰り道、12月27日東京でおこなわれるアップ唖ぷガールズの全曲ライブにいこうかどうしようか考えながら、眠る私であった。
Juice=Juice LIVE 2018 at NIPPON BUDOKAN TRIANGROOOVE トライアングルーブ
1.Border Line
2.Vivid Midnight 名曲だね。朽津佐見たくなる。ブラボと叫ぶ私。この曲からのはじめてを経験中はいいね。今から過去にタイムスリップしたみたい。
3.初めてを経験中
4.アレコレしたい!
5.もしも…[モベキマス] 宮崎、梁川奈々美
6.素直に甘えて
7.メロディーズ [GAM] 金沢、高木、上村
8.SEXY SEXY
9.裸の裸の裸のKISS
10.LOVE LIKE CRAZY[後浦なつみ] 宮本、段原、稲場
MC
ビヨンドによるダンス
11.イジワルしないで 抱きしめてよ
12.Fiesta! Fiesta!
13.KEEP ON 上昇志向!!
14.私が言う前に抱きしめなきゃね
15.GIRLS BE AMBITIOUS まなかんがはいってはじめてのGBA,キレキレダンスのまなかん。という自己紹介。
16.ロマンスの途中
17.Never Never Surrender
18.禁断少女
19.未来へ、さあ走り出せ!
アンコール ここまで1時間445分
20.シンクロ。
MC 一人一人コメント 佳林は名前コールを要求、上村は目がいぱいできもちわるい
21.Goal~明日はあっちだよ~ 涙がでる。
22.Magic of Love (J=J 2015Ver.)
アンコールふくめて2時間10分ぐらい。ダブルアンコールはなし。アンコールの最後のほうに、銀テープが客席をまう。